未だ復帰の目途立たず。そんな暑い日、師匠とお茶しました。半年振りです。
これまでも何度かお付き合い頂いているのですが、出会うと球の話です。こうした時だけ記憶が蘇ります。
こんな動画を作ってアップする気になったのは、唯一のお弟子さんの為です。辞めてからのことですが、「師匠」と呼ばれることになりました。しかも会ったことがない遠い場所で球を撞いている方。どうせ、このまま消えてなくなる知識なら、遠隔でも欲しい方に差し上げよう。そう思ってお弟子さんになっていただきました。
最近のやり取りで「入れに自信が無い」というコメント。それは同じなんですが、ちょっと怪しい匂い。どうやって狙ってます？と聞いても明確な回答無。これはア・ヤ・シ・イ・・・
そんな時に師匠から衝撃の発言。でもこれで謎が解けたんです。球屋で観ていて？？？？？だった光景の原因が。それは本編をご覧いただくとして、ならば言えることはある！
ただ、ズラさないストロークは身に付ける必要がある。
これって言っても理解してくれないんですよ、普通。ズラさず撞くストロークがあるんです。
僕の場合、一日に何本でも使えたのは、狙いが全部同じだったからです。それは見越していなかったから。恐怖はスローだけ。こっちの方がよっぽど怖い。
ということで、また古い動画を引っ張りだしてのアップです。
不思議に撞きたい！って思わないのです。これは危険ですね。
本当に辞めちゃうんでしょうね。