夏油が最後に硝子に会いにきた時に言った「理解してもらえないって腐るのもガキだと思う。」が絶妙に刺さるんすよね。特に最強2人。

マジで悟と傑だけじゃなくて硝子三人とも高専時代に本音で話せてたら変われてただろ…と思っちまう。 特に傑が一番本音ぶちまけたほうがよかっただろ… 少なくとも非術師に対しての嫌悪感はあったとしてもあの腐った集落で猿共皆殺しにせずにその怒りを踏みとどまれたかもしれないしな… 心情的には三人とも重いもん持ってるからそれを三人で伝えあえてれば、こんな残酷な未来にはならなかったろ… マジでさしすが大人になっても馬鹿やって青春してるのは心の底から望んだわ…

五条が覚醒した後に夏油も特級になったから五条の中ではそれで並んだつもりだったんじゃ無いかな。 一緒に任務はこなさなくなったけど単独で任務をこなす俺たち最強って思ってたりしたんじゃ無いかなぁっていう妄想。

まあ仕事忙しいと人と会うきしないしその夏は蛆のように呪霊が湧いたので…結局傑がぷっつんしたのでは

「呪霊取り込むの正直辛い」「なんであんな奴らの為に俺らが命張らなきゃダメなんです？」みたいに愚痴を吐けたら少しは変わってたのかな。夏油は真面目で優しくて一生懸命過ぎたんだよな

さしすと今の1年ズが対比になってる気がする

少年兵みたいなもんだからメンタルぶっ壊れるのもしょうがないよな。まあ少年漫画だから少年が戦うのは仕方ないんだけどさ。

夏油の劣等感云々は読んでれば感じるでしょ。甚爾に自分の理想ごと最強感破壊された後に五条がひとり最強になって、ナナミンのあの人一人で発言でもう自分がそこに並んでないの実感した上、かつての自分と真逆の思想にいくから、五条悟だから最強なのか〜君にならできるだろがめっちゃグッとくるんじゃん。夏油はプライド高すぎだし五条は夏油好きすぎだし家入は二人に遠慮しすぎなんだ

精神性では植物トリオの方が大人というか…素直でいる事とか思ってる事を相手にとって伝わりやすい言葉で伝えるって簡単なようで簡単じゃない。

禅院家がパパ黒を差別してなきゃこうはならなかったんじゃないかな…

本音で話し合えたら少し違う未来があったのかな………

九十九が帰りに誰かに「夏油に気をつけろ」とか言ってくれてたら😅

でもなんか大切な人にだから話せないこともあるし 気の遣い方も人によって違うなとは思う 悟と傑は殴り合って想い伝え合えよってなるけど 存在のスケールがお互いやばすぎて喧嘩じゃすまないし 硝子さんも悟や傑に「直接頼れよ」とか能力的にもできなかった事態的に でもお前前線で庇ってはくれねぇじゃんって言われたらそれまでというか 悟の◯体活用への発言とか 職務として感情を抑えることに 慣れすぎてるし 口先でペラペラ語るより 実務で貢献して負担減らせるように努力するのが一番ケアになるだろとは思ってそう そういう意味ですごいリアル

五条夏油七海灰原全員に置いてかれた家入ほんとに辛すぎ

五条でさえ気付いた夏油の痩せ具合なのに、医療係っぽい硝子は気付かなかったのは何故なんだろう。

本音以前に自我が子供のままなのよ 関係壊れるのを怖がってるだけ ま、何もしなかったから壊れたんですけどね

五条が硝子の事をどう思ってたかって不自然な程明かされてないけどやっぱり花にすぎなかったんかな？ 五条の言葉が嘘じゃないとしたら一番信用してたのは伊地知だったし、せめて夏油が離反した時に硝子が平気な顔をせず本音で話せてたら何か違ったんだろうか。

大人っぽく見えてるけど、まだ高校生やったんやし、しゃあないやろ

悟は硝子の事も花だと思っていたの？