正直現役義務教育中の私から見て、27歳の教師でこれはっていうのはかなり出来過ぎてる部類だと思う。取り繕うの上手過ぎ。

何か大きな出来事が終わった直後って神経昂って変にハイテンションだったりってあると思う 時間経つごとにどんどん重みが増してくる

未だにこのシーン使って五条は夏油のことあっさり殺したし殺した後も笑ってた、五条は夏油のこと大事に思ってないから空港おかしい！みたいな人がいる。ってかつい数日前に遭遇した。世の中いろんな人いるから作者大変なんだろうね

空港アンチって極論が多いよなぁ…生徒たちと過ごしてた時期はちゃんと楽しかったし、夏油の存在は五条の中であまりにもデカすぎたでいいじゃん！！どっちもありうる

みんなが現実で学生時代に見てた学校の先生と、社会人になって働くようになった自分を見比べてみりゃ分かるけど仕事中とプライベートって全く違うから｢五条先生｣と｢五条悟｣が別物なのは明らか 空港の五条を見て違和感がどうのこうの言ってるやつはまだ働いたことすらない現役学生が多いと思うわ

五条、お前そろそろ泣いてくれ。

教師だから当たり前だろとか言われてるけど 自分の経験的に教師でも感情制御できなくて暴れてる人見てきたから いたわしさが増す

さすがにこの時の悟の心情はぐちゃぐちゃどころじゃなくて本来ならそっとしとかなきゃならんレベルなのに生徒の前で凄く明るく笑顔になってたのは見ててクソ辛くなったな… 261話や空港シーン見て余計にしみじみに思うわ… 百鬼夜行後の悟を見ててもう一人の同期の硝子や後輩のナナミン、教師だった夜蛾センは悟みてて複雑に思ってただろうな… 特に人外魔境の時の硝子は心情的にはまあまあ思ってたから、尚更このときもそうだったんだろうなぁ…

五条と夏油が敵対してしまった時点で、五条が夏油を葬るのが双方にとって一番のハッピーエンドではある。けど一番の親友を自ら手にかけた訳だから、明るく楽しい五条先生の仮面の下はやっぱりずっと虚無だったと思う。

自分の出生にあきらめて、いろいろ失って、何もかもあきらめきった後、自分の欲しかったものは取り戻せないけど、他の人が自分と同じような思いをしなくていいようにと望む。心理学用語は忘れてしまったけど。 その場その場で楽しいことはあるけれど、どこかにベッタリと憂いのようなものが貼りついている。 夏油がいう”楽しいと思ったことは一度もない”というのもそれなんじゃないかと思いもしてて、彼は”正しいことをしている”という自負で自分を支えていたのではないかと。

ハイになってるんだと思ってたわ

家入可哀想なのわかるけど、この人も自分から二人の友達に対して何か働きかけたかっていわれたらそうじゃないからね。三人で絶妙にすれ違ってた😢

どうしてもマジレスしたい餓鬼がいるのウケる

呪術師はイカれてるから、生徒の前では切り替えたのかと思ってた 普通にずっと引きずってた

警察官とかでもちゃんとカウンセリング受けてるのに呪術業界ってそういうのないの何でなんだろうな 夏油や五条とか見ると大人も子供もちゃんとカウンセリングするべき場所があった方が良いなと思ってしまう

五条先生は多分、死に際で呪力の核心を掴んで本当の意味で最強になった時点で人間であることを本格的にやめてるから……あそこが分岐点だったんだろうな。

五条は別に先生を演じてたわけじゃなく、教師の五条先生もあれで本人の一面ではあるんじゃないか。なんか死んで本当の自分に戻れてよかったねみたいな意見みると、生きてるときそんな嫌々だったかなって疑問になる。

最期にかけた言葉、やっぱ「ついてけなくてごめんな」系だったりするんかな すぐるは「えっ、離れていったのは俺の方だろｗ」みたいな顔してたし