鬱で大学中退するわ部屋は年中汚ねえわ友達リセットして孤独だわで、マジ最悪の数年間！って思ってた日々も、今思い返せば部屋に籠ってたくさんの映画・アニメ・KZfaqニコニコのクソ動画に触れることの出来たかけがえのない有意義な無意義だったと思える。この作品を知ったのもその時期。

これって小説だと何ページに書いてあるかわかる人いませんか？

このアニメは京大版ファイトクラブだと思ってる

自分の足場を確かめるかのように、何度もここへ来てしまいます

確かに人生は薔薇色ではないけどほんの少し、一瞬だけそれっぽい色になったりそんな色に近付いたりするから人生は楽しいんだろうな。ずっと薔薇色なんて胸焼け起こしそうだしね

浮気がトドメになって大学辞めたけど、もっと早く出会っていたらまた違ったかもしれないなあ…。もっと早くすっきり大学を辞められたかもしれないし、若しくは続けられたかも。どちらにせよ今は辞めてよかったと思ってる。

いろいろ考えてしまう　のは仕方ない　もしも考える　ことは楽しい

この前トチって「ああすればよかった、こうすればよかった」って思い出しては悶絶してたけど、ちょっと救われたわ

こういうのがあるから見たほうがいいってみんなに勧めるんです 全部見たら生きるのが少し楽になるアニメ ココにコメントを書いているような人はもう見たあとの彼らだろうけどね

鴨川の三角州がなのだろうか、なんだか懐かしい感じ

このシーンももちろんだけど、このシーンを見た人たちのコメントを読むことで、自分はより理解が深まる。

真面目な先輩すき

今思えば原始仏教に近い考えなんだな

藤原啓治さん、あんたの声は今でも大好きさ

ヒロインは小津

自分も似たような考えです。自分を見失いそうになったときは、どんな選択をしていても結局世界線は収束する、今が最善だと思うように生きています！！後悔なんてしたことないです！！

師匠の「世の中は薔薇色では無い。実に雑多な色をしているからね」ってセリフを受けて、最終話で外に出た時に色んな色で溢れていた演出は良かったなぁ。

「どうにか上手く行ったけど、なぜだか心が寒い」

色はすべて混ぜると灰色になるけど、混ざり合わず雑多な色になるから色んな面白みがあるんだよな。

エモを狙い過ぎではある

人生いろいろ後悔はあったけれど、どの選択をしてもそれなりに楽しかっただろうし今の人生に満足できるようになった作品。

あぁいいなぁとてもいい

作品知らなかったから男の人の顎にしか目がいかなかった。

あの四畳半の名シーンお切り抜いた人が裏でこんな汚物を投稿しているとは

only anime that you can't understand until you watch it the second time

これが四畳半神話体系の核なんだよね どんな選択肢を選んでも小津と出会うし灰色の学生生活を送るし明石さんとは恋仲になる アニメ版は都合上最後だけ明石さんと結ばれるように作ってるけど、原作はよりこのシーンの意味を強く感じられる

そういうことか

大学8回生の言葉は重みが違うな…

↓歌詞 「もっと有意義な人生があったかもしれない。もっとバラ色で、もっと光り輝いていて一点の曇りのない学生生活を満喫していたかも。」 「どうした。寝ぼけているのか。」 「私は自分の可能性を信じてここまでやってきました。どうにか上手くいったけど、なぜだか心が寒い。私が選択すべきはもっと別の可能性だったかも。一回生の頃に選択を誤ったのかもしれない。」 「可能性という言葉を無限定に使ってはいけない。君はバニーガールになれるか、パイロットになれるか。 アイドル歌手に、必殺技で世界を救うヒーローになれるか？」 「なれません」 「なれるかもしれん。しかし、ありもしないものに目を奪われてはどうにもならん。 自分のほかの可能性というあてにならないものに望みを託すことが諸悪の根源だ。」 「今、ここにいる君以外にほかの何者にもなれない自分を認めなくてはいけない。」 「君が有意義な学生生活を満喫できるわけがない。私が保証するからどっしり構えておれ。」 「バラ色のキャンパスライフなど存在せんのだ。なぜなら世の中はバラ色ではない、実に雑多な色をしているからね。」 「お、いいところで出会った、一杯付き合え！」

自分を認める事に気づいたアニメ

今のじぶんにすごい刺さる

凄く独特な言い回しをしているようだけど、どのアニメよりもスッと頭に入ってくる

何者にもなれなくてもあなたはあなたでいいんだよって言われてるみたいで、すごく心が楽になる。

鴨川デルタと亀石にばかり目が行くのでセリフが耳に入ってこないｗ

I think this was episode 10, at this point the themes of the anime where pretty clear but this scene made me tear up and really hammered it home. I think a lot of us or stuck in the same position, wishing we made other choices and dreaming of the life if we had chosen 'right'. But there is only now and we can only be ourselves and there is something important in all of us, its up to you to find that thing and bring it out of yourself.

四畳半タイムマシンブルースのために見たけど、2回生で見れて本当によかった作品。コロナという言い訳に向いた言葉のせいにしてた自分を現実に戻して、さらに前に進む希望までくれた作品。FODで見てよかった。この動画から見に行ってくれる人がいたら嬉しいな

まじで開き直れる いい意味で

樋口師匠20年後だか25年後だかにも下鴨幽水荘に住んでんだよね… まじで何してんだこの人

社会人になっても刺さる言葉だ

すごい事言ってる

これ見るたびに藤原啓治の偉大さを再確認する

※原作はマジでふざけたクソおもろい小説です

「一歩外へ踏み出せば世界は豊かな可能性に充ちている。なぜなら君自身が可能性に充ちているからですよ。君という人間の価値はその無限の可能性にこそあるんです。もちろん薔薇色の生活が待っているとは保証できない。ヘンテコな宗教系サークルに引っ掛かるかもしれないし、サークル内の内紛に巻き込まれて深く傷つくかもしれない。しかし、敢えて僕は言いたい。それでいいんだ。全力で可能性を生きるのが青春なんだもの。」 相島、四畳半タイムマシンブルースより 師匠と正反対の意見だけどこれはこれで成立してるのが不思議だね。

京都に住んで京大に行きたいと思わせるアニメ

それでも可能性というものを見出したくなる俺はまだ若いのかあほなのか

台詞回しの凄さに目が行きがちだけど藤原啓治さんの演技力もすげえんだよな

森見先生の描く言葉は 鬱屈とした現代に生きる我々に 程々に生きる勇気を与えてくれる

四畳半と英語字幕の相性最悪☆

普通の人間よりも可用性が高い京大生を 可能性で窘めるの好き

今更、四畳半神話体系全部見終わったが、これほどまでに京都の学生であること嬉しくおもったことはない！