「なぜなら世の中はバラ色ではない」 大学生になってこの意味がようやく分かった気がする。 バラ色を求めて醜くあがいた日々が後になってバラ色に思えるんだと思う。

「君が有意義な学生生活を満喫できる訳がない。私が保証するから、どっしり構えておれ」 なんかこの言葉にすごく救われた

自分の足場を確かめるかのように、何度もここへ来てしまいます

これが四畳半神話体系の核なんだよね どんな選択肢を選んでも小津と出会うし灰色の学生生活を送るし明石さんとは恋仲になる アニメ版は都合上最後だけ明石さんと結ばれるように作ってるけど、原作はよりこのシーンの意味を強く感じられる

作者の言葉の使い方が上手すぎて脱帽

「可能性という言葉を無限定に使ってはいけない。我々という存在を規定するのは、我々がもつ可能性ではなく、我々がもつ不可能性である」　よくもまあこんな言葉が思い付くよな。素晴らしい

四畳半神話大系、夜は短し歩けよ乙女どっちも日本語が美しいんだよな。。。クセになる。

森見先生の描く言葉は 鬱屈とした現代に生きる我々に 程々に生きる勇気を与えてくれる

「今、ここに居る君以外、ほかの何者にもなれない自分を認めなくてはいけない」 なるほどな〜！

理想ばかり追い求めていると現実とのギャップで苦しむことになる訳で、つまらない日々をありのまま肯定する事で現実と向き合って前に進むことができるってのを教えてもらったセリフ

台詞回しの凄さに目が行きがちだけど藤原啓治さんの演技力もすげえんだよな

大学卒業した後だからこの言葉が本当だったんだって知れたし、私くんの学生生活は死ぬほど有意義だよ

今ここにいる君以外 他の何者にもなれない自分を認めなくてはいけない この一見ネガティブに聞こえる言葉が実はポジティブであると教えてくれる素敵な作品。大好きなアニメ。

何者にもなれなくてもあなたはあなたでいいんだよって言われてるみたいで、すごく心が楽になる。

自分は四畳半神話体系がとても好きだけど、四畳半神話体系がとても好きな奴はとてつもなくめんどくさい奴だろう。

凄く独特な言い回しをしているようだけど、どのアニメよりもスッと頭に入ってくる

四畳半タイムマシンブルースのために見たけど、2回生で見れて本当によかった作品。コロナという言い訳に向いた言葉のせいにしてた自分を現実に戻して、さらに前に進む希望までくれた作品。FODで見てよかった。この動画から見に行ってくれる人がいたら嬉しいな

↓歌詞 「もっと有意義な人生があったかもしれない。もっとバラ色で、もっと光り輝いていて一点の曇りのない学生生活を満喫していたかも。」 「どうした。寝ぼけているのか。」 「私は自分の可能性を信じてここまでやってきました。どうにか上手くいったけど、なぜだか心が寒い。私が選択すべきはもっと別の可能性だったかも。一回生の頃に選択を誤ったのかもしれない。」 「可能性という言葉を無限定に使ってはいけない。君はバニーガールになれるか、パイロットになれるか。 アイドル歌手に、必殺技で世界を救うヒーローになれるか？」 「なれません」 「なれるかもしれん。しかし、ありもしないものに目を奪われてはどうにもならん。 自分のほかの可能性というあてにならないものに望みを託すことが諸悪の根源だ。」 「今、ここにいる君以外にほかの何者にもなれない自分を認めなくてはいけない。」 「君が有意義な学生生活を満喫できるわけがない。私が保証するからどっしり構えておれ。」 「バラ色のキャンパスライフなど存在せんのだ。なぜなら世の中はバラ色ではない、実に雑多な色をしているからね。」 「お、いいところで出会った、一杯付き合え！」

理想ばかり求めているとできないことが嫌になるし、理想しか見えないから今の状態の楽しさも分からない上嫌なものはいつまでも嫌なままですよね 現実を認めた上で過ごせばいいってことだね これは、大事なことですわ 師匠は偉大ですね

藤原啓治さん。ありがとう

四畳半タイムマシンブルースが映像化した時には、また藤原さんの樋口師匠が観たかった...

師匠の「世の中は薔薇色では無い。実に雑多な色をしているからね」ってセリフを受けて、最終話で外に出た時に色んな色で溢れていた演出は良かったなぁ。

人生いろいろ後悔はあったけれど、どの選択をしてもそれなりに楽しかっただろうし今の人生に満足できるようになった作品。

可能性を無限に使ってはいけないはほんとに名言

やはり、師匠は私たちの師匠でもある

言の葉の本気を引き摺り出した至高の作品

自分の他の可能性なんてあてにならないって言葉すごく胸にささった。過去の「〜だったかもしれない」もそうだし未来への「〜になれる（できる）かもしれない」なんて考え続けるだけ無駄で、たまにふと夢馳せる程度でいいと思う。過去のことは「〜だったから次はこうする」と切り替えて、未来のことは「〜になる（する）」というように決めて行動するようにしたいと思った。多分こういうことが当たり前なんだろうけどいつもうじうじしてる自分にはちょっとだけ前向きになれるシーンだった

このアニメ知らないけどこの人の演技をまた聴けるとは感謝

最後の羽貫さんの『一杯付き合え』がとても優しい。

この台詞の部分と、有頂天家族の、世に蔓延する悩みはどうでもよいことと、どうにもならないことで、両者は苦しむだけ損である。みたいな台詞は、遠い高校時代に読んだ頃から片隅に覚えている。 樋口さんのボイスが小説のイメージそのままで本当に嬉しい。

高校を卒業するにあたってもっとこうしとけばとか、あの時に戻りたいとか後悔の念があったけど師匠の言葉に救われた

あの時もうちょっと勉強してれば京大に入れたかもしれないって思うけど、自分が京大なんかに入れるわけがない、って思うとすごい楽になる。 可能性という言葉を無限定に使ってはいけない。

名言。。 後悔ばかりの辛い時期にここのシーン見て救われた。

このシーンももちろんだけど、このシーンを見た人たちのコメントを読むことで、自分はより理解が深まる。

何回繰り返しても結果が同じと聞くと安心できるなぁ

いまの大学生には是非見てもらいたいな、コロナで大学謳歌できずに卒業する人が沢山いるんだろうけど、実際コロナ禍じゃなくても満喫なんて出来ないからね。 大学で大事なのは自分の想像していた大学生活じゃないっていう理想と現実の乖離を受け止めたうえで如何に自分は楽しく生きていると錯覚するかだと思う、外に楽しみを見出すんじゃなくて自分の中で楽しいと思えることを増やしていく感覚を堕落の中で養ってほしい

大人になってもたまにこういうこと思っちゃう　そのような感情になった時に、無意識にこの作品を全話見てしまう そしてこの話をみて頑張ろうと思う

色はすべて混ぜると灰色になるけど、混ざり合わず雑多な色になるから色んな面白みがあるんだよな。

確かに人生は薔薇色ではないけどほんの少し、一瞬だけそれっぽい色になったりそんな色に近付いたりするから人生は楽しいんだろうな。ずっと薔薇色なんて胸焼け起こしそうだしね

このシーン好きすぎて10回は見た

フィクションに描かれるような薔薇色の日々がないことを認めて初めて人生が始まるのよ、凡人は

何か悩んだとき、あのときにああすればこんな事にはならなかったと色々後悔してしまいがちだけれども、この言葉のおかげでどんな行動を起こしていたとしても最終的には同じ結果にしかならないのだと考えると安心できるし自分を否定しなくなる

このアニメが11話に渡って伝えたかったのは多分このセリフだよな 言葉の深みが増すから、未視聴ニキは全話見てどうぞ

この言葉に何度救われたことか

成就した恋ほど語るに値しないものはない。

大学中退する前にこの作品に出会って関東から京都に引っ越してきた。

ほんといいアニメだった

懐かしい 森見先生の作品の中で一番好きな小説 世の中は雑多な色をしている って台詞は今の自分の価値観を作ってくれてる気がする

四畳半タイムマシンブルースのアニメがすごくたのしみ このシーン大好き 今たまたまおすすめに出てきたので開いたらみんなもこのシーンで元気もらったの知って嬉しくなった

師匠、やはりいい声だ…

久々に見て感動した、また見なおそうかな

この前トチって「ああすればよかった、こうすればよかった」って思い出しては悶絶してたけど、ちょっと救われたわ

京大あるあるがちりばめられてるから1回生の夏休みくらいに見るのがちょうどいい

私も今を認めよう。可能性を夢見て自分の首を絞めたら身も蓋もない。中学生ながらこの動画に関心しました。

師匠が師匠たる所以ですね

藤原啓治さん、あんたの声は今でも大好きさ

等身大の自分を満喫できる大学生活、これこそ真なる薔薇色のキャンパスライフだと思う

まじで開き直れる いい意味で

文体が癖になる

「世の中は薔薇色では無い」て、すごい納得した……だから薔薇色のキャンパスライフは来ないよて…｡

可能性という言葉に殺されそうになったとき、いつもこの言葉を思い出しています。樋口師匠

樋口師匠は旅立ったんだ。そして、いつかひょっこりと帰って来る。それが師匠だろ？ 黒い糸は繋がってる。師匠の事を忘れないでいれば大丈夫。

このアニメ、電気工学の院生が教えてくれて京都まで行って等間隔のカップルを見に行ったり聖地巡ったな。癖のある人だったなあ。このアニメに出会えてよかったなあ。

自分も似たような考えです。自分を見失いそうになったときは、どんな選択をしていても結局世界線は収束する、今が最善だと思うように生きています！！後悔なんてしたことないです！！

あぁいいなぁとてもいい

今のじぶんにすごい刺さる

森見さんの文章って読んでる内に作り込まれた世界観に入りすぎて、それが自分の足りない脳に作用するせいで自分の日本語がおかしくなるんだよね

社会人になっても刺さる言葉だ

今更、四畳半神話体系全部見終わったが、これほどまでに京都の学生であること嬉しくおもったことはない！

樋口師匠20年後だか25年後だかにも下鴨幽水荘に住んでんだよね… まじで何してんだこの人

四畳半神話体系好きな人高野秀行のワセダ三畳青春期とかも好きそう。ノンフィクションやけど 森見さん並みにウィットに富んだ文章書く人だよ。頭ぶっ飛んでるしオススメ

森見節炸裂 自分は夜は短し歩けよ乙女が好き

俺このシーンで読書感想文書いたなぁ

いろいろ考えてしまう　のは仕方ない　もしも考える　ことは楽しい

ほんと、モリミーの言葉回しは聞いてて気持ちがいいのよね

頑張らない、背伸びをしないという人生の指標を与えてくれたセリフ

現状に不満を言う人は、たとえ違う状況であったとしても満足できてないだろうから、気にするな。と母ちゃんに言われた

今日も哲学するのかもしれない

高校の時観て分からんかったけど大学生になった今からまた観たらなんか変わるかな

くだらなくそしてとても想像し難いいい考えを持った師匠だよね

0:30 作者自体は大好きですが、本作は数年前に一度読んだきりでした。 でもこの一文を聴いて既視感（聴？）が物凄くありました。 やはり名作はなんとなく読んだ一文の身体に染み付いているものなんですけ 森見登美彦はすごいです。でも最近はDTの自分が見るのは辛すぎて読んでません…

Without a doubt, this was the best scene in the show. I also like the story Higuchi tells just before this scene, where he runs into an old friend that is embarrassed to see him still in college after many years. "Why would he feel embarrassed? It is not him that had to repeat classes?" "And that is why you are the master indeed." :)

自分を認める事に気づいたアニメ

京大行きたくなってくるこのアニメ

ちょうど京大生だったころこれ見てたからがん刺さりしたわ

真面目な先輩すき

言葉としては、すごいマイナスな事を言ってるのに、すごい楽になれる言葉だな。

「必殺技で世界を救うヒーロー」は、アイアンマンがオーバーラップしてきて、ニヤッとしてしまう

I think this was episode 10, at this point the themes of the anime where pretty clear but this scene made me tear up and really hammered it home. I think a lot of us or stuck in the same position, wishing we made other choices and dreaming of the life if we had chosen 'right'. But there is only now and we can only be ourselves and there is something important in all of us, its up to you to find that thing and bring it out of yourself.

only anime that you can't understand until you watch it the second time

四畳半タイムブルースがアニメ化されると聞いたんでついこの動画を観たくなっちゃった😅💦 藤原啓治さんが樋口師匠やってたのは知ってたけど……もう今は帰らぬ人になってしまったからもうあの声が聞けないってなると非常にに残念です(T . T) 映画の時に代役として中井和哉さんが演じてたみたいだけど……アニメの方でも続投するんかな？(今んとこはまだ分からないけどw)

鴨川デルタと亀石にばかり目が行くのでセリフが耳に入ってこないｗ

タラレバの沼🥺

可能性という言葉を無限定に使ってはいけない。我々という存在を規定するのは、我々の持つ可能性ではなく、我々の持つ不可能性である。

カステラ食いたくなる

すごい事言ってる

好きな小説の話題になり、四畳半神話体系を挙げた私に「僕も！」と食い気味に実に清々しい共感を示したサークルの同期。 同じく好きな小説の話題になり四畳半神話体系を挙げた私に、「俺も好きだけど、そういうの好きって言うと面倒臭い奴だと思われるからやめた方が良い。」と諭してくれたサークルの同期。 大学生活で長い時間を共にしたのが諭した同期。今でもたまに会うのが共感をくれた同期。 サークル仲間に私に関するあることないことを陰でよく話をしていたらしい諭した同期。周囲から敬遠されている中でもよく私を気にしてくれた共感をくれた同期。

もうこの声が聞けないのか....

もう大学3年生の夏休みなのにワイも何も成し遂げてなくて草

人生で大事なことは、 野原ひろしと樋口師匠が教えてくれました。