あたりまえの話なのに気が付かなかった

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Жыл бұрын

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Пікірлер: 89
@KEITAHAGINIWA
@KEITAHAGINIWA Жыл бұрын
萩庭です。皆様、今回は僕のつたないお話にお付き合いくださって本当に有難うございました。3話と4話のレンジファインダー機の話とRAW現像補助のソフトの話は、 それ自体が写真がうまくなるような話ではありません。ただただ道具としての利用法の一つとしてのお話です。それらをご自身の解釈で理解して、モヤモヤを少しでも減らせれば自信を持って撮影することができて、よりいっそう写真表現の楽しさに没頭できると思って、かなりザックリではあるのですがお話しさせて頂きました。また日進月歩の現在ですから、あくまで今の僕なりの見解と認識をお話ししているので、今後また違った意見や思いが芽生えることもあると思いますから、その辺も考慮して受け止めていただけたら幸いです。重ねて多くのご視聴と多くのコメントを有難うございます。みなさんのコメント全てが励みになります。本当に有難うございました。 追記です。7/23 6:25am   @kenken-----さんから 頂いた、正しいご指摘コメントに対しての返信をコピペしました。@kenken----さんのコメントを読んだ後に、ぜひ一読願います。 萩庭です。わぁ〜!有難うございます! 「お考えをきちんと説明しきれていません」はまさにその通りです。RAWで色の話をするのはナンセンスを詳しく話すべきでした。ご指摘のコメントと参考文献もあわせて全てが正しいです。 本意は「だからどうなの?だったら撮らないの?」であって、それぞれのメーカーのチューニングはあるにしても、そこに僕ら撮影者がまだ見ることが出来ない色にこだわる意味がどのくらいあるのか?それよりもまず撮影してそれから自分の感じたままを表現をすれば良いから、そこに囚われるのは優先順位の上位ではないですよね!という事です。レンズに関しても高価なレンズでなけらばダメなんだ、みたいな風潮は写真表現の足かせになっているのも残念に感じていたので、PureRawなどの補助ソフトを使うことで、もっと自由に自信を持って今しか撮れないものに向き合ってもらいたいと考えてのお話でした。まだ伝えきれてないと思いますが、「説明しきれていません」の言葉に甘えて返信させて頂きました。有難うございました。 追記2 7/24 6:05am チューニングをチューンアップと勘違いしている人がいるのかな。動画の中で「各メーカーはチューニングしているから変わらない」って説明すれば良かったんだな。 それでもチューニングは調律調整だけど、それを過調整や部分改造のチューンアップをイメージしたら、それはそれで誤解するだろうしな〜。言葉足りずで反省です。
@icitom
@icitom Жыл бұрын
目からウロコのお話、本当に有難うございました! 何度も拝見して身体に染み込ませます。
@KEITAHAGINIWA
@KEITAHAGINIWA Жыл бұрын
@@icitom 恐縮です。励みになります。
@daishinakayama1220
@daishinakayama1220 Жыл бұрын
カメラを始めて一年半、写真を撮ることにどハマりしてしまい、気が狂っていますがお金もないのに、先のことも考えず去年の秋にleicaのカメラを購入しました。27歳です。 お恥ずかしい話ですがleica購入後に萩庭さんを知り、過去にyoutubeに出演されている動画を何度も繰り返し見ています。 そしてお話に大変感銘を受け、毎日type240とsummicron50mmで写真ばかり撮っています。 萩庭さんのお言葉で毎日が豊かになりました。 仕事にしたいのか、趣味でいたいのか自分でもまだよくわかりませんが、これからももっともっと、もっともっと写真にのめり込んでいきたいと思いました。 本当にありがとうございます。
@KASAIMasatoshi
@KASAIMasatoshi Жыл бұрын
面白すぎました.前回の話もすごかったですがさらにすごい.何も考えずにシャッタを切ってなんとなく現像してましたが,すごい話が聞けました.ありがとうございます.
@hana-studio7282
@hana-studio7282 Жыл бұрын
4回渡ってとても興味深いお話ししていただきありがとうございます。 萩庭さんのお話しは道具としてのカメラの面白さを知れる気がしてとても聞き入ってしまいます😊
@SDIM-zf1oh
@SDIM-zf1oh Жыл бұрын
PureRAW3は私も使ってますがたまにものすごく変な処理をしてオリジナルデータより悪くなる事があります。 そうなる条件みたいなものは分かりませんが塗り絵みたいなとにかく奇妙な出力をします。 Lightroomの強化機能もPureRAW3に近い出力を出しますがこちらも条件によってオリジナルデータより悪くなる事があります。 ただ、ほとんどの場合は嘘だろってぐらい綺麗に仕上がるので初めて使う人はびっくりすると思います。
@user-on4ic2rj1q
@user-on4ic2rj1q Жыл бұрын
RAWの色、感度のお話は目から鱗でした。デジタルカメラを初めて勉強した時に疑問に思っていたのに、まあそんなものかで済ませてきたことがスッキリした気がします。萩庭さんは要点を絞って話されるのでよく伝わりました。渡部さんも詳しい説明をうまく引き出されていますね。全4回、とても面白かったです。できれば続編が見たいです。
@user-wv1ey2cs2t
@user-wv1ey2cs2t 11 ай бұрын
センサーの技術屋さんと一口に言っても様々な人達が関わっていますが非常に近い位置でカラーフィルタを担当していた者としては萩庭さんの話を聞いていて苦笑いするしかないです。 理想としてはどのメーカのセンサーを使っても同じRAWデータになるはずですが開口率や画素の配列で同じにはなりません。センサーの面積の中で欠損しているのが6割を越えているというのが実態だからです。  なお、フォビオンセンサーは欠損している面積がブラックの配列だけなので澄んだ画像になっていると思います。 萩庭さんは解って言っておられるのだと思います。
@tasdrum
@tasdrum Жыл бұрын
とてもためになる内容でした。 ここまで大先輩にデジタルなんだからフィルムとは違うデジタルを分からなければいけない!とおっしゃられたら、躊躇なくそちらを向けます。 ありがとうございました。また次を楽しみにしています。
@shashinshashin8
@shashinshashin8 Жыл бұрын
ソフトがレンズ性能を凌駕する時代が来たということでしょうか。僕はほとんどの場合、カラーJPEG撮影後にモノクロ変換しています。本当は光を見るのにモノクロで撮りたいのですがJPEG撮影はカラー変換が出来ないのでしょうがなくそうしています。RAWデータが軽くて管理し易ければモノクロ撮影したい所です。まさに萩庭さんの仰る使い方です。今回の萩庭さんのお話のシリーズは全てが深くて神回だと感じました。素晴らしいお話が聞けて良かったです。ありがとうございました。
@user-tl2ij7mk7z
@user-tl2ij7mk7z Жыл бұрын
新しい観点を気づかせてくれました!ありがとうございます!
@user-ms7dl2nu3p
@user-ms7dl2nu3p Жыл бұрын
萩庭さんの回、4回とも拝聴させていただきました。僕もフイルム時代の人間ですがフィルムからデジタルへの変換期が業界の最前線戦ではどの様な変化があったのかもっとお聞きしたかったです。その過程があってこそのRAWデータの扱いであったり修正ソフトの運用に至る話であると理解も深まるかと思いました。 また、萩庭さんのこれからのデジタルによる写真の在り方などの見解を渡部さんとのディスカッションでお聞きできれば嬉しいです。
@safarinishioka
@safarinishioka Жыл бұрын
面白かった!
@user-yl1ed8gj2d
@user-yl1ed8gj2d Жыл бұрын
すごいです.鳥肌が立ちました. 少し自分の中で整理してみたいです.
@tomozo13353
@tomozo13353 Жыл бұрын
またまた凄い話しを伺いました。目から鱗です!
@icitom
@icitom Жыл бұрын
前回を超えるさらなるアハ体験……! 萩庭さんゲスト回は定期的にやって頂きたいです^_^
@kazunoritakahashi4628
@kazunoritakahashi4628 Жыл бұрын
ちょっと待って! もう一回見直す! いや、何回も… 追記 rawデータの話、私も常々デジカメになってからモヤモヤしていた事なので、スッキリしました。 Purerawは試してみます! 追記 pureraw3、使ってみました。 carlzeiss planar 1.4/50 MMJ , EOS R5 で撮影したデータを処理してみたところ、いい感じにノイズリダクションされました。 ただ、データ容量が凄い事になりますね…。
@masatube33
@masatube33 Жыл бұрын
いつも楽しく拝見させて頂いております。 大好きな渡部さんと萩庭さんのコラボが観れて夢みたいです。それにとても為になるお話しも聞けて感謝しかないです。 萩庭さんの仰ることに耳を傾けて新しいことを吸収・実践しようとする渡部さんの真摯な姿勢が大好きです。 やっぱり人生はいつまでも勉強とチャレンジですよね! お身体を大切にして頂いてこれからもたくさんの動画を配信してください。
@adoruk
@adoruk Жыл бұрын
RAWのお話に関して、映像の分野(特にVFX)ではACESというカラーマネジメントシステムがあるのですが、そこではIDT (Input Device Transform)という技術で、各カメラのメーカーが設定している色域やガンマカーブを全て共通の色域とガンマカーブに変換し、RAWデータの情報を「物理的な光の強さ」として扱うことで、CGとの合成やアーティストが最終的な画の色を作っていく時にカメラの機種によらない一定の方法がとれるようになっています。 萩庭さんのおっしゃっている話はまさにこのことで、デジタルカメラの本来的な機能としては物理空間の光をある平面(光センサー)で捉えることであって、メーカーごとの色が異なるというのは本来的にはあってはならないことです。 また、メーカーごとに色が異なる(細かく言うとRAW現像ソフトでも異なる)のは、ベイヤーセンサーからRGBの情報に変換するデベイヤーのアルゴリズム(数式)が異なったり、メーカーの考える色域やガンマカーブがそれぞれで異なることなどから、RAWデータにそういった情報を記録したメタデータが組み込まれることで画像として表示されるためです。 ただ、カメラに記録されているRAWデータが本当に上記の意味での『純粋に物理空間の光を記録したものかどうか』は何とも言えないところがある(例えば圧縮RAWなど)ため、DxO PureRAWは上記のACES のIDTのようなことを静止画像に特化したかたちでおこなうアプリケーションなのかなと解釈しています。
@adoruk
@adoruk Жыл бұрын
すみません、既に他の方が補足でご説明されていましたね…。気がつかずでした。 撮ることに集中するために背景の技術を知っていくことや、技術も撮ることに集中するために進歩してきているということでの補足でした。
@KEITAHAGINIWA
@KEITAHAGINIWA Жыл бұрын
萩庭です。技術解説のフォローコメント有難うございます!
@adoruk
@adoruk Жыл бұрын
@@KEITAHAGINIWA とんでもございません、とても刺激になるお話をありがとうございました。 なぜライカを使うことで写した画面よりもその場のことが記憶されるというお話や、被写体との距離への意識、今回のデジタルカメラ(RAW)の本来的な意味も、全ては「撮影すること」を第一に置くためにあるんだという萩庭さんからのメッセージを感じました。
@KEITAHAGINIWA
@KEITAHAGINIWA Жыл бұрын
@@adoruk 有難うございます。今後とも宜しくお願いします。励みになります。
@bohccho9453
@bohccho9453 Жыл бұрын
面白い視点の話だけど一度で理解(考え方の切替)するのは結構難しい内容ですね。。。 Purerawを使ったことがないから分かりにくいのかもしれないので試してみようと思いますけど、PureRawでオリジナルのRAWデータクリーニングするってことは、言い換えればメーカーが味付けや補正をしてる内容を取っ払うって事なのかなって思いますけど、それだと最近の日本のカメラメーカーのレンズって補正ありきで開発されてる感じがするので、そういった使い方をするならライカのようなオーソドックスなカメラの方がいいって事なのかなって感じました。 何度か視聴させていただいてもう少し頭整理してみますw
@egtube4018
@egtube4018 Жыл бұрын
いやすごいプロの回。すごい
@user-wi4im6uv7i
@user-wi4im6uv7i Жыл бұрын
そして教習所凄そうw もう一回来て欲しいです😂
@Toru.I
@Toru.I Жыл бұрын
面白い、面白くないは別として、、、これこそ正にデジタルの世界ですね。 技術的な面、各メーカーのビジネス的な面、色々な影響かとは思いますが、やっとデジタルで撮る意味が見出せた気がします。 イコール、アナログ撮影との差別、使い分けが明確になりました。
@mk5717
@mk5717 Жыл бұрын
絞り、SS、露出補正を自分でコントロールし、ISO感度はオートという撮り方はデジタルならではですね。PureRawやLightroomのノイズ除去が強力になり、一層この撮り方が使いやすくなってきたと思います。
@9ad9
@9ad9 Жыл бұрын
楽しく拝見いたしました。 以前、2回シリーズで長時間コラボされた鈴木心さんが、この動画をご覧になりご立腹の様子です。 今回教えていただいた方法を実践されてみて、2BChannelの見解を後学のため是非知りたいと思います。 楽しみにしています。
@calicocatys6198
@calicocatys6198 Жыл бұрын
PureRaw使っています。 古いコンデジでもこれ使うとビックリする位キレのいい写真になります。
@juliishida7493
@juliishida7493 Жыл бұрын
凄すぎます!今まで思っていたことが。。。くつがえりました!
@greiftabuchi7371
@greiftabuchi7371 Жыл бұрын
今回も目からウロコの神回ですね。
@SAKURACHROME
@SAKURACHROME Жыл бұрын
ハッとさせていただきました 実のところ理屈は分かっていたのですが...周りが...いつの間にか考えるのを止めてました 今メッチャ反省しています(笑
@user-cn5uk8zo1e
@user-cn5uk8zo1e Жыл бұрын
萩庭さんの解釈はとてもためになり、自分の撮影に直結しそうです。 合っているか正しいかではなく、萩庭さんの解釈は体系化されて腹落ちがいいです。 ところで、PureRaw2から使っていますが、私のPCの性能が追い付かないのか、3はかなり重くて他にアプリを走らせていると、 平気で7~8分かかったりして、ちょっと億劫になっていましたが、がぜんやる気が出てきました。 PlanarのMマウント化は日本でも香港の鏡胴をつかって組み換えサービスがありますね。でもGレンズ別で8~9万円かかります。 香港の業者から直接キットを買ってもほぼ同額。しかし、アポズミ欲しいなら、その前にMマウント化したG_Planar試してみたくなりました。 今日もためになるお話ありがとうございました。
@inakinak
@inakinak 11 ай бұрын
iMacのM1でpureraw3を使用中です。最初はおっしゃる通り4分くらいかかっていましたが、PR3から直に立ち上げた時アップデート情報があり(いつもはLRClassicのプラグインからなので気が付かなかった)インストールしたところ83MB、47MPのファイルが28秒で現像できました。参考になさってください😃
@kokomatsuna
@kokomatsuna Жыл бұрын
驚きの連続です。 投稿感謝します。
@harusakusin1
@harusakusin1 Жыл бұрын
年1回 萩庭さんを呼びましょう!笑
@takanishi4335
@takanishi4335 Жыл бұрын
なるほど、感心しちゃいますね〜 話の中身は理解できてないけど、原理原則の話をしてるわけですね? デジタルに慣れ、液晶に表示されてる情報で話をするのが当たり前になって、本来の原理を忘れてしまった、と。 写真を始めたのが最近なので、写真という言葉のイメージと、フィルム写真、デジタル写真の3つが微妙にズレて一致しないのがモヤモヤしてたので、原理原則を勉強した方がいいのかな?と思いました。
@KEITAHAGINIWA
@KEITAHAGINIWA Жыл бұрын
萩庭です。コメント有難うございます。少しでもお役に立てたこと嬉しく思います。
@ukowa
@ukowa 3 ай бұрын
コンタックスGプラナーの香港版はどこで入手できるのでしょうか。
@user-pg6ms9nz4p
@user-pg6ms9nz4p 5 ай бұрын
はじめまして。距離が一緒だったら画角が変わっても被写体の絵は変わらないってことですかね。後、rawデータは色情報はないのでしょうか。カメラによって色情報が変わるような気がするのですが一緒なのでしょうか。少し混乱してます💦
@GunWataru
@GunWataru Жыл бұрын
楽しかったー。 昔から持っていたセンサーへの不信感のようなものが取れたような気がしました。 仮にカメラメーカーが「Pure Raw」を自社の現像処理に用いたら面白いことになりますね。 私はそもそもベイヤー配列自体が嫌いです。 Foveonならこの話も幾分変わってくるような気がしますが、もし機会があれば萩庭さんに意見を聞いてみてください。 追記 「RAWデータは同じ値であるべきである。」なるほど。 PureRawは例えばある画素が本来、”R5000,G0,B0”であるべきデータがセンサーのノイズ等により”R5000,G50,B50”となってしまったデータを本来の”R5000,G0,B0”にしてあげるソフトということかなと思いました。 もしセンサーに個性があるとすればセンサーの「ノイズの差」かな? 色に関しては納得するとこですが、解像度に関しては物理的に”ある”、”なし”なのでまだ少し疑問に感じています。
@KEITAHAGINIWA
@KEITAHAGINIWA Жыл бұрын
萩庭です。ご視聴とコメント有難うございます。全く同感で、ベイヤー配列が僕も嫌いです。もっというとセンサーが平面なのも嫌いです。人間の瞳のように球面状の網膜みたいにセンサーがなっていれば、もっと簡単に事が進むように感じています。鬼太郎の目玉オヤジみたいなカメラが僕の理想です。今まで以上に楽しく写真表現をしていただければ嬉しく感じます。
@GunWataru
@GunWataru Жыл бұрын
@@KEITAHAGINIWA さま 返信いただき有り難うございます。 球面センサーは面白いですね。像面のどこでも同じ条件になるような気がするので、良いですね。製造、量産は恐ろしくハードルが高く、平面に展開するときは画面の端で工夫が必要? また、お話を聞かせてください。
@user-pq9hp3uj8s
@user-pq9hp3uj8s Жыл бұрын
素通しファインダーで思った瞬間に撮れるカメラと言えば写真さん45miniですね。 手持ちではエクシリムS1ですが、今はトイデジだけかな。
@user-op4eu4wc4w
@user-op4eu4wc4w Жыл бұрын
この話はヤバい‼️
@kunyota6564
@kunyota6564 Жыл бұрын
なんでRAWのデータなのにみんなカメラによって色が違うとか言ってるのか疑問に思ってましたが、やっぱりそんなもんないんですね。そもそもなんで現像もしてないのにRAWデータが見れるのかも知りませんでしたが、あれすらも実はRAWのサムネを見てるだけなんですね。だから色やらなんやら違って見えると。色々腑に落ちました。
@narunaru1392
@narunaru1392 Жыл бұрын
同じシャッタースピード、同じ絞り、感度オートで撮影したとして メーカーによってシャドー、ハイライトの生データは情報量等違いがあると思います。
@lloyd356
@lloyd356 Ай бұрын
昔の35mm用シネレンズは劇場のスクリーンに数万倍に拡大描写のため色収差は無視出来ずほとんどが色収差補正のアポクロマートです。なので60年代に100万円くらいしたわけです。なので現代の50mmのアポズミも高価なわけですね。
@shimmam4963
@shimmam4963 Жыл бұрын
おもしろい人間性ですよね‼️ 大概、月刊誌で名前を売る写真家(編集部を支配下に置くことに力をそそぐ)は かなり鼻を高くするんですけど・・・ そんな所がない人。 こんな人が写真界の真ん中にいて欲しい。
@KEITAHAGINIWA
@KEITAHAGINIWA Жыл бұрын
萩庭です。有難うございます。励みになります。
@howshow-ig7ze
@howshow-ig7ze Жыл бұрын
フィルムシミュレーションみたいな、メーカー独自のjpegの味付けを富士フイルムとかが推してるけど、その流れと対極に位置する感じですね。 RAW現像ありき。そこから考えるとそうなんですよね。 もう一度デジタルの仕組みを勉強しよう。
@yamyam6966
@yamyam6966 Жыл бұрын
最近のカメラだとRAWで撮って合わせればだいたい似た色になるけど 古いのは中々似てこないですね。 記録されてるデータにトーンカーブが若干かかってるような感じです。 ISOも100で撮っても200で撮ってもカメラ内で上げてるだけなのでどっ ちで撮っても一緒じゃないの?って思って試したけど、カメラでISO上げ て撮ったほうが現像段階で持ち上げたものよりノイズは少なかったです。 RAWとは言っても各メーカーがノイズ処理や色々なデータ多少は弄って から記録はしているように感じました。 なるべく条件揃えるためにストロボで撮影しました。 手持ちのソフトでメーカーや年代にとらわれず現像できるソフトという ことで、Lightroomで試した結果ですが。 PureRaw通せばそのあたりも揃ってくるんでしょうか?
@nagameru
@nagameru Жыл бұрын
いやぁ、びっくりです。 動画を1回見て、すぐさまPureRawを購入して使ってみました。 もう、びっくりです。 古い古いCCDセンサー1000万画素のNIKON D40Xで撮影したRAWファイルをこのソフトに通してみたところ、驚くほどノイズが消えちゃうじゃないですか。最新のデジカメが本当に必要なくなっちゃいました。 「センサーの色っていうものはない」っていうのも、目から鱗でした。 そして、何度も動画見返しています。
@tengaramon
@tengaramon Жыл бұрын
おぉ〜!
@katsunoritatematsu2452
@katsunoritatematsu2452 Жыл бұрын
Foveonの解像感はセンサーの深度が三層になってて各色でピントが合ってることに由来するのかな。紹介のソフトはFoveonには対応してないようで残念。
@KEITAHAGINIWA
@KEITAHAGINIWA Жыл бұрын
ご指摘の通り、Foveonセンサーには必要ないソフトです。
@tasdrum
@tasdrum Жыл бұрын
多分三層で各色ピントの部分ではなく、構造上Foveonでは偽色が出ないので、このソフトは必要ないのでは?と思いますが、どうでしょうか?
@katsunoritatematsu2452
@katsunoritatematsu2452 Жыл бұрын
@@tasdrum 偽色が出ないのは有名な話なので、それももちろん画質に影響してると思いますし、ソフトの補正は必要ないでしょうね。
@katsunoritatematsu2452
@katsunoritatematsu2452 Жыл бұрын
@@KEITAHAGINIWA お返事ありがとうございます。各色ごとのピント位置のズレも画質に大きく影響を与えるという話は今回初めて聞いたので、大変勉強になりました。よく考えたら昔はレンズに赤外線用のピント位置がありましたものね。フィルムも三層構造(フォビオンと同じ青・緑・赤の順)で作られていて、フィルムの立体感には何か特別なものがあると感じていたのですが、波長ごとのピント深度の差も考慮に入れてフィルムは作られてるのだとしたら、フィルムを作った昔の人は偉いなあと改めて思いました。貴重なお話ありがとうございました。
@user-cq9sk9ju2b
@user-cq9sk9ju2b 10 ай бұрын
呼び込みが遅いとの記事が以前には有ったが今の呼び込み速度は速く成ったかな? 三原色に三層構造と 可也理想的に感じる 今は解らぬが多分に理想的で処理能力に時間が掛かり過ぎと記憶 シグマ岳の特許 期待大!
@schafmahmah
@schafmahmah Жыл бұрын
新・美の巨人に出られていましたね。驚きました。
@user-jj2lq7sz3f
@user-jj2lq7sz3f Жыл бұрын
撮影する時に自分の撮りたい被写体と向き合う時間があるのに、それ以外の要素があり過ぎて向き合う時間が確実に少なかった事に気付きました。 他の動画では構図なんてクソだ!と言われたり、写真の良い悪いなんか無いんだと言われてたり、あるのは撮ることが好きかちょっと好きかだけでしょうとも。 自分の撮りたいものが目の前にあるのに、他人の評価を気にしたり横槍を入れられる事とか、撮影後の現像をどうするかとか余計な事ばかり考えて撮ってたなと。 如何に自分が撮りたいものと向き合いシャッターを切る事だけに集中出来るかどうか、肝腎要な事を忘れていた気がします。
@KEITAHAGINIWA
@KEITAHAGINIWA Жыл бұрын
萩庭です。わぁ〜!有難うございます。そこが一番大切な事だと思ってます。気持ちが伝わってとても嬉しいです。いっぱい写真表現してください!
@schafmahmah
@schafmahmah Жыл бұрын
今回の話は更に分かりませんでした。カメラ開発者などでなければ分からないのでは無いでしょうか? 私はセンサーの違いやメーカーの違いは画像エンジンの処理の違いと思っていました。しかし、今回の動画では全て同じとしか聞こえませんでした。RAWで出てくる画像の色の差はなんなんでしょう? 2メーカーのデジタルカメラを所有しているのでマウントアダプターを使ってボディ(センサー)を変えて撮影すると同PC、同現像ソフトで色は違うように見えます。これは仰っておられたセンサーのピッチの影響でしょうか? しかし、センサーピッチが違っても、例で出されていた赤だけ撮るなら1画素でOK(と考える)のだからここら辺の話で分からなくなっています。 色が違って見えるのはRAW画像処理演算式のバグ?だからPure RAWで再演算しなければならないと言う事でしょうか? Pure RAWは1年前に勧められてはいたのですが、素人(私も素人)から「いいよ」と言われただけなので買っていませんでした。購入して何を言っているのか試そうと思います。 レンズの話ですが、ライカのレンズはf4にしたら全部同じなんて話がありますね。なので、渡部さんがアポズミのお話をされていた時もグラッとは来ましたが買ってはいませんでした。ここの話は理解できました。 ISOの話。ベース感度があるのは分かりますが、なのでオートで良いという所が分かりませんでした。オートじゃなくベース感度固定ならなんとなく分かるのですが、どういう事なのかここはさっぱり分かりませんでした。デジカメのISOとはセンサーからの電荷(電流)をOPアンプに通すときに使うOPアンプが違うのかと思っていました。どう言う事なのだろう?ISOなんてフィルムの名前を継承しているから誤解を招いているように感じます。実際どうなんでしょう?(と前記した開発者しか分からない話につながります) 今回の話はデジカメとフィルムカメラは違うのに、操作部分の名称をフィルムから持ってきているので世の中全ての人に誤解を招かせていると言う事が分かりました。(これは合っているように思いますが・・・) ライカ使いの方の中から光(陰)の演算装置のようにおっしゃられる方が出てくるのは興味深く感じました。アートを理解するためにアート作品を買う行為とカメラを理解するために着飾らないライカを買うみたいななんかを感じる動画でした。 ありがとうございました。
@makoto8657
@makoto8657 Жыл бұрын
動画内容もすごいですが、このコメント欄にもきちんと萩庭氏が丁寧にコメントしていることが、さらにすごいと思います。ちなみに、rowで撮影すれば、モノクロ出力もモノクロ専用機のrowでなくても変わらないという解釈でよろしいのでしょうか?
@KEITAHAGINIWA
@KEITAHAGINIWA Жыл бұрын
萩庭です。ご視聴とコメントを有難うございます。輝度情報だけを記録するモノクロ専用機のRAWは一緒ではないと思います。僕は人物の撮影で肌のトーンの調整も考えるとカラー情報がある方がチャンネルごとに調整できるので、最終出力がモノクロの時でもカラーセンサーでRAW撮影しています。ご参考になれば嬉しいです。
@makoto8657
@makoto8657 Жыл бұрын
@@KEITAHAGINIWA わざわざお返事ありがとうございます!とても参考になります。ぜひ萩庭先生には、これからも情報発信してほしいです!
@makoto8657
@makoto8657 Жыл бұрын
次回の渡部先生とのライブ配信楽しみにしています!
@moumoon8070
@moumoon8070 Жыл бұрын
目からウロコ😳
@kshiba5169
@kshiba5169 Жыл бұрын
カメラやレンズは何でもいい。デジタルで補正できるし、ピンぼけ写真すらAIが画像生成しちゃう。最初は面白いと思ったけどすぐに虚しさを覚えて飽きました。デジカメはiPhoneでもう良いかなと思って、今はモノクロフィルムで撮影して、引き伸ばし機で自分でプリントしてます。アポズミクロンすらソフトで代用できるなら、将来、写真家の機材がどの辺に落ち着くのか興味があります
@kazu19720329
@kazu19720329 Жыл бұрын
RAWとは何ぞやという話はメーカーの技術系の人に聞いた方がいいと思うなあ。 まあその人その人の考えというなら良いと思うんだけど。
@xxxIWJPxxx
@xxxIWJPxxx 10 ай бұрын
2人で宮崎光学のレンズについて話して欲しいです!
@romero825
@romero825 Жыл бұрын
ですよね。RAWに色味の違いがあるってのがほんっとに、ほんっとに長い間疑問でした…
@3.59
@3.59 Жыл бұрын
デジカメを初めて手にした時に、なぜアナログと同じなのかとものすごく疑問に思ったことを思い出しました。
@ttyfm705
@ttyfm705 Жыл бұрын
RAWデータもメーカーごとに違う…私もそのように周りに言われて来たのですが、データだから同じではなかろうかと思ってました。しかし確信が持てずにいたのですが、やはりそうでしたかー。しかし前回、今回と衝撃的な内容でした。ライカまでは手が出ないので、X-Pro2で擬似体験をしてみようと思います。
@masakuro
@masakuro Жыл бұрын
PureRaw2はこれ、という写真には使います。ファイルサイズが巨大になってしまうのが難点でしょうか。
@yoshiyukisakuma4709
@yoshiyukisakuma4709 Жыл бұрын
写真が技術の進歩に影響を受けることは避けられないかなと思いました。撮影する1人として道具が便利になることで不自由(つまらないこと)にならないように立ち止まって考えるようにしています。
@user-dl6kl6lg4j
@user-dl6kl6lg4j Жыл бұрын
PureRAWの件、LeicaボディとCONTAXレンズの組み合わせなんてサポートしてないと思うんですけど、光学補正されるというのはどういうことなんでしょう?
@KEITAHAGINIWA
@KEITAHAGINIWA Жыл бұрын
その通りです。レンズ補正をオフにする事もできますが、あえてメタデータにズミルックス50mmを設定して使用しています。
@user-dl6kl6lg4j
@user-dl6kl6lg4j Жыл бұрын
@@KEITAHAGINIWA 左様でございましたか!理解しました、ありがとうございます。まさか本人様からお返事いただけるとは思いもしなかったので、とても嬉しいです。ぜひ参考にさせていただきます。
@serglng
@serglng Жыл бұрын
革命的情報ですね、より単純になって、もっともっと被写体に集中できそうです
@user-df9ml3bz7p
@user-df9ml3bz7p Жыл бұрын
うふふ、考えると当たり前なことが、まんまとメーカーの仕込みに絡まれちゃってたわけですね。😢
@nobun3382
@nobun3382 Жыл бұрын
もっともらしく話してるけど、技術者視点で見れば、無茶苦茶なこと言ってるなあ・・・
@user-wl5ws2fl1r
@user-wl5ws2fl1r Жыл бұрын
「考えるな、感じろ」 あくまで道具であり目的のための手段。 と解釈しております。
@lenglet_13
@lenglet_13 Жыл бұрын
うーん、この話に興奮出来ない自分は古い人間なのかも。写真がどんどんつまらなくなる。ま、使わなきゃいい話だけど。
@uncertaintydoubtfear6558
@uncertaintydoubtfear6558 Жыл бұрын
shame
@user-cq9sk9ju2b
@user-cq9sk9ju2b 10 ай бұрын
一般的な話としては フイルムが一千五百万画素とか 私的な感性からすると一コマ一億画素的な感覚でポジを映写機で 畳一枚分までも拡大映写出来た 大体にハーフサイズがシネマサイズで 映画館で上映されるのに とても凄い拡大率である ポジの映像には驚かされた
萩庭桂太さんに聞いてみた1話目
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萩庭桂太はなぜライカだけを使うのか?
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НРАВИТСЯ ЭТОТ ФОРМАТ??
00:37
МЯТНАЯ ФАНТА
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