京都鉄道博物館、今年のGWは特別企画として扇形車庫の向かい側に留置されているC1164号機、C622号機、C612号機の3機に日替わりのヘッドマークが付けられるイベントが行われました。
日替わりヘッドマークには梅小路蒸気機関車館時代のマークやかつての特急ヘッドマークが登場しました。
その中でさらっとかもめヘッドマークが出ていました。梅小路でかもめといえば1950年代、京都から博多で運転されたSL列車で当時梅小路所属のC62によって運転されていました。
そして5/4はC62とかもめマークが実現し往年の時代が甦りました。実際にはC622号機はかもめを牽引していませんが、C62とかもめ、SLファンにはたまらない組み合わせが特に紹介されるわけでもなく置かれていました。