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'89 WorldCup 日本vsブラジル

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apostropheene

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Күн бұрын

日本がブラジルに勝利!中垣内祐一大活躍

Пікірлер: 29
@hariusueki
@hariusueki 4 жыл бұрын
この年って、バルセロナを見据えて一気に全日本メンバーを入れ替えてかなり平均年齢下がりましたね その中で川合ら一部、ソウルメンバーも残して経験不足を補う事も怠っていなかった
@user-rg6ht4fv4y
@user-rg6ht4fv4y 6 жыл бұрын
今や全日本の監督や解説者として引っ張りだこの方々ですね
@ybkj
@ybkj 14 жыл бұрын
それにしてもガイチ氏のバックライトからのバックアタックの迫力が凄い。 当時でも現代でもオポジットとしては小柄で細身な方だとは思いますが、 確か、全盛期垂直飛び1mと言われていたジャンプ力と肩の強さが伺える殴りつけるようなスウィングといい圧巻である。
@chimako213
@chimako213 9 жыл бұрын
荻野さん、眞鍋さん、川合さんがいる。 貴重なビデオですね。
@davemccarthy181
@davemccarthy181 8 жыл бұрын
+chimako213 日本のスポーツ史を見れば、メディアが押し付けがましく伝えてくるサッカーなんてくだらないということがよくわかる。日本にはサッカーなんか気にならないくらい輝かしいスポーツの栄光の歴史がたくさんある。オリンピックを見れば、日本発祥の柔道はもちろん、レスリング(特にフリースタイル)、水泳、体操、ボクシングなどで金メダリストは多数いるし、またWBCこと野球の世界選手権の2度の優勝(野球も110か国でプレーされているから実は競技人口はけっこう大きい)、そして横田・大古・森田の3人の大砲(3人とも195cm はあった)+復活した南(215cmくらいあった)を擁する全日本男子バレーボールが1972年のミュンヘン五輪で獲得した金メダル、等々。バレーボールのプロリーグを持つイタリアやトルコですら、五輪で金メダルを取りたくても取れないままでいる。あの時代で身長が195cmとか215cmとか、世界でもかなり高いほうだった。 イタリアは96年のアトランタ五輪で決勝まで行ったが、フルセットでオランダに負けた。かたやオランダはフロント・オポジットのミュレン、フロント・レフトのズウェルフェル、(のちに代表に加入した2mセッターのゾーツマ)、こなたイタリアはフロント・オポジットでエースのジアンニ、フロント・レフトのパピ、ガルディーニ、サーブの名手のサルトレッティーなどがいた。それでもイタリアはあと一歩で金メダルに届かなかった。金メダルを取る実力は充分あったけどね。 全日本男子は、ミュンヘン五輪の金メダル、メキシコシティー五輪の銀メダル、東京五輪(1回目)の銅メダル、と、まさに古豪だった。あの時のバレーボールはソ連なり東ドイツやブルガリア、ポーランドなどどちらかというと東欧勢が強かったが、決して西欧や南米がバレーボールと無縁だったわけではない。西ドイツやブラジルは、当時から五輪で準々決勝あたりをうかがえるくらい相応に強かったし、オランダ、イタリア、フランス、カナダなども優秀な人材を選んで国際試合に臨んでいた。アメリカについてももちろん。なぜならバレーボールはアメリカ発祥で、殿堂もアメリカにあるからね。60、70、80年代くらいまでは、こういう猛者の間での激しい競争の中、文字通り金メダルを取った。興味深いことに、アメリカにあるバレーボールの殿堂で、殿堂入りした人数は、トップは当然発祥国のアメリカだが、殿堂入り人数で日本は2番か3番。これは凄いことだよ。まあ殿堂という地位は、現役時代の活躍・競技性に加えて、引退したあともコーチとして指導者としてどれだけチームに貢献したか、という面も見られるので、殿堂人数はそろそろ、昔から強かったロシア(含旧ソ連)や、90年代から世界のトップに立つようになったブラジルに越されるだろう。特にブラジルは五輪金メダルはもちろん、長くブラジル代表のエースとして金メダルと銀メダルを両方持っているジバは、殿堂入りについては時間の問題だろう(既に入っていたとしても全くおかしくないくらいの名選手)。それでも日本は世界で5番以内には入っているであろう。 海外の方々と話をして分かったが、サッカーってなあ言うほど人気はない。人気はあるといえばあるが、「見る層」があって、全ての人々ではないが、フーリガンなんてホントにろくでもねえ連中なんだとさ。逆に、バレーボールは、社会的に上位層の方々もファンが多く、単にプロリーグを持つ国が少ないこと、(大多数の一般人には)4年に1度五輪の時だけ注目される、という性格上、存在感がちょい薄い。今でもバレーボールは、元々の五輪の精神である「スポーツの祭典として五輪だが、参加選手も普段は公務員でも民間企業でもいいから別に職業に就いていて、各々職業を通じて社会に貢献している人間であるべき」という考えをずっと堅実に引き継いでいるからね。ある意味スポーツマンは本来アマチュアやセミプロの選手であるべきで、スポーツそのものを職業にするのはけしからん、というオリンピック精神が今も流れているから、毎週毎週、興味の無い人にまでテレビを通じて押し付け報道されるサッカーに比べると、注目度が低いんだよね。。俺としては、サッカーの某チームで、前のツートップが183cm と188cm でツインタワーと呼ばれていた、というの聞いて爆笑したけどね。どちらもバレーボールやバスケットボールではドチビの部類。テニスは錦織が頑張っていて応援しているが、彼もテニスエリートではあってもフィジカルエリートではない。試合に負ける時は、身長の高い相手テニス選手の高い打点に対応しづらくて苦戦するらしい。で、その相手の身長が186cm とかなんだってよ。しかし日本は野球選手で、大谷、ダルビッシュ、藤浪、岩隈、国吉、昔なら松井秀喜や伊良部、野茂英雄や、柔道の七戸など、190cm なんかかーるく超えてむしろ2m近い選手はたくさんいる。だけどみんな野球行っちゃうんだよね。まあ成功してメジャーリーグ行くと年俸20億円くらいもらえるっていう夢があるから、野球に人材が流れるってのは仕方のないことなのかもしれないけれど。。 バレーボールファンとしては、山村(205cm)や、山本(2mを超えるアタッカー)や石島(197cm)のようなフィジカルエリートは日本にもわんさかいるから、もっとバレーボールにそういうフィジカルエリートがたくさん来てほしいなー、と思っている。難しいかもしれないけど。。 例えばバスケットボールとかなら、数年前までNBAで最高身長の選手は中国代表の姚明(Yao Ming)で、229cmだった。NBAでもAll NBA 2nd team を3回くらいは取り、ロケッツでもレギュラーで、バスケの世界選手権(2002年アメリカ開催の大会と2006年日本開催の大会)や五輪(特に2000年シドニーや2004年アテネ)などの国際試合では、大会ベスト5(ポジション別の優秀選手賞)や大会得点王のタイトルも取った。中国代表自体は準々決勝までだったけど。姚明以外にも、(技量が足りなくてNBA入りはならなかったが)世界一身長の高いバスケットボール選手として知られ、アメリカ独立リーグでプレーした孫明明(Sun Mingming)が235cmか236cmはあった。実は日本にも昔岡山選手というバスケットボール選手がいて、身長が230cmあった。岡山選手はウォーリアーズにスカウトされていたが、当時(70~80年代くらいかな)はNBA選手は五輪には出れなかったらしく、五輪出場を優先した岡山選手はNBA入りを諦めてしまったらしい。個人的には本当にもったいないな、と思った。。岡山選手があの時代でNBAで活躍していれば、日本のバスケ人気はかなり高くなっただろうし、東洋人は小柄ばかり、という、勘違いも甚だしい世界中からの誤解を、今よりずっと前の時代にその誤解を打ち破ることができたかもしれない。それは今も、身長の高い上述の野球選手について、彼らの半分でもバレーボールに来てくれれば、という思いを持っているところもあり、変わらない。野球のストライクゾーンは、横はホームベース基準だが、縦は打者の身長によって変わるからね。打者の胸からヒザまでのゾーンだからさ。で、180cmにも行かない打者に対して、大柄な投手が身をかがめるようにしてストライクを投げようとしているところを見ると、ホント「この投手バレーボールにほしいなあ」って思うんですよね。 マスコミの皆さんよ、サッカーなんてドチビが被害者を演じる三枚目俳優スポーツ(笑)ばっかり放送してないで、もっとバレーボールにスポットライトを当ててくれ!
@taka12391967
@taka12391967 5 жыл бұрын
攻守ともバランスの取れたチームだと思う。体格面でも2m超えの選手はいないけど、セッターの真鍋さんも188cmと日本のセッターとしては大型だし、バレーは違うが、今の全日本と比べて見劣りしないと言うか、以上にも感じる。
@user-rm8uv7yi8k
@user-rm8uv7yi8k 4 жыл бұрын
2020年の今、石川選手と中垣内選手がいたらメダルが取れますね~👍
@waynemcgwire
@waynemcgwire 15 жыл бұрын
Nakagaichi!! Nakagaichi!! Nakagaichi!! I like him forever!!
@user-vd9qw5qe2i
@user-vd9qw5qe2i 9 жыл бұрын
ブラジルに勝つなんて今じゃ考えられないなー ガイチはすごかった
@davemccarthy181
@davemccarthy181 8 жыл бұрын
+山本崇 日本のスポーツ史を見れば、メディアが押し付けがましく伝えてくるサッカーなんてくだらないということがよくわかる。日本にはサッカーなんか気にならないくらい輝かしいスポーツの栄光の歴史がたくさんある。オリンピックを見れば、日本発祥の柔道はもちろん、レスリング(特にフリースタイル)、水泳、体操、ボクシングなどで金メダリストは多数いるし、またWBCこと野球の世界選手権の2度の優勝(野球も110か国でプレーされているから実は競技人口はけっこう大きい)、そして横田・大古・森田の3人の大砲(3人とも195cm はあった)+復活した南(215cmくらいあった)を擁する全日本男子バレーボールが1972年のミュンヘン五輪で獲得した金メダル、等々。バレーボールのプロリーグを持つイタリアやトルコですら、五輪で金メダルを取りたくても取れないままでいる。あの時代で身長が195cmとか215cmとか、世界でもかなり高いほうだった。 イタリアは96年のアトランタ五輪で決勝まで行ったが、フルセットでオランダに負けた。かたやオランダはフロント・オポジットのミュレン、フロント・レフトのズウェルフェル、(のちに代表に加入した2mセッターのゾーツマ)、こなたイタリアはフロント・オポジットでエースのジアンニ、フロント・レフトのパピ、ガルディーニ、サーブの名手のサルトレッティーなどがいた。それでもイタリアはあと一歩で金メダルに届かなかった。金メダルを取る実力は充分あったけどね。 全日本男子は、ミュンヘン五輪の金メダル、メキシコシティー五輪の銀メダル、東京五輪(1回目)の銅メダル、と、まさに古豪だった。あの時のバレーボールはソ連なり東ドイツやブルガリア、ポーランドなどどちらかというと東欧勢が強かったが、決して西欧や南米がバレーボールと無縁だったわけではない。西ドイツやブラジルは、当時から五輪で準々決勝あたりをうかがえるくらい相応に強かったし、オランダ、イタリア、フランス、カナダなども優秀な人材を選んで国際試合に臨んでいた。アメリカについてももちろん。なぜならバレーボールはアメリカ発祥で、殿堂もアメリカにあるからね。60、70、80年代くらいまでは、こういう猛者の間での激しい競争の中、文字通り金メダルを取った。興味深いことに、アメリカにあるバレーボールの殿堂で、殿堂入りした人数は、トップは当然発祥国のアメリカだが、殿堂入り人数で日本は2番か3番。これは凄いことだよ。まあ殿堂という地位は、現役時代の活躍・競技性に加えて、引退したあともコーチとして指導者としてどれだけチームに貢献したか、という面も見られるので、殿堂人数はそろそろ、昔から強かったロシア(含旧ソ連)や、90年代から世界のトップに立つようになったブラジルに越されるだろう。特にブラジルは五輪金メダルはもちろん、長くブラジル代表のエースとして金メダルと銀メダルを両方持っているジバは、殿堂入りについては時間の問題だろう(既に入っていたとしても全くおかしくないくらいの名選手)。それでも日本は世界で5番以内には入っているであろう。 海外の方々と話をして分かったが、サッカーってなあ言うほど人気はない。人気はあるといえばあるが、「見る層」があって、全ての人々ではないが、フーリガンなんてホントにろくでもねえ連中なんだとさ。逆に、バレーボールは、社会的に上位層の方々もファンが多く、単にプロリーグを持つ国が少ないこと、(大多数の一般人には)4年に1度五輪の時だけ注目される、という性格上、存在感がちょい薄い。今でもバレーボールは、元々の五輪の精神である「スポーツの祭典として五輪だが、参加選手も普段は公務員でも民間企業でもいいから別に職業に就いていて、各々職業を通じて社会に貢献している人間であるべき」という考えをずっと堅実に引き継いでいるからね。ある意味スポーツマンは本来アマチュアやセミプロの選手であるべきで、スポーツそのものを職業にするのはけしからん、というオリンピック精神が今も流れているから、毎週毎週、興味の無い人にまでテレビを通じて押し付け報道されるサッカーに比べると、注目度が低いんだよね。。俺としては、サッカーの某チームで、前のツートップが183cm と188cm でツインタワーと呼ばれていた、というの聞いて爆笑したけどね。どちらもバレーボールやバスケットボールではドチビの部類。テニスは錦織が頑張っていて応援しているが、彼もテニスエリートではあってもフィジカルエリートではない。試合に負ける時は、身長の高い相手テニス選手の高い打点に対応しづらくて苦戦するらしい。で、その相手の身長が186cm とかなんだってよ。しかし日本は野球選手で、大谷、ダルビッシュ、藤浪、岩隈、国吉、昔なら松井秀喜や伊良部、野茂英雄や、柔道の七戸など、190cm なんかかーるく超えてむしろ2m近い選手はたくさんいる。だけどみんな野球行っちゃうんだよね。まあ成功してメジャーリーグ行くと年俸20億円くらいもらえるっていう夢があるから、野球に人材が流れるってのは仕方のないことなのかもしれないけれど。。 バレーボールファンとしては、山村(205cm)や、山本(2mを超えるアタッカー)や石島(197cm)のようなフィジカルエリートは日本にもわんさかいるから、もっとバレーボールにそういうフィジカルエリートがたくさん来てほしいなー、と思っている。難しいかもしれないけど。。 例えばバスケットボールとかなら、数年前までNBAで最高身長の選手は中国代表の姚明(Yao Ming)で、229cmだった。NBAでもAll NBA 2nd team を3回くらいは取り、ロケッツでもレギュラーで、バスケの世界選手権(2002年アメリカ開催の大会と2006年日本開催の大会)や五輪(特に2000年シドニーや2004年アテネ)などの国際試合では、大会ベスト5(ポジション別の優秀選手賞)や大会得点王のタイトルも取った。中国代表自体は準々決勝までだったけど。姚明以外にも、(技量が足りなくてNBA入りはならなかったが)世界一身長の高いバスケットボール選手として知られ、アメリカ独立リーグでプレーした孫明明(Sun Mingming)が235cmか236cmはあった。実は日本にも昔岡山選手というバスケットボール選手がいて、身長が230cmあった。岡山選手はウォーリアーズにスカウトされていたが、当時(70~80年代くらいかな)はNBA選手は五輪には出れなかったらしく、五輪出場を優先した岡山選手はNBA入りを諦めてしまったらしい。個人的には本当にもったいないな、と思った。。岡山選手があの時代でNBAで活躍していれば、日本のバスケ人気はかなり高くなっただろうし、東洋人は小柄ばかり、という、勘違いも甚だしい世界中からの誤解を、今よりずっと前の時代にその誤解を打ち破ることができたかもしれない。それは今も、身長の高い上述の野球選手について、彼らの半分でもバレーボールに来てくれれば、という思いを持っているところもあり、変わらない。野球のストライクゾーンは、横はホームベース基準だが、縦は打者の身長によって変わるからね。打者の胸からヒザまでのゾーンだからさ。で、180cmにも行かない打者に対して、大柄な投手が身をかがめるようにしてストライクを投げようとしているところを見ると、ホント「この投手バレーボールにほしいなあ」って思うんですよね。 マスコミの皆さんよ、サッカーなんてドチビが被害者を演じる三枚目俳優スポーツ(笑)ばっかり放送してないで、もっとバレーボールにスポットライトを当ててくれ!
@user-le1wi8rw7d
@user-le1wi8rw7d 6 жыл бұрын
Dave McCarthy 長々ご苦労様(笑)
@M_Worldwide
@M_Worldwide 6 жыл бұрын
本当にそう思いました!それも1セット取られているものの、楽勝ですよね〜
@Ch-vu9xr
@Ch-vu9xr Жыл бұрын
その頃のブラジルはそんなに強くはなかった。 アメリカ ソ連 2強時代から キューバ イタリア時代に変遷した大会でもあった。 そこから数年後にブラジル最強時代がやってくる。
@naginigi3317
@naginigi3317 4 жыл бұрын
これは南親子かな? 今の全日本の前監督の南さんが、この動画でユニフォーム着てプレーしてる南選手で、その南選手のお父様がこの動画の監督だったのですね? 時は流れて、当時の選手だった南さんが中垣内監督の前の監督だった。親子で全日本男子の監督されたのですね? 時間経つの早っ…(笑)!
@Deblly
@Deblly 16 жыл бұрын
松田聖子のtouch meがテーマソングだった時代のW杯ですかね?ガイチもいいけど熊田の映像も見たいなぁ。85年のW杯とかないかなぁ。どなたか!!川合かっこいいなぁ。
@takejm
@takejm 16 жыл бұрын
みんな若い!!
@user-sh3wy7ui5o
@user-sh3wy7ui5o 4 жыл бұрын
かっこいい!!
@mu7075
@mu7075 9 жыл бұрын
ガイチさんのこのジャンプ力、いまだに歴代ナンバーワンですよね
@davemccarthy181
@davemccarthy181 8 жыл бұрын
+mu7075 日本のスポーツ史を見れば、メディアが押し付けがましく伝えてくるサッカーなんてくだらないということがよくわかる。日本にはサッカーなんか気にならないくらい輝かしいスポーツの栄光の歴史がたくさんある。オリンピックを見れば、日本発祥の柔道はもちろん、レスリング(特にフリースタイル)、水泳、体操、ボクシングなどで金メダリストは多数いるし、またWBCこと野球の世界選手権の2度の優勝(野球も110か国でプレーされているから実は競技人口はけっこう大きい)、そして横田・大古・森田の3人の大砲(3人とも195cm はあった)+復活した南(215cmくらいあった)を擁する全日本男子バレーボールが1972年のミュンヘン五輪で獲得した金メダル、等々。バレーボールのプロリーグを持つイタリアやトルコですら、五輪で金メダルを取りたくても取れないままでいる。あの時代で身長が195cmとか215cmとか、世界でもかなり高いほうだった。 イタリアは96年のアトランタ五輪で決勝まで行ったが、フルセットでオランダに負けた。かたやオランダはフロント・オポジットのミュレン、フロント・レフトのズウェルフェル、(のちに代表に加入した2mセッターのゾーツマ)、こなたイタリアはフロント・オポジットでエースのジアンニ、フロント・レフトのパピ、ガルディーニ、サーブの名手のサルトレッティーなどがいた。それでもイタリアはあと一歩で金メダルに届かなかった。金メダルを取る実力は充分あったけどね。 全日本男子は、ミュンヘン五輪の金メダル、メキシコシティー五輪の銀メダル、東京五輪(1回目)の銅メダル、と、まさに古豪だった。あの時のバレーボールはソ連なり東ドイツやブルガリア、ポーランドなどどちらかというと東欧勢が強かったが、決して西欧や南米がバレーボールと無縁だったわけではない。西ドイツやブラジルは、当時から五輪で準々決勝あたりをうかがえるくらい相応に強かったし、オランダ、イタリア、フランス、カナダなども優秀な人材を選んで国際試合に臨んでいた。アメリカについてももちろん。なぜならバレーボールはアメリカ発祥で、殿堂もアメリカにあるからね。60、70、80年代くらいまでは、こういう猛者の間での激しい競争の中、文字通り金メダルを取った。興味深いことに、アメリカにあるバレーボールの殿堂で、殿堂入りした人数は、トップは当然発祥国のアメリカだが、殿堂入り人数で日本は2番か3番。これは凄いことだよ。まあ殿堂という地位は、現役時代の活躍・競技性に加えて、引退したあともコーチとして指導者としてどれだけチームに貢献したか、という面も見られるので、殿堂人数はそろそろ、昔から強かったロシア(含旧ソ連)や、90年代から世界のトップに立つようになったブラジルに越されるだろう。特にブラジルは五輪金メダルはもちろん、長くブラジル代表のエースとして金メダルと銀メダルを両方持っているジバは、殿堂入りについては時間の問題だろう(既に入っていたとしても全くおかしくないくらいの名選手)。それでも日本は世界で5番以内には入っているであろう。 海外の方々と話をして分かったが、サッカーってなあ言うほど人気はない。人気はあるといえばあるが、「見る層」があって、全ての人々ではないが、フーリガンなんてホントにろくでもねえ連中なんだとさ。逆に、バレーボールは、社会的に上位層の方々もファンが多く、単にプロリーグを持つ国が少ないこと、(大多数の一般人には)4年に1度五輪の時だけ注目される、という性格上、存在感がちょい薄い。今でもバレーボールは、元々の五輪の精神である「スポーツの祭典として五輪だが、参加選手も普段は公務員でも民間企業でもいいから別に職業に就いていて、各々職業を通じて社会に貢献している人間であるべき」という考えをずっと堅実に引き継いでいるからね。ある意味スポーツマンは本来アマチュアやセミプロの選手であるべきで、スポーツそのものを職業にするのはけしからん、というオリンピック精神が今も流れているから、毎週毎週、興味の無い人にまでテレビを通じて押し付け報道されるサッカーに比べると、注目度が低いんだよね。。俺としては、サッカーの某チームで、前のツートップが183cm と188cm でツインタワーと呼ばれていた、というの聞いて爆笑したけどね。どちらもバレーボールやバスケットボールではドチビの部類。テニスは錦織が頑張っていて応援しているが、彼もテニスエリートではあってもフィジカルエリートではない。試合に負ける時は、身長の高い相手テニス選手の高い打点に対応しづらくて苦戦するらしい。で、その相手の身長が186cm とかなんだってよ。しかし日本は野球選手で、大谷、ダルビッシュ、藤浪、岩隈、国吉、昔なら松井秀喜や伊良部、野茂英雄や、柔道の七戸など、190cm なんかかーるく超えてむしろ2m近い選手はたくさんいる。だけどみんな野球行っちゃうんだよね。まあ成功してメジャーリーグ行くと年俸20億円くらいもらえるっていう夢があるから、野球に人材が流れるってのは仕方のないことなのかもしれないけれど。。 バレーボールファンとしては、山村(205cm)や、山本(2mを超えるアタッカー)や石島(197cm)のようなフィジカルエリートは日本にもわんさかいるから、もっとバレーボールにそういうフィジカルエリートがたくさん来てほしいなー、と思っている。難しいかもしれないけど。。 例えばバスケットボールとかなら、数年前までNBAで最高身長の選手は中国代表の姚明(Yao Ming)で、229cmだった。NBAでもAll NBA 2nd team を3回くらいは取り、ロケッツでもレギュラーで、バスケの世界選手権(2002年アメリカ開催の大会と2006年日本開催の大会)や五輪(特に2000年シドニーや2004年アテネ)などの国際試合では、大会ベスト5(ポジション別の優秀選手賞)や大会得点王のタイトルも取った。中国代表自体は準々決勝までだったけど。姚明以外にも、(技量が足りなくてNBA入りはならなかったが)世界一身長の高いバスケットボール選手として知られ、アメリカ独立リーグでプレーした孫明明(Sun Mingming)が235cmか236cmはあった。実は日本にも昔岡山選手というバスケットボール選手がいて、身長が230cmあった。岡山選手はウォーリアーズにスカウトされていたが、当時(70~80年代くらいかな)はNBA選手は五輪には出れなかったらしく、五輪出場を優先した岡山選手はNBA入りを諦めてしまったらしい。個人的には本当にもったいないな、と思った。。岡山選手があの時代でNBAで活躍していれば、日本のバスケ人気はかなり高くなっただろうし、東洋人は小柄ばかり、という、勘違いも甚だしい世界中からの誤解を、今よりずっと前の時代にその誤解を打ち破ることができたかもしれない。それは今も、身長の高い上述の野球選手について、彼らの半分でもバレーボールに来てくれれば、という思いを持っているところもあり、変わらない。野球のストライクゾーンは、横はホームベース基準だが、縦は打者の身長によって変わるからね。打者の胸からヒザまでのゾーンだからさ。で、180cmにも行かない打者に対して、大柄な投手が身をかがめるようにしてストライクを投げようとしているところを見ると、ホント「この投手バレーボールにほしいなあ」って思うんですよね。 マスコミの皆さんよ、サッカーなんてドチビが被害者を演じる三枚目俳優スポーツ(笑)ばっかり放送してないで、もっとバレーボールにスポットライトを当ててくれ!
@user-rw1mr7ox5b
@user-rw1mr7ox5b 2 жыл бұрын
川合さん髪型決まっていますねー☺️
@user-nf2zb5eb5u
@user-nf2zb5eb5u 4 жыл бұрын
志水健一さんが青春でした!
@RobBlazoff
@RobBlazoff 12 жыл бұрын
Great volleyball.
@sub18
@sub18 16 жыл бұрын
Nakagaichi-san - sugoi! Arigato gozaimasu.
@user-gh4dk7xq2y
@user-gh4dk7xq2y 2 жыл бұрын
みんな若い。大竹さんもいる。今、息子がパナソニックでプレーしてる。壱成ガンバレ
@bluesfuzzful
@bluesfuzzful 10 жыл бұрын
5番今の監督?
@davemccarthy181
@davemccarthy181 8 жыл бұрын
+bluesfuzzful 日本のスポーツ史を見れば、メディアが押し付けがましく伝えてくるサッカーなんてくだらないということがよくわかる。日本にはサッカーなんか気にならないくらい輝かしいスポーツの栄光の歴史がたくさんある。オリンピックを見れば、日本発祥の柔道はもちろん、レスリング(特にフリースタイル)、水泳、体操、ボクシングなどで金メダリストは多数いるし、またWBCこと野球の世界選手権の2度の優勝(野球も110か国でプレーされているから実は競技人口はけっこう大きい)、そして横田・大古・森田の3人の大砲(3人とも195cm はあった)+復活した南(215cmくらいあった)を擁する全日本男子バレーボールが1972年のミュンヘン五輪で獲得した金メダル、等々。バレーボールのプロリーグを持つイタリアやトルコですら、五輪で金メダルを取りたくても取れないままでいる。あの時代で身長が195cmとか215cmとか、世界でもかなり高いほうだった。 イタリアは96年のアトランタ五輪で決勝まで行ったが、フルセットでオランダに負けた。かたやオランダはフロント・オポジットのミュレン、フロント・レフトのズウェルフェル、(のちに代表に加入した2mセッターのゾーツマ)、こなたイタリアはフロント・オポジットでエースのジアンニ、フロント・レフトのパピ、ガルディーニ、サーブの名手のサルトレッティーなどがいた。それでもイタリアはあと一歩で金メダルに届かなかった。金メダルを取る実力は充分あったけどね。 全日本男子は、ミュンヘン五輪の金メダル、メキシコシティー五輪の銀メダル、東京五輪(1回目)の銅メダル、と、まさに古豪だった。あの時のバレーボールはソ連なり東ドイツやブルガリア、ポーランドなどどちらかというと東欧勢が強かったが、決して西欧や南米がバレーボールと無縁だったわけではない。西ドイツやブラジルは、当時から五輪で準々決勝あたりをうかがえるくらい相応に強かったし、オランダ、イタリア、フランス、カナダなども優秀な人材を選んで国際試合に臨んでいた。アメリカについてももちろん。なぜならバレーボールはアメリカ発祥で、殿堂もアメリカにあるからね。60、70、80年代くらいまでは、こういう猛者の間での激しい競争の中、文字通り金メダルを取った。興味深いことに、アメリカにあるバレーボールの殿堂で、殿堂入りした人数は、トップは当然発祥国のアメリカだが、殿堂入り人数で日本は2番か3番。これは凄いことだよ。まあ殿堂という地位は、現役時代の活躍・競技性に加えて、引退したあともコーチとして指導者としてどれだけチームに貢献したか、という面も見られるので、殿堂人数はそろそろ、昔から強かったロシア(含旧ソ連)や、90年代から世界のトップに立つようになったブラジルに越されるだろう。特にブラジルは五輪金メダルはもちろん、長くブラジル代表のエースとして金メダルと銀メダルを両方持っているジバは、殿堂入りについては時間の問題だろう(既に入っていたとしても全くおかしくないくらいの名選手)。それでも日本は世界で5番以内には入っているであろう。 海外の方々と話をして分かったが、サッカーってなあ言うほど人気はない。人気はあるといえばあるが、「見る層」があって、全ての人々ではないが、フーリガンなんてホントにろくでもねえ連中なんだとさ。逆に、バレーボールは、社会的に上位層の方々もファンが多く、単にプロリーグを持つ国が少ないこと、(大多数の一般人には)4年に1度五輪の時だけ注目される、という性格上、存在感がちょい薄い。今でもバレーボールは、元々の五輪の精神である「スポーツの祭典として五輪だが、参加選手も普段は公務員でも民間企業でもいいから別に職業に就いていて、各々職業を通じて社会に貢献している人間であるべき」という考えをずっと堅実に引き継いでいるからね。ある意味スポーツマンは本来アマチュアやセミプロの選手であるべきで、スポーツそのものを職業にするのはけしからん、というオリンピック精神が今も流れているから、毎週毎週、興味の無い人にまでテレビを通じて押し付け報道されるサッカーに比べると、注目度が低いんだよね。。俺としては、サッカーの某チームで、前のツートップが183cm と188cm でツインタワーと呼ばれていた、というの聞いて爆笑したけどね。どちらもバレーボールやバスケットボールではドチビの部類。テニスは錦織が頑張っていて応援しているが、彼もテニスエリートではあってもフィジカルエリートではない。試合に負ける時は、身長の高い相手テニス選手の高い打点に対応しづらくて苦戦するらしい。で、その相手の身長が186cm とかなんだってよ。しかし日本は野球選手で、大谷、ダルビッシュ、藤浪、岩隈、国吉、昔なら松井秀喜や伊良部、野茂英雄や、柔道の七戸など、190cm なんかかーるく超えてむしろ2m近い選手はたくさんいる。だけどみんな野球行っちゃうんだよね。まあ成功してメジャーリーグ行くと年俸20億円くらいもらえるっていう夢があるから、野球に人材が流れるってのは仕方のないことなのかもしれないけれど。。 バレーボールファンとしては、山村(205cm)や、山本(2mを超えるアタッカー)や石島(197cm)のようなフィジカルエリートは日本にもわんさかいるから、もっとバレーボールにそういうフィジカルエリートがたくさん来てほしいなー、と思っている。難しいかもしれないけど。。 例えばバスケットボールとかなら、数年前までNBAで最高身長の選手は中国代表の姚明(Yao Ming)で、229cmだった。NBAでもAll NBA 2nd team を3回くらいは取り、ロケッツでもレギュラーで、バスケの世界選手権(2002年アメリカ開催の大会と2006年日本開催の大会)や五輪(特に2000年シドニーや2004年アテネ)などの国際試合では、大会ベスト5(ポジション別の優秀選手賞)や大会得点王のタイトルも取った。中国代表自体は準々決勝までだったけど。姚明以外にも、(技量が足りなくてNBA入りはならなかったが)世界一身長の高いバスケットボール選手として知られ、アメリカ独立リーグでプレーした孫明明(Sun Mingming)が235cmか236cmはあった。実は日本にも昔岡山選手というバスケットボール選手がいて、身長が230cmあった。岡山選手はウォーリアーズにスカウトされていたが、当時(70~80年代くらいかな)はNBA選手は五輪には出れなかったらしく、五輪出場を優先した岡山選手はNBA入りを諦めてしまったらしい。個人的には本当にもったいないな、と思った。。岡山選手があの時代でNBAで活躍していれば、日本のバスケ人気はかなり高くなっただろうし、東洋人は小柄ばかり、という、勘違いも甚だしい世界中からの誤解を、今よりずっと前の時代にその誤解を打ち破ることができたかもしれない。それは今も、身長の高い上述の野球選手について、彼らの半分でもバレーボールに来てくれれば、という思いを持っているところもあり、変わらない。野球のストライクゾーンは、横はホームベース基準だが、縦は打者の身長によって変わるからね。打者の胸からヒザまでのゾーンだからさ。で、180cmにも行かない打者に対して、大柄な投手が身をかがめるようにしてストライクを投げようとしているところを見ると、ホント「この投手バレーボールにほしいなあ」って思うんですよね。 マスコミの皆さんよ、サッカーなんてドチビが被害者を演じる三枚目俳優スポーツ(笑)ばっかり放送してないで、もっとバレーボールにスポットライトを当ててくれ!
@M_Worldwide
@M_Worldwide 6 жыл бұрын
最後ちょっと笑ったけど、凄いバレーボール、スポーツの歴史!70年代のバレーボールが好きで、幼いないながらも、生でテレビで見ていたもので、とても興味深かったです。
@th15fr2
@th15fr2 15 жыл бұрын
ガイチwww お前はスナイパーかwww
ПОМОГЛА НАЗЫВАЕТСЯ😂
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Chapitosiki
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Chapitosiki
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