産地を渡り歩いた経験上、ほんの10キロ離れただけで土壌とか日当りとかの違いで味にも違いが出るよ。他の農作物もそういうのがあるけど、平地で作られる事が多い穀物は分かりにくい。山肌とか勾配があって、土が他の場所とあんまり混ざってない山で採るものだからこそ違いが分かりやすい。

コーヒーの歴史にスリランカが出てくるんだーと思って観てたら本当に逆転してたわw

のーへたっく よく気付いたなw

Army Mendes 同じくPTRですw お互い頑張りましょう！

そのとおり　若い頃にそれに気が付いたので仕事中にはコーヒーは 一切飲まないようにしました。それを自覚しているのに仕事中に飲む 人間を私は毛嫌いするでしょう

私の場合お腹が下るんですが、通常便秘なので逆にその副作用を目的にコーヒー飲んでたりします、、、笑

コーヒー便通良くなりますよね

利尿効果あるからね

@杉田庄一 利尿効果は茶葉にも含まれるがコーヒーは特段高い。減量にも用いられる時がある。

森田友之 台頭

インスタントはなにがおすすめですかー！？

ところがどっこい、コーヒー本来の味がよくわかるのは、じつは「酸っぱい」コーヒーの方なのである。 実際に、品評会では一般よりも浅い焙煎で飲み比べて評点しているし、何よりも焙煎が深すぎると豆の良し悪しは分からなくなってしまう。全部コゲくさくなってしまう。産地や品種ならではの違いを出せるとしたら、断然中挽きだろう。 日本では「出された茶は主の点てたそのままを頂く」という茶道の影響、また大戦後まで砂糖や牛乳がなかなか出回りにくかった（＝高価だった）事から、いわゆるブラックで飲むことが基本とされるが、実際にフランスやドイツなどでは任意に砂糖や牛乳を加えて飲む。ベトナムでは変質しやすい牛乳のかわりに練乳を使い、ガッツリ甘くして茶菓子兼用で飲む。ブラックに拘る向きはむしろ少数派なくらい。 世界には柔軟・自由な飲み方がある。酸味があっても、甘味を加えればジュースのように頂ける。酸味はただ毛嫌いするだけでなく、酸味にこそコーヒの辿った道のりが表れていると考えるのも面白いだろう。 個人的にコーヒーの本で良かったのは「カフェイン大全―コーヒー・茶・チョコレートの歴史からダイエット・ドーピング・依存症の現状まで 」って本。高価ながら、カフェインを挟んで様々な歴史や文化、医学的な効能まで解説した面白い本。

追伸：酸っぱい理由には、実は古くて変質（＝酸化）しているだけという場合もありうる。 買った時期を確認し、1か月以上経っている場合は捨てること。味も風味スカスカになって美味くもなんともない筈。 ジップロック等の密封容器に入れて冷凍庫で保存し、2週間以内ですっかり飲み切ってしまおう。

@@user-mi6nd5ir5g 　ほえー冷蔵庫！思いつきもしなかった。普段家ではインスタントしか飲まないけど、ぜひ参考にさせて貰います！そういや甘いのもブラックもそこまで好きじゃないので、ほんの少しだけ砂糖入れて牛乳入れて微糖カフェオレにすることが多いです。

@@user-ic5gk3ez3v インスタントか。それじゃあんまり関係ないかも。 インスタントコーヒーには主にロブスタ種が使われ、これはもちろん風味はそれほど多くを問われず、何より生産には都合がいいから。 （何せ病気に強く、気候の適応範囲も広い。3年目には収穫を見込め、その収穫もアラビカより多い。生産だけを考えればイイコトだらけである） 自分はやはり店で挽いてもらう本物の豆かな。袋のレギュラーコーヒーから少々高くなる程度の値段で売ってる店がある。 …というよりも、その店でコーヒーだけは自社調達だからガンガン値引くのよな。正直定価で買ったことがない。ここだけの話、コロナでも月2で通ってる。

@@user-mi6nd5ir5g コーヒーって飲食物の中で消費者一人一人のこだわりに特に差があるものだと思います。自分は産地で農家に今年の出来はどうよとか話しながら高いのも安いのもブラックで飲むか、日本では売ってないエクセルサとか珍しい品種のを現地の店で買うか、日本でなら屑のような安物を淹れて飲むかの3択。カネフォラもベトナム式でならいいけど、インスタントは飲みません。日本のコーヒー業界で名店と言われてる店数軒に行ったけど半分くらいはがっかりして終わります。産地の農家が自分でやってる喫茶店で一杯300円のコーヒーなら東京だと1000円くらいになって、そんなに高いものばかり売ってたら客に常連になってもらえないので600円程度で出せる豆しか扱わない、俺はそんな中途半端な豆に金出したくない、その金を貯めて産地に行ったときに存分に楽しんだ方がいい。コーヒー通を気取りたいわけではなく、原住民オタクであり農業関係者でもあったので自分の守備範囲の一環としてコーヒーにこだわりたいのです。

そういうコメ多いけど、この動画では専門的な本に載ってる事しか言ってないのに、スタバではその程度の事も教えてないのかなと心配になる。そもそも社員に試験制度ある会社だったら社員は自発的にこの程度の講義が自分からできるくらい勉強するようでなきやそのうちクビになるだろうし、社員も働いててつまんないと思う。俺は喫茶店では働いた事ないけど、日本の喫茶店や豆屋に行っても、コーヒーにも旬がある事や、ワインみたいに当たり年や外れ年がある事を知ってる人に1人も会った事がなくて、バイトならまだしも店長なり社員がそんなレベルでやってて楽しいのかって思う。知人に台湾から烏龍茶を仕入れて台湾料理軽食店を開いてる人がいたけど、その人も台湾で茶畑を一度も見た事がないし、台湾のとある茶葉屋に行ったら店主が「うちは日本の喫茶店にも葉を卸してますよ」と言いながら、日本の取引相手から貰ったらしい手紙を見せてくれたけど(日本ならプライバシーや企業秘密の暴露って事になるだろうが)、それを読む限りやっぱりその取引相手もろくに台湾に行った事すらないようなまるで含蓄のない内容だった。売る側がその程度って事は消費者のレベルはもっと低いんです。米の学者やマニアが「ササニシキはコシヒカリに比べてアミロペクチンが10%少ないからドライカレーがいいかな」とか言うのに比べ、米屋は「沖縄産は粒が小さいから寿司に向いてる」くらいの事しか言えず、更に消費者は「お米屋さんが森のくまさんはお勧めって言ってたし何より袋が可愛いから買っちゃったよ!」というレベルのようなものです。 偏見かもしれないけどスタバみたいな店にはそれなりに蘊蓄を語りたがり知識自慢をしたがる客もいるだろうから、バイトでも最低限の受け答えができるような心の準備ができてないと働き辛いだろう、俺だったらやはり客以上の知識は覚えてから働きたいと思う。それは家で自分でできる事だし、会社が研修て形でやっても覚える気がない奴はどうせ覚えないから無駄な経費になりかねない。またこの程度の浅い内容で済ませるなら、客だってそれ以上の知識を簡単に得て来てる可能性が大きいから、教える意味もあんまりない。

同感です。 ベローチェ、ドトールとさほど変わらない気がしますw

3:00付近にあるよ

トリモルのモル 私もそう思いました！

コレですね！ kzfaq.info/get/bejne/kLZ6pNeUldKbcac.html

最も広い視野で浅く10分で語るのに対しそういう限定的な話題をバランス悪く混ぜるような主さんだったら15万人も登録してないとおもいます

meroppa1 コーヒー史でけっこう外せないトピックなんですよ

果肉は栄養源となるが、種子にあたるコーヒー豆は消化されずにそのまま排泄されるので コーヒーの実ごと食べた後フンからコーヒー豆を採取した高級コーヒーが存在する。 完熟した果肉は甘いらしい

@@toskwa3582 高級も何も、そのコピ・ルアクは最高価格級の珍味。クセが強くて好き嫌いが分かれる辺りもまさしく珍味。 まずは猫が食わなきゃならないから生産量も少ない。それから一つずつほじくり返すので手間賃もかかる。 何より動物の糞の中身なんて飲みたいか？という点においても人を選ぶ。 まあ珍味だよね、って事で。

@@user-mi6nd5ir5g そんなにクセ強いかな。いくつかの国で産地巡りしながら飲んだけど、ゲイシャみたいにすっきり蛋白で上品て印象しかない。象糞コーヒーも飲んだけどそっちは不味かった。というかそういうの作ってる国が途上国すぎて折角手間かけて得た豆の保管がずさんで味を悪くしてる。焙煎したものをなんで大箱に入れて湿気たっぷりの空気にガッツリ触れさせてんだよと。一週間以内ならわざと放置する事で香りを引き出せるけど何か月も放置すんなと。

たまてばこ さん 初期(2号店目まで)の頃の豆は素晴らしいなんてものではなかった。 ヱスプレッソの本場イタリアでもまずお目にかかる事はない、ブラジル農園の人が「世界にこんな豆があったとは…」とひっくり返って唸ったレベル。 客も連日白人が殺到して、半分以上西洋人だったイメージ。私も毎日毎日毎日飲みまくってました。豆も必ず買って帰り、常備品でした。

@@hongdao1121 あんまり行かないんですが今はどうでしょう？

Hong Hong 香港人かな。すげえな

あまり高品質とは思えない…

fusipuro さん スタバが素晴らしい豆を使って、美味しかったのは約22年前までです。 3号店(水道橋店)のオープンと同時にクズ豆になってしまいました。 店に入った時も「Σ(ﾟДﾟ)臭っ！」って感じでした。西洋人も激減しました。 とてもとても残念です。

この垢名にこのコメント草

良いお題ですね。タバコを取り上げるなら自然な麻薬全体から取り上げて欲しいです、ビンロウとか大麻とか。10分程度なら俺だって講義できそうだけど、全く知らない人に知って欲しい。話すのが上手くて有名な人がやるのと、俺みたいな無名な人がやるのとで影響力が大きく違う。