ナレーションされてる方、良いですね。 素晴らしい題材と落ち着くBGMも相まって聞き入ってしまいました。

不思議なもので正之について勉強していくとどんどん家光が好きになる

高遠の人達が、ＮＨＫの大河ドラマに「保科正之」を扱うように嘆願していましたが、この動画を見る限り、ドラマの主人公になり得る人物ですね。

保科正之は明暦の大火のおり、素早く対応をしています。 城の備蓄米を焼け出された人々に与えたり、道路の幅を広く作り直したり、（上野広小路など）費用がかかりすぎるという理由で江戸城の天守閣の再建をしなかったり、災害対策を行っています。

家光公は、よっぽど嬉しかったのですね。 愚痴や相談を言える、出来る相手が見つかって。

すごく勉強になります。有意義な動画ありがとうございました。

昔の人達の懐の広さ、寛容さは、聞いていて、気持ち良いものですねぇ⁉️ 色んな時代の物語を楽しみにしています。😄

幕末の会津藩がなぜ幕府側で戦ったのか、良く分かりました。とても良い動画だと思います！

こういう歴史に基づいた動画大好きです。とても丁寧に作られてありますね。

家光公言＝「兄より優れた弟はいない」→忠長 家光内心＝「庶弟（保科正之）より優れた実弟はいない」→忠長 家光本音＝「兄より優れた弟はいる」→保科正之 家光が家綱の後見を正之を頼んだ心情はこんなもんだったんだろうな

永い間朝敵とされた会津藩から、昭和天皇の弟君へ妃を迎えられた時、会津の方々がとても喜んだ…と何かの記事で読んだ事があります。歴史の流れを身近に感じました！

江戸時代で一番好きな人物です。

保科正之本当に名君

保科正之は波乱万丈の生涯でしたした。4代家綱の後見や江戸城下の整備、玉川上水の整備、明暦の大火で焼けた江戸城の再建、今で言うライフラインの構築等現在の東京の礎を築いたにも拘らずそれらの資料は残さず消え去った大人物を知り、教科書に載せても良い歴史上特筆すべき人物で知りました。

保科正之と上杉鷹山は、藩主中の藩主と評価しています（江戸時代の儒教政治の権化）

何代にも渡って忠誠を誓い実行できる保科家および会津藩は凄い、現在でも遺産相続などで親族同士でさえ啀み合う人社会にあって素晴らしいことですね。

大河ドラマの第一候補なんだよな。 保科正之。

家光も忠長もこの弟には何かと目をかけてくれてたんだよね。 お互いに反目しあってた家光と忠長だけど、本当は仲の良い兄弟が欲しかったのかもしれない。母親の罪は重いと思うわ。

普通なら正妻の子が手を組んで妾の子を苛め抜くというのが世界史のデフォなのに 正妻の子同士が後継者を争い、そのとばっちりで真っ先に消されるのが妾の子っていうのも世界史のデフォなのに しかし正妻の子から息子の将来を妾の子が託され、それを完遂するなんてのは世界史でも聞いたことがない。

会津藩が幕府側だった理由は。。。そういう謂れがあったんですね―――奢ることなく、家臣に徹底した義弟を、家光公が心底信頼していたのかと思うと、感慨深いものが有ります。幕末には、かえって皮肉な運命ともなりましたが。。。保科正之の人となりが分かって、良かったです。今回も面白かったです。勉強になりました🙋

家光は、ひとを観る目があり、水戸藩主に兄をさしおいて光圀を選びました。保科正之は、兄弟としての親近感だけでなくその高い能力を見抜いていたために引き立てたのではないか？

奥羽越列藩同盟まで直接影響与えるしこの人はすんげえ

松平容保の幕府への忠誠心の元がこういう事かと学びました、武士としてほんと立派だと思う！！

なるほど会津藩の成り立ちはそう言うものだったのですね とても勉強になりました

保科正之の数々の業績についても触れてほしかった。多摩川の水を引いて江戸庶民の生活用水を確保したり、大火災のあと道路を広げたり、瓦礫を使って埋め立てをして庶民の住む土地をつくったり・・・テレビ番組の受け売りだけどね。

「誰かの為に命を張る」、こういう古いと思われがちな価値観こそ今の世の中には大切な要素だと思います。

知らないことがおおかったです。保科正之は知っていましたが・・・。そして、秀忠が一度だけ浮気をしたことも知っていましたが。 子どもが保科正之だったのですね。 ためになりました。有難うございます。

私の人生の中でも、謎に満ちた部分が今回の動画で解明できました、有り難う御座います☀️🙋‍♂️❗私の生まれた場所は現在の東京都港区東麻布一丁目、桜田通り沿いの元松平家の跡地でした、幕末から明治維新の頃にはシーボルトが住んでいました、その数百メートル離れた場所には会津藩の保科家の江戸上屋敷が鎮座しており、小学校の頃に通った街の剣道道場では、毎年、五月の連休明けには、東北道が開通する前から、福島県の飯盛山や、鶴ケ城で、白虎隊の演舞を舞に行き、戊辰戦争の流れを知り得ましたが、保科家の会津までの入城の話は詳しくなかったので今回は凄く勉強になりました、有り難う御座います☀️🙋‍♂️❗

さおりちゃんいつも勉強になります^^ ありがとうございます!!^^

熱い話やのー感動しました。

あなたの動画は歴史大好きな私に取ってはたいへんな財産に成ります。ありがとうございます🙇今後共楽しみにして参りますので宜しくお願い致します🙏

正之さんは子供の頃、しっかり育てられた。そう感じた。

江戸を斬るの第一部は架空の人物として保科正之の双子の弟梓右近が主人公ですが 竹脇無我さんが正之と右近の2役を演じてました 右近は兄でもある家光から大権を与えられて由井正雪など幕府転覆を企てる連中と戦います

とても勉強になりました。 ありがとうございました。

勉強させて頂きました。ありがとうございました。

家光は徳川家の内部分裂を一番恐れていたのだと思います。 だからこそ、保科正之を将軍家と同等のように位置づけ、臨終の際には自ら家綱の後見人になるよう頼んだ。 正之も家光の意図を理解していたからこそ、自ら将軍の座に就くことはなかった。 私はそう考えます。 正之がクーデターを起こしていたら、江戸幕府は長く続かなかったかもしれません。

保科正之の言葉が松平容保の行動を縛ったともいえるけど、容保が天寿を全うできたのもまた、保科正之の教えを守ったからこそとも思える。何というか、面白い歴史だよなぁと。

幕末には、会津藩は苦労しましたからね。UP感謝！

久し振りに触れて楽しく見ましたありがとうございました。

この人がいなければ今の東京が無いと言っても過言では無いらしい！(専門家曰く)この人がいたから今の世で東京オリンピックを開催できるんだって！

さらに正之は、ほとんど家光の仕事とされている大半を、自分自ら泥をかぶり造り上げた実績を、すべて消して将軍家の実績とするべく、自分でやった書物をすべて灰にした。そして、正之は、ソバが好きなのでそば職人を全員連れて行った。いや、ついて行ったのかも知れない。だから高遠には高遠ソバが無いので、何年か前に会津に教わりに行った。ちなみに、「小原しょうすけさん、なんでしんしょうつーぶした」と言う歌は、高遠の小原と言う地名のしょうすけさんだそうです。

境遇だけ聞くと完全に暗君ルートなのに、名君だもんな

まとまった、良い動画でした。知らないことばかりで、参考になりました

司馬遼太郎が、秀忠が人生一度の過ち（浮気）を犯さなければ、会津藩は生まれなかったと言っています。そして、幕末の歴史も変わっていたであろうことを考えるとこれほど重要な浮気はなかった事になりますね。歴史は面白い。

会津の大内宿には”高遠そば”という一本ネギを箸の代わりして食べるお蕎麦があります。 これは会津に赴任した正之公が「ここは高遠と似た気候だから蕎麦を作ろう」と発案したのが始まりです。 （ただし、ネギ一本使う部分は正之公とは何の関係もなし。　従来は大根おろしを入れたのを高遠そばと言いますｗ）

みなもと太郎の漫画 風雲児たちの愛読者にとっては たまらない存在です 風雲児たちや葵徳川三代では 秀忠との対面がかなった設定になっていましたが 脚色なんですかね

家光との兄弟愛が泣ける…

保科正之が主人公の話を大河ドラマや2時間ドラマで見てみたいけど、彼の生きた時代は 徳川三代や大奥あたりの人気が高すぎて中々選ばれないのがもどかしい。

白虎隊の生き残り、会津藩士の子孫です。ありがとうございます。

大河ドラマ見てるだけでも勉強になるんだな。葵徳川三代と八重の桜で知ってた。

会津若松で暮らした経験から馴染み深い話題でした。 会津若松の街の中にあるお城は春は桜が美しく夜のライトアップは格別。

皆様、青森市浪岡から、おばんです。心清らかな人ですね。私もかく有りたい👍

素晴らしい名君だったとか

まさに、武士の忠なり、を感じる歴史。これが、日本の意識の伝統なのでしょうね。

会津藩の実直さは「会津家訓」からのものなのですね。会津藩がなかったら、日本民族を信用できていただろうか？と言った人がいましたが… 司馬さんだったかな？

40年以上前の小学生の頃に何かのドラマで保科様は名君、と聞いていた。 その後に家光の異母弟と知ったり、幕末の戦いくらいしか知識がなかった。 何年前だ？とあるコミックで忍法帖の最終回で保科の苗字見てから調べ尽くした。 歴史って良いな。

大河ドラマ、やってくれないかなぁ～～。 教科書に取り上げてくれても良い人物であり、道徳の時間にも教えてあげて欲しいです。

この方は、ただ単に将軍家、幕府に対しての忠義だけではなく今でいう福祉政策の方も行われている方のようです。

千葉真一さんの影の軍団Iでは山村聰さんが演じられていて 千葉さん演じる服部半蔵率いる影の軍団は保科正之の命で幕府に仇なすものを排除します。

この保科正之の会津藩から「新撰組」が生まれたと知った瞬間から私の「歴史好き」の人生が始まったんですよね。 同時に「関ヶ原」で一番グダグダだった「薩摩・長州・土佐」が倒幕運動の中心だった事も含めて。 「歴史って繋がってるんだ！」っていう感動ね。

保科正之は、会津の名君であり、且つ揺るぐことなき信濃高遠の名君でもあります。

王家が出てくるファンタジー小説なら敵にならない有能な王弟キャラ

この話しは面白かった。

秀忠の落胤は、保科正之だけでなく、秀忠長男長丸も庶子。

見識が広まりました.

会津６代藩主と７代以降の会津藩主はまた血縁が違う。 保科松平家は6代目が最後の男系当主で3代と6代の女系が笹原家（元会津藩士６００石）へ嫁ぎ津軽で居住した。 明治期になり北海道へ渡り昭和10年代まで海運業を営んだという。

正之はただ一人のご落胤ではありませんよ？ 秀忠は家光が生まれる前に、京娘との間に長丸と言う男子が居ます ただ生後三か月ぐらいで夭折していますが

お江は見性院に幸松の引き渡しを要求するが、対する見性院は『この子（幸松）は将軍の子として預かったのではない、この見性院の子とする為に貰受けたのです❗️』と宣い頑として要求を拒んだらしいです。(^_^)

ゆきまつではなくこうまつ。幸いを松（待つ）by葵徳川三代

幸松の読み方は諸説ありますが、再会を願い「子を待つ」にかけたのではないかとふと思ってしまいました。

大河ドラマでも面白いと思います😊

なるほど勉強になりましたm(__)m

大河ドラマ葵 徳川三代で家光が腹違いの弟の保科正之を、こよなく愛し信頼する場面があったのが印象的でした。

少なくとも、治世に向かい 秀忠の子は優秀よなぁ、、、

王様の御落胤で義理の母が没落貴族のお姫様で新しい王様の右腕でその後継の後見人とかどんなラノベだよ

｢風雲児たち｣(みなもと太郎)を、お読みなさい。(数年前には、｢蘭学事始｣もNHKでドラマ化してます)笑　40年以上、関ヶ原から書かれています。今やっと、幕末期、勝海舟や島津斉彬達が出てる

正之公の逸話で自分が隠居する時に自分の事績を書いた資料を燃やしたそうです、驚いた家人が理由を聞いたときこの紙は今になっては不要のものと言ったそうです、それに燃やしたおかげで四代目家綱公の事績にされたそうです、すっごい

去年高遠城址に行った 本音は仁科盛信の最後の場所を見たくて行ったのだがやはり保科正之の方が人気あるみたいでした でも行って良かったです

千葉真一氏の影の軍団で保科正之公を認識しました。TVなので史実と違いますが山村総さんは保科正之か柳生宗矩ですね！幕末の会津スピリットはぶれない武士道！そりゃー新選組はついていくでしょう！

保科正之は穴山梅雪の妻（見性院　信玄の娘）が引き取ったんだから武田家を継げば良かったんだよ。家柄的にも全く問題ないと思う。

あの世で武田信玄も徳川家康も鼻高々だよ。

血筋の因縁を知る事が これ程恐ろしいとは…歴史を知る事が後々の悲劇にもなりかねない。

正之が転封によってもたらした文化として蕎麦の文化を定着させています。 今の山形はラーメンが有名ですが、蕎麦の文化もあります。 そして会津に転封した際も、蕎麦の文化を定着させたどころか、会津に「高遠そば」の風習が残っています。

二代将軍・秀忠の正室・お江与（お江）があれほど嫉妬深くなかったならば、正之は「会津徳川家」の家祖となり、彼の子孫が八代将軍になっていたかもしれない。 いずれにせよ、豊臣秀長と並ぶ、日本史上屈指のナンバー２である。 「以て六尺之孤を託すべし」（論語、泰伯）の故事は、保科正之の為にあるようなものだ。 　 ※「以て六尺之孤を託すべし」（もってりくせきのこをたくすべし）とは、孔子が弟子の曾子から「真の君子とは、どのような人物を云うのでしょうか？」との問いに対して、「君主が臨終に際し、自分の幼い遺児を託すに足る人物を云う」と答えた故事による。 なお、中国・周代の六尺（りくせき）とは、現代の尺貫で約130cm。転じて未成年、元服前の子どもを指し、孤とは孤児のことをいう。

会津藩は、秀忠さん直系の最後の「男系男子」の家だったようですね。人間的にも出来た方だったのかもしれないなあ。

大河からこの動画にたどり着きました、良い話です( ﾉ;_ _)ﾉ( ﾉ;_ _)ﾉ

水戸が徳川御三家と言われたのは家光の頃からでしたね。将軍家は別格でそれ以外の徳川性を名乗る御三家。家光と水戸頼房とは2～3歳しか年齢が離れていなかったらしく、尾張・紀伊は、うるさい叔父さん的存在だったため話相手として良かったのだろう。保科正之は弟で政治に関与していたが、頼房は親戚だけど尾張・紀伊と違い参勤交代が無く、江戸定府。でも将軍にはなれない家系。

保科正之の肖像画は残っても、徳川忠長の肖像画は残ってない。 違和感を感じてたけど、家光の忠長への態度を見ればなるほどですね。

織田信忠の婚約者の松姫が、一時預かっているんですよね。 もう一人、庇護者が、いたような。

できれば負の面の紹介もあった方が良いような。 一揆勢への対応とか側室同士の争いで娘が毒殺される（しかも間違い）悲劇とか。良い面と悪い面の両方知ることでその人物への知識に深みが出ると考えます。

土井利勝も聞きたいですね！利勝も家康落胤説があるので……それにしても利勝の肖像画は家康に似ているなあ。

上杉景勝と保科正之は互いに上座を譲り合ったって言う逸話があるらしいですね。 景勝の方が官位は上だったけど、正之は将軍の血筋だからお互い引かなかったみたいです。

色々違う気がする、最初の子供は2歳で亡くなられたと大河ドラマの江　では秀忠の台詞ありました。そのあとのお子様ではないのでしょうか？どちらかがフィクションですよね。そして幸松ゆきまつ　ではなくその中ではこうまつと呼ばれてたのではないでしょうか？

保科正之の誠実さと優しさのルーツはおそらく父方の祖母様です。 お愛の方の血だと思います。家康が愛した女は、この西郷の局と阿茶の局だけだと思います。 保科正之は本来将軍となるべき遺伝子を持った方だったと思います。

ユキマツではなくコウマツだった気がします

同じ徳川家の人間で徳川頼宣をやって欲しいです。

幸松(ゆきまつ)と言われてますが確か幸松(こうまつ)だったかと。

萌黄色の直垂は足利将軍家以来、将軍着用の直垂。

長丸はご落胤にならないのですか？

名君ですね✨‼️