【バベルの塔とは?】本当にあったの?神様が怒って壊した?なぜ?高くしすぎたから?ノアの方舟とも関係?そもそもどこに建っていた塔なの?【ブリューゲル1世】

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山田五郎 オトナの教養講座

山田五郎 オトナの教養講座

10 ай бұрын

満を持して ブリューゲルの最高傑作「バベルの塔」の登場です👏👏👏
後編はコチラ↓
• 【超細密な大傑作!】虫メガネ必須級!?「バベ...
2017年の展覧会で実物を見た方もいるのではないでしょうか?
その美しさに魅了された小学生もいるんだとか・・・🧐
そもそも「バベルの塔」ってなに?
どうして壊されているの?
代名詞となっている螺旋の形ですが
昔は違う形だった!?
螺旋のモチーフとなったのは
世界遺産にもなったあの名建築!?
「バベルの塔」の歴史と背景を五郎さんが
じっくり解き明かしてくれました😊
こちらも名作!ブリューゲルの【妖怪大戦争】はコチラ💁‍♀️
• 【ブリューゲル】神絵師が描く、妖怪大戦争!?
「サロメ」の復習はコチラ💁‍♀️
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🖼画像引用🖼 ウィキメディア・コモンズ
#バベルの塔 #ブリューゲル #小学生もうなる建築美
#バベルの塔をぶっ壊す #復讐仕様の建物 
#小バベル #大バベル #旧約聖書 #螺旋階段
#東京都美術館 #バビロン捕囚 #ノアの洪水 #ユダヤ古代誌
#ブリューゲル #ニムロデ #コロッセオ #ローマ #アントワープ #ネーデルラント
#フェリペ2世 #パルマ公 #フェリペに馴染みがあるアシスタント
#山田五郎 #美術解説 #教育 #教養

Пікірлер: 646
@KRTX9552R
@KRTX9552R 10 ай бұрын
明日香さんの資料をみつけて拝見しました。目次もノンブルもあってイラストもきれいで参考・引用文献まですごくしっかりと創られていて関心しました。図書館を活用した37冊の参考・引用文献に、8冊も私物があるのは只者ではない雰囲気が感じられます。 絵画から建築、古代文明・自然・民族・技術と好奇心を広げていき、日本の昔の建造物にも興味が出てきたと「おわりに」に書いてあるところからは、これからどんなものを調べていくのだろうかと続編を期待したくもなります。 22ページ右下にある開いた本のイラストがなんかすごくよかったです。 こちらが本を読んでいるときに、本もこちらを見ているとでも表現しているような。いやぁ、刺激になりました。
@user-xo5yp5rd7q
@user-xo5yp5rd7q 10 ай бұрын
8冊の私物の本も種類が凄いですね。 小学6年生でこんな本が読めちゃう、読もうと思うのかと驚きでした。 開いた本の絵も素敵だし構成も文章も面白くて飽きないし…本当に凄い子ですね。
@Ss-gv6gb
@Ss-gv6gb 10 ай бұрын
大昔、信者の疑問に答えるのは神に仕える側の役目なので、色んな言語がある事に対する聖書で説明だと思っている。
@NeferBastet0601
@NeferBastet0601 10 ай бұрын
Ehhh Sugoi😮👍
@peaceharmony4254
@peaceharmony4254 10 ай бұрын
すくすく育ってほしい!
@maquve6372
@maquve6372 10 ай бұрын
子供の頃日曜学校に通っておりました。 そこで習ったバベルは五郎先生の言われた言語の多岐化で塔は壊されたのでなく、各々のコミニュケーションが取れず頓挫した話しでした。隣に居た知人と会話が出来なくなるのが恐ろしく、怖い話として記憶しておりました。
@mixginga9996
@mixginga9996 10 ай бұрын
明日香さんがマルウィーヤミナレットとコロッセオにたどり着いたことがすごい!バベルの塔は好きだけど、そこまで掘り下げて調べてみようとは思わないよ、普通。
@sagacomonmagpie
@sagacomonmagpie 10 ай бұрын
時々明日香さんの研究内容との検証的な話をされていて、先生の明日香さんへの、「研究者」としてのリスペクトを忘れないところが、本当に素晴らしいし和むし、改めて小学生の明日香さんが、どれだけ一途な心で調べていったのか、心打たれるものがありました。アワードという言葉の意味が分かりました。欧米で使われている言葉の多くが、聖書や信仰の中で出てきていることに、改めて影響の強さを感じた次第です。ノアの洪水が関係説のことを聞いた時はゾクゾクしました。ありがとうございます。毎回楽しみにしています。
@cancan5892
@cancan5892 10 ай бұрын
わずか40分弱の動画で、推理小説並みの解明があり堪能しました。聖書とユダヤ古代誌の違いからメソポタミア工法や言葉を通じなくした神の意図まで解説され、ついには塔の形の変遷、バベルの塔が螺旋構造のわけまで解き明かされていて、とても興味深かったです。洪水対策として防水のアスファルトを使用し、神にに復讐する目的だったというユダヤ古代誌の記述が、ユニークですね。さらに、元は四角だった塔が、螺旋に変わる過程での初期の絵から、当時の建築技術の進化(人力から機械へ)が見られるとの指摘、なるほどです。 そして、なぜバベルの塔は丸くなったか?では、そのモデルをイタリアのコロッセオに見出し、当時の画家の修行先からその影響を解説されていて、自然に了解できました。当時のネーデルランドの政治情勢、オランダ独立戦争におけるスペインの介入、国外退去したプロテスタント画家達が、敢えてこのコロッセオを模した塔を描くことにより、スペインへの抵抗の意志を示したように私には感じられます。ニムロデをフェリペ2世、パルマ公にシンボライズし、その造ろうとしている塔の破壊をわざと描いているように思います。民族意識のまだない時代であっても、外国勢力の侵攻は画家達にとっても、憂うべきことだったろうと推察します。 小学6年生の明日香さん、本当に立派ですね!この動画を見てくれているといいと思います。
@autumn6336
@autumn6336 10 ай бұрын
私は事件に遭い怪我と心を病んで寝ています。先生の動画には、心が洗われます😊キリスト教なので先生の知識あっぱれです!
@user-rb4fb1gf2t
@user-rb4fb1gf2t 10 ай бұрын
大小あるの知らなかった。現地で、大バベルあるの知らずに他の画目当で行ったら、大バベル、他の画に紛れて、しれっと飾っていたので、びっくりした。日本だったら人だかりだろうに、全然たかっていなくて、ゆっくり見られて良かったです。
@samosamo777
@samosamo777 10 ай бұрын
バビル二世の住んでいるバベルの塔は本当にあったのか! と昔中学生だった私は何かの番組でこれを見てワクワクしておりました。
@NeferBastet0601
@NeferBastet0601 10 ай бұрын
Watashi wa Rodemu ga sukideshita❤ 😊.
@user-tm9nl8xh1m
@user-tm9nl8xh1m 10 ай бұрын
これのジグソーパズルやると、細かい人物や造形に気がついて驚きました。ただ、詳しい内容を知らなかったので、この動画のおかげでさらに楽しく遊べそうです。
@user-ke9oj4bi3o
@user-ke9oj4bi3o 10 ай бұрын
東京での展覧会いきましたね。直ぐ側の藝大でこれの立体を作ってみせてました。プロジェクションマッピングして、雷が落ちるシーンとか再現していておもしろかった。これのスノードームも買いました。あの地方に雪は降んないけどな!ってツッコミしながら。
@piaabc
@piaabc 10 ай бұрын
大友克洋の名に引かれ芸術新潮‘17.5『特集ブリューゲル [バベルの塔]の謎』見て細かい書き込みを漸く見る事が出来ました。「本物を見よ」ですが特集モノもいいなって小さい所から各バベルや本作を愉しみました😊
@ukimaruukio
@ukimaruukio 10 ай бұрын
吾郎さんの解説、本当に興味深くて、引き込まれます。いつまでも聴いていたいです。
@user-yc9fj1gy5y
@user-yc9fj1gy5y 10 ай бұрын
「イスラムのほうが全然上ですから」とさらっと言ってる五郎さん。たしかに、過去遡ると文明の中心はシルクロードなどもあった中東側で、ヨーロッパってそこから離れてたのだよなあ。現代から見てると忘れがちだけど
@user-hm9ux9dm7s
@user-hm9ux9dm7s 10 ай бұрын
世の中にこんなにいっぱいのバベルの塔の絵画があるとは知りませんでした。 勉強になりました。 分かりやすく解説してくれていつも感謝しつつ視聴しています。
@756b80key
@756b80key 10 ай бұрын
とても興味のある題材でしたので、大変勉強になりました。 人間の傲慢さ故に統一言語を神が奪った…という解釈の他に様々な説や深堀りがなされ、思わず「成る程」と納得致した次第。 明日香さんも五郎さんの当該紹介動画をご覧になられていると良いですね。
@user-lt8tz5go1m
@user-lt8tz5go1m 10 ай бұрын
🎵すーなの嵐に守られたぁー、バビルの塔に住んでいる 正義の少年バビル2世〜 しか思い浮かびません(笑)
@makis2622
@makis2622 10 ай бұрын
ブリューゲルは細かい描写のあちこちに遊び心や小ネタを潜ませて、見れば見るほど楽しい絵なので大好きな画家です 小学生の自由研究にも「明日香さんはこの説を取ってる」と、一人前の研究者としてリスペクトを込めて紹介する吾郎さん、明日香さんが聞いたら嬉しいだろうな
@peaceharmony4254
@peaceharmony4254 10 ай бұрын
明日香さんに連絡したのかなぁ、と思ってましたが さすがにネットに個人情報はないだろうから、連絡取れてないか。
@yasunoriinoue6317
@yasunoriinoue6317 5 ай бұрын
本邦発のフリューゲルの展覧会で本作品も来日しましたが、大作ではないので小さすぎて見えにくいので、大きく引き伸ばしたレプリカも同時に展示されていました。
@user-le1gu3np3g
@user-le1gu3np3g 10 ай бұрын
面白くて知的好奇心を満たす動画 いつも感謝しております
@mihakotubai204
@mihakotubai204 10 ай бұрын
洪水になっても大丈夫!っていうフレーズに「100人乗っても大丈夫!」という物置のCMを思い出してしまいました😂
@user-jq5nx3vh9e
@user-jq5nx3vh9e 7 ай бұрын
はい、ウザイ奴一名発見。
@user-fg3bi7dd1v
@user-fg3bi7dd1v 10 ай бұрын
アントワープの画家達が、怒る神や天使を描かなくなったのは、活版印刷の旧約聖書が普及して聖職者以外でも読めるようになり、「バベルの塔は破壊されずに放置された」という旧約聖書に基づいて描かれるようになったからじゃないか。
@user-ug2ut6vr6m
@user-ug2ut6vr6m 10 ай бұрын
「バベルの塔」展、大阪の国立国際美術館での巡回展で行きました。 確かに思っていた以上に小さくて(何となくレンブラントの「夜警」並かと思っていた)びっくりしたのと、なのに塔で建設作業してる人などの細かさ描き込み具合にびっくりした記憶があります。 あとは公式キャラが別作品の中に描かれた足の生えた魚だったのですが、グッズ売り場に等身大?の展示があり、絵の通りに足にスネ毛が生えててビミョーに気持ち悪い感じでした(笑)。 追記 コメント書き込み後にスマホの写真アルバムを探したらしっかり撮影OKコーナーで公式キャラの写真等を撮ってました。 「大きな魚は小さな魚を食う」という絵からモチーフにされたタラ夫というそうです。 あと、この絵のバベルの塔を実際の建物と比較したら、というパネル展示も撮影してました。 通天閣(108m)、東京タワー(333m)と比較して推定510mだそうです。 台北101が508mだそうなので、あの高さを当時の画家が具体的に想像できていたのかが不思議です。
@skfour6401
@skfour6401 10 ай бұрын
出雲大社にあったという超高層本殿の想像図とジグラットは似てますね 洋の東西を問わず神殿は高くするのがトレンドだったのですかね
@user-tg4ui2kb7x
@user-tg4ui2kb7x 10 ай бұрын
古代日本人が世界二周くらい廻って文明を伝えていった説もありますね✨ヽ(´▽`)
@uraking79
@uraking79 10 ай бұрын
そんな嘘と実際にあるジッグラトを比較するのもね
@skfour6401
@skfour6401 10 ай бұрын
@@uraking79 嘘かどうか知らないけど、想像図(テレビで特集してた)と似てると言ってるだけなんだけどねw 嘘の根拠は?
@skfour6401
@skfour6401 10 ай бұрын
@@uraking79 答えが無いということは根拠が無いということなんですね 根拠の無いケチつけるコメントは単なる誹謗中傷になっちゃいますよ 最近ネット上の誹謗中傷は特に問題になってるので注意された方が良いと思いますけど
@ACES-F16
@ACES-F16 10 ай бұрын
和やかな街だから名古屋になった…なるほど~😃 ノアの子孫の時に出てくる主虹と副虹も、しっかり色の順が逆になってるのも凄いですね😊
@user-og1hz5vr4q
@user-og1hz5vr4q 5 ай бұрын
名古屋の前は那古野(ナゴノ)だったと思いますけど。
@susuki_k9662
@susuki_k9662 10 ай бұрын
31:03 アントワープの画家たちのバベルの塔絵画紹介、こんなにあると知りませんでした。初めて見た絵ばかりです。それぞれ味わいがあってどれも良いです。
@alfa24632000
@alfa24632000 10 ай бұрын
3:58「みんな死んでしまう。」で五郎さんの眉毛がハの字になった、のが面白かったです
@user-zq7el5eh6m
@user-zq7el5eh6m 10 ай бұрын
横山光輝さんの「バビル二世」ですと塔は地球に不時着した宇宙人バビルが救難信号を送るためのアンテナですね☺もう少しで完成というところで地球人が誤って壊しちゃった☺
@user-zq7el5eh6m
@user-zq7el5eh6m 10 ай бұрын
@@sepa3435 様 バベルの塔は本来は7階建てで最上階に神殿があるように描いてないといけないと思うのですが、最近のイラストをみるとテキトーに描いてあるのがありますね。むかしの漫画家さんとかアニメでもちゃんと7階建てになっているのでよく勉強されていたんだなって思いますね☺
@user-tg4ui2kb7x
@user-tg4ui2kb7x 10 ай бұрын
@@user-zq7el5eh6m もしかしたら安土城も🏯⚡️
@user-tg4ui2kb7x
@user-tg4ui2kb7x 10 ай бұрын
だからコンピュータに囲まれているんですね💻🖥️⌨️🖨️⌨️🖥️💻
@user-zq7el5eh6m
@user-zq7el5eh6m 10 ай бұрын
@@user-tg4ui2kb7x コンピューターは辛いところですね。漫画や映画は映像化しないといけない。やっぱり70年代になっちゃうんですね。コンピューターのイメージが。むかしBSマンガ夜話で岡田斗司夫さんが「今だったら机の上に乗ってる」なんて言ってましたが。設定では当時のNASAの100億倍の性能だったかな?だとするとまだ卓上のPCよりは勝っているのかもしれない☺
@8milanista681
@8milanista681 10 ай бұрын
バベルの塔のモチーフがコロッセオという話には驚きました。(私には螺旋に見える円形の塔のイメージはピサの斜塔が浮かんでいたので) ピサの斜塔も権力誇示の為に建てられてますし、塔自体も12世紀から14世紀に作られていましたから
@Asobuyer
@Asobuyer 10 ай бұрын
ちょうど、バベルの塔伝説をベースにした「Chants of Sennaar」というインディーズゲームをクリアしたところだったので、タイムリーな話題でした。ゲーム中の表現に理解が深まって面白かったです。
@tonkantin33
@tonkantin33 10 ай бұрын
同じ方がいた! 私もクリアしたところで、この動画を見にきました。
@user-uo3cs6sy7h
@user-uo3cs6sy7h 10 ай бұрын
いつも通り面白かったです。😊 でも、一番耳に残ったのは「いとも華麗な祈祷書」❤ 語感がいいよね…😉
@marika-haruno
@marika-haruno 10 ай бұрын
名古屋出身としてはなんか嬉しいダジャレが聞こえました〜😊。
@flying_pchan
@flying_pchan Ай бұрын
子どもの頃寝る前に母が聞かせてくれた物語の中にバベルの塔の話があったのを思い出しました。明日香さんの資料、ネットでみつけたのでじっくり拝見したいと思います🐣
@karmajiro
@karmajiro 10 ай бұрын
明日香さんの自由研究を読んでみたくなりました。
@sayafuku3795
@sayafuku3795 10 ай бұрын
かなり面白いですね!続きが待ち切れないです
@belltom6553
@belltom6553 10 ай бұрын
五郎さんのお話は本当に面白くて勉強になります❤
@char_aznable_taisa
@char_aznable_taisa 10 ай бұрын
コロッセオと似てるな程度には思ってましたが、確かに言われてみると追悼の儀式という意味を失って完全に娯楽と化した剣闘士とそれに熱狂するための器として巨大過ぎるコロッセオが堕落の象徴として捉えられたのは自然だと感じました、、、
@nobukaji941
@nobukaji941 10 ай бұрын
バベルフィーバーがあったとは!今回の五郎先生の推測は素晴らし過ぎますね!神回です!モノ凄く面白かったです。
@silentmama6852
@silentmama6852 10 ай бұрын
とても勉強になりました✨当時のローマ、行ってみたい気もします😅😄
@user-im9wh7vb8e
@user-im9wh7vb8e 10 ай бұрын
アントワープでのバベルブーム 背景がよく分かりました バベルの塔の画 コロッセオの影響があったんですね~ 後半楽しみにしてま〜す!
@user-qu4bz9rf3n
@user-qu4bz9rf3n 10 ай бұрын
「しまった!ルシファーか!!」 自分も知ったのは子供の頃だけど、今どきの子供の自由研究のレベル高すぎ!
@user-cj4dg9qb4e
@user-cj4dg9qb4e 9 ай бұрын
明日香さん凄すぎ 自分が小学生の頃は、バビル2世が住んでいると思っていた
@user-gz5kr9of8k
@user-gz5kr9of8k 10 ай бұрын
山田先生の講義は、本当に楽しいです。次回がとても楽しみです。 明日香さんの直筆の名前を見て、この人は並々ならぬ基礎教育を受けていらっしゃるのだろうなと感じました。
@una-madara
@una-madara 10 ай бұрын
2018年にウィーン美術史美術館で開催された「ブリューゲル展」に行きました。世界各地の美術館に現存するブリューゲルの油彩画の7割が集結したとの謳い文句で、同じ部屋に並んで展示されていたふたつの「バベルの塔」はその白眉でした。個人的にはオランダの「小バベル」の方が、立体的で迫力があって圧倒されました。
@user-ks3ih4tm6j
@user-ks3ih4tm6j 10 ай бұрын
山田さんの解説は素晴らしいです!
@chi.grandma.8177
@chi.grandma.8177 10 ай бұрын
小バベルは都美で、大バベルはウィーンで見ました。最初が小バベルだったせいか、小バベルの方が好みです。都美では確かに、思ったより小さな作品でしたが、その細密な描き込みに圧倒されて、ついつい前のめりになって見ていました。
@ipucit2008
@ipucit2008 10 ай бұрын
「『バベルの塔』ってなんだろう?」はPDFがダウンロードできますね.素晴らしい調査研究ですね.
@beshop001
@beshop001 10 ай бұрын
こんなにも、SF小説の表紙になりそうなバベルがあった事が、驚きです。 違う惑星の構造物みたい。
@Kanboke-ur5ii9yd9l
@Kanboke-ur5ii9yd9l 10 ай бұрын
この時代でもすでに ピラミッドが建って 数千年も経っているんですよねえ。
@nanaminz2007
@nanaminz2007 2 ай бұрын
3500年の歴史(アダムとイブがここ)しか持たないユダヤに比べて、 シュメールもエジプトもインドも中国も、そして日本も、 その遥か昔何千年も前から文化的な生活を既に送っていますしね。
@tetsuaoki8661
@tetsuaoki8661 10 ай бұрын
めっちゃ面白いです🎉
@kimakokobayashi6003
@kimakokobayashi6003 10 ай бұрын
数年前ですが、セビリアの大聖堂には、イスラム教徒の為には階段ではなく、緩やかなスロープが残っている塔がありましたが渦状ではなかったです。バリアーフリーだったと聞きました。後編楽しみです。ありがとうございます。 ちなみにオランダ語でバベレンというとおしゃべりするという意味にもなりますね。
@una-madara
@una-madara 10 ай бұрын
セビージャの大聖堂はイスラム教のモスクだったところに建てられています。ですので、付属の塔は元はアザーン(イスラム教における礼拝時間の呼びかけ)を行うためのミナレットだったものが、キリスト教の鐘楼に変えられました。塔の中が階段ではなく幅の広いスロープなので、馬に乗って登ることもできたそうです。
@user-rq3dp4eg4o
@user-rq3dp4eg4o 10 ай бұрын
砂の嵐に守られた バベルの塔に住んでいる 超能力少年バビル二世♬
@uzuri0
@uzuri0 10 ай бұрын
五郎さんのバベルの塔の考察はグイグイ引き込まれますし、アントワープ画家のそれぞれのバベルの塔は物凄く緻密に描かれていて圧巻でした。これでまだ前半戦なんだからもう感激です。 それにしてもジグラットって大ピラミッドの建設途中の姿に見えますね。足場はこうやって組んでいたのではと思わせる姿です。
@yokokondo5998
@yokokondo5998 10 ай бұрын
5:16
@user-gh6ik2qk2d
@user-gh6ik2qk2d 10 ай бұрын
バベルの塔の話も為になり、面白い話でした。
@Zohar4Merkabah
@Zohar4Merkabah 10 ай бұрын
フラビウス・ヨセフスのユダヤ古代史がそもそもの誤解の原因というのは知っていたのですが、マルウィーナ・ミナレット迄引っ張ってきた明日香さんの情報収集(例え間違っていたとしても)力は素晴らしいと思いました。 五郎さんの説くアントワルペンの宗主国スペインの絡みが大変興味深かったです。
@user-de3lh6td9f
@user-de3lh6td9f 10 ай бұрын
絵画を建築技術から見る見方は大変おもしろかったです。そんな発想なかったな
@ponponpopoon
@ponponpopoon 10 ай бұрын
すっごく面白かったです 次は建築史家の方などを呼べたらもっと楽しいでしょうね あとシンキングタイムの間抜けなBGMに全力で脱力しました笑 次回も楽しみ
@peaceharmony4254
@peaceharmony4254 10 ай бұрын
そのユルさが良いのです
@user-no9wk2ub3w
@user-no9wk2ub3w 10 ай бұрын
美術館のお土産に絵画の3D眼鏡シリーズみたいなのがあって、中でもブリューゲルのバベルの塔は傑作です。 見てて飽きない。
@user-kc9jl4kt6i
@user-kc9jl4kt6i 10 ай бұрын
歴史の長さを知れて嬉しいです❤
@fugubottyann88
@fugubottyann88 10 ай бұрын
バベルの塔、上手いな凄いなって絵の印象を持っていたけど、建築工法的に凄い魅力ある絵とは今まで気づかなかったです。私は若い時に建築業の会社に 勤めていたので、結構工事現場とか足場とかに興味があって。今回塔の絵を詳細に眺める機会をくれました。建築工法的に凄い魅力のある絵なんですね。
@user-mf8lr9ml7u
@user-mf8lr9ml7u 10 ай бұрын
有名な絵なのでどんな展開になるのかと思ったら、小6恐るべし❗️ さまざまな塔の中でシュメール人のジッグラトが出てきたのも嬉しい驚きです。 スペインの支配下にあったネーデルランドでは宗教的、政治的な反乱を起こした者は容赦なく処刑されて、ビュリューゲルはパトロンを何人か失ったそうですから、バベルの塔の絵も深読みしますよね。 後半楽しみにしてます。
@user-ji7sj9tf6i
@user-ji7sj9tf6i 10 ай бұрын
バベルの塔絵画がこんなにも存在してたとは恥ずかしながら知りませんでした。自分は城好きで香川元太郎さんの描く復元画が大好きでアントワープの画家達の絵はなんとなく塔というより城じゃね と思いました。みんな下から見上げる目線ですが神目線(鳥瞰図)とかあったら面白いのにとも思いました。存在してたらゴメンなさい。後編も楽しみです。
@user-ch3ur1fk8f
@user-ch3ur1fk8f 10 ай бұрын
まだショベルカーやクレーン車などの建設機械が無い時代にバベルの灯を建設をしたのはすごいエジプトのピラミッド建設と同じで古代人は頭が良いです。
@naraCica
@naraCica 10 ай бұрын
数年前大阪で観ました。 正直今まで見た中で1番感動しました。
@Seraphi7
@Seraphi7 10 ай бұрын
当時の展覧会、行きました。塔の3D再現モデルがあって、感動して見た記憶があります。とにかく実物もさほど大きな絵でもないのに、その細密さに目を奪われ、食い入るように見続けていました。 バベルの塔の逸話(?)に関しては、映画「天地創造」がわりと聖書に則った内容だったと思います。ただ、やはりなぜ神様がお怒りになったのかの理由については、人間の驕りに対してだったような気がします。それでも奴隷として働かされていたユダヤの民が、バビロニアの人々の混乱に乗じて逃げられたようにもとれます。 次回も続くとのことで、大変楽しみです。
@user-du6ly6lm2q
@user-du6ly6lm2q 5 ай бұрын
私も遠目ですが実物見て小さいと感じたひとりです。上に行くほど新しいレンガが積まれ赤みの差があるとか、教会があるとか細かさに感動した覚えがあります。また来日して欲しいですね。
@user-sh3lj2np9s
@user-sh3lj2np9s 10 ай бұрын
面白かったです!あすかさんも五郎さんも素晴らしい👏 個人的には、ブリューゲルの大バベルの絵で、王様の横にいるまんまるい顔の悪そうな奴がすごく気になります。。。
@momopero7984
@momopero7984 10 ай бұрын
本当に貴重なチャンネル。 動画も、コメント欄も、勉強になります。
@amane8131
@amane8131 10 ай бұрын
説得力もあり面白い考察で 流石は五郎さん。👍
@oppx-ng2iz
@oppx-ng2iz 10 ай бұрын
この動画を見るまで神の怒りの理由は塔の高さや神への挑戦に対する物だと思って いました。にしても確定事項では無いようなニュアンスが興味深いです。局地的な 人気画題というのも現象として面白いですよね。「神が言語をバラバラにした」 というのは人々の素朴な疑問「違う土地の人はなぜ違う言語を話すのだろう?」を 聖書の中に導入して結論付けたようにも感じられて面白い。「歴史のIF」と 言う言葉はよく使われますが、もし「ネブカドネザル2世がバビロン捕囚を行わ なかったら世界史は劇的に違っていたのではないか?」という気がしました。
@user-ou3nx2iu7s
@user-ou3nx2iu7s 10 ай бұрын
35:50らへんの突然の気の抜けたBGMで笑いが止まらんくなったwww
@plarail
@plarail 10 ай бұрын
ブリューゲルのバベルの塔には港湾が隣接していてそこからの資材の運び入れとか、働いてる人たちがどうやってローテーションを回していたのかとか、そういうことまで念頭に置いて描かれていたのではないかと思わせますねぇ
@brown-tea.2024
@brown-tea.2024 10 ай бұрын
待ってました♪パズル持っています。建物が好きなので、何度観ても飽きないです!展覧会でも観ました♪不思議な引力のある絵で、人々の様子と空まで届いている建物の勢いが、とても興味深いですね。今回、知らない事も沢山知る事が出来て、とても楽しい時間を頂き、ありがとうございます。来週も楽しみにしています♪
@brown-tea.2024
@brown-tea.2024 10 ай бұрын
既にあれば、行けなかったことが残念ですが、いつか建築の絵画展が、観たいです。
@peaceharmony4254
@peaceharmony4254 10 ай бұрын
パズルなら、1ピース1ピース細部までじっくり見られますね! (切れ目の所は困るけど…。)
@Tom-to6cd
@Tom-to6cd 10 ай бұрын
つい先日 「ソロモンの犬」という小説を読んでいてバベルの塔の話が出ていて中途半端に頭の中に残っていたのを、 たまたまこの動画に出会い、詳細を聞けたのですっきりしました
@HA83Ken
@HA83Ken 10 ай бұрын
宇宙戦艦ヤマトも確か作者の家族が専門家で絵が優れていると云われていたような記憶があります。絵画にもCADのような3D視点が求められるのですね。
@zeck2008
@zeck2008 10 ай бұрын
相変わらず面白い。いつも楽しませていただいてます。ニムロデの話で洪水にやられないようにという動機の割に山の方ではなく海沿いの建築なのはちょっと変だなとは思いましたがブリューゲルとかはどう思ってたんでしょうね。
@user-dx3zw8rf1l
@user-dx3zw8rf1l 10 ай бұрын
昔、SF漫画なんかでバベルの塔が出てきて、謎と神秘を頭のアレな少年の心に植え付けたんだが この動画見て、謎と神秘と憧れとロマンを見事に打ち砕かれてしまいましたw
@majin527
@majin527 10 ай бұрын
バラバラになったのは塔じゃなくて民衆だったのね
@adrianazucchini9489
@adrianazucchini9489 10 ай бұрын
いろんなバベルの塔を見せていただいて大変興味深かったです。日本における「栄螺堂」か!こけし団扇で気を散らそうったってそうは行かないぞ!
@umikamome-qx8zo
@umikamome-qx8zo 4 ай бұрын
光が散らばったということは地に満ちよという考えに沿っているのかもしれないですね。 これまでが十分必要なプロセスなのかもしれないとも考えられますね。 私たちは大きな節目にいるのかもしれないと感じさせてくれるお話のように思いました。
@cup77jp
@cup77jp 10 ай бұрын
すごい。ずっとバベルタワーロッキングだとばかり思ってました。
@NobuhikoYoshida
@NobuhikoYoshida 10 ай бұрын
明日香ちゃんの研究発表を見つけて読みましたが、本当に力作でした。しかし、あらためて見てみれば、ブリューゲルの小バベルは全然壊れて無くて明らかに建設中。大バベルは一見すると壊れているように見えるが、よく見れば自然の岩を活かして建設してるだけ。
@plarail
@plarail 10 ай бұрын
さらに、オランダの画家たちのバベルの塔の描き方、ことに手前で資材運搬路がクロスしているような絵の構図って19世紀のヨーロッパで流行した20世紀21世紀の未来予想図にまんま影響を与えてるようにも見えます。それら未来予想図には螺旋階段が建物を取り巻いてるアイデアもそのまま引き継がれたような絵もあって、これは一つの画題として今も引き継がれているのではと思わせました。未来予想図の図版は「彼らが夢見た2000年」という図録に多く載っています
@user-me9tl9qn3m
@user-me9tl9qn3m 10 ай бұрын
ブリューゲル大好きです❤ 今日はありがとうございました。
@Good_Night_World
@Good_Night_World 10 ай бұрын
待ってました!🤣 タロットのタワー(塔)のカードが バベルの塔をモチーフにしていると知りました☺️ (諸説あり) とても勉強になりました୧(՞o̴̶̷̤ ̫o̴̶̷̤ ՞)و
@user-mo3wy7in6g
@user-mo3wy7in6g 10 ай бұрын
16世紀後半から17世紀初頭にかけてAntwerpenで相次いで描かれたことについて 幾つも描かれたということはそれだけ発注があったことを意味している訳であり、では発注者はどのような人々だったのかが気になります。
@kiukiu1919
@kiukiu1919 5 ай бұрын
みんな好き勝手バベルの塔描くからAI生成みたいになってるのすき
@46natsumikoba
@46natsumikoba 10 ай бұрын
とても面白かったです
@jyuugoasatori9610
@jyuugoasatori9610 10 ай бұрын
ブリューゲル1世のバベルの塔!!大好きです😊
@user-fb9jy9fs2d
@user-fb9jy9fs2d 10 ай бұрын
見に行きましたよ 思ったより 小さくて 細密画のようでした。
@user-uk5zs5hr6g
@user-uk5zs5hr6g 10 ай бұрын
わし 大阪でバベルの塔観たっす ほんま 小さかった インクジェットで巨大化して観てみたいモノですぅ〜〜〜
@hirosuke2624
@hirosuke2624 8 ай бұрын
世界史の勉強してて、バビロンにあったウルのジックラトがバベルの塔って知って、へぇーと思ってました。 世界史と美術を結びつけるとより楽しいし、面白いですね。
@melonpanohji
@melonpanohji 10 ай бұрын
ロデムもロプロスもポセイドンもいなかったんですね。
@user-xw7hg4jh9x
@user-xw7hg4jh9x 10 ай бұрын
上野で見ました。見ていて飽きない作品ですね。
@user-rs6lk2bf7e
@user-rs6lk2bf7e 5 ай бұрын
10:45 ♪この木なんの木 気になる気になる みんなが集まる木ですから〜♪ 懐かしの日立のcmを思い出した。
@user-ow1ef7gj8r
@user-ow1ef7gj8r 10 ай бұрын
十数年前かなり話題になりましたね。ブリューゲル展。数年前に行きブリューゲルが一家だということも知りました花のブリューゲルも好きです。
@user-mf8lr9ml7u
@user-mf8lr9ml7u 10 ай бұрын
ひ孫にあたるヤン・ファン・ケッセルは昆虫や花ですが気になります。
@kerokeroke
@kerokeroke 10 ай бұрын
ウリタニさんだと話しがサクサク進行していくのが心地よいね。サクッとハプスブルク家とかフェリペとか(フェリペは若干脳内検索してたね(笑))思い出してスムーズに進む。 それにしても当時のアントワープの画家がバビル二世読んだらどんなに喜んだのだろう(笑)
@dappi6967
@dappi6967 10 ай бұрын
あすかさんがヤバすぎてそのまんまの探究心で育っていって頂きたい…素晴らしい才能だわ
@KP-uy4jl
@KP-uy4jl 10 ай бұрын
日テレ『カズレーザーと学ぶ』 でカズレーザーの後ろに バベルの塔描かれてる絵が飾られてるから 神の領域に踏み込むレベルの最先端技術を紹介する番組の後ろに バベルの塔の皮肉に 作ってる人達センスあるなぁ と感心してたら 神様壊して無いし、怒ってもないんかいっ!
@kiichi7196
@kiichi7196 10 ай бұрын
なんて奥の深い。
@user-nu2sq3jy3l
@user-nu2sq3jy3l 9 ай бұрын
😅
@user-ql5vu1rt9u
@user-ql5vu1rt9u 10 ай бұрын
水木しげるさんがボッシュやブリューゲルがお好きでトートツに漫画にソーニューして不思議な効果をあげていました。
@DX-em9sr
@DX-em9sr 10 ай бұрын
私はバベルの塔というと最初に「脳と手の媒介者は、心でなくてはならない」 次に「ロデム変身地をかけろ」、三つ目に「モード移行率」がうかんできます。 不思議建造物といえばバビロンの空中庭園も取り上げてほしいなぁ 漫画でよく見る、奴隷たちが大きな歯車を回し続けてた説とか好きです。
@Crazy88Tokyo
@Crazy88Tokyo 10 ай бұрын
とても面白かったです! ブリューゲルのバベルの塔の上のほうが赤いのは、 上のほうのレンガが真新しいことを表現しているんでしょうか?
@mamot0754
@mamot0754 6 ай бұрын
昔々、あるところに豊かな国がありました。 交易をしようとその国を訪れる人は、その国の言葉を使おうとしました。そして、その国の習俗に即し荒げることなく行き来していました。 だからそういう段階の時には、この国ではいろいろな国の人々とこの国の言葉で意思疎通ができたのです。 そういうなかで、巨大な塔を建てようということになりました。 それには沢山の労働力が必要でした。 「仕事があるぞ」ということで周囲の国々から沢山の人々が集まってきました。 人々は同じ出身地のもの同士が寄り集まって生活し始め、同じ出身地のものだけのコミュニティが作られていくのは自然なことでした。 そうなると、塔の建設のために集まってきた人達は、以前の交易でこの国に来ていた人達のようにこの国の言葉を使うことはなく、出身地の言葉を使って生活が成り立つようになります。 この国の人は思いました。「あれ?以前と違って他の国から来た人達と言葉が通じないぞ!」 そして、各コミュニティでは、この国の習俗とは異なる生活様式を押し通し、異なる他の国々のコミュニティとの軋轢も多くなり、次第に国内は荒れ始めたのでした。 この国の人は思いました。「あちこちで諍いばかりじゃないか。」 : 言葉が通じなくなり分かりあえなくなり、塔の建設は頓挫し、結果、労働者達は元の自分達の国に帰っていきました。 : その様子を表したのが「バベルの塔」の逸話なのだと思います。 : 塔や絵のことでなく、旧約聖書の逸話のことのみに注目していて、すみません。
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