#沖縄 #重箱 #作り方
お待たせしました！リクエストの多かった沖縄重箱のレシピです。
長男嫁として、門中の事務局として、年に何度も重箱料理をつくる中で、自分が「おいしい」と思うこと、そして高齢者でも「やわらかく」食べられるように、いろいろレシピを工夫してきました。
そして作るときにもできるだけタイマーで料理をしていけるように工夫しました。
作りやすい量で紹介しているので、ぜひ普段のおかずとしても練習してみてください。
【動画の魚天ぷらの量】重箱チュクン分くらい
白身魚・・・200g
小麦粉・・・少々
塩・・・少々
●卵（Mサイズ）・・・1個
●卵黄・・・1個分（法事の重箱のときは必要なし）
●水・・・50cc
●塩・・・小さじ1
●小麦粉・・・80g
【つくりかた】
（１）冷凍の白身魚を使う場合は前日に下ごしらえをします。
バットにキッチンペーパーを敷き、その上に凍った白身魚を並べます。
その上から塩を振り、その上にまたキッチンペーパーを敷いて一晩、冷蔵庫に入れておきます。
（２）当日はボウルに●の小麦粉以外を入れて、よく混ぜ、最後にふるった小麦粉を加えてさらにまぜます。
（３）（１）で準備した白身魚の水分をよく吹いて、小麦粉を軽くまぶしてから（２）の衣につけて170度前後の油で色良くなるまで揚げます。
ポイントは下ごしらえにしっかり時間をかけて余計な水分を出すこと、下味をしっかりつけることです。
お祝いの重箱のときは卵黄を1つプラスすることでより、「黄色」のおめでたい色を出します。
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