圓生師匠は他の人がほとんどやらない噺をしてくれるからいい。とても貴重。

江戸言葉と上方船場言葉どちらもできる人はいませんね この「雁風呂」しみじみしていい話ですね この噺の時は　師匠は袴姿　武家の話ではちゃんと袴の御姿でしたね この噺 DVDがありますが　モノクロでした

序の義太夫三味線も名人ですね。素晴らしい音色

別の公演での「なんやしらん一日一日が苦になるな」という表現の方が格段に優れている

古格で典雅で由緒正しくい黄門様と淀辰様と感じます。米朝師匠がなさっておられますが、黄門様の関西なまりがちょっと気になるのが難でした。円生師匠は流暢で古典的な大阪市内の言葉を残しておられて、気持ち良く聞かせていただきました。昔の時代劇は良いなぁと、ここでも思った事でした。