「仏」と「人」の決定的な違いを知ると仏教がすっきりわかる

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2 ай бұрын

釈迦の目的は『抜苦与楽』
私たちの目的は『抜苦与楽』
ここにおいて仏の目的と私たちの目的は合致します。
私やあなたの一番知りたいことをストレートに教えていかれたのがお釈迦様なのです。
ではブッダと私たちの違いは何でしょうか。
ブッダの『抜苦与楽』は【衆生（私たち）の苦悩の根源を抜き取り、本当の幸福を与える】ことを狙いとされているのですが、わたしたちは【自分の苦悩の表面を問題にし、自分の一時の幸福ばかりつかもうとしている】というところです。
モグラたたきというゲームはご存知でしょうか。
次から次へとモグラが出てきてそれをたたいていくゲームですが、人生もモグラたたきゲームさながらで、受験、就職難、失恋、出世競争、リストラ、離婚、借金、病気、老い、と私たちは次々とやってくる無理難題のモグラをひたすら叩いているようなものです。
ところがゲームと違って人生の場合、タイムオーバーがない。
果てしなくモグラが出てきて、やがて叩く腕も疲れてこっちが動けなくなってしまう。
そんなとき、モグラを止めたいと思ったら、ゲーム機の電源を抜いてしまえばいいんです。
一返に決着です。
お釈迦様は苦悩を根本から抜き取って、本当の幸福を与えようとなされて仏教を説かれたのです。
目の前のモグラに向きになっているのが私たち、ゲーム機の電源に狙いを定めているのが仏教、とたとえることができます。
「抜苦与楽」が共通の目的ですが、苦しみの視点、見方が違います。
仏教を学ぶ際はまずここをよくよく聴聞しなければなりません。
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（自己紹介）
1988年早稲田大学を中退し、仏教講師の道を目指す。
浄土真宗親鸞会で仏教講師の資格を取得、全国各地で公開講座を始める。
2010年からメールマガジンをはじめ、読者12000人の仏教最大級のメルマガ執筆
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Пікірлер: 34

@user-ub4pz7fo5g 2 ай бұрын

噛み砕く様に、説明してくたさり、アホなわたしでも理解できました。ありがとうございます…やはり、あなたは、素晴らしい…

@ksc4850 2 ай бұрын

こんばんは！今日もありがとうございました！（菊谷隆太先生動画視聴メモ） ★「仏」と「人」の決定的な違い 1.一切の群生会（凡夫、仏のマコト・真実） 2.ここをもって如来 3.如来の作願をたづねれば

@user-vr7ep9de7o 2 ай бұрын

南無阿弥陀仏の薬をいただくにはやはり聴聞しなさいよということなのですね。また仏と人間とは全く違う存在であることを知りました。先生、今日も教えをいただいてありがたく思います。

@sinz4951 2 ай бұрын

今日、この動画を見て、まず心を見直さなければと思いました。そして、仏でも救えないこの心を持つ人間が死ぬ時に絶対の幸福に出会うためにも聴聞することを継続しようと思いました。ありがとうございました。

@user-kn5oz4el6b 2 ай бұрын

2024年４月15日（月曜日☁17時44分）凡夫はしょせんは人なので魂がひ弱なので誠には程遠いと思いました。仏の魂は永い永い魂で懐の大きさが掛け離れて居ると思いました。人と仏とでは天と地の差が有ると思うので人は嘘で仏は誠で有ると思いますね。菊谷先生、本日も大切なお話をありがとう御座いました🙇‍♂🙏

@user-yl2jn8bd4n Ай бұрын

理想を語るなかれ、その身を持って理想と成れ‼️ 仏様の在り方は、この受け売りがピッタリです。どれほどの感謝の言葉よりも、その人の一生で感謝を表すべきだと思います。

@user-rf6wy3bu2d 2 ай бұрын

菊谷先生いつも大切なお話と大変尊い有り難い説法に心より深く感謝申し上げます。〜（弥陀の身口意の）三業の所修、一念・一刹那も清浄ならざる無く、真心ならざる無し。如来、清浄の真心を以て、円融・無碍・不可思議・不可称・不可説の至徳（名号）を成就したまえり〜如来の作願をたづぬれば苦悩の有情をすてずして廻向を首としたまひて大悲心（名号）をば成就せり~われ無量劫において、大施主となりて、普くもろもろの貧苦(窮)を済はずは、誓ひて正覚を成ぜじ〜衆のために法蔵を開きて、広く功徳の宝（名号）を施し、つねに大衆の中において、法を説き師子吼せん〜弥陀の不思議の救いに値うためにも仏法は聴聞に極まることなり。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。釈尊出世の本懐の中の本懐〜大無量寿経〜阿弥陀仏の御本願〜一向専念無量寿仏〜信心正因称名報恩〜南無阿弥陀仏〜三戸拝🙏🙏🙏

@user-jo1lr3yp3u 2 ай бұрын

ありがとうございました。

@user-ei1pn5hh6x 2 ай бұрын

ありがとうございます😂

@user-gendon Ай бұрын

本日もありがとうございます

@user-gu8ft4tg3c 2 ай бұрын

こんばんは。🌃🤱🌇🤱🌉🤱🌆🤱今日も、ありがとうございます。🤱🤱🤱🧑‍🍼🧑‍🍼🧑‍🍼🧑‍🍼🧑‍🍼🧑‍🍼👨‍🍼👨‍🍼👨‍🍼👩‍🍼👩‍🍼👩‍🍼👩‍🍼

@hiroshifactory6751 2 ай бұрын

心が見えないから人はお互いに惹かれ合いもします明け透けに見えたら人は不必要な関係を持ちません見えないから探り合ったり惹かれ合う距離を持つところに楽しさを感じもします心は変わりますが変わるから心が持続しもします人が優秀ばかりの集まりになると優秀のマンネリになるので優劣がお互いを学ばせます愚かであるから反省することが人の可愛げでもあります賢さが愚かには許せないこともあるでしょうありがとうございました

@Cathy-okari 2 ай бұрын

とても同意😂

@hikarufukuda8349 2 ай бұрын

真実に巡りあえてよかったです。最初からは備わっていないし知ろうとしなければ永遠にわからないことですね。

@user-kv5ew8yr9z 2 ай бұрын

阿弥陀如来様の大慈悲心ありがたいですね😊 さぁ今夜も菊谷ルーティン 😊

@user-om3rw4sh3k 2 ай бұрын

今日も，大変，学びになりました。ありがとうございました。

@user-pu2qc5sb7t 2 ай бұрын

菊谷先生ありがとうございます🙏勉強になりました🙇わかりやすかったです。

@user-pu2qc5sb7t 2 ай бұрын

ありがとうございます！

@byBuddhism 2 ай бұрын

お布施拝受しました。ありがとうございました

@user-mb7hw7hf5c 2 ай бұрын

無限の𣠮から生まれたものは、暗闇に一瞬の輝きを放ち、儚いが、尊い。そして暗闇で安眠する。息ができない、、苦しい、、それは身命に直結する。私自身は、幼少期、一度死んで、復活した経験を身体で覚えている。意識においての苦しい、、それは空である。その苦しいという囚われから脱出するには、外観に求めて、雛鳥が口を開けてエサを待っているような依存では、それでは解消されない。己が己の内観に問い質してみることだな。先ずは、「なんで、お前は苦しんでいるんだ？？」そこから、どんどん掘り下げていけば、何をしなければならないかの必然性に気づく。そこから、乗り越えるには、己に対して発奮するような熱い気持ちと冷徹でクールな知恵が必要かもしれなけど。知恵が必要ということは、努力がつきものである。

@user-fw7ts2yc7m Ай бұрын

いつも仏教の基本を教えてくれて、勉強になります。ただ自分の考えの基本は、阿弥陀如来は西方浄土の仏。娑婆世界の教主は釈尊一念三千の境地が成仏の道釈迦は人それぞれの救いの道を与え導いてくれる事が有り難いという事が違うだけで、あとは、坊主すら信者に教えない事を分かりやすく解説してくれて感謝しています。動画を拝見した後は、仏教に興味が持てるようになります。

@user-fw7ts2yc7m Ай бұрын

仏教の世界が、圧倒的なテクノロジー科学、文学や学問、政治が最高峰の仏の世界なら、人は興味を持ち目指すかもしれません。しかし現実は大宇宙や時空と空間死後の世界ダークエネルギーやダークマターといった人が説明出来ない事が沢山あります。身近でいえば、生きる苦しみ、病気、老いる、死の苦しみ。仏の悟りの世界と人間の理想的な幸せが、あまりにも解離している。限られた人生の時間で、全てを解き明かすのは難しいというのが、理不尽だなと思います。ある教えでは、釈尊は人が修行するために、釈尊は御隠れになったと書いてありました。仏教は絶対に正しいと思いますが、謎が多いです。

@hsasakiak 2 ай бұрын

キリスト教だと「なんで創造主に救われないといけないのかな」と思いますが、浄土教だと「浄土に導く力があるなら何も言わずに導いてくれれば良いのに」と思ってしまいます。

@user-zi6po4re1h 2 ай бұрын

韋提希夫人、サウロがパウロ、アブラムがアブラハム、ドブねずみがミッキー、野良犬が盲導犬、猛毒が妙薬。

@117neko 2 ай бұрын

南無阿弥陀仏m(__)m

@user-qr5ch8ju4v 2 ай бұрын

「真」「真実」難しい言葉です、「凡夫の真は真が無いのが真」煩悩まみれの無明の闇に覆われている心は、阿弥陀如来の光明を感じる事が出来なくなっている。煩悩具足の凡夫は心の目が塞がっているから自分の姿も見る事が出来ない、実態を知る事は無い。菊谷氏も無明の闇に包まれ散るんですね。無明の闇が晴れた私は自分の醜さにあきれる毎日です。阿弥陀如来がどんな力を持っていようと「因果応報」によって、心の目が塞がっている煩悩具足の凡夫に阿弥陀如来の船は見る事が出来ない。阿弥陀如来の救いの手に掬い取られても、凡夫は自ら苦海に戻っていく、「他力本願」は仏教を認識して心の目を開いて専心する事が肝要です。自分で判断する事は自力、「自戒」を持って「法灯明」「自灯明」して歩むことが仏道ですね。