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Ferrari 308 GTS:シリンダーライナーの組みバラし、エンジンの組立手順の完全マニュアル①ライナー編。パワーチェックリベンジ第14話【Hirota Engineering】46

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ヒロタエンジニアリング

ヒロタエンジニアリング

Күн бұрын

Пікірлер: 20
@SuperKINZOKU
@SuperKINZOKU 6 ай бұрын
ヒロタエンジニアリングさん 毎回、楽しみに拝見させて頂いております。待望の組み立て作業の回でした。これは間違いなく神回ですね。湿式ライナーの取外し、組み付け作業大変興味深かったです。様々な部位のクリアランスを実測する事で構造を理解するというプロの技に頭が下がります。そして理解した構造に対して安全な対応をされている事が非常によく伝わってきます。ここまでの作業、完璧ですね。次もまた楽しみです。夢を売る活動、応援していきます。頑張って下さい。
@user-HirotaEngineering
@user-HirotaEngineering 6 ай бұрын
毎回コメント、大変ありがとうございます。 組み立ての回を楽しみにされている方は少なくないかと思っておりますので、かなり力を入れて動画の作製の方に励んでおります。イタリア製で50年近く前に設計されたという事もあって、現代の日本車のエンジンに比べると驚かされる構造部は多いですが、逆にエンジンは50年もの間、基本的には同じなんだなという様にも思います。次回はエンジンの心臓部の組み立てを行っている動画を配信していきますが、こちらにもいろいろな発見がありました。そういった部分も余すことなくお伝えしていきますのでどうぞ、楽しみにお待ちください。今後ともよろしくお願い致します。
@user-xj3si3rj7z
@user-xj3si3rj7z 6 ай бұрын
待ってました!!動画ありがとうございます!! ライナーが押し出されて、ニュっと出てくるところは良いシーンですね!自作特殊工具してやったりですね。 カチカチに硬化したOリングを見ると、交換して良かったですね~。と、いう気分になり実に気持ちがイイものです。 今回も見どころ抜群の素晴らしい動画でした、ありがとうございます、次回も楽しみにしていますよ! と、コメントを締めくくろうと思ったらなんと! ライナーが、けっこうゆるゆる!いやあ、これには「おお!ここからが本題だ!」と興奮しました~ ですが、今回のライナーの液体ガスケットでのシール。これも古い車を少し新しい技術で再生するということですね。 きっと当時は無かったガスケット素材なのだと、今回の再生のテーマを感じましたよ。 設計思想を汲み取った対応、お見事ですよ!!
@user-HirotaEngineering
@user-HirotaEngineering 6 ай бұрын
嬉しいコメント、大変ありがとうございます。 こういうご視聴者様がいらっしゃるからこのKZfaq活動はやめられませんね、たとえ少数の方しかご視聴されなかったとしても、面白いとおっしゃって下さる方がいらっしゃる限り、質の高い動画を出し続けようという気持ちになりますね。 エンジン内部のゴム系部品は熱だけでなく経年で劣化するので、エンジンを分解する機会があったら必ず交換するというのが鉄則の様に思います。特にライナーの下の部分に埋まっているOリングなんてこの機会にやらなかったらいつやる、という感じですね。 日本車では湿式ライナーを採用しているエンジンはほぼ無いので、レアな作業動画だったかもしれません。今回はまだライナーを埋め込んだだけなのでまだまだ作業は始まったばかりです。連続的にこのエンジンの組み立て動画を配信していく予定ですので、是非楽しみにお待ちください。今後ともよろしくお願い致します。
@nitro_kerosene
@nitro_kerosene 6 ай бұрын
ヒロタさん、 308は着々と進んでいるのですね。 スリーブはボアアップで入れる物って勝手にイメージしてました😢 昔はエンジンブローでオーバーサイズピストンが入らなくてスリーブぶち込むといった感じでした。
@user-HirotaEngineering
@user-HirotaEngineering 6 ай бұрын
いつもコメント、大変ありがとうございます。 ご認識の通り、国産の乾式ライナー(スリーブ)の場合はボアアップの際に元々のライナーを削ったり圧入し直したりします。それは極めて正しいご理解ですが、フェラーリのエンジンの場合、308だけでなく、最近の488や812に至るまで伝統的に湿式ライナー構造を取っているため、エンジン組み立て工程の1つにライナー取り付けが含まれます。世の中のエンジンにはいろいろと特徴がありますね、これだからエンジンは面白いのです。 今後ともよろしくお願い致します。
@user-oi5kl4fg2y
@user-oi5kl4fg2y 6 ай бұрын
お待ちしておりました。味わって作業を楽しまれておりますなぁ 😊 引き続きお楽しみ下さい。 図解最高です。 👍
@user-HirotaEngineering
@user-HirotaEngineering 6 ай бұрын
いつもコメント、大変ありがとうございます。 このエンジンの作業はまだまだ続きます。皆さんに内容や構造を理解してもらえるようにできるだけ分かりやすい図を入れて解説していきますので、今後の動画も是非楽しみにお待ちください。
@user-tt1um6dy3u
@user-tt1um6dy3u 6 ай бұрын
工具まで作るとは😮構造を知ってるプロは凄いな😊
@user-HirotaEngineering
@user-HirotaEngineering 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 いやいや、私もエンジン一筋30年近いですが、まだまだ分からない事だらけですよ。構造を知っているというか、現物を見てどういう構造になっているかを理解しながら作業を進めているに過ぎません。でもそれが楽しいんですよね。 今後とも私のチャンネル動画をよろしくお願い致します。
@odede517
@odede517 6 ай бұрын
待ってました。308GTSシリーズの投稿🎉 待った甲斐がある位素晴らしい内容の動画です。 ライナーまでバラして綺麗にエンジンを組み立てるなんて流石プロですね!👍 次の動画はついにレシプロ部品の組立が本格的に進む感じでしょうか?楽しみに次回の動画を待ってます。
@user-HirotaEngineering
@user-HirotaEngineering 6 ай бұрын
いつもコメントありがとうございます。 はい、おっしゃる通り、次の動画の中ではいよいよ心臓部のクランクシャフトとピストンを組み付けていきます。その作業の方は既に終わっており、只今動画作成中です。エンジンの一番のメインの部分になりますのでかなり力を入れて動画の方を作成しております。その部分においてもいろいろな発見がありましたので、是非楽しみにお待ちください。
@mad-ayumi
@mad-ayumi 6 ай бұрын
ヒロタさん、こんにちは。 拝見するのが遅くなりました。 大変興味深い動画でしたよ!ライナーは乾式しか知らなかったです😅 次の動画も楽しみにしていますね。
@user-HirotaEngineering
@user-HirotaEngineering 6 ай бұрын
いつもコメント、大変ありがとうございます。 今回の動画に対してもご好評下さり大変嬉しく思います。 もう間もなく続きの動画が公開されます。こちらの方も大変内容の濃い力作になっておりますので是非楽しみにお待ち下さい。
@tkm356
@tkm356 6 ай бұрын
お久しぶりです。 いよいよエンジン組立開始。仕上がりが楽しみですが、作業過程も同様に楽しみです。 火を入れて慣らしに入るのが待ち遠しいですね。 シリンダライナ取外し用のSSTを自作するとは、流石ですね。 湿式ライナではOリングが使用されているとは初めて知りました。 ライナとヘッドブロック間の間隙からのクーラント漏出を阻止する方法について、ヒロタさんの図示が分かりやすいため、秒読みですぐに「これはヘッドガスケットがミソだな」と分かりました。 ただし、この部分は日本車のエンジン構造を基本に理解していると、想像容易いものでは無いですね。 極めつけに液体ガスケットを塗布する工程で、流石。 と思いました。 転ぶか転ばないか分からない、でもやはり転びそうで怖い先の杖。 ある意味、日本人らしさが現れているのかも。 色々な箇所で様々な発見がある。 エンジン組立作業は楽しそうです!!!
@user-HirotaEngineering
@user-HirotaEngineering 6 ай бұрын
大変熱のこもったコメント、ありがとうございます。 私の場合、SST作成は貧乏根性が理由という落ちですが、部品の形状や構造を理解するきっかけにもなるので、それはそれでなかなか楽しいものですよ。今までに自作で作った工具は数知れずです。 それにしても、動画の途中でヘッドガスケットがミソであると気付かれるとはなかなかの技術力ですね。このエンジンは1970年代の物なので、現代の技術ではもっと違った別の設計をしている箇所がたくさん見受けられます。今後の動画の中でそういった部分を余すことなく紹介していきたいと思います。まだまだ作業は始まったばかりですので、引き続きこのシリーズ動画を楽しみにお待ちください。
@user-rq4cn7yd5h
@user-rq4cn7yd5h 6 ай бұрын
液体ガスケットが乾燥してから、ライナーが稼働する(沈み込む)場所に液体ガスケット塗ってもシール効果薄いのではないのでしょうか? へッドガスケットによるシールで、十分のような気がします。 でも、308(サンマルハチ)ライナー構造参考になりました。
@user-HirotaEngineering
@user-HirotaEngineering 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 ”液体ガスケットが乾燥してから、ライナーが稼働する(沈み込む)場所に液体ガスケット塗る” とおっしゃる文章の意味が理解できず申し訳ないのですが、要はライナーの下にあるOリングがつぶれていない状態、つまりライナーが沈んでいない状態で隙間に充填した液体ガスケットを乾かした方が、シリンダーヘッドを装着した時に発生するライナーからの反力が大きくなり、ライナーがシリンダーヘッドを上に押し上げる力が増えてシール性が向上すると考えました。 フェラーリは最近のモデルに至るまでこの湿式ライナーを採用しておりますが、確かに最近のモデルでは安心してヘッドガスケットだけでシールできるかと思います。ただフェラーリ308の場合、ブロック面よりもライナーが40~50μm飛び出ますし、アフターマーケットのヘッドガスケットはビードの作りが少々心許ない様に見えるので安心のために液体ガスケットを塗布しました。 また動画で紹介致しました通り、リークとは別の観点で、そもそもブロックとライナーの隙間に不純物が侵入するのを埋める効果も狙っています。 もし、違ったご意見などありましたらお気軽にお知らせください。
@BluetanGarage
@BluetanGarage 6 ай бұрын
フェラーリキター(゚∀゚≡゚∀゚)待ってました🎵 シリンダーのすぐ近くにゴムのOリングが使われてるなんてビックリです❗
@user-HirotaEngineering
@user-HirotaEngineering 6 ай бұрын
いつもコメント、大変ありがとうございます。 そうですよね、国産車の多くは乾式ライナーなのでライナーをエンジンから外す事はなく、ライナーのOリングなんで普通は見ないですよね!ただ、フェラーリのエンジンは伝統的に現代の車に至るまでこの湿式ライナー構造を取っています。おっしゃる通りこのOリングはシリンダーに接しているため受熱しやすく劣化も早いかと思います。そのためか、近年のフェラーリは1つのライナーに複数本Oリングが装着されます。きっと歴代モデルでこの部分の構造に泣かされた事があったのでしょうね。 このエンジンの組みバラシし作業を行っている、このようにレアな構造に遭遇する事があります。今後もそう言った点を動画の中で配信して行きますので、是非楽しみにお待ちください。
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