がん治療選択〜食道癌の私が東大病院から逃げ出した理由〜

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2 жыл бұрын

作家・ジャーナリストの金田信一郎さんと東京大学病院上松正和との対談です。
食道癌stageⅢで東京大学病院に紹介され瀬戸院長を主治医として手術を念頭にがん治療をスタートした金田さんが、なぜ東京大学病院を離れ、放射線治療を選んだのかお話を伺います。
金田信一郎さんのオフィシャルサイト
shinichiro-kaneda.com/
がん治療選択
www.amazon.co.jp/%E3%83%89%E3...
金田さんへの講演・出演依頼
shinichiro-kaneda.com/lecture
サムネイル：photo by shunsei takei
上松による食道癌の治療解説記事
kaigo.homes.co.jp/tayorini/yo...
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放射線治療医の上松正和が
皆さんにとって必要な基本の医療「寿命を10年のばすレシピ」を完成させました。
今は医療に関心のある方やがん患者さん、そのご家族の方に向けてプチセカンドオピニオンを開催しています。
毎週金曜22:00~ 「飲みながら医療の話をしよう」誰でも参加可能です。公開で無料で医療相談も受けています。
毎週金曜23:00~ 「プチセカンドオピニオンライブ」クローズドでメンバーシップ向けにがん相談・放射線治療相談を受けています。
/ @uematsu-clinic
不定期：「プロから無料ライブで学ぼう」医療の各専門家をお呼びして一緒に医療の分野を深めていきます。専門家に直接質問できる機会でもありますのでリマインダーをお忘れなく！
上松正和（放射線科専門医）　福岡出身　料理が好き masakazu.co...
2014年　九州大学医学部医学科卒業
2014-15　仙台及び気仙沼の病院で初期研修
2015-17　岩手県立磐井病院　初期研修1年、救急医療科/放射線科1年
2017年-2019年　国立がん研究センター中央病院　放射線治療科
2020年　東京大学病院　放射線治療科
急いで生きるより、生きられる時間をのばしてゆっくり人生をエンジョイしてください。
#がん治療　＃放射線治療　＃皆に元気であって欲しい

Пікірлер: 52

@cometheart 2 жыл бұрын

私は喉頭癌で静岡のがんセンターで直してもらいました。先生から手術にするか放射線にする気を聞かれ、それぞれの長所短所遠説明してもらい自分で手術を選択しました。また病院のはセカンドオピニオンの窓口もありました。後悔はありません。

@y.s4786 2 жыл бұрын

医療がいくら科学的に発達しても基本は医師と患者とのコミュニケーションなのだなぁと思う。確かに相談には診療報酬はつかない。これはどんな疾患に限らず日本の医療制度の問題ではないだろうか。チーム医療とはよく聞くが、実際にはそんなものはないという話に同意。一患者にそこまで人も時間も割けないだろう。実際自分の家族の経験でもそうだった。であるならばせめて主治医は最後までその人の病気の伴走者であってほしい。

@KT-ws5rz 2 жыл бұрын

「ちょっとしたコミュニケーション」これすごく大事だと思う。

@user-bv5ph8qt3i 2 жыл бұрын

大変勉強になりました。私もバレット食道なりかけと言われています。　食道癌はこわいですね。生還出来たので　よかったですね。おめでとうございます。　これからはお酒は止めていただいて　お体に気をつけて頑張ってください。　先生　いつもいいお話しを　示してくださいまして　ありがとうございます。

@masamasapi1 2 жыл бұрын

ステージはこれから検査を受けないと確定しませんが内視鏡と生理検査の結果から進行食道癌と宣告されました。金田さんの著書に運良く巡り合い大変参考になりました。私も手術は受けたく無い事を家族に話し、放射線で行きたいと思っています。。

@user-nm1zy6pu3e 2 жыл бұрын

やはり自分で勉強しないと駄目ですね。。金田さんの仰る事よく解ります。病院内での連携大切ですよねしかしそれをきちんとやって頂けるのは少ないのでしょうか。。命がかかってるのに。疑問です。自分の納得いかない治療はしたくない。金田さんは賢明です。😀

@user-vr8jh3bb5o 2 жыл бұрын

とても参考になりました。こういう経験談を沢山動画にあげていただけると嬉しいです。患者としては、運が良かったんですね。取り巻く方々にも恵まれて良かったですね！このまま、回復に向かわれて素敵な人生歩めますように…

@Canaryisland1 2 жыл бұрын

とても興味深かったです。患者はできる限り勉強して自立した個人として決断を下し、医者は患者を個人として尊重し(病気の弱者では無く)同時に専門家として対峙する、それがあってこそその人にあった治療法が見出せるということですね。

@user-nq7mc9tc8o 2 жыл бұрын

とても参考になりました。ちょうど1年前に高齢の父が外科手術を断った後は放置され半ばあきらめていた時にこのKZfaqと金田さんの本に出会えて、緩和放射線治療を受けることができました。本当にありがとうございます。父は今も元気に過ごしています。

@user-sh3be4ut8s Жыл бұрын

まぁよかったこと。おめでとうございます❢

@emaema6929 2 жыл бұрын

食道がんサバイバーです。金田さんの選択肢の話は、本当に私も同じことを感じました。ガンの知識もなく、紹介されていった病院では選択肢は全くなく、抗がん剤治療と手術ありきでした。手術後食べることに大変苦労してますが、こうやっていろんな方のお話を聞くと、成功したものの私の治療はなんだったんだろうと思います。こちらが無知だったので仕方がない部分もありますが、最初に選択肢をいくつか示していただけてればと心から思っています。

@user-mk4pl2nu5z 2 жыл бұрын

この動画をもっと早く見れたら良かったと思います、 5月に食道唖全摘術、胃管再建術しました。喉に食べ物がつかえて食べるのが難しく、今日はつかえて吐いてばかりで苦しいのです。水も通り難く、食べて無いので吐くのは唾のような物です。先生がお勧めのホエープロテインを毎朝飲み始めました、朝はこの様につかえなかったです。

@user-wr7pi2ut7m 2 жыл бұрын

質問すると怒り出す医者居るよね癌患者は精神的にも弱ってるし、色々病院探すなんて辛いわ絶望しかない

@user-jm5vi9co5h 2 жыл бұрын

「がん治療の選択」著者金田さんの意見に共感しました。私は今年2月、舌に白板症が見つかり 7月末手術して取りました。病理検査の結果ガン告知を受けて、ショックでした。担当医にガンは取り切りました。と言って頂き手術は成功でも私は落ち込み感謝の言葉が出て来ないままずっとショックでした。今思い返せば手術前説明書には、担当医が書いたガンの言葉が残っており担当医～ガンかも？のリスクを説明していたのに私にはそれが届いていませんでした。担当医は総合病院の歯科口腔外科に今年4月～着任され私の担当医になりました。きちんと医師として、責任を持ち手術を行いました。もっと医師と患者はコミュケーション取るべきですね。現在担当医に手術して頂き感謝しております。

@user-cw1lg3xg4w 2 жыл бұрын

金田さんの言う事は素人からすると当たり前の感覚なんだけどプロの医者の論理からすると無いと知って愕然としています。患者自身のコミュニケーション能力を高める事が自衛として必要なのはわかるのですがパニックになっている中できるのか難しそう。

@user-oy5pq1zo9e 2 жыл бұрын

患者さんにとっては、説明が大切なんですね。患者さんは、治った後の事を描いて、その中で選択してらしゃるですね。多くの患者は、医師を神様のように思っていますから、今日のお話しは良くわかります。

@cho-un 2 жыл бұрын

51:47 医者の仕事は「病を治す」なのか「病人を治す」なのか。瀬戸先生は「病を治す」のが仕事だと考えているのでしょうね。おそらく。

@user-yn9mq5nn9m Жыл бұрын

まさに父が同じ状況になり、最終的に放射線科の先生もそう言うなら…と言う流れで手術を選択し、現在術前抗がん剤の入院中です。関西なので、東京までの通院は考えにくく、正直な所今でもこれで良かったのか迷っています。父は72歳。当然外科手術でも復活されている方はいらっしゃるとは思いますが…心配で心配で。

@ponpon7840 Жыл бұрын

色違いの者同士のコムニケションが難しいのは一般的だろうね。問診にも時間制限あり、医療者/患者の個々の性格にもよる。最終的には運を天に任すことになる。後になってみなければ解らないことばかりだなぁ

@dayou-tyan9049 11 ай бұрын

権威よりも実務が優先されるべきですよ。現在私は肺癌ST4Aで脳転移の可能性の影を確認するために造影剤頭部MRIルーチン検査をしますが、今の病院はどの先生も患者に寄り添うような説明をしっかりしてくれて対応もすごく丁寧ですが、以前同じく右脳がプラーク性の脳梗塞になりその時の主治医（他病院）が最悪で温厚な？私が、「患者は医者の言うこと聞いてたらいいんじゃ」と思ってるなら「俺も言わせてもらう。たかだが医者のくせしやがって、入院してる間は医者の言うことは聞いているが、俺にも退院したら仕事が有るんや。入院当初から今までの事何しゃべったか、お前が何言うたか全部覚えてるぞ。舐めるなよ。」と一括したら平謝りでした。医者は世間を知らないんで権威を持つと偉そうにする医者が多い。ちなみに担当ナースは主治医変えましょうかと言ったが、「かまわない、退院まで俺が鍛えなおしたる」・・・ということが有りました。

@user-cz5vy1uy6n 2 жыл бұрын

医者の横のつながりがあるというのは空論というのは、凄く聞いて良かった！ドクターX見てたからか、全科でカンファレンスしてるのかと思ってました。 3回別の手術して、今新たな部位の治療の決定をするところですが、手術はしたくなく、色々考えているところに、この動画にたどり着きました。凄く参考になりました。

@setsuokatsuta6885 2 жыл бұрын

運転免許でさえ、3年か5年で簡単といえど更新のチェックが有りますよね。はるかに高度な医師免許ですけど、チェックされる機会は有りますか。

@ckam4737 2 жыл бұрын

ないです

@yyumoscagatos 2 жыл бұрын

医者／病院であってもビジネスかも知れませんが、医師である先生の「説明はお金を取れない」と言うご発言自体が患者に不信感を抱かせてしまう原因になってしまうのでは無いでしょうか？

@user-sd1ht8qj6w 2 жыл бұрын

8月22日にJapan cancer forumにオンラインで参加しました。東大病院の分田先生に上松先生とコラボしていただきたいとお願いしました。よろしくお願いします。

@user-mv2lv8ip9g 2 жыл бұрын

実際のご体験をお話くださり、とても勉強になりました。ありがとうございました。

@junkomizuta3964 2 жыл бұрын

治療の選択肢は個人的に場合によりアドバイス等聞いて決めて貰えるのは良いですね。　大きな🏥は回数がセットされているのはどうか？!と思います。　体調などで勇んでスタートしたものの中断せざるおえない場合も有ります。　健康への導きと考えると臨機応変に無理せずが大切ですよね。後遺症は矢張怖いです。　24回でなくても半分で体調が良くなってからでも放射線にこだわらず次は抗癌剤を必要最低限で消すことも可能です。　食事療法や生活、ﾌｺｲﾀﾞﾝ、ウコン等の安全なサプリや免疫をあげたり体力つける漢方薬等の💊を上手く取り入れる指導で癌治療における人体の質や生活を落とさない長生きも元気で出来る時代を試みから望みます🤗🤲 　痩せ細った青年を見たとき神頼みもしました。💚 　お医者さん方、ご自分が癌になった時、保険適応内で出来る自分が本当に健康になりたい場合の治療をしてくださいね。🍀 　急がば回れの癌克服計画も有ると信じています。偏った考えで怒らないで頂きたいと協力姿勢で🙏致します。🙇

@user-xr4ii6qc4f 2 жыл бұрын

そもそも、癌の告知、癌の治療に疑問しかないです。癌も人生もコロナも同じですね、自分で考えることが大事なのに、それをしなくなってしまった結果ですね。

@hsawa6714 2 жыл бұрын

とっても良いお話だと思いました。声の音ですが、先生の声が金田さんの声に対して大きくて気になりました。

@meschatonnes5926 2 жыл бұрын

金田氏の話を真剣に聞いてるときに、先生の笑い声が被って聞こえなくなることが多くて気になりましたね。

@user-fg4pg8jk5r 2 жыл бұрын

個人の感想ですが、1:54:00当たりの、論文をガイドラインよりも先に調べての話を聞くと、金田さんは一般人では無いかなと思いました（悪い意味では無く）。修士位迄でないと日常的に論文を見る発想（教育的経験）は、無い人が多いと経験的に感じております。ましてやインターネット等で論文がみれるようになって20年位と考えると、卒業後に金田さんはそういった術を身に着けていると、想像しております。元々、1次情報に触れる何らかの機会があった特殊な人かなと（金田さんは報道の仕事を通じてか？）。

@michikoyamaguchi307 Жыл бұрын

私がおもう　には患者は医者の前で遠慮があり聴きにくいし　医者によつては話をまつたくきいて　くれない人もいるので　行く前に質問項目を書いていく必要があるし　医者の側は言葉で説明するのが面倒な方は選択肢と其々のメリットとデメリット　を書いたものを見せて患者が選べるように予後も含めて見せていただければベストだとお思います、85才の私が母、主人、娘の死、を通して数々の医者を見てきた結論です。

@0081JAPAN 2 жыл бұрын

ちょっと話が逸れますが、親が死んだら家族が誰もいない人がこれからそこそこな年齢になっていくことを思うとDNRのタトゥーは温泉に入れるようにならないかなぁと思っています。先生のような影響力のある方に是非発信していただきたいです。

@keizou8018 Жыл бұрын

個人的には　できるだけ早い段階で　ソーシャルワーカー（がん専門）についてもらった方が　良いのでしょうね。

@banchan5567 2 жыл бұрын

ボールを投げられても困ると言うのはわかるな。最近の医者は良く言えば患者さんの背景を見ると言えるけど、責任とらないために患者に丸投げという感じもありますね。私の父の場合、９０歳でリンパ腫再発の時、放射線にしますか?、抗がん剤にしますか?と言われ難しかったですね。一応、放射線はそれにより死ぬことはないけど、副作用は強いと、抗がん剤はそれにより死ぬ可能性はあるけど、副作用は少ないという説明はありましたが。

@Canaryisland1 2 жыл бұрын

治療選択肢の説明は医者で無くてもAIで良い、と言うのも面白いですね。それを言うならググれば良いとも言えます。😁

@keizou8018 Жыл бұрын

ありがとうございました。

@dragonas0310 Жыл бұрын

東病院　患者ですが放射線医同感です。

@user-hk1du3vf9u 2 жыл бұрын

治療はIMRTです。

@user-hq5ee2oj7x 2 жыл бұрын

私は今新薬の点滴で、抗がん剤治療をしたいです。ずっと悩んでいた病状が良くなるって言われたのですごくしたいのです。ですが親が抗がん剤入るってことは先生にお金が入るからオススメしてくるだけと私が治療するのを嫌がります。自分の体なのに

@user-in1zj1ry9f Жыл бұрын

医者の傲慢を感じる笑ってごまかしてはいけない

@user-er9zj3pr5e Жыл бұрын

東大病院から逃げ出したと言うワードから興味をひいてどう言うことかと思い聞きました私も癌ではありませんが手術を受ける立場にありやはり医師の所見をよく聞くことも大切ですが自分でも良い選択ができるような知識を持っておくのも大切だと思いました。医師の判断だけで決められるのもどうかと思いますし忙しい医師はどれだけの説明をしてくれるのかもわからないのでしたら少し不安になりますよね個人病院でもよく話を聞いて説明してくださる医師は安心します。その代わり待ち時間が長くなりますある病院では先生が診察する前に看護婦がよく話を聞いて書き止めて先生に渡すと言う方法をとっていましたそれでも混んでいましたがそこは本で見た専門医が推薦する病院の中に入っていました。私も良い仕方だと思いました。医師は患者に寄り添って癌などの場合は特に選択肢を含めてよく話をしてくださると助かりますがたくさんの患者を診察するにあたって難しいところですね。治療に関しての選択肢がわかるようなわかりやすい説明書的なものがあるといいです

@totogaku156 Жыл бұрын

自分は肺がんになり、地元の医療センターから紹介されて隣の県の大学病院で手術をと言われました。素人からすれば、紹介されればそちらへ行くしかないという発想になります。ただ、外科の先生はたいした説明もなく、質問には無愛想、術後は原発層以外の場所に1mm以下の癌細胞があったけど取ったからもう大丈夫とか言うし、痛みを訴えても管轄外だから知らないといった対応、術後のことは内科の先生と相談してねだけ…やっぱ大学病院は変わった症例にしか興味がないということを思い知らされました。自分の肺がんは少し変わった場所にあり、膿疱まであったので。出来うることなら今後一生大学病院とは関わりたくないと思いました。