本編の内容から2013年に作られた映像のようです。ホンダのエンジン供給が美談の様に語られていますが、実際は高額なリースだったようです。「MD211VFで再び栄光を」といった感じで結ばれいますが、2019年をもって8耐やチャンピオンシップからは撤退してしまっているようです。そして直後、緑女史は独立し、チェコにレーシングチームを発足、2024現在スーパーバイク世界選手権に参戦する「PETRONAS MIE Racing Honda Team」のオーナーとして活躍しています。レースのない人生なんてあり得ないというのが信条なのでしょうか。父親は技術力、娘はマネジメント力、どちらもこれと決めたら極限まで追求するパワーが凄すぎる。