住宅は一生に一度、数千万円も払うような代物なのに、欠陥や不具合があっても直してくれないといった話は絶えないですし、仮に業者さんへの信用があっても、人間やはりミスがあるので、むしろ検査が標準で入ってない方がおかしいと思います。 工場で生産される製品なら百均で買うようなものでも検品されているでしょうし、飲食店でも覆面調査があります。数千円の食事なら「ここはハズレだったな」と次がありますが、住宅は「監視されるのが嫌だから」が検査しない理由になるような価格ではないので、金物一つのつけ忘れも許されないと思います。家電だったらネジが一つ足りない時点で交換じゃないでしょうか。

(テラ子屋かふぇ)有意義な動画配信ありがとうございます。 第三者機関が検査をするのは、これからの流れだと思います。キチンとしたエビデンスを元に中古物件が流通するとすれば、第三者機関の検査結果は今後残す事が必須になると想像出来ます。 一流企業も外部役員を入れる事が重要視されています。やはり内輪の馴れ合い防止もあると思います。 きちんと仕事をしている工務店でも第三者が入ると緊張して、慎重な仕事になりませんか？もしくは自信を持って対応できませんか？なので工務店にも有効なのだと思います。一流の優良企業が最近積極的に外部役員を入れている背景には、その効果が出てきているからだと思います。

とても参考になりました。ありがとうございます。 私、札幌で新築を建てて一年経ちますが、入居後［12月］すぐ床なりや床が傾いている事や屋根のダクトヒーター［契約に記載］がついてなくて何度も建設会社に伝えて半年後に要約ダクトヒーターだけつきましたが、それ以外は治して頂けなく、建設会社から床なりはフローリングが温度によって動いてるから床がなってると言われ、治すならお金がかかりますよと言われました。建設会社も入居後の点検も全く来ません。現在は入居からさらに床なりはひどくなっています。 こういった場合は入居後1年経っていますが、第三者機関の方に依頼して見てもらうメリットはあるのでしょうか？

いい話というかひどい話を聞きました。動画そのものは素晴らしかったです。

産業用機器でも、数千万のモノの場合は第三者入れて検査することも多いので、今後は増えていくのかなと思います。 信用できるインスペクター、というのも必要になってくるんでしょうけど、専門知識を持つ自分の代理人になってくれる人が欲しいから依頼するのではないでしょうか？ そのために、組織に所属している所にまずは依頼をする、という流れでしょうか？

とても参考になりました。新築で発生してるのは業界的に残念ですが。。。

お世話になります。 現在明石のP○lスタイルという工務店(名前はご存知かも知れません)で建設中ですが、本田さんはどういう印象をお持ちでしょうか？ またUA値を測定してもらおうとすると2.5万かかると言われましたが妥当な金額なのでしょうか？

監理と管理の区別もわかっていない工務店多いですね