使うものが同じでも、どういう状態で使うのかによって結果は変わる。 お金にも時間にも余裕があると冷静になれるは、まさにその通りだなと思いました。 仕事も子育ても、お金や時間に余裕がないと、たしかに冷静になりにくいです。 生活防衛資金がなぜ必要なのか、だけではない気付きがありました。ありがとうございます。

同感です。　投資は半分ギャンブルだから生活資金を使っちゃだめ、なくなっても生活ができる余裕の資金でやらないと人生が終わる。　株式市場は予想がつかない鉄火場だからプロでも将来がわからずに結果に対して何時も言い訳をしている（経済アナリストは言い訳のプロ）。　ギャンブルにプロはいない、最後は必ず負ける、負けない投資はインデックス長期積み立てだけ。　つまり何の面白みもない積立預金と同じ、資金のある人には絶対にかなわないのは自明の理でしょう（資本主義は資金のある人に絶対に有利）。

基本的に余剰資金で投資をするので，現金が急に必要になったときに支払うために生活防衛資金があります． 生活防衛資金がないと投資した資金を現金化しないといけません．その時に株価や投資信託の値段が下がっているときだとしたらどうします？ 利益が出ていないときに売らないといけない． そうならないためにも生活防衛資金をしっかりとためておき，その資金で乗り切って，投資資金が下がるのが収まるまで待つ． いいタイミングで投資資金を回収するために生活防衛資金があると考えています． 生活防衛資金がないと，投資資金を現金化するタイミングの自由がなくなります．