【たまには音楽理論】黒鍵をいくら慎重に弾いてもゴミ曲になる『悪魔の伴奏』 ~ アヴォイド・ノートについて考える

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Serious Music Analysis

Serious Music Analysis

Күн бұрын

作曲家のトイドラが、黒鍵をどんな風に弾いても響きが崩壊する『悪魔の伴奏』を考案しました。
そもそも "音がぶつかる" というのはどういうことなのか、元ネタであるずっしー氏の「魔法の伴奏」とジャズ理論をもとに、詳しく考察していきます。
『悪魔の伴奏』だけ聞きたい人は、↓から動画の後半に飛んでください。
質問・意見はコメントにて。
0:00 「魔法の伴奏」とは?
1:24 「魔法の伴奏」のタネ明かし
2:42 "音がぶつかる"とは? - アヴォイド・ノートの構造分析
11:50 「魔法の伴奏」トイドラver.
14:00 これが『悪魔の伴奏』だ!
14:54 『悪魔の伴奏』の構造分析
☆☆☆訂正☆☆☆
23:37 以降で「♮13th」と呼んでいる音は、「♭13th」の誤りです!
ずっしー氏の「魔法の伴奏」→ • 「魔法の伴奏」黒鍵だけをどんなに適当に弾いて...
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作曲家のトイドラ → tomita-haruki.studio.site/
#音楽理論

Пікірлер: 254
@frenchbreadish
@frenchbreadish 11 ай бұрын
キーが-1設定なのに原キーの音程で歌ってしまう奇跡的な音感を持った知人とカラオケに行った時のおぞましい気持ちを思い出しましたありがとうございます。
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
動画見ていただいてありがとうございます! それは逆に絶対音感なのか何なのかww
@frenchbreadish
@frenchbreadish 11 ай бұрын
@@toydora_music 何なのですかねえ‥本人は音楽好きを自称しているのですが。 それはそうと大変勉強になりました!Cに対してはむしろファがアボイドでファ♯が無難なんですね。五線譜の一個目の♯がファのとこになるのも関係あるのかなあとか思いました。
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
@@frenchbreadish 「五線譜の一個目の♯がファ」← 面白い観点ですね! CM7 に対して F はアヴォイドというものの、結局 F♯ はシャープがついた音なので、時と場合によっては F の方が自然ということも多いです。 C7sus4 という和音があるように、単音としての C は F と別段相性が悪いわけでもないのです。 基本的にメジャー・スケールは C から上に完全5度を積み重ねてできていますが、F だけは C から下に完全5度の音になっていて、それがアヴォイドになってしまう理由でしょう。 この「完全5度」というのはアヴォイド・ノートを考えるうえで重要な概念です。 白鍵で5度の音程を弾いてみると、B と F を弾いたときだけ減5度になります(それ以外は完全5度)。 そして、調号で最初に♯がつくのは F 、最初に♭がつくのは B です。 ……というように、考えていくとパズルのように延々と続いてしまいます。 音楽って面白いです。
@frenchbreadish
@frenchbreadish 11 ай бұрын
@@toydora_music 同じCメジャーでも現在のコードによって相性の良し悪しが変わってくるんですね!なるほど。 たしかに音楽理論をちょっとかじるとパズルっぽかったり数学的だったりするなと感じることがあります。音楽系チャンネルはちょいちょい見ますがここまでロジカルなものはあまり見たことがなかったので、今後もチェックさせてもらいます☺️
@junpei_hardada
@junpei_hardada 11 ай бұрын
⁠@@frenchbreadish音感バグってんのと音楽好きなんは関係ないやろ。
@kanyamasama
@kanyamasama 11 ай бұрын
「黒鍵に親殺されたんか?」っていうくらい徹底的に許さない姿勢にワロタ おかげ様で楽しみながら見ているうちに、20年勉強して全くわからんかった理論がシューっと入ってきました ありがとうございました!
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
楽しんでいただけて何よりです! 音楽理論は悪用(?)することもできるのが面白いと思ってます。 今回の動画ではめちゃ汚い響きになりましたが、場合によっては理論を徹底的に破った結果とてもきれいなものが生まれることもあって、音楽って深いなあと思います。
@user-sh1on6oh5t
@user-sh1on6oh5t 10 ай бұрын
音の波長が整数倍になってないから音がぐらついてるのかな 知らんけど 物理やってたらなんとなくわかるかな
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
@@user-sh1on6oh5t そういう物理学的な要素の上に、全く異なる2つのスケールが同時に鳴っていることによる感覚的な気持ち悪さがプラスされてる感じだと思います!
@user-ni2ub7lo1c
@user-ni2ub7lo1c 10 ай бұрын
20年💧
@Chottoshitami
@Chottoshitami 11 ай бұрын
こういう全部にnotをつける系の動画である「負に喜ぶ」現象大好き
@user-do8bb4iy8r
@user-do8bb4iy8r 11 ай бұрын
面白い!黒鍵が鳴り始めたとたん、「伴奏の方が濁った」という不思議な印象を持ちました。黒鍵がぶつかりに行ったはずなのに後ろの音が悪くなったような気がしたのは、黒鍵の旋律の安定性によるものなのかなと思いました。すごく興味深かったです
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
それは面白い感覚ですね! ペンタトニックは相当安定した音階なので、なんなら無調的な伴奏の上ですらもそれっぽく聞こえてしまいます(例。冒頭のメロディはペンタトニックです → kzfaq.info/get/bejne/bql5iryjvq6rep8.html)。 主調の感じをメロディの方に持っていかれたとしても不思議ではないですね。
@xDeltaWavex
@xDeltaWavex 11 ай бұрын
「黒鍵を全てアヴォイドノートにすることに成功した」 この動画以外で生涯聞くことの無さそうなパワーワードw
@tatsuyakasahara6313
@tatsuyakasahara6313 11 ай бұрын
こだわりと妥協を都合よく使い分けてるところがスゴイ
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
そう言っていただけると嬉しいです! まさに作曲で大事なのはそこだと思います。 理論的なだけでもいい曲にならず、感覚だけでも面白くならないので。
@Pacmania100
@Pacmania100 11 ай бұрын
14:27 演奏メンバーの各自が同じ部屋で全く別の曲を好き勝手に個人練習している感w
@user-fp6hf3td5l
@user-fp6hf3td5l 10 ай бұрын
うぽつです!私のような音楽理論(永遠の)初心者的には、よくある解説の「○○したほうがいい」じゃなくて、この動画のように「○○をしてはいけない」のほうが自分の構想の中で形を広げつつマイナスに振れないように意識出来るのがすごくありがたいので、今後にもこの形の動画がたくさんあるとうれしいなって思いました!
@user-jg6zk5wp1g
@user-jg6zk5wp1g 11 ай бұрын
アヴォイドノートでどれだけ残念な音であっても、案外楽器が違ったりするとそれはそれで印象的になりますよね
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
そうですね。 音楽ではいかに予想を外すかが大事だと思ってますが、そういう意味ではアヴォイドのようなスレスレの音が実はうまみに直結してると思います。
@shikaishik
@shikaishik 10 ай бұрын
音大に行かなかった人、一切音楽を習って来なかった人が、気軽に音楽の知識を得られる時代になりましたね
@2au
@2au 10 ай бұрын
人生で詩歌管弦にとんと触れてこなかった完全な門外漢が迷い込んだんだけど、何もわからないながらに音楽理論の奥行きを感じる面白い動画だった
@johannesbrahms7695
@johannesbrahms7695 10 ай бұрын
すごくわかりやすい解説です!解説だけでなく参考演奏もおしゃれ。
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
そう言って貰えて嬉しいです!
@dhmo1529
@dhmo1529 11 ай бұрын
悪魔の伴奏と黒鍵の相性が悪すぎるせいか、二つの曲を同時に聞くような感覚になった
@Sorabito
@Sorabito 10 ай бұрын
当方は偶然この動画を見つけた音楽理論を知らない生き物なのですが、「魔法の伴奏」はアドリブのメロディが入っても一体感が生まれるのに対して「悪魔の伴奏」は別々の曲が同時に流れているみたいに音が殴り合いをして聞こえました…… 伴奏もメロディも単体でなら綺麗なはずなのに絶対に噛み合わないように計算されている、というのが手品みたいですごく面白いです!
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
動画見て頂きありがとうございます。 まさにそういった感じですね! 魔法の伴奏は絶対にぶつかりを生じず溶け合うように作られていて、いっぽう悪魔の伴奏は完全に別の曲が同時に流れていてかならずぶつかりを生むようになってます。 楽しんでいただけて嬉しいです!
@lj_kbt
@lj_kbt 10 ай бұрын
わかりやすい!
@sutomato_subch
@sutomato_subch 11 ай бұрын
絶対外れるなら半音キーを上げて弾いてみようと試したら意外とテンションノートで外れた感がなかったです!全部外すのは 難しいですね!
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
以外にも、単音のレベルで全部外すのって実は難しいですよねww 僕も今回初めて気づきました。
@yysshhyy1
@yysshhyy1 11 ай бұрын
ありがとうございます とてもクールでかつ面白かったです いずれの黒鍵を(どのタイミングで)弾いてもゴミに響くという課題がぶっ飛んでいて、ヤバイです 私には弾けませんが、ショパンの黒鍵の右手を組み合わせたのを(怖いもの見たさで)聴いてみたいと思いましたw
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
ご好評頂けて嬉しいです! ショパンの黒鍵を組み合わせるのは面白そうですねww 黒鍵のエチュードも分析したデータがあるので、試しに聞いてみようと思いますww きっとひどい響きになってくれるでしょう。
@user-bm2wf8mx5r
@user-bm2wf8mx5r 7 ай бұрын
とても面白い試みでかつ理論的な深掘りができる動画ですね。コードとスケールの関係についてはかなり分かってるほうだと自分では思っていましたが、「あるコードにおけるアベイラブルスケールは、コードトーンと全音上の音の組み合わせ」っていうのがとても簡単に見つけられて良いですね。バークリー方式ではそんな言い方するんですね。
@toydora_music
@toydora_music 7 ай бұрын
バークリー方式ではそのように習うというより、自分がバークリー理論を学んだうえでの独自解釈になりますが、この理解の仕方が一番シンプルで分かりやすいと思っています。 ご好評いただきありがとうございます!
@Ray_ToPaz
@Ray_ToPaz 11 ай бұрын
今までのどの動画よりもわかりやすい。
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
嬉しいご感想ありがとうございます!!
@neko-NYAA
@neko-NYAA 11 ай бұрын
14:27 綺麗とか汚いとか以前に1ミリも交わってなくて、全く別のことをやってる関係ない人みたいで笑ってしまったw
@user-kp9of7re9q
@user-kp9of7re9q 11 ай бұрын
これはこれで前衛感ある
@googleuser0013
@googleuser0013 11 ай бұрын
あんまり汚い感じしなくてモヤってましたがコレでした
@sumimasen444
@sumimasen444 10 ай бұрын
ゴミ曲っていう表現が直球すぎてめちゃくちゃ面白い…
@yonakine5
@yonakine5 22 күн бұрын
いつも楽しく勉強になる動画ありがとうございます! 逆にあえて合わせづらい伴奏😂 面白過ぎます!理論を駆使した遊び良いですね👍
@r9740
@r9740 11 ай бұрын
だんだん気持ちよく感じてきた。
@user-of4tq9ju2i
@user-of4tq9ju2i 10 ай бұрын
義務教育でのリコーダー以外、楽器に触れてこなかった人間ですがとても面白い動画でした! 内容が内容なだけに、専門用語が多く用いられている動画なのにもかかわらず、「気持ち悪い」感じのする音がどのような仕組みで起こっており、意図的にそれを生み出すためにはどうすれば良いかといった理論をある程度理解することができ、大変勉強になりました!この動画をきっかけに音楽について学んでみたいと思えるほどに興味深い内容でしたのでコメントさせていただきました🙇🏻‍♀️՞ これからも動画投稿頑張ってください!
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
とても嬉しいコメントありがとうございます! 音楽理論は、理論でありつつ感覚と結びついている点がとても面白いと思います。 今後も面白いネタをいくつも用意していますので、ご期待ください。
@user-ty6of4yq9m
@user-ty6of4yq9m 10 ай бұрын
音感0人間ワイ、何が悪いのか分からず咽び泣く
@user-kr6qi2ku7k
@user-kr6qi2ku7k 11 ай бұрын
趣旨とはズレるけども曲が好みすぎて…()
@Asa-kusa
@Asa-kusa 11 ай бұрын
1:55 黒鍵をそう弾いてる曲だから当たり前なんだけど、「巡航プシクラオン」すぎてビックリした……
@Rs_Fake
@Rs_Fake 11 ай бұрын
まんまプシクラオンwwというより、ヨナ抜き音階往復が流れるとプシクラオンがチラつく
@RistenNieRR
@RistenNieRR 10 ай бұрын
アヴォイドもりもりにさせるコードが「嬉しい」にめっちゃ笑った
@user-ry7my4yc1t
@user-ry7my4yc1t 11 ай бұрын
こういう発想が音空間を拡げる鍵ですね!複調の状態と単一調の状態を「ここぞという時に」往き来する快感へ発展!! 不協和状態と協和状態を往き来するという発想がジャズ理論にはあまり無いのでこの動画は新しい領域に言及していることになると思います。
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
確かに、この方法をちょっと応用するとモダンジャズっぽい複雑な響きを作れると思います!
@user-nh3rb6eg3m
@user-nh3rb6eg3m 11 ай бұрын
チャンネル登録者数が現時点で3440人なことにびっくりするほど面白かったです ガチ初心者向けにもわかりやすいしバズるのは時間の問題ですね
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
おお、そう言っていただけるととても嬉しいです! 正直3,000人をあっさり超えてしまっただけでも驚いています。 動画楽しんでいただけたようで何よりです!
@wiiu7943
@wiiu7943 11 ай бұрын
14:24 動画の趣旨通りなのでむしろ正しいんですが、黒鍵アレンジが乗った瞬間メロディだけ半音移調したかのような船酔い感に包まれて爆笑してしまいました アベイラブル/アヴォイドは科学的ではなくあくまで経験則的な使い分けですが、正当性があるなと思わざるを得ないほど酷い出来になってますね笑
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
自分でも満足のいく気持ち悪さですww 科学的ではないと言いつつ、「周波数比が複雑になる」という観点から説明することはある程度可能でしょう。 感覚と論理がかなり根底から融合している、というのは音楽の面白さだと思います! それを悪用するとこんなこともできちゃう、ということですね。
@yuki_yuyuyukidaily
@yuki_yuyuyukidaily 11 ай бұрын
音楽理論の勉強足らずで、耳だけでなんとか過ごしてきた私にはとても有難い動画です。m(_ _)mありがとうございます!
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
ご好評いただき、こちらこそありがとうございます!
@MiyataKanji
@MiyataKanji 11 ай бұрын
この動画を聞いてるとなぜか坂本龍一のperspective/04が脳内再生される。
@lyricospinto8940
@lyricospinto8940 11 ай бұрын
変ト長調でペンタトニックスケールを弾いたとしても 導音など和声には白鍵が出てくるので 黒鍵だけで音楽を作るのは無理なんじゃないかって 子供のころ寅さんを移調して弾きながら思った
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
とてもいい観点ですね! 実際、演歌とかはペンタトニックだと言いつつ伴奏はしっかり西洋的な和声なんですよね。 ただ、実は厳密に黒鍵だけで音楽を作ることも可能です。 その場合とても日本民謡っぽい響きになり面白いですので、いずれそういう作曲法(日本和声)についても解説動画を上げたいと思っています。
@lyricospinto8940
@lyricospinto8940 11 ай бұрын
@@toydora_music 山本直純ですからね ひとつお聞きしたいのですが 四七抜きの曲が終止するときに トニックに解決した後 アウトロで69の和音が付け足されるのは なにかそういった決まり事でもあるんでしょうか?
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
@@lyricospinto8940決まりがあるわけではないと思いますが、 69の和音がまさしくヨナ抜きの構成音全部を含んだ和音なので、オチとして鳴らすのがお約束みたいになってるんじゃないでしょうか……。
@lyricospinto8940
@lyricospinto8940 11 ай бұрын
@@toydora_music ありがとうございます 本当に全部入っていますね 5度の倍音列の上にレとラが載っているので ファとシの倍音を寄せ付けない響きでもありますね 逆にいうと3度の倍音を拾わないで 5度だけを積み上げていってできた音階が 四七抜きや二六抜きの五音音階になったんでしょうね
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
@@lyricospinto8940 まさにそうですね!
@user-gw4pw8pt8p
@user-gw4pw8pt8p 11 ай бұрын
すげえ、サナトリ村bgmみたいだ
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
サナトリ村wwww あの曲も間違いなくアヴォイド・ノートを鳴らしまくっているので、その通りかもしれませんww
@user-cb5bs5vs2r
@user-cb5bs5vs2r 2 ай бұрын
人生で初めてピアノ触った時を思い出す…感動しました。🤝
@Aetonal
@Aetonal 11 ай бұрын
良いアウトフレーズだ
@namagomi6827
@namagomi6827 11 ай бұрын
冒頭のやつバーチャル・インサニティー感あって好き
@user-mt5fv2ip5e
@user-mt5fv2ip5e 10 ай бұрын
初コメです。 音楽用語がまるでわからない相対音感持ちの共感覚持ちの作曲する素人です。 使う楽器はピアノやシンセサイザーです。 あなた様の音楽理論でたくさんの情報を得ることができるかもしれないと思いました。 音楽理論の沼にハマっていくことが決定したと同時に、残りの人生が全く足りないというジレンマに陥りました。 どうしたら良いかわかりませんwwwwwww 最近ジャミロ・クワイの部屋が動くPVの曲で「そこ、そんなことするんか」という箇所があるのですが、私には説明する知識がありません。 すごい世界を知ってしまったかもしれない…! ありがとうございます😭(爆涙)
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
僕も既に残り人生の少なさに絶望してますww 理論は集合知なので、過去から受け継いで未来に託すといった感じで人間の一生を越えて発展している気がします。 作曲楽しみましょう!
@yankeebird6498
@yankeebird6498 8 ай бұрын
音楽ってほんと面白いなって思いました
@toydora_music
@toydora_music 8 ай бұрын
そう言ってもらえてとても嬉しいです!
@cavaradossi2503
@cavaradossi2503 11 ай бұрын
アンシャントロマンのBGMはアヴォイドノートを踏み散らかしていたんだね
@user-by3yb6gb3t
@user-by3yb6gb3t 10 ай бұрын
音楽にもこういう理論体系?があることを学生時代に知ってたら将来が変わってたかもしれない
@r9740
@r9740 11 ай бұрын
なんか冒頭のVirtual Insanityと合わせて聴きたい
@nue_Akagi0714
@nue_Akagi0714 11 ай бұрын
ジャミロクワイ(virtual insanity)感あるなぁって思ってたら同志おって草
@AXYScultist
@AXYScultist 11 ай бұрын
何も考えなくても魔法の伴奏の調変えて黒鍵だけ弾けば良さそうな気がした
@rei_loopstation
@rei_loopstation 10 ай бұрын
この魔法の伴奏、素晴らしすぎます!! このコード進行を利用したいのですが、よろしいですか?
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
動画見ていただいてありがとうございます! 魔法の伴奏の方はずっしーさんの作品です……。 悪魔の伴奏の方でしたらお好きなようにお使いください!
@user-qp7kc2jb9h
@user-qp7kc2jb9h 26 күн бұрын
全音うえを重ねることしか考えてないから、イレブンスとかのテンションノートしか存在しないんですね。納得しました
@user-qp7kc2jb9h
@user-qp7kc2jb9h 26 күн бұрын
増4度を入れてるくせに半音は許さないって言うのは不思議です
@user-qp7kc2jb9h
@user-qp7kc2jb9h 26 күн бұрын
そもそもメジャーセブンスには、主音に対する半音下(11半音上っていう解釈の方が正確?)が入っているにも関わらず、半音はアヴォイドノートとして扱われてるのは面白いですね
@toydora_music
@toydora_music 18 күн бұрын
自分の解釈では、ざっくり「和声音の半音下はOK、半音上はNG」と捉えています。 あくまでざっくりですが。
@kapibarasmith
@kapibarasmith 11 ай бұрын
設定している調が違うから勿論そうなりそうですが… Eb-minorやGb-minorのキーで絶妙に合わない伴奏も聞きたいです
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
Eb-minorやGb-minorのキーになると全音アヴォイドは不可能ですが、縛りの中で可能な限りぶつからせるのは面白いかもですね。 コメントありがとうございます!
@Ter_Box2
@Ter_Box2 11 ай бұрын
いい伴奏、ジャスト進行万能すぎる
@user-lq6rc6yn6t
@user-lq6rc6yn6t 11 ай бұрын
理論が創造性にフタをする事もあるね。 概念を破壊する所に喜びがある。
@you-jw2od
@you-jw2od 11 ай бұрын
楽しく動画を拝見させてもらいました。 m7♭5の際は9thに臨時記号が付くのでアヴォイドになるのに、 M7の11thや、m7の13には♯の臨時記号がついてアヴェイラブルになる事の違いが良くわからなかったです。 響きとしては理解出来たのですが、決まりがきちんとあるのでしょうか?
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
とてもいいご質問ですね! 実は、そのあたりに関して理論的な決まりというのはあまりありません(無理やり説明をつけることは一応できますが、話が長くなります)。 「臨時記号が付くのでアヴォイドになる」というのもあくまで僕の解釈なので、理論書にそのように書かれているわけではありません。 なので、m7♭5の際の9thは、実はアヴェイラブルだと考えることも可能です。 ただ、一般的にはアヴォイドと考えられているので、動画ではそのように紹介しています。
@you-jw2od
@you-jw2od 11 ай бұрын
@@toydora_music 返信ありがとうございます! ダイアトニック以外のコードを使った時のスケールについて悩んでいたところでしたので、とても参考になりました。知れば知るほど深い世界で面白いですね!
@usar-xx1uk4pp9h
@usar-xx1uk4pp9h 11 ай бұрын
音痴なのか悪魔の方もそこまでわるくないように聞こえた リズムはあってるからなのかなぁ
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
コメントありがとうございます! 悪魔の伴奏と黒鍵は、それぞれ単体で見ればちゃんと音楽的に成立しているのでそう聞こえるんだと思います。 こういう状態のことを「複調」と言ったりしますね。 悪魔の伴奏はあえて汚い複調にしていますが、きれいな復調というのもあります。
@Uni_Tuno
@Uni_Tuno 10 ай бұрын
同じ部屋で各々が自由に練習してる時の感覚
@user-lm6mm4oc4p
@user-lm6mm4oc4p 11 ай бұрын
ジャミロクワイかと思いました!
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
コメントありがとうございます! 確かに、だいぶジャミロクワイっぽい伴奏になってますねww
@ALLofmusication
@ALLofmusication 11 ай бұрын
CM7でavailableトーンに含まれるF#はコードトーンのGと半音でぶつかると思うのですが、m7-5の半音の衝突がだめで、M7では半音の衝突がavoidノートにならない理由を教えていただきたいです。
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
とてもいいご質問、ありがとうございます。 動画中では言葉足らずでしたが、コードトーンと半音「上で」ぶつかる音はアヴォイドで、半音「下で」ぶつかる音はアヴェイラブル、と基本的には考えることができます。 なぜなら、たとえば CM7 における5th(G音)の半音下にあたる F# は、3rd から数えれば全音上の音ということになり、ぶつかっていません。 半音でぶつかるのが即ちアヴォイドということではなく、半音「上で」ぶつかるのがアヴォイドなのだと理解していただければいいと思います。
@ALLofmusication
@ALLofmusication 11 ай бұрын
@@toydora_music とてもわかりやすい説明ありがとうございます。その辺りも詳しいルールがあるのですね、、 今後とも動画投稿陰ながら応援しておりますm(._.)m
@bumhinode
@bumhinode 10 ай бұрын
僕も同じくでした~
@とっかり
@とっかり 11 ай бұрын
半音ジャーンするとヨドバシカメラのピアノコーナー…… 成功 の 概 念 が 崩  れる なるほど、アボイドノートになるとエラーとして赤字になるアプリとか作ったら売れそう、かなぁ。 シーマイナーで何かしようとするとサスペンスが始まりそう…… フラット沢山ツクトピアノ弾けなくなったのを思い出してしまって雀の頭に何も入って、来ない…… そして勝手に全部基本のCから始まる音に頭で変換されてバグってしまう。 慣れないと……
@user-uu3vr5iv8b
@user-uu3vr5iv8b 11 ай бұрын
アヴァイドノートを語る時はキャラクタリスティックノートも語らないとただの禁忌と勘違いする人がいると思います。
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
一応、アヴォイドは禁忌ではないと動画の末尾で述べてはいますが、キャラクタリスティックノートという言葉があることは初めて知りました。 コメントありがとうございました。
@noteswiper.archives
@noteswiper.archives 11 ай бұрын
Virtual Insanity感ありすぎ
@neodymta9813
@neodymta9813 11 ай бұрын
全音上でテンション理解するのってなんとなく気づいたんですが、なんでかこの説明してるところ少ないですよね。 ドミナントが気になるからなのか。 ただ、リディアンb7はまんまでオルタードスケールは裏コードとその全音上を当てはめるとちょうどオルタードになるのでドミナントもこの理解でいいんじゃないかと思ったりもするんですけど。
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
そうなんですよね。 この動画では思い切ってそのように言い切ってみました。 リディアンb7thとオルタードスケール、言われてみればその通りですね!! これは全く気づきませんでしたが、とても面白いです。 ドミナントも案外例外ではないのかも知れませんね。 なかなか不思議で興味をそそります。
@neodymta9813
@neodymta9813 11 ай бұрын
@@toydora_music コンディミとホールトーンはもはやメシアン的な幾何学スケールなのでこの規則にははまらないのもやむなしなので、リディアンb5とオルタードが説明できればドミナントももう説明できたって感じでいい気もするんですよね。 ミクソはドが使用不可と考えるとリディアンb7のモードという感じです引っ張れますし。
@neodymta9813
@neodymta9813 11 ай бұрын
@@toydora_music 一応コンディミもルートレスのV7b9(#Vdim7)の全音上で、ホールトーンもargの全音上でやると出てきますがなんかテンションの全音上もテンションみたいに作ることになっちゃうんでありなのかなしなのかよく分からないところはあります。
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
@@neodymta9813 面白いですね。 確かにそこまで行くとどこまでアリなのか分かんなくなっちゃう感じはしますが、一応説明がついてなくはない気がします。 このお話は今後も覚えておこうと思います。 面白い考察を教えていただきありがとうございました。
@neodymta9813
@neodymta9813 11 ай бұрын
@@toydora_music 個人的にこれギターと相性が良くて、元がシンプルな抑え方だったら部分的に全音ずらしても丸ごと全音スライドさせてもキー内っぽくサウンドするんですよね。 そんな感じで触ってるうちにC Dというような進行もテンションと解釈して大きめのC部のような扱いでやってもキー内っぽくサウンドしたりすることがありました。 このあたりポリトーナルとかとも繋がりそうで可能性あるなと思ってます。
@HosoKT
@HosoKT 11 ай бұрын
ジャイアン・スケールと呼べばわかり易いのか?
@die5973
@die5973 10 ай бұрын
ペンタトニックスケールのせいでジャズには聞こえないんですよね
@tomoakikageyama
@tomoakikageyama 11 ай бұрын
オモロ、ピアノで囲碁しとる。
@phaal9392
@phaal9392 11 ай бұрын
素人耳でもさすがにこれはおかしい!ってわかるけど 4小節目だけは1回目も2回目もなんか普通に聴けてしまう 伴走の先に進んでいく感じ(つたわれ)のおかげ?
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
動画見ていただきありがとうございます! 確かに4小節目はコードの推進力が強いからまだ聞ける気がしますね。 なかなか不思議な現象です。
@jebslept8515
@jebslept8515 11 ай бұрын
14:27 でしゃばり大戦犯アドリブで草
@tpadjgjw
@tpadjgjw 11 ай бұрын
葬式でサンバ踊ってるみたい
@SnowOne_YKC
@SnowOne_YKC 7 ай бұрын
どんな刺し身も合わせられるシャリが、どんな刺し身も受け付けないマシュマロに差し替えられた感。
@kumamonslayer
@kumamonslayer 11 ай бұрын
クラピカ「答えは沈黙……!」
@user-rb6cd8ty4d
@user-rb6cd8ty4d 11 ай бұрын
すごくわかりやすくて面白かった! ですが、14:28 悪魔の伴奏の実演で4小節目だけどう頑張って聞いても自然な感じに聞こえてしまうのは自分だけでしょうか?? 一周目は4小節目3-4拍目、2周目は4小節目が丸々自然な感じに聞こえてしまいます
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
4小節目が自然に聞こえるという方、他にもいらっしゃいました! 4小節目は半音下行の経過和音なんかもあって、推進力が強いのでゴリ押しで聞けてしまうのかもしれません。 結局、理論的にどうであれ自分の耳を信じるのが音楽だと思います。 興味深いコメントありがとうございます!
@Dalai_Mala_810th
@Dalai_Mala_810th 11 ай бұрын
自分もコードオタクやってるけど悪魔の伴奏は流石に草生え散らかしたゾ〜 そもそもが5度圏の裏にある調だから相性悪いのはまだしも伴奏に加えられたテンションによってアベイラブルノートの逃げ場を完全に潰す徹底ぶりがもう草 魔法の伴奏に比べるとずっとこっちの方が作るの難しいから本当にナイスワークだと思った(小並感)
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
ありがとうございます! そう言ってもらえると嬉しいですww
@Oishiiyou
@Oishiiyou 10 ай бұрын
関係ない動画に淫夢持ち込む人間性
@amnostempest4782
@amnostempest4782 8 ай бұрын
ポ?
@aftermoon0101
@aftermoon0101 11 ай бұрын
内容はすごく面白いのだが、悪魔の伴奏+黒鍵演奏時でボリュームバランスが悪くて伴奏が聞こえずよくわかんないのが悲しい🥺
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
確かにメロディが大きすぎましたね……。 次は気を付けてみます。
@aftermoon0101
@aftermoon0101 11 ай бұрын
@@toydora_music 感謝あぁぁぁぁ
@HosoKT
@HosoKT 11 ай бұрын
なるほど判らん、と言わせてもらう
@melo-tar
@melo-tar 10 ай бұрын
「 悪魔の伴奏」に合わせたものを初めて聴いたときは 伴奏がほとんど聞こえなくなってしまいました なので伴奏部分を頭に擦り込んでから聴いてみたら 街中で色んな音が聞こえるような こんな音もあるんだなぁみたいな感じでした 結果良し悪しはわかりませんでした(--;)
@kurosehiroyuki
@kurosehiroyuki 11 ай бұрын
アヴォイドはローインターバルリミットという説が有力ですね
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
つまり、ローインターバルリミットがそれなりに高い音域であるような音がアヴォイドとして知覚されていて、アヴォイドでもかなり高い音域で鳴らされれば協和するということですか? アヴォイドとローインターバルリミットは別の概念のような気が個人的にはするのですが、一般的にそのような説があるのだとしたら詳しく知りたいです。
@kurosehiroyuki
@kurosehiroyuki 11 ай бұрын
@@toydora_music アヴォイド自体はクローズボイシングの範疇ですからね。なぜ濁るかの理屈は可聴域を下回る差音が出ていることだそうです。
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
なるほど、確かにそう考えると科学的にしっくりきますね。 差音で考える発想はなかったです。 アヴォイドの概念自体は、和音に対してrootからの度数で考える発想なので、オクターヴの上下や2音間の音程は前提していない(例:2度と9度は同一視する)ものだと思いますが、そのような発想があるとまた新たなものが見えてきそうです。
@Yomogi2178
@Yomogi2178 11 ай бұрын
16:45 辺りで解説されている「FM7(#11)/E」だとCが含まれる筈なのに、動画ではCが弾かれていないので、「FM7-5/E」の方が適切かなぁと思いました 間違ってたらすみません
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
コメントありがとうございます! 確かにそうなのですが、この和音で弾かれている B の音は ♭5th ではなく♯11th と解釈する方が正しいと考えたため、このように書きました。 正しく書けば「FM7(♯11, omit5)/E」となるのですが、長すぎて分かりにくいし、♯11th を付加した場合 5th は省略することが多いので、僕のルールとしてこの場合の omit5 は略して書くことにしています。
@Yomogi2178
@Yomogi2178 11 ай бұрын
返信早いですね!笑 お疲れ様です omitを省いた理由は良く分かったのですが、♭5より♯11の方が適切だと感じた理由の解説をお願いしたいです
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
@@Yomogi2178 「FM7(#11)/E」に含まれるB音が♯11thである理由は2つあります。 まず、このときomitされている5th(=C)を同時に鳴らしてもアヴォイドとならないからです。 ♭5thと捉える場合、5thを同時に鳴らしたときに音が濁ってしまうはず(変位後と変位前の音が同時に鳴るから)です。 しかし実際には、BとCを同時に弾いても問題なく響くコードになります。 もう1つ、この和音のrootであるE音がB音と明らかに完全5度の音程をなしている、というのも挙げられます。 B音を♭5thと考えると、この音はBではなく厳密にはC♭ということになります。 すると、E音とC♭音の音程は減6度という滅多に見ないものになり、ちょっと無理があるでしょう。 ※さっきの返信では音名を間違えていたので、一部文面を修正しました
@Yomogi2178
@Yomogi2178 11 ай бұрын
ということは、この場面だけでなく、「M7-5」というコード自体がおかしいっていうことですか、?
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
@@Yomogi2178 シチュエーションによる、という回答になってしまいます。 本当にM7の5thが半音下がってM7-5という和音が発生することも稀にはあると思います。 ただ、僕はあまり見たことがないですね。 基本的には出現しないコードだと考えたほうがいいかと。
@Y.Y-sp7uv
@Y.Y-sp7uv 4 ай бұрын
おもしろい。 耳コピ派なのでピアノ単音の音がホンキートンクピアノみたいな音に聞こえて気になります💦
@toydora_music
@toydora_music 4 ай бұрын
実は2つのソフトから同時にピアノの音が出ているのでこんな音色になっています。 音色改善してみようか考えてみます……。
@Naoumusicofficial
@Naoumusicofficial 11 ай бұрын
アボイドノートはメロディーのなかでたまに鳴らすといい感じになるからいい!!
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
わかります! 旋律的な観点と和声的な観点は別で考えるべき、という示唆が得られますね。
@narumirei
@narumirei 10 ай бұрын
音楽何もわからん(楽譜すら読めない)けど27分聴き入ってしまった
@nonomaki0830
@nonomaki0830 11 ай бұрын
悪魔の伴奏、何回聴いてもFM7+11/EのところがE7-9に聞こえてしまうのは俺だけでしょうか?(単に丸サ進行に感化されてるだけかもしれませんがw)
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
意外とそう聞こえますよね。 実際にそう聞こえることを期待して置いた和音なんですが、コードネームだけ見るとかなり攻めた和音なので結構おもしろい結果になったと思ってます!
@user-nr2eu9il1m
@user-nr2eu9il1m 11 ай бұрын
服屋とかオシャレなカフェで流れてそう(小並感)
@tadano_choobun_no_hito
@tadano_choobun_no_hito 10 ай бұрын
めっちゃ気持ち悪いのが来ると思って覚悟してたら気持ち悪いの通り越して愉快なレベルで笑ってしまった 変な夢とか理解不能な異世界とかを表すのに使えそう
@toydora_music
@toydora_music 9 ай бұрын
たしかに、表現として効果的に用いることもできるかもしれませんね!
@shuum8911
@shuum8911 10 ай бұрын
3/4ぐらい動画見て結局意味わかんなかったけどなんか黒鍵と伴奏がぶつかるとかキモいっていうより別々に演奏してる人を同時に聞いてる感じに聞こえた
@user-vo3le7zd9k
@user-vo3le7zd9k 11 ай бұрын
すっげぇwこの動画w
@m-7146
@m-7146 10 ай бұрын
11:50 この伴奏、ポケモンDPの228番道路とかこれじゃね?
@smile79825617
@smile79825617 11 ай бұрын
CM7だと#Fが可能で Cm7♭5だとアボイドになるというのがよくわかりません。何か勉強になるものはありませんか?
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
Cm7♭5の場合、コードの構成音が「C・Eb・Gb・Bb」となります。 このとき、Gb=F# ですので、F# はテンションではなくコードトーンとして普通にアヴェイラブル・ノートになりますよ。 この動画でご紹介した内容については、インターネットで「アヴェイラブルノートスケール」とか「ポピュラー和声」などと調べるだけでも、十分に有用な情報が転がっていると思います。 ぜひ一度探してみてください。
@hrnk7288
@hrnk7288 11 ай бұрын
CM7のときはF♯に臨時記号がついている、Cm7♭5のときはDナチュラルに臨時記号がついている。臨時記号がついているということは同じなのになぜCM7のときはアヴェイラブルでCm7♭5のときはアヴォイドなのかということだと思います。
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
@@hrnk7288 なるほど、ご指摘ありがとうございます! そういうことですと、これも実に良い疑問点だと思います。 一応の説明としては、 「Fに♯がついた音階(リディア旋法)はrootから完全5度を7回積み重ねた音階であり、安定感が強いから。実はリディア旋法の方が長音階よりも安定感が強いとも考えられる」 という説明が可能です。 ただ、この辺まで来るとややこじつけ感も強く、人によって考え方も変わってきます。 動画中でも申した通り、音楽理論は自然科学と違って感覚的に紡がれてきたものです。 ですから、「Cm7♭5 における D♮ はアヴォイド」というルールすらも、何の根拠もなく定められたものです。 本当は アヴェイラブルなのではないか? と疑うこともできます。 例えば、↓の曲では「Cm7♭5 における D♮ 」をアヴェイラブルとして何度も使っています。 kzfaq.info/get/bejne/rLCjpq-ImNreYn0.html&ab_channel=PatMetheny-Topic こういう曖昧な部分は、音楽の面白さであると同時にややこしい部分でもあると思います。 あくまで、音楽に定まった唯一解はないとご理解ください。
@user-DISTR------
@user-DISTR------ 4 ай бұрын
なんかキモいというより別の曲を同時に流されてる気分 ひとつの曲として見れない
@monhana8943
@monhana8943 11 ай бұрын
魔法の伴奏、適当って言ってもリズムはちゃんとしなきゃいけない感じか
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
今回は、「伴奏単体ではちゃんとして聞こえる」という縛りを自分で課してみました。 ピアノの鍵盤を適当にドカスカ叩けば黒鍵全部ぶつかる伴奏になりますが、それだけだと面白くないので。
@hiroya1192
@hiroya1192 11 ай бұрын
田中秀和氏の曲みたいだ。
@user-hk4sd5cn1e
@user-hk4sd5cn1e 11 ай бұрын
いや、Dmadd9/Cはさすがに違和感あると思う。
@6thaugmented598
@6thaugmented598 11 ай бұрын
白鍵に黒マジックペン塗って弾いてやるよ!!
@usr747
@usr747 11 ай бұрын
目からうどん粉が落ちた。
@AZ-dj8pu
@AZ-dj8pu 10 ай бұрын
アヴェイラブルノートでも、密集してると汚く、離れていると綺麗に聞こえるのは、なんでなんでしょう。
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
2音のぶつかりには、2つの音の周波数の比だけでなく、周波数の差も大きく関係しています。 解離している場合だと、たとえぶつかりが生じていても周波数の差は大きなものになり、その揺らぎは知覚しにくくなるわけです。 ところが、密集だと音がぶつかったときの周波数の差は小さくなり、知覚されやすくなります。 この概念は「差音」と呼ばれるものですので、調べてみると色々出てきて面白いですよ。
@AZ-dj8pu
@AZ-dj8pu 10 ай бұрын
@@toydora_music とても勉強になりました。少しずつ学んでいきたいと思います。ありがとうございました。これからも動画楽しみにしております♪
@teltelats
@teltelats 11 ай бұрын
ずっし↑ーさん
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
ずっしー↓が正しいイントネーションなんでしょうかww 特に気にせず発音しちゃいました
@ふとんすきー
@ふとんすきー 11 ай бұрын
半音でぶつかってもめちゃ綺麗に聞こえる曲もあることを忘れないでね! 下の曲の9:45から聞いてみてください。フルートの演奏するペンタトニックスケールとコントラバスの音程が半音でぶつかっています。 kzfaq.info/get/bejne/Z5p_gJmK2NTPZoE.html
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
もちろんです! この動画ではあくまでバークリー理論の話をしただけですので、他の理論体系ではアヴォイド・ノートでも良しとされていることがあるし、 27:40 で話しているように、アヴォイド・ノートでも響きがキレイになる例外はあります。 自分も普段作曲するときは、ラヴェルのように美しい半音のぶつかりをよく使います。 ↓は僕の曲なのですが、アヴォイド・ノートまみれなのに美しい響きになっていると思います。 kzfaq.info/get/bejne/nah4nNte0N7WZ5c.html&ab_channel=%E5%86%A8%E7%94%B0%E6%82%A0%E6%96%97-Topic
@ふとんすきー
@ふとんすきー 11 ай бұрын
@@toydora_music ありがとうございます! 聞き始めからすごい綺麗でした!
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
嬉しいです! 聞いてくださってありがとうございます!
@user-ez3zr6ly7t
@user-ez3zr6ly7t 4 ай бұрын
北島三郎の函館の人。
@user-ho2js4zp4f
@user-ho2js4zp4f 4 ай бұрын
ジャズ研入りたてで何もわからずにアドリブした時を思い出した
@user-rv9qi7gb2b
@user-rv9qi7gb2b 10 ай бұрын
効果的に使えば怖い音階に使えそう
@hana_seasonone_
@hana_seasonone_ 11 ай бұрын
別の曲がふたつ同時になっているみたい
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
実際、全く別の調の伴奏とメロディが同時に鳴っているわけなので、そういうふうに解釈することは可能です! こういう状態のことを「複調」とい言ったりもします。
@user-dp8hk1tr3i
@user-dp8hk1tr3i 8 ай бұрын
ぜ、ぜんぜん しらなかったっす なるほど、なるほど
@user-cl7ex1zw3t
@user-cl7ex1zw3t 10 ай бұрын
17:06 フリギアンスケールってフリジアンスケールの呼び方が変わっただけですか?聞き慣れない名前で困惑しちゃった。違う意味だったら詳しく知りたいけど、発音の問題ですかね?
@toydora_music
@toydora_music 10 ай бұрын
そうです、全く同じものです。 英語的にはフリジアと発音しますが、フリギアと言っても間違いではないようです。
@NoviceEngineer
@NoviceEngineer 11 ай бұрын
逆にこれって適当に白鍵を弾いたらいい感じになるってことなんですか?
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
いい着眼点ですね。 厳密には全てがアヴェイラブル・ノートとはなりませんが、ほぼ全ていい感じになります。 白鍵はあくまでペンタトニックではないので、どうしてもアヴォイド・ノートが発生してしまいます。
@NoviceEngineer
@NoviceEngineer 11 ай бұрын
@@toydora_music 返信ありがとうございます!! 音楽理論についてもっと知りたくなりました!
@Siva-saki
@Siva-saki 11 ай бұрын
音楽理論を悪用するチャンネルは初めてだw
@toydora_music
@toydora_music 11 ай бұрын
音楽理論は悪用したほうが楽しいので、どうやって破るかをつい考えてしまいますww 動画見ていただきありがとうございます!
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