六代目圓生の話芸には、脱帽のほかありません。文字通りの名人芸です。

初めてコメント致します。圓生師匠の「癖」に嵌まってしまうと抜けられない‼。当年とって73歳の小生はラジオで聴いていた子供の頃から圓生節に嵌っていましたが、最近、聞こえ方が変わって来た様に感じています。引きずり込まれていく快感のレベルが子どもの頃は勿論、今迄のどの時代よりも強烈な引力を感じますね‼。圓生ブラックホールですよ。有難う。

圓生さんの江戸っ子弁は本当にきれいだねぇ。「鰻の幇間」も何回聞いても絶品です。

圓生師匠は大阪生まれですけど関西弁は全く出ない‼️江戸生まれと言われても違和感ない‼️この噺も絶品です！

うまい。うま過ぎる。有頂天からどん底へ、、、幇間の心の変化が、生き生きと語られて、聞き惚れる。

よくぞこんな音源が残っていた物です。そしてこの音質！ 我々世代からは当に名人ですからね。

圓生師匠は、いつきいても上手いね。たいこもちの役も本当に上手いね。そういう仕事？が、あったんですね。古き良き時代の頃のお話しですね👍☺️

このレコード…親父が訪問販売で買っていました落語の全集の中に入っていて…親父がよくステレオで聴いてました…しかし…今はあたしが落語ファンになっちまって…当時は百科事典やレコード全集の訪問販売がよく家にきてました…

最後の愚痴に巧さが光ってますね～♪　繰り返し聴きたくなります♪

鰻の幇間は、文楽さんもよろしいんですが、圓生さんが一番とずっと思っております。何度聴いたか分かりません。

私は初代柳好の代目、のが好きですね😉。

昨今、歯の浮くようなお世辞を言って権力者に取り入る者を太鼓持ちと呼ぶが、 この枕を聞くと実際の太鼓持ちがいかに難しい商売なのかがよく分かる。 そして導入、せっかくの手土産をただ取られてしまう主人公の間抜けさが際立つ。

こう言った幇間的粋さがわかる取り巻きを持たない成り上がり者の遊びはいただけませんでゲスね‼️

話の感じから言って、これを最初に高座にかけた噺家は、きっと本当にあった話を幇間から聞いて落語にしたんだろうなー

5.5輪ピッグの開会式、閉会式の反太鼓持ちぶりに怒りが込み上げる。

一之助のはヘタクソで汚くて聞いてられないが さすが圓生はうまいなぁ

他の噺もそうですが、冒頭の唄は圓生が歌っているのでしょうか？　ご教示下さい。

古今亭志ん朝のがええなあ