TOYOTA 30 PRIUS ZVW30 2009

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Күн бұрын

2009年5月に販売開始されたトヨタの3代目プリウスのレビューです。
先代20型で築き上げた評判とライバルに対する戦略的な価格で爆発的に売れたモデルとなります。
この3代目の内装、使い勝手、走行性能、乗り心地がどうなのか見ていきます。
【もくじ】
00:00 OP
00:04 はじめに
01:37 外観
02:45 メカニズム
04:06 前席
05:41 後席
06:37 ユーティリティー
09:30 荷室
10:42 ライト
11:10 一般道
12:35 山坂道
13:44 高速道路
15:16 まとめ
【グレード・年式】
S 2WD 2009
【他のプリウス】
60プリウス • 【200km走行レビュー】トヨタプリウス ...
50プリウス • 【圧倒的低燃費】トヨタ 4代目プリウス S...
20プリウス • 【200km試乗レビュー】トヨタ 2代目プ...
【お借りしたところ】
100円レンタカー大和桜ヶ丘店
100yen-rentacar.jp/base/detai...
#トヨタ #ZVW30 #プリウス

Пікірлер: 57

@user-lj2cn1ox1t 3 ай бұрын

2009年式30プリウスSを所有しています。前車は初代オデッセイの4WDモデルでした。家族を連れてのキャンプなどには重宝していたのですが、燃費が悪く、街乗り6km/l、遠乗りでも10km/lに届かずだったことから、子供たちの独立に合わせて買い替えました。もともと社用車で20プリウスに乗っていたのでハイブリッド車に抵抗がなかったことと、35万円の補助が出たことも大きかったですね。EVモードで走らせることもできたから、インサイトよりもインパクトは大きかったかな。 20プリに比べると足回りはやや固めで回頭性はいいのですが、細かい凹凸を拾いやすくゴツゴツした乗り心地。ロードノイズも車内に入ってきますし、静寂性は当時でも大衆車レベル。その辺りはペナペナのリアドア周りのせいかなと思いますが、コストカットの弊害なのでしょう。よくやり玉にあがるエレクトロシフトマチックは、ストレートタイプにありがちな力加減でのシフトミスがなく、慣れてしまうとこちらの方が操作しやすい。やや重く節度感の増した同タイプのシフトは新型クラウンにも受け継がれていますね。後方視界についても、慣れないと横棒は確かに邪魔に感じるのでしょうけど、リアウインドウの遠い今どきのSUVよりも見える範囲が広いため、それほど悪いわけではありません。最近はデジタルミラーの車も増えましたが、私はあれ、瞬時にピントが合わないことがあるので使いづらいと感じます。若い人なら大丈夫なのかな。現在私はカロクロZ、E-FOURに乗っており、15万kmを超えた30プリは主に娘が使用しています。その娘の運転で初めて後席に乗る機会を得ましたが、座面が深く足元はカロクロよりも広々としており、なかなか快適でした。荷物もそこそこ積めますし、車体サイズも大きすぎず小さすぎず絶妙。発売当時は限られた車種にしかハイブリッドはありませんでしたが、燃費以外にも売れる要素が満載の車だったからこそ、爆発的に売れたのだと思います。追記となりますが、補機バッテリーはこれまでに2回交換（7年周期）、走行用バッテリーはいまのところ何の問題も無し。飛び石によるエアコンのガス漏れが一度ありましたが、消耗品以外でお金のかかった修理はそれのみ。故障も少なく維持費も安い、本当によくできた車です。

@yo2_man 3 ай бұрын

実用性の高さと頑丈さ、燃費の良さが揃っていて当時世界最先端の車だったと思います。ホンダのインサイトが出てなければ20型よりちょっと高いぐらいの価格で出てきて乗り心地も継承されたのかな？と思います。親子2代で車引き継がれるのは良いですね。それだけもつプリウスもすごいです。運転していた車の後席に乗ってどこかに連れていってもらうのは感慨深いものがありますね。

@user-rp9fy9gu2p 3 ай бұрын

これもそうだし、初代アクアも壊れる要素満載に思うけど、実際本当に壊れない。トヨタの真価を感じられる一台。

@yo2_man 3 ай бұрын

これがですね。制御は死ぬほど難しそうなのですが、機械としてはCVTやステップATといったトランスミッションと比べるとシンプルというか堅牢性が高い構造なのが恐ろしいです。プラネタリーギアでモーターとエンジン動力をミックスするのは流体クラッチ並の歴史的発明ではないかと……。

@taku859 3 ай бұрын

コレは今でもよく見るよなー。よほど爆売れしたんだと感じます。

@yo2_man 3 ай бұрын

2009年と2010年でそれぞれ年間30万台前後売り上げているので、爆売れでしたね。今では当たり前のハイブリッド車ですが、当時は補助金が出ていてそれも後押ししてましたね。

@user-th6kl7ku9q 3 ай бұрын

もうこの年式でもお金のある時代の車って感じます。わざわざオーディオ入力をアームレスト下まで這わせたり、デザインに馴染ませることに特化したインパネ周りだったり。仕事で初代アクアに乗ってた時はよくこの楕円ハンドルが腿に引っ掛かってました。

@yo2_man 3 ай бұрын

国産、外車合わせてこういう凝ったつくりって少なくなりましたね。もともと車については、外車の方が裏地に凝るというか、スペックに出ないところに力を入れている感じでしたが、どちらもどんどんシンプルになっていく気がします。EVでまた凝りだした気がしますが需要がなくすぼんでますし……。あとハンドルは存在感ありますね。実際サイズもでかい……。

@user-jh6lr7em5e 3 ай бұрын

後席窓オープンからのカメラ目線ホラーアクションありがとうございます。

@yo2_man 3 ай бұрын

久しぶり？のファイルXでした。後席窓以外の他のパターンも考えないと……。

@kokoa_domyoji 3 ай бұрын

デザインも使い勝手も優秀な車だと思います。可もなく不可もなく、普通が一番。

@yo2_man 3 ай бұрын

個人的にはその意味だと20プリウスがベストかなぁと思いました。

@NRカーライフ 3 ай бұрын

今見ると結構良いデザインしてますねぇこの時代のトヨタのデザイン結構良いですね

@yo2_man 3 ай бұрын

00年代のトヨタは良いデザインでした。 NCVカローラから始まり、2代目アルファード、ヴェルファイア、オーリス、このプリウスとバランスよくプレーンでセンスよかったですね。

@user-po9xq4lh2z 2 ай бұрын

@@yo2_man シトロエンGS PALLASくらいフロントガラスが起きてると圧迫感無い気がしますが、余裕ですか

@yo2_man 2 ай бұрын

あそこまで直立してないですが、30プリウスはダッシュボードまで距離があり頭と間隔があるからかそんなに気にならないですね。 60はさすがに気になりました。

@user-po9xq4lh2z 2 ай бұрын

@@yo2_man 30がいちばんいいかもしれませんね。

@yo2_man 2 ай бұрын

スタイルとコスパは30、普遍的な性能では50、個人的には20、かな……と。

@NIKE_45 3 ай бұрын

5:57 閉まる直前がゆっくりになる窓いいね！！

@yo2_man 3 ай бұрын

えっ！そこまで気づきませんでした。見直します。

@MrTheta400 3 ай бұрын

いつも楽しみに見させてもらっています。この30型プリウスは09年9月登録車（Gツーリング　標準17インチだが15インチを履いていた）と10年10月登録車（G）、11年12月登録車（S-LEDエディション）に乗った事があります。どれもいわゆる初期型と言われるものですが、 10年モデルと11年モデルに大きな差は感じないものの09年モデルと10年、11年モデルとでは静粛性や足回りのドタバタ感等明らかな違いがあるように感じました。シッカリ感みたいなものが改善されたように思いました。 10年4月～8月の短期間Fショックのアッパーマウントにガスケットが追加され、10年9月にはアッパーマウント自体の品番変更に伴いガスケット廃止。その後3か月でショック本体の品番変更が行われています。フロントバンパーリーンホースメントについては初期型の間に3回も変更がされています。 10年11月のLEDエディション登場のタイミングでサブフレームのブレースの形状変更、Bピラーのインナーパネルの品番変更が行われています。メーカー側でもNVHについて改善を計りたいと苦心した跡が見受けられます。ぜひ初期型の乗り比べもしてみてください。 20後期型との比較、まったく同意です。後期型のGツーリングに乗っていましたがシットリとした質感があって、躾のできた足回り・シャシーでした。

@yo2_man 3 ай бұрын

情報ありがとうございます。大変参考になります。前期だけでもMCレベルで手が入っているんですね。私が乗ったのは初期の初期なので一番ドタバタしたものに当たりますね。どこかで乗り比べ、できれば後期型も含めてやってみたいです。しかし20に乗ったときは完成度の高さにびっくりしました。オーパーツですね。

@user-rx4mw2le1x 3 ай бұрын

30プリウス待ってました！次は50カムリみたいです！中古価格も安くなってるので

@yo2_man 3 ай бұрын

カムリ、検討します。最近軽やコンパクトばっかり乗ってるので大きく感じそうです……。

@user-nm3rr3zh4v 3 ай бұрын

父が乗っていますね〜😚本当、いろんな所に行きましたが、毎回、寝てしまいました。荷物の載せやすさ、燃費の良さは、本当、凄いなぁと感じます。視界が悪め+現在、社外製のナビが壊れてしまい、バックカメラが映らなくなっていますが、良く駐車できているなぁと、父の運転スキルに関心しました😂

@yo2_man 3 ай бұрын

家族旅行にはもってこいですね。シートは前後ふんわりしているので寝るのもわかります。リアオーバーハングが長いのでバックは怖いですね～。駐車もあんまりうまくないので、うまくバック駐車できる人は尊敬しますね。

@crownroyal3753 2 ай бұрын

腰痛ベースの目線がいい

@goon5555 3 ай бұрын

通勤車で使ってます。満タン45入れて850km位走ってくれます。乗り心地は悪いですけど😂

@yo2_man 3 ай бұрын

通勤でそれくらい走ってくれると遠出すると1000km超えますねー。やっぱハイブリッド燃費いいですね。

@EZ201D-Quatre 3 ай бұрын

「いわゆるプリウス」ですね。当時の異常なまでの爆売れぶりはよく覚えています。乗った事ないですが、この動画を見る限りあまりよろしくはないようですね。

@yo2_man 3 ай бұрын

前期型の初期型は乗り心地がどこかに行ってしまっていました。ただ、他の方のコメントにあるようにどんどん改良されていったようなので、後期最終型の乗り味は別物かもしれません。

@user-ce3kb7gl7l 3 ай бұрын

2014年12月登録、後期型のSツーリングに乗ってますが、乗り心地悪いと思います。純正で17インチ履いてるので、安定感はめちゃくちゃありますが、当たり前ですが乗り心地は15インチの方がいいと思います。動画の様なガタガタ、バタバタみたいな音はここまでしないですが、ハッチ辺りの剛性が弱いのか、リア辺りがバタバタ暴れます笑さすがに軽やコンパクトカー乗ったあとだと静粛性・安定感・乗り心地ともにプリウスの方が上だと感じますが、Ｃセグメントの車の中では間違いなく悪い部類だと思いますそう考えると50系はほんとに大大大進化しました

@yo2_man 3 ай бұрын

後期型はだいぶ足回りに手が入っているようなので乗ってみたいですね。 50プリウスになったときに雑誌や動画では走行性能が大絶賛されていてそんなに変わるかいなと思っていましたが今回30プリウスに乗ってある程度納得しました。

@MrTOYSBOX2000 3 ай бұрын

新車で30型プリウスに乗っていました。30型はコストｶｯﾄか、ボディーは緩いし足回りはドタバタ。ロードノイズやエンジン音がうるさくいい印象ではなかったです。当時同じシャーシのオーリスに試乗したら、出来が良くヨーロッパ向けはきちんと作っているんだなと思いました。ディラーの人の話で30型より20型の方が出来はいいといっていました、、、、

@yo2_man 3 ай бұрын

30の前期モデルは189万円スタートのインサイト絶対◯すマンとして見えない部分を削って205万円にしたんだろうなぁとか思いました。完勝した後に12万円値上げしてボディ剛性や静粛性を上げてきて見事な横綱相撲でした。企業として間違ってはないと思いますが私はやっぱりトヨタは(以下略

@user-ob4fs3ww6v 3 ай бұрын

gsだと全く違いますよ

@yo2_man 3 ай бұрын

ボディ補強が入って走り良さそうですね価格はけっこうお高め……

@user-yl1jm1bc2t 3 ай бұрын

トヨタヴィッツSCP90 が見てみたいです。 1㌧超えた車体に87psのエンジンの実力が知りたいです。クレクレで申し訳ありません😅

@yo2_man 3 ай бұрын

ヴィッツはなくなる前に乗らないとと思っているのですがなかなかタイミングが合わず乗れてません。早くしないと……。

@user-yl1jm1bc2t 3 ай бұрын

@@yo2_man 中々玉数が少ないですね。無理言って申し訳ないです。

@Byakuya_STI 3 ай бұрын

プリウスと言われて思い浮かぶのが優しい顔の20系とこの30系なんですよね見掛けない日は全く無いと言って良い程、売れましたよね…僕はどちらかと言うとインサイトの方が好きなのですが← トヨタのデザインもまぁ、まだこの世代のプリウスとかアルファード、クラウン辺りまではまだ良かったのになぁ…って思いました

@yo2_man 3 ай бұрын

1ヶ月で3万台とか売れまくって今でも毎日どこかで見る車ですね。 2代目インサイトも最初の数ヶ月だけとはいえ売れまくり、30プリウスも売れまくり、ハイブリッド車時代が来たんだなぁと思いましたね。デザインはおっしゃるとおり、初代オーリスなども含めてこのあたりのものは私も好きでした。プレーンで良かったですね。

@Byakuya_STI 3 ай бұрын

@@yo2_man 自家用車はもちろん、タクシーも居ますよね！丈夫なのか…少なくともモデル末期からもうすぐ10年になるであろう車でありながらまだまだ沢山走ってるのが本当にすごい……ランクルとかハイエース等と並ぶトヨタの顔になりましたよねプリウスとインサイトの後、カローラとかヴィッツ、ホンダはフィット等にもハイブリッドが定着して行って…まさしくハイブリッドの時代になったと思いますオーリス、懐かしいですね…今で言うカローラスポーツにあたる車でしたっけ 2代目こそシャア専用の赤いやつが話題になりましたが、僕も初代のほうが親しみやすくて好きでした

@yo2_man 3 ай бұрын

トヨタは途中コケても、改良して長く続けて定着させるので安心して付いて行けますね。 2000年以降の日産とは対照的です。初代オーリスの大きなヘッドライトのスタイルは好きでした。派生のブレイドもバカにされてましたが結構好きでしたね。 2代目のシャア専用は赤い日産ジュークこそふさわしいと思っていました。