トヨタハイブリッドシステム（THSⅡ）のタコメーター（カローラアクシオ・フィールダーHV）

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5 жыл бұрын

トヨタのカローラフィールダーハイブリッドに乗って、エンジン回転数とバッテリー残量の関係などを解説します。ハイブリッドシステムの挙動についてはアクアと同じため、省略しています。
※ハイブリッド車はエンジン始動と停止の回数を抑えることが、フリクションロスなどが減り燃費向上につながります。THSⅡの場合バッテリー残量が多いときと少ないときでエンジンのかかりやすさが変わってくるのため、バッテリ残量やパワーインジケータ―はエンジン始動停止の回数を抑制したエコ運転において、目安となります。
※バッテリー残量が十分な場合エンジン回転数が下がりますが、約70km/h以上の巡行時では負荷がエンジン最大効率稼働領域と釣り合っているため、効率が大きく低下することはありません。
新型アクアの走行レビューはこちら • 初代アクア走行レビュー（従来型THSⅡ解説）

Пікірлер: 25

@dokodoko2134 9 ай бұрын

視認性の良いメーター

@user-iw8ph9lg2d 5 жыл бұрын

やはりタコメーターがあるとかなりいいですね（タコメーターが小さいのが残念）

@kanbe331 5 жыл бұрын

トヨタのTHSシリーズで最もいい走り方は、加速では無理にEVなどを使わずにエンジンをかけつつそこそこの加速を行い、定常走行でEV走行（なるべく速度を維持する）、そして減速で回生を使って次の発進で備えることだと思います。たまった電力は渋滞等で有効活用する。この走り方で燃費が良くなります。（ハイブリッドに限った走り方ではないですが。）このアクアベースのハイブリッドは50km/h以上でエンジンがかかってしまうので、その点新世代のプリウス、カムリ等が優勢の走りを見せてくれます。また、1.5Lなので高速燃費はつらいでしょうね。

@hybrid3y 5 жыл бұрын

コメントありがとうございます。仰る通り、基本的にはEV走行は定速走行時に使うものだと思います。厳密にはアクアなど従来型THSIIのEV走行上限速度は70〜80km/hくらいで、EVボタンの有効速度が58-60km/hです。ただバッテリ状態などで50km/h以上でEVが解除されることが多く、厳密な数字は公表されていません。高速域でも1.5Lエンジンで十分エンジンの最大効率稼働域で回せるため、高速で1.5Lエンジンが1.8Lエンジンと比べ燃費性能に劣るとは言えないはずです(もちろん最大出力は変わります)。ただ、4代目プリウス以降はフリクションロス低減や、ギア比変更でEV走行の上限が約110km/hになったことで、高速は燃費に関しても従来型と比べ1割程度良くなっているようですね。

@kanbe331 5 жыл бұрын

@@hybrid3y ZVW50プリウスでタコメーター付の動画がありますので、よろしければご参考になればと思います。 80km/hで1100rpm前後ですね。 kzfaq.info/get/bejne/ictym6Sfqt6vhps.html

@sigruizeta6507 4 жыл бұрын

ほんと、やっぱりタコメーターあると楽しいのにね。プリウス、カムリ、RAV4やレクサスにもついてない。

@f15ys11 3 жыл бұрын

レクサスはハイブリッドメーターをタコメーターに切り替えられるモデルもある。

@yoshiichi2425 Жыл бұрын

NOAHとVOXYのハイブリッド仕様にはタコメーターに代わりエネルギーモニターが付いています！

@abdirizakkooshin5863 5 ай бұрын

シティフィールダーハイブリッドとアクアの平均燃費はどれくらいですか？

@magna_mare 5 жыл бұрын

おつかれ様ですモーター、発電機、駆動電池の発熱はすごいのでしょうか？ノートe-POWERとか発熱問題はどうしてるのでしょうか？

@hybrid3y 5 жыл бұрын

もし発熱が多いとなると、エネルギーロスが多いということになりますが、あまり考えられません。夏などはできるだけ直射日光を避け、バッテリ容量は少なめで停車することで、劣化はほとんど問題ないと思います。個人的には、電動機の発熱に関してはほとんど影響ないと思っていますが、正直私もまだ知らない部分が多いので、調べてみます。

@motorbayern5161 5 жыл бұрын

トヨタのハイブリッド車に8年間乗っていました。 10年ほど前に出た車でしたので、トランクと後席の間にハイブリッドバッテリーが搭載されていましたが、人間が感じられるほどの発熱は一切ありませんでした。ただ後席左側にバッテリーを冷やすための吸気口がありました。基本的には、ガソリン車と発熱は大差ないと思います。

@magna_mare 5 жыл бұрын

88 ochappy さまご回答ありがとうございます。 FITHVにも乗っておりますが、10kmほどの平坦な道が地元にあるのですが、駆動バッテリーが十分あるにも関わらずにEV走行にならないのです。モーターが熱を持ちすぎてなのか、冷却のためにガソリン走行にしかならないのです。アクセルをあけたら回生はしますが。ここはどうみてもらEV走行の場面でしょうと機械に突っ込みたくなることがあります。熱問題について、それで質問してみました。

@hybrid3y 5 жыл бұрын

それはおそらく、i-DCDハイブリッド特有の、「EVならない病」だと思います。この動画で解説しています。kzfaq.info/get/bejne/at2ohaaVqs7UZ4U.html

@magna_mare 5 жыл бұрын

鹿本さまご回答ありがとうございます😊動画拝見しました。まさに動画の通りです。制御の問題なのですねリチウムイオンバッテリーは高密度に電気を貯められる反面、すっからかんになると充電しなくなると聞いたことがあります。それも関係ありそうな気がしします。