腰椎すべり症の話【医師によるわかりやすい解説】

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9 ай бұрын

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みなさん、こんにちは！菅本一臣です。
このチャンネルでは、医師である菅本一臣が、人体・解剖学・整形外科・バイオメカニクスなどの専門分野の授業やスポーツと人体、身体の仕組み・肩こり・腰痛の治し方まで身体にまつわる疑問を解説しています。
疑問や今後扱って欲しいテーマなど、皆さんのコメントもお待ちしてます。
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「わかりやすいシリーズ」として、腰椎すべり症を背骨と足の神経の構造から解説、また治療法と症状について誤解しやすい点もわかりやすく紹介します。
■その他の著書
「人体３次元運動学Human 3D Kinematics」
生きた人間の骨関節の動きのメカニズムを動画と共に分かりやすく解説した人体運動学書のバイブル
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■プロフィール
1972年大阪大学医学部医学科卒業。
専門は肩関節・膝関節、骨関節3次元動態解析、人工関節の開発、関節のバイオメカニクス・キネマティクス、生体医工学、解剖学など。
身体の仕組みに興味がある一般の方からサッカー・野球・ボディビルなどのスポーツ経験者、理学療法士・作業療法士などの医学生の方々に向けて、自身の知識をわかりやすく発信していきます。
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Пікірлер: 27

@sugamoto_kazuomi 9 ай бұрын

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@user-pm2yx7qe6x 3 ай бұрын

一週間前にすべり症と診断されて、殆ど寝たきりでリハビリ運動を地味に頑張ってる者です、不安ばかりでしたが、先生のユーチューブを見て少し安心も致しました。ありがとうございました。

@sugamoto_kazuomi 3 ай бұрын

すべるという言葉で恐ろしいことを想像しがちですが腰痛症の一種です　　腰痛は軽減する方がほとんどですので

@user-cu8zw5fy6l 4 ай бұрын

凄く分かりやすくて安心しました!ありがとうございます!

@sugamoto_kazuomi 4 ай бұрын

ご評価いただきありがとうございます　当チャンネルを周りの方々にもぜひご紹介くださいね

@user-gl5qx3xd3i 9 ай бұрын

背骨の仕組み等がよくわかりました。ありがとうございます。ところで先生、腰椎滑り症と椎間板ヘルニアの症状に違いがあるのでしょうか？

@sugamoto_kazuomi 9 ай бұрын

このチャンネルを周りの方々にもぜひご紹介ください。腰椎滑り症と椎間板ヘルニアの症状は案外似ていることが多いのです。それはどちらの病気でも神経が障害される点では同じだからですね。

@user-gl5qx3xd3i 9 ай бұрын

ありがとうございました。

@user-qu1ru3je1y 9 ай бұрын

椎体間固定術による隣接椎間障害を避ける為、ドイツにて人工椎間板置換術を検討してますが危険ですか？

@sugamoto_kazuomi 9 ай бұрын

日本では人工椎間板があまり行われていません。そのデメリットもあるからですね。

@user-qu1ru3je1y 9 ай бұрын

ありがとうございましたm(_ _)

@user-ss1eg8hf6w 6 ай бұрын

昨年、TLIF固定術を受け、座骨神経痛から解放されました。丁寧な説明で大変参考になります術後の腰が気になります、固定した腰椎は繋がって一体化してしまうんでしょうか？

@sugamoto_kazuomi 6 ай бұрын

ご視聴ありがとうございます。固定した骨はくっつけるために手術をしているので、完全にくっついてしまいます。ただしその上下の骨が、動きの代償をするので動きは７０％程度は回復することになります。

@Hir19594 Ай бұрын

後方固定術により、L2からL 5までボルトで固定されています。手術から一年が経ち、少しずつ以前の生活が出来るようになってきました。私の場合は右脚が動かなくなってきて、緊急に手術になりました。腰椎の神経と右脚の神経を損傷していると診断を受けて、その後も右脚は不自由ですが、幾らかこれからも回復が見込めるのでしょうか？既に一年は経過しています。

@sugamoto_kazuomi Ай бұрын

すでに一年が経過している場合にはその後の回復には残念ながら限度があります　回復したとしても２～３割の程度かと思われます　しかし回復には個人差がありますので、ぜひ努力を惜しまず訓練を続けてください

@user-bt6zk8no4o 2 ай бұрын

ぎっくり腰になった時、レントゲンを撮って軽度の滑り症と診断されました。ぎっくり腰の痛みがなくなったのですが、腰の痛みが無ければとくに治療は不要なのでしょうか？　骨粗鬆症予防のビタミンDとバゼドキシフェン錠の１錠ずつ投与を受けています。

@sugamoto_kazuomi 2 ай бұрын

痛みがなければ多くの場合治療は不要です　投薬も特に必要ありませんが飲んでおいてもいいかもしれません

@diy7477 3 ай бұрын

昨日のコメント、ありがとうございます。ちょうど１年半前に腰部脊柱管狭窄（L3.4.5左）腰椎椎間板狭窄症（L4.5左）腰椎変性すべり症（L3.L4）椎弓形成術(L3・4・5左) 椎内？開放術(L4・5左の手術をし、５回転倒で３番腰椎椎体圧迫骨折で只今、肋骨骨折です。固定した上の骨がズレ…右足ふくらはぎがパキパキに張り激痛になります。先生いわく、(ワードさんかく)が骨粗鬆症との事で…このまま　激痛に耐えないといけないでしょうか。骨粗鬆症の薬と痛み止めで、生活してます。

@sugamoto_kazuomi 3 ай бұрын

現状がどうなのかはメールでは伝わりにくく判断に苦慮しますが　まず上の骨の手術が必用かどうかを検討すること　あと鎮痛薬が様々に出てきているのでそれを試されるのがいいかと思います

@user-vm1qr2ek3f 3 ай бұрын

すべり症と診断され薬を飲んでいますが、痛みがとれません。整骨院に行こうかと思っているのですが、整骨院の施術で痛みはとれるでしょうか？

@sugamoto_kazuomi 2 ай бұрын

痛みがあるのは大変ですね　でもその痛みは激痛でしょうか？　一般的には激痛が2か月以上続くことは稀です　その間は辛抱しなければなりません　その時期を過ぎると痛みがやや和らぐことが多いようです　その時期には様々な鎮痛剤が効果的です　希にですが手術が必要なほど激痛が続く場合があります　さて整骨院の話ですがあくまでも手術ではない保存的治療なので大きなメリットがあるかはやや疑問です　でも無駄に終わることも覚悟で行かれることも間違った選択ではないと思います

@user-ly9qb3si8t 3 ай бұрын

まさに昨年６月、腰椎すべり症と診断されました。おっしゃる通り4番と5番のズレとの事で自律神経を整えてとの事でした。あまりの痛さにいつまで働けるかと不安で最近スクワット中心の筋トレ始めました。前屈みや捻りは息を止めるほどの痛みがありますが、痛くてもやり続けて良いものでしょうか？今年41歳ですが痛みがなくなる気配は皆無。むしろ１年前の日記で確認したら悪化してます。何をしたら良いですか😢アドバイスいただけたら嬉しいです😢

@sugamoto_kazuomi 3 ай бұрын

痛みが強いようでご心配のことと思います　強い痛みが１年以上継続しているように見えますが如何でしょうか？　その場合には主治医とご相談の上　手術も選択肢の一つかと思います　ただし症状は痛みのみのようですが最近はオピオイド系の鎮痛薬がよく効くので　それでしのいで行ける可能性もありますが

@user-ly9qb3si8t 3 ай бұрын

返信ありがとうございます。通院はその昨年６月に診断をされてから行ってなくて…抽象的なフワットした治療方法やリハビリという名の、温パット？のような物で温めながらマッサージをしてもらっても治る気がしなくて😣 自分で色々やった結果、筋力をつけて腰を守るのが良いのではと思っていたのですが鎮痛剤でしのげるならやはり再度病院に行ってみて現状の相談をしてみようかと思います。本当は運動もしたいし不安を感じることなくどこまでも歩きたいなーと心底思うので何かしら前進するきっかけをいただきました！ありがとうございます！