【意味不明】見かけは全く同じだが、実は別の漢字「字形衝突と同形異字」とは【ゆっくり解説】

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サクッと漢字解説【ゆっくり解説】

サクッと漢字解説【ゆっくり解説】

Жыл бұрын

動画はいかがだったでしょうか?
今回は「字形衝突」についてリクエストをいただいたので、「同形異字」と合わせて解説しました。
当たり前ですが、漢字というのは常に変化しています。時代とともに新しい意味ができたり、新しい漢字が作られたりします。ゆえに、字形衝突が起こったり、同形異字というものが生まれたりするわけです。そして、漢字の面白いところというのはそのような「時代による変化」というのもあるのだと私は感じます。何十年、いや何百年と時間が経った時、今とはまた違う概念、そしてもっと新しいものが生まれているでしょう。そう考えるとわくわくしてきませんか?
ご視聴ありがとうございました!
チャンネル登録・高評価、コメントぜひお願いします!!
訂正:2:29で魔理沙が「ほか・われ」がもとからある漢字の読みだと言っていますが...正しくは「ほか」は簡略化された後のほうの漢字の読みです!(画面に映っているのが正解です)
失礼しました!!
●参考
中国漢字学講義
漢検漢字辞典[第二版]
●素材
フリーBGM・音楽素材MusMus
musmus.main.jp
効果音ラボ
soundeffect-lab.info/sound/an...
BEIZ images
www.beiz.jp/
CMAN
sozai.cman.jp/
いらすとや
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pixabay
ニコニ・コモンズ
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Пікірлер: 572
@Gadona143
@Gadona143 11 ай бұрын
殿様が言う「余は満足じゃ」の一人称の「余」って「私なんて余り物みたいなもんですよ」ってへりくだってるんだと思い込んでたんですが、実は別の字だったのね。なんで殿様がへりくだるんだろうって子供の頃から不思議でした。勉強になりました。
@SN-qy5tg
@SN-qy5tg 11 ай бұрын
あはは、それを余談って言います。
@user-pf9ss1ov4k
@user-pf9ss1ov4k 11 ай бұрын
『余』と『餘』の関係に似ているものが『予』と『豫』。『予』も元からの字の方は『余』と同じ意味で使いますね。 愛媛県の地銀・伊予銀行は昭和の時代までは『伊豫銀行』の表記を用いていました。
@MyForestStudio
@MyForestStudio 11 ай бұрын
​@@user-pf9ss1ov4k 中国の地名の予州も豫州と書く場合が多いね 三国志などはこの表記が多い
@ESU01USER
@ESU01USER 11 ай бұрын
そういう発想ができる人間になりたい
@user-re4yr7sv6m
@user-re4yr7sv6m 11 ай бұрын
柿と柿みたいに、そっくりな別の漢字もあります。
@閃田のチャンネル
@閃田のチャンネル 11 ай бұрын
4:47 日本語だと鉈は「なた」の読みで薪割りに使うあれの意味にもなるからさらにややこしいなこの漢字
@ryoushisan9974
@ryoushisan9974 11 ай бұрын
芸は云や雲が「ウン」と読むので確かに「ウン」読みするのが正しいんだなってわかる。
@-ichi-1154
@-ichi-1154 11 ай бұрын
そもそも「云」が1つの部首ですからね。漢字では、部首の発音を借りてその漢字の発音とする物が多くあります。 漢字の部位としては「草冠+云」ですし、「雨冠+云」です。 簡略化の「簡」は「間」の音読みと同じ発音ですし、「雲」や「芸」の発音は先程述べた「云」の音読みと同じです。 つまり、音読みというのは部首のアイデンティティーの1つと言えますね。
@mononoke256
@mononoke256 Ай бұрын
芸の音読みがウンじゃないことに小学校で習った時から違和感あったけど納得行った
@ミントもん
@ミントもん 4 күн бұрын
艹 云
@user-ky4fy7yp1b
@user-ky4fy7yp1b 11 ай бұрын
「椛」という字は“かば”とも“もみじ”とも読みますね。 かばの方は「樺」の右側の華を花に置き換えて生まれた略字、もみじの方は“花のように美しく色づく樹木”の意味から生まれた字であり、偶然同じ形になったのだとか。 面白いのが椛(かば)も椛(もみじ)も日本で生まれた国字であること。
@boo121314
@boo121314 11 ай бұрын
戦後、国語審議会は「当用漢字」を決めました。この時同時に簡略化も行いました。「当用」とは「当面の間この漢字だけ使う」の意味です。どういうことか。つまり、いずれは漢字を全廃するつもりだったのです。全部ひらがなとカタカナにすることになっていました。これは当時の審議会に、漢字を激しく憎む、声がでかいだけのボスが入り込んだことによります。この政策は、学者や文学者の激しい抵抗に会い、寝技に持ち込む形でなんとか漢字全廃は止めさせました。「当用漢字」も「常用漢字」となって今に至ります。この時の漢字簡略化の際、どうせ全廃するのだからと、対象漢字の歴史的成り立ちなどを無視していいかげんな略字を作ったため、各種の混乱が生じたままになっています。つまり、当時の国語審議会は、一番国語を審議しちゃいけない漢字や国語のドシロウトのお役人の集まりだったのです。
@sunami808
@sunami808 11 ай бұрын
台湾や香港の略してない漢字が字としては美しいと思います。旧字体やかなづかひは海軍士官だった叔父から半世紀くらい前に教えてもらった。
@tytyia
@tytyia 11 ай бұрын
中国の簡体字化はもっとひどい状況で遂行されたらしいですからね 日本はまだ良かったと言えるかもしれません
@vp0000
@vp0000 11 ай бұрын
せいさんせい をかんがえれば いまからでも ぜんぱいしても いいかもね
@user-kezume
@user-kezume 11 ай бұрын
詳しくは福田恆存『私の國語教室』参照
@user-wh8jx3uz1w
@user-wh8jx3uz1w 11 ай бұрын
当用漢字→常用漢字において、「燈」→「灯」の書き換えがありました。
@TAKAAKIRA00
@TAKAAKIRA00 11 ай бұрын
字形衝突ではないものの、活字体になると区別がつかない時として、「杮」(こけら)と「柿」(かき)がありますね。 杮(こけら)は家屋の造成の際、最後の木片を掃き落とすことを意味し、屋根から地面まで|(縦棒)が貫通しているのに対し、 柿(かき)は軒下に吊るして渋みを取るから、ナベブタの下に〝吊るす〟(巾)の字をあてる。 筆記すれば柿淳も違うから違いがわかるけど、活字にするとかなり拡大しないと区別がつかない(解像度の低いモニターでは区別がつかない)という問題も。もっとも杮(こけら)は機種依存文字に該当しますから、そもそも表示してくれない場合も多いのですけど。
@xlemon5200
@xlemon5200 11 ай бұрын
そうか、これは厳密には字形衝突では無いのか…
@applecandy-swifties
@applecandy-swifties 11 ай бұрын
字形ニアミスですね
@user-zi2pt7mn3o
@user-zi2pt7mn3o 11 ай бұрын
「市」の縦棒を一本の線で書く(こけら)か別々に書くか(かき)の違いですね。もはや間違い探しのように見分けづらいですね。
@MasaruTojima
@MasaruTojima 11 ай бұрын
『杮落とし』舞台人なので日常的に使ってるが、知らなかった。反省orz
@soon1622
@soon1622 11 ай бұрын
その「柿(かき)」と「杮(こけら)」の文字の区別は歴史的にも不明瞭でいい加減で明確な根拠はない。 明確な根拠がないのだから同字でも問題ないとしてJIS漢字コードでは区別していない。 よって屋根から地面まで縦棒が貫通してるだの軒下に吊るすから巾の字を当てるなんていうのも言いふらすだけ恥ずかしいデタラメ字源。 「柿(かき)」と「杮(こけら)」を書き分けるメリットは今現在、「柿(かき)」と「杮(こけら)」の違いをしたり顔で指摘してくる自称漢字オタクに絡まらないため以外にない。
@aster769
@aster769 11 ай бұрын
芸(ウン)は云々とか雲とかで読みが連想できるから確かに元々はこっちだったんだなぁって実感できますね。
@SN-qy5tg
@SN-qy5tg 11 ай бұрын
うん!
@user-fh4bn5df5n
@user-fh4bn5df5n 11 ай бұрын
芸は身を救うが現代じゃぁGayは身を救うってね
@SN-qy5tg
@SN-qy5tg 11 ай бұрын
@@user-fh4bn5df5n ゲイが身に巣食う!じゃあないの?
@user-gb9nf3op7v
@user-gb9nf3op7v 10 ай бұрын
読み方って意味では「缺」だとつくりが「決」と同じだから「ケツ」と読みやすい
@user-qi5mf7xy7e
@user-qi5mf7xy7e 10 ай бұрын
@Louis_ruin
@Louis_ruin Жыл бұрын
「芸」は高校日本史の「芸亭(図書館)」という単語で初めて出会い、字形衝突が発生してるということを学びました。豆知識で持ってるとめちゃくちゃ面白いですよね
@100EIZO
@100EIZO 11 ай бұрын
おや、これは確かにウンって読み方で覚えている
@servantofJ
@servantofJ 11 ай бұрын
おお!そういえば確かに!
@user-qi5mf7xy7e
@user-qi5mf7xy7e 10 ай бұрын
@user-kr9mk9em2n
@user-kr9mk9em2n 8 ай бұрын
芸亭…唐音読みだと思いました。
@ABC-ej2fm
@ABC-ej2fm Жыл бұрын
リクエスト 1977年に行われた物の1986年に廃止された改革案「第二次漢字簡化方案」について 解説してほしいです。
@dcrlcrab1283
@dcrlcrab1283 11 ай бұрын
「杮:こけら / 通し」← 正解 「柿:かき / 鍋蓋」← 1 ドット空けるべきだった
@naoyahikoshima
@naoyahikoshima 15 күн бұрын
Windows98かXPくらいの時代の昔のMS-IMEで「こけら」を変換すると注意書きが表示されていたわ。 「フォントの都合上、柿と同じ字体が表示されるがうんぬん」みたいなことが書かれていたよ。
@user-tn9lt7qd2f
@user-tn9lt7qd2f 11 ай бұрын
世論(せろん・よろん)は別の言葉だったのに、輿の字を使わなくなって意味の衝突が起こってしまったみたいなことが、一つの漢字で起こってるってことか……
@user-xv7ul4xi9r
@user-xv7ul4xi9r 11 ай бұрын
世論なんて輿論の書き換え語として戦後に作られた単語かと思ったら、戦前からあったんですね。 知らなかったです。
@pawnpipe
@pawnpipe 11 ай бұрын
大槻玄沢が vagina (元来は penis を納める 「鞘」 の意味) を訳すために、「腟」 という字を作った。玄沢は 「室」 の音を借りてシツと読ませたかったようだ。しかしもともとこんな漢字はなく、形の似た 「膣」 という字と混同されてしまった。「膣」 の本来の意味は 「肉が盛り上がる」 といったもので、vagina とは全く関係がない。だから中国語で 「膣」 と書いても意図は伝わらない。Vagina は中国語では 「陰道」 と言う。
@undefinedname001
@undefinedname001 Жыл бұрын
他にも「机」と言う字は中国では「機」の簡体字として使われている つまりあっちでは机の意味じゃなくて機械の機の意味として使われてる
@DD-op1jf
@DD-op1jf 11 ай бұрын
机人...つくえのひととは何かと思えば「機人 (ロボット)」だったのが面白いと思いました。
@user-nm2kl7xj4y
@user-nm2kl7xj4y 11 ай бұрын
手机が中国ではスマホを意味したりして、まあめんどくさいです。
@Comediablue
@Comediablue 11 ай бұрын
「葉」が「叶」になってるし。
@tobyroots
@tobyroots 11 ай бұрын
中国語で「麵」の簡体字が「面」だからあちらの食堂でメニューを見る時はちょっと変な気がしてる。空港のことは「机場」と書くから旅行中は「机」の字を良く見ますね。
@user-sin45cos45
@user-sin45cos45 11 ай бұрын
ひょっとしてドラえもんの机の引き出しって...
@kuma0621
@kuma0621 Жыл бұрын
めっさ勉強になりました。欠缺の謎が解けてほんと良かった。
@100EIZO
@100EIZO 11 ай бұрын
見たことはあって、意味が分からずなんとなく「ケツケツ」って読んでたw
@greener_jp
@greener_jp 11 ай бұрын
象形文字から漢字への変遷を調べてた時、藝の字は真ん中の「執」部分が苗木を持って跪いてる人(≒園芸)の図なのに、後から足された「艹」と「云」だけ残すのかよって衝撃を受けてたんですが、「芸」の組み合わせは元々別字としてあんのかよって二度目の衝撃を受けました。
@null-8
@null-8 Жыл бұрын
4:11東方ProjectのBGMに「魔法鐘愛」という曲名があるんだけど、中国語表記だと誤字じゃなくなるんだなぁ。面白い
@user-hp9fq2mo7k
@user-hp9fq2mo7k Жыл бұрын
同形異字でも音が違うならまだマシだが音が同じならば最悪だな。
@saitetsu2
@saitetsu2 11 ай бұрын
字形衝突とか気にせずに「この意味もあるけどあの意味もある」みたいに覚えてしまってるものも多いですね。
@KK-xn4cm
@KK-xn4cm 11 ай бұрын
それもうひとつでいいやんw
@takayahasegawa9257
@takayahasegawa9257 11 ай бұрын
粉(こな)と粉(㌥㍍)はどうなん?
@saitetsu2
@saitetsu2 11 ай бұрын
@@takayahasegawa9257 確かに!偏に米(メートル)で旁に分(デシ=1/10)ですね。
@user-hc7yn5he8d
@user-hc7yn5he8d 11 ай бұрын
@@KK-xn4cm😂😂
@324otayA
@324otayA Жыл бұрын
欠缺という熟語は法学ではそのまま書きますが、新聞などでこの言葉を用いなければならない場合は 欠缺(けんけつ)のように読みを書くか、「けん欠」という表記になったと思います。
@user-xv7ul4xi9r
@user-xv7ul4xi9r 11 ай бұрын
これはひどい
@hamakatsu_
@hamakatsu_ 10 ай бұрын
「けん欠」は……「けん」が「けつ」に乗っ取られててどこか悲しさを感じるな……
@kutakichi_
@kutakichi_ Жыл бұрын
「同じ形だけど別の漢字」じゃなく、複数の字が一つの字に統合されたってことですね。
@gonzogonzo2255
@gonzogonzo2255 11 ай бұрын
「鉈」と言う字は、今では「なた」と言う意味で使われる事が多いよね…。
@100EIZO
@100EIZO 11 ай бұрын
解説の文章は中国大陸内での読み・意味なんでしょうね
@user-fh4bn5df5n
@user-fh4bn5df5n 11 ай бұрын
鉾 鋒 矛 どの漢字使えばいいのかわからんときある
@big.m
@big.m 11 ай бұрын
「余」や「弁」なんかは、それぞれ本来は違う漢字を一つの漢字の読みのバリエーションとして覚えてしまってるね。
@aonokurage1592
@aonokurage1592 11 ай бұрын
花弁、詭弁、弁えるは元々別の字を使ってたってっことね
@user-gb9nf3op7v
@user-gb9nf3op7v 10 ай бұрын
同じ字なのにいろんな意味があると思ったらそういうことなんだね
@ry_tom3406
@ry_tom3406 11 ай бұрын
英語とかでも綴り似てるから同じにしちゃえ的なノリの単語結構ありますね
@user-gb9nf3op7v
@user-gb9nf3op7v 10 ай бұрын
似てると誤用する人が増えてそっちを正しくしちゃうみたいなのはありそう
@dongya.lianmeng
@dongya.lianmeng 5 ай бұрын
これ理解してないと「骨」に「豊か(ゆたか)」と書いて「體」となりますとかいう誤解しかうまないものをそのまま受け入れてまうんよなあ… 実際は「骨」に「豊(レイ)」で「體」なんですよねえ… 元々「豐か(ゆたか)」と「豊(レイ)」で別字だったんだけど、「豐」を「豊」にしてしまったんよね。結果この勘違いが起こるっていう
@user-ve7qv5lh7z
@user-ve7qv5lh7z Жыл бұрын
字形衝突って結構ありますね。漢字辞典ですと、意味別に分かれており、字源のところで、これは旧字体からというので分けられますよね。 熟語で、この漢字は、どの意味(どの字源)から引っ張ってきたのかを考えないといけない場合があるのも、デメリットではあると思います。  字を簡略化することで、漢字のパターンが減り、衝突がより発生したのかと推測しますが、文字を書くことより打つことが多くなった時代、画数に対する煩雑さがなくなれば、また字形分裂?が起きたりするんでしょうか
@user-xv7ul4xi9r
@user-xv7ul4xi9r 11 ай бұрын
おっしゃるとおり、既に公の文を手書きすることなどほぼないので、元に戻すのも良いと思いますが、混乱するだけかなぁ…
@-ichi-1154
@-ichi-1154 11 ай бұрын
@@user-xv7ul4xi9r 高橋の「髙・槗」のように、感じが似ていたり、棒が伸びているかいないかで漢字が変化するなど、 ややこしすぎたり手書きでは区別しにくくなってしまうため、 「旧字体・異字体」として扱うのが最善かなぁという感じはしますね……
@MasaruTojima
@MasaruTojima 11 ай бұрын
手書きだと『わたなべ』みたいな事が起こりますからね。 スマホやパソコンが公に使われる様になった今、有りかも知れませんね。 すいません、全くの部外者、ド素人の戯言です。
@col_max
@col_max 11 ай бұрын
現代的な問題としては「柿(かき)」と「柿(こけら)」の件がある。 これらは異なる字である(もともとは同じ字である、との説もあるらしい)ので毛筆では容易に判別できるが、活字で印刷した場合はなかなか微妙な差異となるし、JISやUnicodeでは全く同じ字形で表示されるためにPCやスマホの画面上での判別はできない。 そのため二つの字を混同してしまい、「柿落とし」を「かきおとし」と誤読する者が後を絶たない。 「柿(こけら)」は滅多に遣わない字であるし、今後は両者が完全に混同され統合されていく可能性もあるのではないかと思う。
@saitetsu2
@saitetsu2 11 ай бұрын
柿と杮 微妙に形が異なるような気も(縦棒が繋がっている?)
@ytanaka257
@ytanaka257 11 ай бұрын
こけらの方は縦棒が繋がっているけどフォントによっては分かりにくいですね。
@applecandy-swifties
@applecandy-swifties 11 ай бұрын
一応iPhone13miniで視力2.0ならこのコメントの大きさでもギリ切れ目見えましたけど @col_maxさんのは杮落としとかの杮も全部「柿(かき)」になってますね。@saitetsu2さんのはちゃんと柿(かき)と杮(こけら)になってます。 なんでだろうって思ったけど「こけら」と入力したら何故か柿(かき)の方が先に出てくるんですよ。下の方に杮(こけら)があるんですが。これ罠でしょ笑
@orange-badboyclub
@orange-badboyclub 11 ай бұрын
この動画の趣旨が違うが、昔、『柿』と『杮』この二文字の違いが判らず苦労した。まぁ~ワープロやパソコンが普及したことでモニターに活字として表わされたら見た目では区別がつかないと思う。
@Reysol_and_Dragons_and_Lions
@Reysol_and_Dragons_and_Lions 11 ай бұрын
『かき』と『こけら』ですね。   木偏は同じで、かたやカキは『亠(なべぶた)』の下に『巾(はば)』で市。 一方、コケラは『一(いち)』と『巾』が交差してるとゆー……。 見てもわからんわ!
@orange-badboyclub
@orange-badboyclub 11 ай бұрын
@@Reysol_and_Dragons_and_Lionsさん コメントありがとうございます。 ずっと同じ文字と思っていて、柿(かき)の別読みと思ってました。それからやっぱりこの動画の趣旨が違いますが、漢字の本場の中国では一語一音と聞いたので、日本語は同じ字でも音訓読みがいっぱいあって外国人には戸惑い難しい言語と聞いたことがあります😊
@Reysol_and_Dragons_and_Lions
@Reysol_and_Dragons_and_Lions 11 ай бұрын
@@orange-badboyclub 様 私も『こけら落とし』の漢字を初めて見た時は、『カキ落とし』って何?って思いました。 困ったことに国語辞典にもカキ落としなんて載ってません。w
@orange-badboyclub
@orange-badboyclub 11 ай бұрын
@@Reysol_and_Dragons_and_Lionsおはようございます。当方は台風の所為で雨風が凄いです😲 私も同じような感じで、『杮落とし』→ 柿 → 秋 → 『秋の夕方は、つりべ落としを思い出し → 昔の滑車は木でできている → 杮落としは『つるべ落とし』と、読むんだな納得していました😓オハズカシイ それにしても、漢字は美して深くて面白くてハマってしまいます。また話は違いますは、齢50を過ぎて少しだけ生活にも余裕ができたので、書道を始めてみました。夜な夜な墨を擦って字を書いています。とはいって、未だ下手ピィーですが😊 これからも、興味をそそるような動画のアップ期待しときます。
@sazareishi998
@sazareishi998 11 ай бұрын
@@Reysol_and_Dragons_and_Lions さま カキは九画、コケラは八画ですね。 手書き、特に毛筆なら判り易いでしょうけど、PCの画面上では判別し難いですね。
@SuperUnknownCitizen
@SuperUnknownCitizen 11 ай бұрын
通りがかりました。まあ英語でも同じようなものもあるしね。自分が知っているのは buffer という単語。緩衝器や緩衝装置的な意味と磨き布という意味があるけど語源は全く違う経路で緩衝器のほうは機関車の衝突時の衝撃軽減機器から来ていて(さらに前には中世騎士の兜でバーゴネットというものの面頬部分の名称が語源という説もあるが未確認)、磨き布のほうは動物のバッファロー(buffalo)と同源のラテン語が語源で(要はバッファローの皮でいろいろなものを磨いていたというのが事の始まりらしい)つづりの変遷で両方とも buffer になっちゃってるんだよね。この場合は、同形だけど異なる単語って捉えてもいいかも。 そんで会社の成り立ちがプリンタのデータ緩衝用装置のプリンタバッファーを作っていた会社が、バッファローという会社名にしてしまったのは、同形の異単語を取り違えてしまったともいえる。
@user-zh4xt6zf3d
@user-zh4xt6zf3d 11 ай бұрын
激しく面白いです‼️すごい納得‼️ありがとう😊
@kanji-kaisetsu
@kanji-kaisetsu 11 ай бұрын
楽しんで頂けて良かったです!! ありがとうございます!!m(_ _)m
@user-fq6od2pz3t
@user-fq6od2pz3t 11 ай бұрын
字形衝突を知らずに、欠欠を見たら「同じ字なら踊り字を使おう」と思って欠々と書いてしまいそう。
@aggingenshi
@aggingenshi 11 ай бұрын
知らない単語が出てきた時に感じから意味を推測することもあるからためになる動画でした。
@kanji-kaisetsu
@kanji-kaisetsu 11 ай бұрын
ありがとうございますm(_ _)m
@user-ux9yh3bu6e
@user-ux9yh3bu6e Жыл бұрын
欠缼、以前漢検で出てきました。「けつけつ」ってなんか変だと思い、「けんけつ」にして良かった😂 勉強になりました。
@user-bc3er1nn6i
@user-bc3er1nn6i 11 ай бұрын
葉が簡体字では叶になっているのが紛らわしいなと思っていましたが他にもいろいろな例があるのですね
@DD-op1jf
@DD-op1jf 11 ай бұрын
「体」も、元からこの字体の字と「體」の新字体で衝突しているらしいですね。
@user-fh4bn5df5n
@user-fh4bn5df5n 11 ай бұрын
死人に使うとき體って使わない?遺體とか
@arashinankamushishir
@arashinankamushishir 11 ай бұрын
体夫 ほんふ 棺を担ぐ人
@user-wh8jx3uz1w
@user-wh8jx3uz1w 11 ай бұрын
逆もあるよね。 「著」と「着」は元々は両方「著」を使ってたけど、分けられた。
@arashinankamushishir
@arashinankamushishir 11 ай бұрын
なんなら著の字から箸という漢字が派生したので3つあったという…
@user-cj6qq7hf3y
@user-cj6qq7hf3y 2 ай бұрын
ずっと疑問に思っていたことがこの動画を見てやっとわかりました!さらに漢字が好きになりました。
@kanji-kaisetsu
@kanji-kaisetsu Ай бұрын
良かったです!!嬉しいです〜!
@-ichi-1154
@-ichi-1154 11 ай бұрын
旧字体、めちゃくちゃ大切だったのね…… 常用漢字を定めたことによる弊害も起きてるけど、普段使いすることはない漢字ばっかりだから良いのかなぁ……?
@kk3835
@kk3835 11 ай бұрын
「胄」と「冑」は形がよく似ているけど、意味は全く異なるんだよね。
@user-co3dp1ii7e
@user-co3dp1ii7e 11 ай бұрын
私は「かぶと」にスキ有り、「よつぎ」にスキ無しと理解しています。 漢字検定ではどちらでも良いとしているようです。
@emo_hinako2803
@emo_hinako2803 11 ай бұрын
@@user-co3dp1ii7e 「胄」は「にくづき」で「冑」は「けいがまえ」なので漢字検定の判断がやばい気がする・・・
@arashinankamushishir
@arashinankamushishir 11 ай бұрын
胄が確か元々の漢字でそこから意味が派生するとともに字形も変わっていき冑の字が生まれたと聞いたことがある。逆かもしれないが
@user-wb4ul9yu2z
@user-wb4ul9yu2z 11 ай бұрын
手書きでの書き分けは困難という判断でしょうね。芸と芸だって草冠で書き分ける必要は特にないし
@emo_hinako2803
@emo_hinako2803 11 ай бұрын
@@arashinankamushishir 冑は象形文字なので逆でしょうね
@miyawata
@miyawata 11 ай бұрын
勉強になりました
@kanji-kaisetsu
@kanji-kaisetsu 11 ай бұрын
良かったです!!
@user-ri5yo1rr6i
@user-ri5yo1rr6i 11 ай бұрын
漢字に興味が一層湧きますね
@Eiy_c5pKBHS2
@Eiy_c5pKBHS2 11 ай бұрын
同形異字についてあまり知らなかったので、勉強になりました! ありがとう!
@user-fy5tr4hz8j
@user-fy5tr4hz8j 7 күн бұрын
1:50 同じ形しといて違う漢字なのかよ…と思ってみたら、一部意味がまあまあ逆なのもえげつないな… 藝→芸(ゲイ)は「草木を植える」なのに、芸(ウン)は「草を刈る」…
@user-wb4ul9yu2z
@user-wb4ul9yu2z 11 ай бұрын
東が旁の漢字は音読みが「レン」か「トウ」で基本的に分けられて、レンの方はの柬が東になったもの。 ここで楝は棟になり得たが、棟という漢字があったので字形衝突を免れている。 ちなみに楝はおうちという意味があり、棟とほぼ変わらないと間違えがちだが、おうちは植物の名前。
@user-kr9mk9em2n
@user-kr9mk9em2n 8 ай бұрын
「棟」には奇しくも住宅(お家)の意味もあるため、地名、苗字では混同されそうですね。
@yukky7189
@yukky7189 10 ай бұрын
外国人が日本語を学ぶ時に同じ漢字のいろいろな読み方で悩むらしいけどこんな理由で増えてる面もあるんですね😮
@BaronGreen
@BaronGreen 10 ай бұрын
長年とりあえず飲み込んできたところが腑に落ちることが多くてすごく為になりました。
@kanji-kaisetsu
@kanji-kaisetsu 10 ай бұрын
良かったです!!ありがとうございますm(__)m
@user-hr7iq4mv3y
@user-hr7iq4mv3y 11 ай бұрын
煉獄と練習の「レン」のつくり、凍結と棟梁の「トウ」のつくりを同一視した簡略化をまだ許してない
@user-wb4ul9yu2z
@user-wb4ul9yu2z 11 ай бұрын
楝が棟のせいで書き換え不可なの面白い
@arashinankamushishir
@arashinankamushishir 11 ай бұрын
漢字圏では昔から柬を東のように繋げで書く書き方が大昔からあり、それがたまたま公式的な漢字になっただけなので俺は時代を鑑みて簡略化をしているからまだいいと思う。
@user-kr9mk9em2n
@user-kr9mk9em2n 8 ай бұрын
​@@user-wb4ul9yu2zどちらも新字体では「おうち」(あふち・あうち:センダンの別名/お家)に関わる。
@arashinankamushishir
@arashinankamushishir Жыл бұрын
見るの遅れた。リクエストありがとナス!
@kanji-kaisetsu
@kanji-kaisetsu Жыл бұрын
いえいえ! いつもご視聴ありがとうございますm(_ _)m
@tomohirofujisawa195
@tomohirofujisawa195 11 ай бұрын
チャンネル登録したぜ!
@kanji-kaisetsu
@kanji-kaisetsu 11 ай бұрын
ありがとうございます!!m(_ _)m
@user-gq2vf3bf7n
@user-gq2vf3bf7n 11 ай бұрын
始めて知りました。今までのちょっとした疑問に色々と合点がいきました。
@static-dh6dw
@static-dh6dw 11 ай бұрын
なるほど。  物書きの部活が、『文藝』と名乗っていた。  『芸』という文字を使わない理由を聞きましたが、ここの説明で腑に落ちました。
@user-se5je4hg3t
@user-se5je4hg3t 11 ай бұрын
藝と芸は違うんだよ、と中学の先生が言っていたのを思い出しました。 そして結局その後どう違うのかは教えてくれなかったことも。。。w 長年のモヤモヤが晴れてよかったです! (いや、自分で調べろよ。。。)
@RIAFeed
@RIAFeed 11 ай бұрын
さすがに漢字研究者が字形衝突・同系異音の存在を知らず誤った説を唱える展開はヤバすぎる
@user-pf9ss1ov4k
@user-pf9ss1ov4k 11 ай бұрын
『余』と『餘』で思い出したのが余部(よべ)駅と餘部(あまるべ)駅…余部鉄橋で有名なのは『餘部駅』の方。 一方余部駅は姫路市に在るのですが、その姫路市には全然違う場所に余部という地名が存在します(最寄り駅は網干)。 何方も戦前まで『余部村』だった場所で、駅の方の辺りは旧・飾磨郡余部村、地名の方の辺りは旧・揖保郡余部村でした。 由来としては何方も「餘った部落(単に集落という意味です。誤解無き様)」だったのでしょうね(出屋敷村みたいに)。
@user-iz5vt4mm7b
@user-iz5vt4mm7b 11 ай бұрын
シェアさせていただきます🙏🏻
@kanji-kaisetsu
@kanji-kaisetsu 11 ай бұрын
ありがとうございます!m(_ _)m
@darkness74185
@darkness74185 3 ай бұрын
2:36 これを弁当(元は便當だけど不潔な連想を止めるより当て字として弁を使った)に加えて、実質四文字が合体しているみたいなものになるからかなりややこしいのよな
@boman7024
@boman7024 11 ай бұрын
鐘と鍾は両方とも姓にある文字なので、台湾とか正字使ってる国では別の姓だけど、中国では同一の姓になっちゃうんですね。
@Sugiura_Kenji
@Sugiura_Kenji 10 ай бұрын
「丼」という字は、「井戸に瓦を投げ込んだら『ドンブリ』という音がする」ということで、「井」から新しく「丼」という字を作ったつもりが、元々「井」の異体字に「丼」があったから、「字形衝突」か?
@user-qn4qd8pm5p
@user-qn4qd8pm5p 10 ай бұрын
活字では区別しにくい漢字はなんというのかな? 「曰と日」とか「柿と杮」とか「月と月」みたいなやつ、
@SH-UK030
@SH-UK030 9 ай бұрын
つき/にくづきですか 月偏は「ふね」もありましたね
@ShiMeiWo
@ShiMeiWo 11 ай бұрын
・「虫(キ:頭が三角の毒蛇『マムシ』)」の「虫」 ・「蟲(チュウ:くさぐさの『はいずるものども=むし』)」の省略である「虫」 も字形衝突のひとつやね。
@bambooooooooooooooooo
@bambooooooooooooooooo 11 ай бұрын
英語や日本語でも同じスペルだけど語源は全く違う、というのはよくある それが中国だとスペルやつづりの代わりに字が用いられると考えると、むしろ自然な気がしてきた
@HasekuraIsuna
@HasekuraIsuna 10 ай бұрын
色々と納得いったわ 「車輌」が「車両」になっているのもこれが原因ですかね
@user-wi1ot2hk2r
@user-wi1ot2hk2r Жыл бұрын
‥予 と 予(豫)も 同型異字 ‥
@cha-cy6hq
@cha-cy6hq 11 ай бұрын
3:38 欠缺は今も法学では普通に使います! 体感ですが言い換えられることの方が少ないです
@frost_MT
@frost_MT 11 ай бұрын
とても勉強になりました 小学生の時、漢字辞典で缶の部首の「ほとぎ」ってなんだ?と感じたの思い出したけどまさか別の字だったとは
@kanji-kaisetsu
@kanji-kaisetsu 11 ай бұрын
良かったです!ありがとうございますm(_ _)m
@hatto333
@hatto333 10 ай бұрын
花弁と弁えるって字形衝突だったのか! 知らず知らずのうちに使ってたわ
@user-ne8jk6ii8x
@user-ne8jk6ii8x Ай бұрын
字形衝突が起きた結果どちらかの字が淘汰されてしまいそうで、そうなったとしてあまり困りはしないだろうけど、なんだか複雑な気持ちです
@user-wf2su1bq8p
@user-wf2su1bq8p 11 ай бұрын
欠缺って変な読み方するせいで分かりにくいなって思ってたけどそういうことなんだ
@user-ff2rn2pg3k
@user-ff2rn2pg3k 10 ай бұрын
確かに弁護士と花弁が同じ漢字使うの、ぱっと見繋がりないしおかしいな
@user-yh1dh9hs1c
@user-yh1dh9hs1c 11 ай бұрын
「つきへん」と「にくづき」は同形異字というか異部首ですね
@craftryuubou
@craftryuubou 11 ай бұрын
欠缺 今は予測変換さんはもうこう分かりやすくしたんですね
@user-oi9zi4eu2t
@user-oi9zi4eu2t 11 ай бұрын
おもしろかったです。前から疑問だったんですが、確率のリツと軽率のソツも同形異字でしょうか?なんか他にもいっぱいありそう。。。
@kanji-kaisetsu
@kanji-kaisetsu 11 ай бұрын
ありがとうございますm(__)m 確か確率のリツと軽率のソツは意味が違うだけで同形異字ではなかったと思います!
@pyropegarnet9540
@pyropegarnet9540 11 ай бұрын
@@kanji-kaisetsu 漢代以前、象形文字などから漢字が成立したころ、すでに衝突は起こっていて、読みも意味も違って本来別字になるべきところが結果的に同じ形で成立してしまった(もともと違う字であるべきものが結果的に同じ字・同じ形になった)ケースもあるらしい。「重」は「チョウ=重ねる」と「ジュウ=重い」、「易」は「エキ=交換する」と「イ=やさしい」と、これらは早々にバッティングしていたのだと聞いたことがある。この場合、同形になる以前の異字自体が存在していないことになる。
@HACKIE300
@HACKIE300 10 ай бұрын
@@pyropegarnet9540 派生した論点もまた面白いですね。 「重箱」は本当なら「チョウばこ」なんだろうけど「ジュウばこ」で、しかも熟語の読みの典型例になってて、モヤッとしてます。日本語学習者に説明できません。 「重慶」は中国語で「Chóng qìng」だから本当なら「チョウケイ」なのに「ジュウケイ」で定着。「軽重」は「ケイジュウ」なのに「ケイチョウ」をよく聞きます。 あと、会議なんかで「難易度なんいど」と言いつつ「易化えきか」と言う人、けっこういますね。このへん深掘りしていただけると嬉しいです。
@kino_ram
@kino_ram 6 ай бұрын
調べると「率」や「易」に複数の意味や発音があるのは仮借によるものだそうです。仮借とはその語に対して近い発音の字を使って表すことです。 対象となる字を意識して用いる仮借に対して、意識せずたまたまかぶったものが同形異字なのでこれらは同形異字とは別のものです。 現代で言う当て字のように近いもので、そもそも存在しない語を表記するためにも使われていたので pyropegarnet9540 さんが仰るように「異字自体が存在しないことになる」という現象が起きてしまいます。
@kino_ram
@kino_ram 6 ай бұрын
ちなみに「重」に関しても「おもい=ジュウ」という説明はよくある間違いで、ジュウとチョウは呉音と漢音という音読みのルーツの違いです。 古い中国語の発音を調べると「重い」を表す時と「重なる」を表す時の発音は四声というピンインに相当する違いで意味の違いを表したそうです。 ただこういった中国語の四声の違いは日本語の音読みに落とし込む際に捨象されたので「率」「易」と違って同じ音読みになったようです。 (近代では呉音と漢音の読み分けが曖昧になっているので他の語からの類推などで「ジュウ=重い」となる傾向はありそうですけれどね)
@likongsheng
@likongsheng 11 ай бұрын
「欠(けん)」はもともと「缺(けつ)」という意味を持っています。日本では、「欠」と「缺」を合併し、「缺」の読み方を「欠」に当てたのです。これがおもしろいと思います。
@user-xy2cm5kq1q
@user-xy2cm5kq1q 10 ай бұрын
欠伸(あくび)を音読みにすると、「けんしん」になり、「けっしん」ではないです。 漢検の中でも、かなりの引っ掛け問題ですね。
@garyoutenseiminminzemisub
@garyoutenseiminminzemisub 4 ай бұрын
蟲 絲 というのも字形衝突じゃないか。 鮎がなまずの意味であるのに対し、日本人が魚+占という国字を使ったことにより字形衝突がおきてるともいえる。
@のっぴ
@のっぴ 11 ай бұрын
同系でないのに、技術的な問題から文字がコード化されず、別の字で代用されてしまったのも知りたい。 杮落としのこけらは柿が使われているけど確か旁は市とは違う縦棒が突き抜けた字だったはず。 蟲と虫のように簡略化されたことで成り立ちと字形が逆になったヤツとかも知りたいかも。
@hamakatsu_
@hamakatsu_ 10 ай бұрын
iPhoneで「こけら」と打つと、縦棒の突き抜けた「杮」も出てきますが、分かれている「柿」も出てきちゃいますね
@satoru3893
@satoru3893 11 ай бұрын
今回学んだことはしっかりと覚えて伝えていこうと思います。誰も知らないと知るきっかけすら失われますので。
@aaaaa-kq1dh
@aaaaa-kq1dh 8 ай бұрын
弁護士と弁理士の「弁」は元々違う、って聞いたことあるけどこのことだったのかな
@user-rn6ml2et8f
@user-rn6ml2et8f 11 ай бұрын
関数は函数と書いていたのを常用漢字で置き換えてしまったので「箱の中の数」が「関係する数」になっちゃったという話を聞いたことがある
@n506higo
@n506higo 11 ай бұрын
函数の函は function の fun の部分の音訳だそうで。
@Kozu_Railway
@Kozu_Railway 13 күн бұрын
同形異字といえば 中国語で機と机の意味の 机(ji)くらいしか知らなかったので日本にもあるんだと知れてよかったです
@user-pb3ux7sg
@user-pb3ux7sg 10 ай бұрын
5:43 ファンタジー小説等で魔物除けの植物として登場するヘンルーダか。 確かに芸香と記載してヘンルーダとフリガナふってた小説があったが、ウンコウと読むのか。
@user-gb9nf3op7v
@user-gb9nf3op7v 10 ай бұрын
漢字の一部分だけでもある話。例えば「仏」は「佛」を簡略化した字だが、「払」は元からこの形。
@Henry_Norman
@Henry_Norman 11 ай бұрын
シナでは圓を元と略したので、円とは別の字と思われていますね。
@ytanaka257
@ytanaka257 3 күн бұрын
通貨記号は日本円と中国元は¥で同じですよね。
@user-uo1xw9gg7t
@user-uo1xw9gg7t 11 ай бұрын
同形異字って初めて知ったけど納得だわ けどこれで「音読みいっぱいある字は全部同形異字!」って訳ではないのがさらにややこしいよな……
@user-ee3ot5ki8c
@user-ee3ot5ki8c 11 ай бұрын
同形異字は変換とかで影響出るだろうから文字コードが違うのかな?
@arashinankamushishir
@arashinankamushishir 11 ай бұрын
実は同じ
@30th_c_na
@30th_c_na 11 ай бұрын
欠伸(あくび)に欠の字が入ってる理由がやっとわかった そもそもだったのか
@kats.sakuma
@kats.sakuma 11 ай бұрын
他にも中国の簡体字では、機械の「機」が簡略化されて「机」になったり、というのがありますね。
@atg2tat
@atg2tat 11 ай бұрын
歴史を紐解くとちょっとしたやらかしが積み重なってたりするね コピーミスって新しい字を作ってしまったやつとか
@n-yan670
@n-yan670 11 ай бұрын
中国語の簡体字だと「芸能」の「芸」は「艺yi4」、もうひとつのほうは「芸yun2」と自体も意味も読み方も違います。日本では合流してしまったのでややこしですね。
@shomwoys
@shomwoys 11 ай бұрын
簡略化された文字にはそこはかとない物足りなさやアンバランスさがある…
@izuru2544
@izuru2544 10 ай бұрын
漢字の意味として複数ある理由の一つでもあるのかな?よくよく考えてみると動画で出てきた弁みたいに同じ漢字でも意味の方向性が全く違うものって結構あるし。
@nazratt
@nazratt Жыл бұрын
「欠缺」で両方の字が合わさってるのは偶然なんでしょうか 「欠(ケン)」は欠けるではなくあくびという意味なのになぜこの熟語に使われているのですか?
@kanji-kaisetsu
@kanji-kaisetsu Жыл бұрын
恐らく、ですが… 調べたところ「欠(ケン)」はあくびの意味以外に「不足」という意味もあるみたいです。そこから似た意味が合わさって「欠缺」ができたと考えられます。そして、この「欠缺」という熟語は「缺」が簡略化される前にありました。 このような経緯ではないかと思われます。
@sonicck777
@sonicck777 11 ай бұрын
花弁ってそういうことだったのか…
@user-ek8oc8rz8d
@user-ek8oc8rz8d 14 күн бұрын
初見です!
@kanji-kaisetsu
@kanji-kaisetsu 10 күн бұрын
ゆっくりしていってね!
@user-Drhjiyvyvbi
@user-Drhjiyvyvbi 11 ай бұрын
手書きしない今となっては簡略化する理由もなくなったな もう漢字が省略されることはないだろう
@mandshurica575
@mandshurica575 11 ай бұрын
大阪環状線に弁天町という駅があって、車内モニタの中国語案内で「弁」天町と出るけど、中国語は辨・辯・瓣・辮と全部別の字で、本来なら「辯(辩)」天町って表記になる。
@user-uv9fm9oy6e
@user-uv9fm9oy6e Күн бұрын
字形衝突と同形異字は文字符号(Unicode等)も別々に割り振られているのだろうか?
@kuwakuwa2060
@kuwakuwa2060 11 ай бұрын
「かき」と「こけら」はほんとビミョーに違うのだけれど、字形衝突に当たるのかな。
@antama9488
@antama9488 11 ай бұрын
花弁の弁が、なぜ弁?って思ったことはあった。 そうか、同じ形の違う文字だったんだ。
@aogeba_tohtoshi
@aogeba_tohtoshi 11 ай бұрын
少しややこしい話になるが、献という字がケンと読むのは右側の犬からだろうと思っていたら、献の古い字の左側は南の形ではなく、それがケンと読むルーツだった。簡略化されて南になっていた。
@user-py3ly1rs3p
@user-py3ly1rs3p 11 ай бұрын
成る程ね 漢字に違和感を感じる事のひとつだなぁ 古語辞典が好きで新たな事が判ると同時に違和感を感じる事もありやはり日本語は面白いなぁ…🌿
@concreet4967
@concreet4967 11 ай бұрын
藝の古字に「秇」ってのがあるからこれを採用してほしかった!ちゃんとunicordにもある
@user-qi5mf7xy7e
@user-qi5mf7xy7e 10 ай бұрын
Good Great Excellent 😊❤️👍
@user-gw7wx7mx6j
@user-gw7wx7mx6j Жыл бұрын
口 (口の象形)と口 (祭器)みたいなものもありますね!
@user-ux9yh3bu6e
@user-ux9yh3bu6e Жыл бұрын
「さい」ですかね? 白川静先生の字源研究か何かで見ました。
@xitianzhenwu6756
@xitianzhenwu6756 Жыл бұрын
否定するようで悪いんですけど、「サイ」は古文字学界隈では認められておらず、完全に白川氏の妄想となっております その他白川氏の妄想が通じるのは日本の学会の一部のみです
@0_.GREATWHITESHARK._0
@0_.GREATWHITESHARK._0 Жыл бұрын
城 城 賓 賓 𣊫 𣊭 懲 懲 とかもある
@user-fh4bn5df5n
@user-fh4bn5df5n 11 ай бұрын
👄から口と🏺の口 さらに中国語は発音がわからん、お馬さん、お母さん、麻とか、、、
@arashinankamushishir
@arashinankamushishir 11 ай бұрын
​@@0_.GREATWHITESHARK._0ほぼ旧字新字の違いやないかい。
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THEY WANTED TO TAKE ALL HIS GOODIES 🍫🥤🍟😂
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