Рет қаралды 17,521
【 note : note.com/yaguchihappy 】
自由交配について講義します。
問題:遺伝子型AAとAaの個体が1:1で存在する集団を自由交配させた。どのような子が生じるか。
答え:A×3、a×1の配偶子が得られる。
この配偶子を合体させる。
9AA、3Aa、3Aa、1aaの子が生じる。
まとめると、AA:Aa:aa=9:6:1
Aの遺伝子頻度が変わらないのは偶然?実は・・・
ハーディー・ワインベルグの法則について、別の動画で解説しています。
遺伝子頻度の講義はこちら(ハーディー・ワインベルグの法則を考える準備)
• 遺伝子頻度(ハーディー・ワインベルグの法則へ...
ハーディー・ワインベルグについての講義はこちら
• ハーディー・ワインベルグの法則【進化】 高校生物
*正式な生物学用語としては、自由交配ではなく「任意交配」が使われることが多いが、高校生は気にしなくてよい。
#遺伝
#高校生物
#自由交配