【ゆっくり解説】#14 ヒオドシチョウ～来年から本気出す！！リアルニート侍～
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3 жыл бұрын毎日暑くて動きたくないツバメさん。
でもお腹がすいたら虫を捕まえないといけなくて…
もう！どうにかならないの！？
イラスト：いらすとや
@kagerou_kagerou9999 3 жыл бұрын
カナブン回もそうだったけど、「これ謎だったの!?」と「その謎が解けたの!?」はすごくワクワクする。
@user-ot2qq3hj1v 3 жыл бұрын
蝶の七不思議ほかのもしりたいです
@user-qq9xo8rt7d 3 жыл бұрын
高尾山のインターチェンジのある谷になってるところ、あそこはかつてヒオドシチョウが大量発生する名産地で、毎年6月頭には谷底の砂利場が真っ赤になってたそうです。
@user-wh2vi4cy7t 3 жыл бұрын
内容も勿論魅力的ですが… 亀さんのエサがテトラレプトミンスーパーになっていますね、あれ結構高いのに…亀さん、出世しましたね。
@user-xm7gb2yf5y 3 жыл бұрын
アリとキリギリスって童話がアリとヒシオドチョウだったらギャグになるレベルの昆虫w
@アワビさん 2 жыл бұрын
原作では「アリとセミ」だったらしいですw
@user-nt9ev4bt5r 3 жыл бұрын
「成虫の姿で何もせずダラダラ生きる昆虫」ということなら、クワガタの中には、羽化後1年以上餌も採らず、休眠しているのもいますね。
@user-hw4sm8xw4f 3 жыл бұрын
最近はセミも日中じゃなくて日が落ちてから鳴いたりするよね……虫たちは環境変化についてこれるのかなぁ
@slow537 3 жыл бұрын
夜間はいくら鳴いても暗闇でうまく飛べなくて雌雄が出会えなくて交尾まで至らず、猛暑の数年後は激減する年があり、これが周期ゼミ発生の原因の一つとなった、というところまで妄想した。
@user-nt9ev4bt5r 3 жыл бұрын
ミンミンゼミ、アブラゼミ、クマゼミなど日中いつでも鳴いているようなセミでも、地域ごとに時間帯で鳴き分けているそうですよ。 同じ種のオスはライバルだから鳴き競う必要があるけど、他の種の声にかき消されるのはメリットないからってことでしょうね。
@user-hw4sm8xw4f 3 жыл бұрын
@@user-nt9ev4bt5r 日が完全に落ちて街灯の近くで鳴いていることを指して言ったつもりなんですが、そういう理由なんですかね……？
@hal2918 2 жыл бұрын
どうなんですかね？日中鳴いていないのに、夜街灯に近い木に集まって鳴きまくってる光景を私もよく見ます。
@user-sy4ue3pd2y 11 ай бұрын
時々ツバメさんがする人妻発言にちょっとドキっとする
@user-yg5gj2lo8t 3 жыл бұрын
もう何十年も前、子供の頃の夏休み。ちょうどお盆あたりだと思います。兵庫県北部の豊岡周辺の道路沿い雑木林でヒオドシチョウが乱舞していました。チョウに詳しい父と数頭採集。今でも標本があります。 あの光景は衝撃で今でも目に焼き付いてます。 ヒオドシチョウの生態からすると不思議です。
@user-le9np8np4u 3 жыл бұрын
それきっと学術的にかなり貴重な記録です！ 吸水や吸蜜はしていたか覚えておられますか？
@user-yg5gj2lo8t 3 жыл бұрын
@@user-le9np8np4u そこまでは覚えていません。ずいぶん昔でまだ子供なのでそこまで記憶にないです。生まれてはじめて見たヒオドシチョウに興奮して、必死で網を振っていましたが、子供の私は無理で、父が捕りました。ただ比較的狭い空間に何頭もいたので樹液に群がっていた可能性はあるのかと。
@user-le9np8np4u 3 жыл бұрын
@@user-yg5gj2lo8t さん この蝶の生態はまだまだ分からないことが多いですね。多くの人が見ているのは人生(蝶生)のほんの一部なのかも。 貴重な情報どうもありがとうございました m(_ _)m
@user-mz1om7jg2x 3 жыл бұрын
貴方は本当に血の雨を降らせるのですね
@user-ds6tq2ny1d 10 ай бұрын
イラガの幼虫に似ているのは擬態だと推測
@BB-fg2mr 2 жыл бұрын
ニートの蝶って言うから蟻の巣にいるやつかと思った
@user-xd6cu7jz6c 2 жыл бұрын
どういう過程でこんな非合理な生態になったのか凄く気になる
@アワビさん 2 жыл бұрын
俺らからみたら非合理的だけど、彼らから見れば理に適ってるんやろなwww
@yamasho9154 3 жыл бұрын
人間も夏眠や冬眠する生物だったら環境負荷がかなり減るから、他の生物は喜ぶだろうなぁ。
@potato_fly 3 жыл бұрын
蝶みたいな繊細な羽でよくもまあ・・。 どう考えても絶滅しそうな効率だけど生き延びれるなら優雅な一生なのかな。
@user-ds6tq2ny1d 10 ай бұрын
夏眠は子供の頃に科学漫画で知った
@hammer99kg 2 жыл бұрын
うちの工場で巣立ったツバメたちが元気に飛び回っててなんだか嬉しかったけど、夏はやっぱり大変なんだなぁ
@user-sl7yp8bq4z 3 жыл бұрын
マニアってすげえなあ
@sh6186 3 жыл бұрын
今日も興味深い解説ありがとうござ います。緋縅蝶、勉強になりました。毎回投稿を今かまだかと心待ちしてます。元々生き物好きなのでもうクセになりました。。掛け合い最高！！
@cmplstofB 2 жыл бұрын
漢字表記だとめっちゃ恰好いいな。ただ、よけいに名前負けしてる感が出ちゃうけど…。 とはいえ名前も生態もどちらも人間視点なんで蝶にとっては要らぬ世話でしょうがw
@user-cj8ot9bt8e 2 жыл бұрын
なんで、緋縅の鎧にちなんだこの蝶でなくてLタテハの方が「samurai」なんですか？？間違ってそうなったんですかね？
@SP-nx2hv 3 жыл бұрын
今頃は夏眠してるってことですね。 来年の春に会えるなら、ちょっと注意して見てみたい。
@faust4th 3 жыл бұрын
インターネットってすごいなって話だけど、先日、生まれて初めて見た虫に関するエピソード。 アワフキムシの幼虫みたいな体に、体には不釣り合いな大きく、細長い羽根を持った虫を偶然見つけた。 図鑑でも見たことのないその姿、これはもしや新種？などと思いながら、写真に収め、家に帰ってから図鑑で調べてみたが、似たような虫すら見つからず。まぁ、子供向けの簡単な図鑑だからしょうがないけど・・・ で、ネットで調べたらすぐに正体が分かりました。サキグロハネナガウンカでした。
@user-wm5ic1gs7l 3 жыл бұрын
中部地方です うちの近所でも クマゼミが観測されました
@kaz8597 3 жыл бұрын
そういや、ガキの頃ヒヨドシチョウ結構良く見た記憶あるが最近全然見ないな 逆に昔全然いなかったのに最近よく見かけて我家のスミレ科の植物に甚大な食害を与えてくれるのがツマグロヒョウモン 昔は四国以南にしか定着してなかったと聞いたがこれも温暖化の影響なのかね
@conn4454 3 жыл бұрын
ツバメさんって人妻(?)だったのか(笑)
@user-pl8sl4xx9s 3 жыл бұрын
人妻というより鳥妻……？
@user-eb3mu4pc6j 3 жыл бұрын
山口県の山の出身ですが、ヒオドシチョウがそんなに個体減らしてるの初めて知りました。 20年くらい前まではかなり多くいた記憶があるのですが。
@nekomaru_0831 3 жыл бұрын
そういえばツバメさん人(？)妻だった……でも推せる
@user-dx1my8cq5z 3 жыл бұрын
高尾山あたりで冬場に日当たりのよい崖で待ってるのをよく見ます。10年ほど前に恵比寿ガーデンプレイスを縄張りにした個体が話題になりましたが、皇居にも生息が確認されたようです
@user-zt6vr5cm3c 3 жыл бұрын
こんな柄の妙にボロボロの蝶、確かにいるんですよね。そういうことだったのか… ツバメさん、旦那も子供もいるのにこんなに可愛いのずるい。
@user-zu9sm5cj4k 3 жыл бұрын
いつもお世話になっています。私はいま社会人として働いているのですが、長期夏休みをとって、島へ虫を探しに行きました。 子供のときより虫たちの姿が少なく感じ、あまり収穫のない休みになりました。 今年の暑さと近代化ほか要因に伴う昆虫の数の変化など、テーマが似かよるもの等ありましたら取り上げてもらえたらと思います。 コメント欄で失礼しました。
@user-kr2vv1yc7s 3 жыл бұрын
🙋
@user-qr6zr9ee3h 2 жыл бұрын
色んな蝶がいるんだなあ
@hirofuminiikura4035 3 жыл бұрын
知らなかった。今回の話も深いなあ。それぞれの虫(人）生があるんだね。虫生いろいろ。
@user-bd7gc5mt2l 2 жыл бұрын
ヒオドシチョウって不思議生物だったんだ アキアカネが真夏は高山で過ごすようなものか
@user-py4kl6ez4k 2 жыл бұрын
気候変動に対応した結果、本来の生態とは違った生き方に というのもありそうな生き方
@ASOBANAI 3 жыл бұрын
そういえば虫が減ってるのもあるけど最近の蜻蛉やけに羽薄い気がするんだよなぁ 羽の結節とかを含んだ節全体が細っぽくて脱皮直後でもないのに弱々しい飛び方の奴多く見る数はかなりいるけど オニヤンマは減った気はする
@ns51 3 жыл бұрын
どうしても我が子に春の新芽を食べさせてやりたかったのかな？ｗ 春型、秋型も太古の昔にはいたけれど滅んでしまったとか？ インターネットの普及で分かることが増えたってのも時代ですあ
@アワビさん 2 жыл бұрын
〜ヒオドシチョウ〜 春「飯うめぇ～!!この調子で成虫になるで!!」 夏「暑い・ダルい・きつい。涼しくなるまで、休むわ😴次に頑張ろう」 秋「おっ、涼しくなってきたな。もうちょい休もう。」 冬「寒いから暖かくなるまで眠ろう」
@nyasky8474 3 жыл бұрын
スズメって芋虫好きなんだ、知らなかった。
@3xShura 3 жыл бұрын
3:04 これは鎧じゃなくてティンベー！
@umeda38 3 жыл бұрын
毎回最後に出てくるツバメはひょっとして旦那さん？
@user-ys4yd5no1p 3 жыл бұрын
動画のクオリティ高いなぁ
@user-pu8hj2gk4d 3 жыл бұрын
ヒオドシチョウ見たことないな～山で探してみようかな
@OD-kd5xg 3 жыл бұрын
春に川原で日向ぼっこしててかわいい
@user-ue2ks7zp3e 3 жыл бұрын
次は好蟻性昆虫を紹介して欲しいです
@user-mb8wn1zx8m 3 жыл бұрын
おお～！！緋縅蝶ですか。本種の越冬明け個体と新世代個体を両方撮影したときは嬉しかったですね～。表は鮮やかな色彩で美しいのですが、翅を閉じると樹皮や枯葉そっくり…見分けがつきません。
@user-le9np8np4u 3 жыл бұрын
えっ、新世代が出る時期まで生き延びてた個体がいたんですか！？
@user-mb8wn1zx8m 3 жыл бұрын
@@user-le9np8np4u さんへ、いえいえ、そうではありません。3月下旬から4月上旬に越冬個体を、5月下旬から6月上旬に新世代個体をそれぞれ撮影できたという意味です。 越冬明けの本種がたった1頭で、同じく越冬明けのルリタテハ数頭と空中戦を行い、すべて撃退していたのを目撃したことがあります。
@user-le9np8np4u 3 жыл бұрын
なるほど！ タテハ類は喧嘩っ早いですよね。 主は越冬明けのヒオドシの縄張り未見なので羨ましく思います(^-^) 樹液酒場ではスミナガシがけっこう強いです。
@user-mb8wn1zx8m 3 жыл бұрын
@@user-le9np8np4u さんへ、スミナガシ…数年前に一度だけ目撃したきりの蝶です。 越冬明けのルリタテハはこちらに向かって突撃してきますね。林道で見張っている個体の撮影に挑むと、空中戦のついでに突撃されました＾＾；
@kaz8597 3 жыл бұрын
@@user-mb8wn1zx8m ルリタテハ、たまにウォーキングの時、森の中の遊歩道を歩いてると急にこっちに来て体当たりするような飛び方したりするの何回か経験したことありますが、あれって縄張り主張だったのか・・・
@user-zi1fi6fu7k 2 жыл бұрын
街灯がLEDになってパリピが集まらなくなったのも昆虫が減る原因のような気がします
@Fammy__ 3 жыл бұрын
セミも日中は動くリスクがあるから交尾相手を求めて鳴くのも少なくなるよ(=ﾟωﾟ)ﾉ
@Fammy__ 3 жыл бұрын
顕著なのが蚊だよね(=ﾟωﾟ)ﾉ 朝晩はいるけど日中は活動してない（＾ω＾）
@wa-sanbon 3 жыл бұрын
俺はヒオドシチョウだった・・・？
@RWING1971 3 жыл бұрын
燕に亀って、一見関係ない生物に見えて、両方とも爬虫類だったんだなぁ・・・・
@user-uh9ri5bl9o 3 ай бұрын
じゃあ焼き鳥になりなさい
@dobonful 3 жыл бұрын
カメさん昆虫博士さんは企業にチャンネル買収されませんように。
Sergio Outdoors
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