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ご視聴いただきありがとうございます(^^♪
今回はタツノコプロ史上最高の作品と呼び声が高い(主観交じりですが…m(__)m)「未来警察ウラシマン」の解説です。
突然タイムスリップに巻き込まれ1983年から2050年の未来に来てしまった主人公。その時起きたウラシマ・エフェクトにより超能力者を身に付けたと信じられ、悪の組織 犯罪帝国ネクライムに狙われ、過去の記憶を失くしてる彼は成り行きで警察官となりその組織と戦う事に!
ギャグ要素が強い一話完結型のストーリーに、主人公の過去や謎について掘り下げていく、ハードテイストでシリアスさもあるストーリーに、一人自分が知る者も、自分の事を知る者もいない未知の場所に来てしまった主人公の孤独や複雑な心境など、コミカル要素が強い中にも結構深めのストーリーがあるのも見どころΣ(・ω・ノ)ノ!
主人公サイドはギャグ要素が強い反面、敵となる犯罪帝国ネクライムは常にクールでピンチでも取り乱さず、必ず逃走手段を用意する「悪の美学」を貫く、多くの作品の中がある中でもトップクラスにカッコイイ悪役ってのが印象的!
元々ハードテイストの予定だったため、大友克洋監督の作風に影響を受け、高い技術を持つトップアニメーターの一人でもある、なかむらたかしさんがキャラデザしたデフォルメしきらない等身大のキャラ達や、業界初のメカ専門デザイナーでタツノコプロ作品や、多くのガンダムシリーズのMSのデザインなどで有名な大河原邦夫さんメカニックデザインなどもカッコイイ!!
タイムスリップや超能力など、SFにオカルト要素が加えられた当時としてはとても斬新で見ごたえのある作品だと思いますΣ(・ω・ノ)ノ!
#ゆっくり解説
#未来警察ウラシマン
#ウラシマ・エフェクト
#なかむらたかし
#マグナブラスター
#大河原邦夫
00:00 オープニング
01:38 早い時期に未来的な世界観を描いた作品
03:34 ウラシマ効果とは違う「ウラシマ・エフェクト」
04:32 SFブーム・オカルトブームの流れを汲む?
05:08 あらすじ・世界観など
09:36 キャラ紹介
16:41 豪華な声優陣と今では超大物声優!
18:02 カッコいい音楽
18:27 ハード路線を意識したなかむらたかしさんのキャラデザ
19:17 メカニックデザインのパイオニア大河原邦夫さんが描くメカ
21:50 大幅に内容が変わるコミカライズ
22:55 大人気作品なのに他の展開が乏しい…
23:28 人気投票でも優秀な成績で根強い人気がある作品!