羽釜はかまど状の構造内で使わないと威力が出ませんので、ホンマ製作所の時計2型薪ストーブを使用して炊いてみてください。 動画のようにガス台の上に置いて使うのでは、文化ナベと変わりません。 （動画でできたご飯は文化ナベで炊いたものと同じの意） それともうひとつ、洗い米にした後の水量は、生米状態の容量ではなく、洗い米にした後の米が膨らんだ状態の容量と同じ水量にした方が良いです。 洗い米にすると動画でもわかるように、米粒が１．X倍に膨らみます。 羽釜を使い、時計2型薪ストーブで炊くと、非常に美味しいご飯が出来ます。 動画の羽釜は直径20cmくらいあると思います。これだと1升は楽に炊けるでしょう。 時計2型薪ストーブと羽釜を使うと1升の米が、たった3本の薪で、 20分台で炊けますよ。（蒸らし時間は別）薪の火力は凄いです。 また、カニの穴もハッキリ出ますよ。ごはんの味は最高です。 せっかく羽釜をお持ちなのですから、死ぬまでに、是非とも 羽釜の真の威力を知ってほしい。電気やガスではとうてい無理な世界ですよ。

鍋蓋はガラスでは軽すぎませんか？

蒸らしなしですか