（2019年4月6日、4月13日 OA）
今回、三石寛太（髙嶋政宏）が訪れたのは、多くの名店が凌ぎを削る街、東京・銀座。ここに「天ぷら」という料理を世界に知らしめた和食界の巨匠がいる。「てんぷら近藤」の店主、近藤文夫だ。
高校卒業後に名門「てんぷらと和食 山の上」に入店。２３歳の若さで料理長を任され、以後２０年以上に亘り同店で腕を奮った。
その後、銀座で独立し、５０余年の経験で磨いた技術とたゆまぬ探究心で、常に最上の天ぷらを模索。その味は、多くの文化人にも愛されてきました。
そんな彼が作る“未来に遺すべき作品”とはいったいどんなものなのか。
そして、その作品への想いを聞いて、実際にその味を楽しんだ三石の感想は？
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