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Recipe#20 「ミネストローネ」
今回ご紹介する「ミネストローネ」は、ミネストローネの固定概念を覆されるかもしれません。ミネストローネは、真っ赤なトマトスープだと思われることが多いですが、実はただのトマトスープではありません。ポール・ボキューズのレシピでご紹介するのは、フレッシュトマトはもちろん、たくさんのお野菜やハーブを使って、野菜の旨味を十分に生かした「野菜のスープ」です。使う調味料は、塩だけ。コンソメも使わず、野菜の出汁だけで美味しい、栄養満点のスープが出来上がります。ご家庭の定番にしていただけたら幸いです。是非最後までご覧ください。
■分量(10人前)
乾燥白いんげん豆 50g
ベーコン 100g
さやいんげん 10本
ズッキーニ 1本
人参 75g
ジャガイモ 75g
玉葱 150g
セロリ 75g
トマト 2個
オリーブオイル 50g
にんにく 2片(みじん切り)
水 1.5リットル
パセリ 10g(みじん切り)
ファルファーレ(スパゲッティ、ペンネなどでも可) 50g
エキストラバージンオイル 100g
■作り方
1 白いんげん豆は前日から水につけて戻しておく。
2 にんにくをみじん切りする。鍋に入れて、オリーブオイルを加えて温める。
3 ベーコン、玉ねぎ、にんじん、セロリ、ズッキーニ、じゃがいもを同じ大きさに
カットする。
4 沸いたお湯の中にトマトを入れて湯剥きしてからカットする。
5 鍋にベーコンを加えて炒める。玉ねぎ、にんじん、セロリを加え、
野菜を入れるたびに塩をしてシュエする。
6 白いんげん豆を加え、塩をする。白いんげん豆に油が絡まったら、
ひたひたより上くらいに水を加え、タイムを加えて、約40分コトコト煮込む。
7 別の鍋でさやいんげんを3分、ズッキーニは1分茹でて、氷水に落とす。
ファルファーレも別の鍋で茹でて氷水に落とす。さやいんげんは小さくカットする。
8 煮込んで40分経ったら、ジャガイモを加える。減った分のお湯を加える。
9 タイムを取り出し、ファルファーレ、ズッキーニ、さやいんげんを加える。
最後にトマトを加えて、火を消し、塩で味を調える。
10 ボウルにたっぷり注ぎ、パセリのみじん切り、オリーブオイルをかけて出来上がり。
■ INFORMATION
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■ABOUT THIS COOKING CHANNEL
皆さんこんにちは、ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座の料理長・星野晃彦です。この料理教室では、私たちが普段レストランでやっているフランス料理をなるべくそのまま再現したいと思っています。少し手の込んだソースの作り方やひと手間加えた下ごしらえなど、ご家庭でのお料理に少しでもお役に立てたら幸いです。是非ご覧ください。
Hello, my name is Teruhiko Hoshino, and I am Chef at Brasserie Paul Bocuse Ginza. In these online cooking classes, I try as far as possible to reproduce the French cuisine that we actually serve in our restaurant. From special sauces to clever ways of preparing ingredients, I hope you find this channel useful in your day-to-day cooking