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ラタトゥイユは、フランス南部のプロヴァンス地方を発祥とする伝統的な野菜の煮込み料理です。この料理は新鮮な夏野菜をたっぷりと使用し、エルブドプロバンスを加えることで、豊かな風味が引き出されます。色とりどりの野菜が美しく並び、見た目にも鮮やかで、夏の味覚を存分に楽しめる一品です。温かくても冷たくても美味しく、メインディッシュとしても、副菜としても楽しむことができます。
▷材料(3〜4人分)
ズッキーニー 1本
赤パプリカ 1個
なす 2本
玉ねぎ 1/2個(150g)
にんにく 2片
ホールトマトの水煮缶 200g
エルブドプロバンス(乾燥ミックスハーブ) 大さじ1
ローリエ 1枚
パセリ 適量
オリーブオイル(炒め用) 大さじ4
エクストラヴァージンオイル 大さじ2
塩、胡椒 適量
▷作り方
1)下準備をする。にんにくはみじん切りにする。玉ねぎ、パプリカは1cmの角切りにする。ズッキーニと茄子は1.5cmのいちょう切りにする。
2)鍋にオリーブオイルを大さじ2を入れ、玉ねぎを入れ中火で軽く炒めたら、にんにくのみじん切りを加え、さぁーと炒める。さらにホールトマトの水煮缶を加えて煮立ったら火を止める。
3)フライパンにオリーブオイル大さじ2を中火で熱し、ズッキニー、パプリカを加え焦がさないように炒める。表面が軽く炒まったらナスを加えてさらに炒める。軽く塩と胡椒をふり混ぜたのち、エルブドプロバンスとローリエを加えよく混ぜる。
4)3)を2)の鍋に移し、時々混ぜながら弱火で4分混ぜながら煮込む。途中、水分がなくなったら水を大さじ1〜2を加える。器に盛りエクストラヴァージンオイルを回しかけ、粗めに刻んだパセリをふりかける。
▷レシピ本
『料理をほめられたことがない人に捧げる 松尾シェフのレシピ帖』 (KADOKAWA)
amzn.to/3SqAzJL
『シェ松尾元オーナーシェフのお料理教室』 (KADOKAWA) amzn.to/3WdYwDQ
▷松尾幸造 経歴
フレンチ「シェ松尾」の元オーナーシェフ 1948年生まれ。国内のホテル、レストランに勤務後、スイスのホテル学校に留学。ヨーロッパにおいて高名ホテル、レストランを経て、1980年代東京·渋谷区松涛に一軒家レストラン「シェ松尾」を開店。2019年シェ松尾の会長を引退。
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