Рет қаралды 5,162
●本日の料理について
シンガポールは中秋節の季節になるとお祝いモードになります。数年前私はシンガポール日本人会館で中秋節の中国茶席で初めて冰皮月饼を食べました。
しかも用意された生地と餡を型に入れて自ら作ることを体験しました…
香港発祥の冰皮月饼、海外ではスノースキン月餅とも呼びます。日本ではあまり知られていないようですが、伝統の月餅より作りやすいし冷やして食べるので夏にぴったりです。
なんとなく苺大福を連想するけど苺がなくてもアレンジ自由自在です。
夏休みが終わり子守から開放され、市販のこしあんで簡単に作れる、自分のご褒美にぜひ作ってほしいです。型がないかもしれないが楊枝の棒で線を描けば大丈夫ですよ!
●インスタグラムはこちら
/ yousensei_cooking
●材料 8~9個分
生地材料(8~9個分)
白玉粉………………25g
牛乳…………………100g
上新粉………………15g
浮き粉………………12g
白砂糖………………15g
練乳…………………10g
米油…………………12g
緑茶粉末小さじ1/2(色つけ用)
餅とり粉(もち粉を炒めた物で代用する)
餡材料
乾燥大福いんげん豆……100g
砂糖…………………………………45g
米油…………………………………20g
クランベリー…………………20g
水50cc~(ミキサー用)
ポイント
1、材料の白玉粉はもち粉を使うと作りやすい
浮き粉は生地を透明状に仕上げる、薄力粉かコーンスターチで代用できる
2、氷皮月餅を長く保存する場合は冷凍する、食べる前に自然解凍する