いつもご視聴ありがとうございます！ 家で寝ていることが、何もしていないわけではありませんよ！その「判断」（「こういうことが行動だ」「こういうことがいい人生だ」というような意味によるもの）をまずはやめてみてください。そういう意味で「自分にOKだす」を使ってくださいね。（「どんな判断があろうとも、それが私を決めるわけじゃない」と自分を受け入れることです） こうやって自分を受け入れ、「判断」を度外視して自分を肯定しはじめると、自分が今やっていることも、自分がこれからやることも、人がやっていることも、どれもただ平等なものだという中立な視点になります。どれがいいわけでも、どれが悪いわけでもない。その自由な視点になったところで、なにかインスピレーションがあると思います。 今は「行動しないのはダメだ」という判断のメガネごしに見ているため、「行動」が義務のように感じられるかもしれませんが、中立になってその義務感が取れると、「あれ、なんかやってみたい。やろ〜」くらいの気楽さでやっている自分に気づいたりします。 ほとんどのことは、この自分が「判断」によって貼ったラベルで、そのラベル通りに自分が行動しているだけなので、まずは「ラベルを剥がす」（ラベルから自由になる）という方向性で、「自分にOKだす」をやってみてください＾＾

@@Felixfabric 丁寧にご返信ありがとうございます！ 返していただけるだけでとても嬉しいです。 自分にOKを出す事で、インスピレーションを得ようと思っている今のこの気持ちが、「行動しないといけない」というエゴの判断によるものなのかもしれません…。 少し安心できたのでこれからも自分にOK出してだらけようと思います！

何もしていないわけではなく、考え事はしています。それこそ哲学😊今の時代、物理的な距離感ではない 空間の中で、思いを分かち合える機会があるってラッキーですね

こんにちは。ご質問をありがとうございます。 このビデオでは紹介している内容ではないのですが、生活の動作ひとつひとつ丁寧に行なって見てください。歩く、手を伸ばす、道具を取る、手に引き寄せる、ボタンを押す、など。これは動きの中の禅で、「今」という時間をすっとばした状態、つまり悟りと真逆の状態を解消してくれます。一つ一つの生活の動作をていねいすると、最初はそんなバカなと思いますが、そのうち心地よさが湧いてきて、「ああ、これで十分だ」と自分自身が満たされる感覚が生まれます。肯定が飽和してきたら、こうやって「今」という時間に自分をしっかり根ざして、じわじわゆっくり満たされていく心地よさを、ていねいに自分自分にあげてください。気づくと「自分はこれでよい」という状態になっています。（むしろ自分の肯定ということすら忘れています） また、お応えしそびれていた潜在意識の話ですが、私は潜在意識専門家ではないのでお答えはできませんが、少なくとも社会の意味や価値観優位を顕在意識で考えるのは苦しくなるだけなのでおすすめしません。ご自分のオリジナルの心地よい考え方を顕在意識で抱くことが、顕在の領域で唯一できることですと回答します。

@@fabricfelix6653 返信有難う御座います無意識にしている事を 意識して丁寧に見ていくその時々の 感情は？例えば洗い物で綺麗になる のは気持ちがいいでも面倒くさいな とか諸々そう言った感情も肯定も否定もせずただ感じとって行けば 良いのでしょうか？

こう言ったことはこまめにした方が 良いですか？又は時々或いは思い出した時にやってみる程度でも？ 良いのでしょうか？

「意味を感じようとする習慣」それ自体を止めて、単純に、動作そのものに全集中します。すると、意識の集中範囲が自分の中心から直径1mくらいの範囲になります。次第に雑音が消えて、「自分を生きるということを、今しっかりやればよいのだ」とわかってきます。

できるだけ習慣化して常にやった方がいいです。ただ、最初は古い行動パターンに流されて、時折しか思い出せない場合が多いと思いますので、無理のない範囲、思い出せた時で良いですよ！

コメントありがとうございます！ 「迷惑」は、わざわざ人間をやり、仕事などにすすんで身を投じて、その中にやっと登場する、観念上の「いまこれをダメにしちゃうなんて、一体どんなな迷惑かかてくれるんだ！」という「共通言語」にすぎません。それは初めは（仕事などをしなければ）そもそも存在しないものです。「こうなったらいい」「こうなったらわるい」を信じ込んでいる人たちの中での「その人の気に触る」「その活動をうまくいかせるという意図を挫く」「時間に遅れる」などの、人工の都合の意味でしかありません。日本での「迷惑」は他国では「それをしない方がむしろ迷惑」だったりもします。つまり、定義も曖昧なら、感じる側の問題にすぎないものです。そういう、「わざわざ身を投じた社会でのオマケ」みたいなものなのでそれを人生の中心に据えて「自らにOKを出してはいけない」とする必要なんて全然ありませんよ！^ ^（日本の方の多くは「迷惑をかけるな」教育が強すぎるため、信じ込まされ過ぎているだけです）そのぶん、人の迷惑にも寛容になってあげてください。迷惑を感じる側、というのも、やはり観念を振りかざしているだけですから。

全てと言っているようで全てじゃないと思いますよ。 自分を責め続けると死にたくなることにつながる、繋がらなくても生きるのが苦しいのでその必要はないって、話だと思います。 苦しみながら自分の、だめな部分を治したりするのではなく、 受け入れてだめなところを受け入れたうえで、楽しみながら治したり、目標に向かって頑張ったほうが生きやすくなるよねって話だと思います。