感覚統合は育ちの基礎〜感覚統合の視点で子どもの困りごとを見てみよう〜

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療育支援者の学校

療育支援者の学校

3 жыл бұрын

#感覚統合 #保育士 #児童指導員
感覚統合は、子どもの育ちの基礎になる大切なものです。
不器用さや言葉の遅れなどが気になったら、感覚統合の育ちは問題ないかをチェックしてみてください。
お子さんの困りごとの理由が隠れていることがあります。
また、感覚統合の視点で、遊びプログラムを立てると、効果的な遊びプログラムを構築することにつながります。
◆こども発達LABO.にしむら夫婦(言語聴覚士・理学療法士)が、貴療育事業所をバックアップ!
療育事業所様向けコンサルタント事業の詳細
→illuminate-kobe.co.jp/busines...
※運営:株式会社ILLUMINATE
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こども発達LABO.のにしむら夫婦がお送りする、新しいチャンネル「療育支援者の学校」。
療育支援者の方が、療育実践の現場で悩まれていること、困っていることを解決するための学校(チャンネル)です。
コメント欄でのやり取りを中心に、一方的ではない双方向のチャンネルにしていきたいと思っています。
療育実践の現場で頑張っている皆さんが、「よく分かった!」「楽しみながら学べた!」と言っていただけるような動画を作っていきたいと思います。
どうぞ末永くお付き合いください。
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【療育支援者の集い場】
→note.com/hattatulabo/circle
※メンバー専用掲示板と月1回のオンラインミーティングを行っています。メンバーは、保育士さん・児童指導員さん・言語聴覚士さん・理学療法士さん・心理士さんなど多様です。
あなたも一緒に情報共有&交流しませんか?
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◆メインチャンネル「こども発達LABO.」
→ / @hattatulabo
◆サブチャンネル「にしむら夫婦の療育をもっと面白く!」
→ / @nishimura-fufu
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にしむら夫婦とは?
夫(にしむらたけし):発達障害児専門の理学療法士
妻(むぎちょこ):自閉症児専門の言語聴覚士
もともと二人とも公務員だったが、2017年ににしむらたけしが独立起業し、療育事業所を運営。2020年にむぎちょこも公務員を辞めて、夫の事業所へ合流。
現在は、療育事業所を複数経営しながら、全国の療育事業所のコンサルタント事業や保育園などでの講師活動、メディア出演など、情報発信を積極的に行っている。

Пікірлер: 25
@user-vh9mu9zz7b
@user-vh9mu9zz7b 9 ай бұрын
分かりやすい動画、ありがとうございました。感想です。感覚統合は育ちの基礎ではなく、プロセス、積み重ね。各感覚が育ちの基礎、ベース。と理解しました。
@shiensya
@shiensya 5 ай бұрын
コメントありがとうございます。 ご返信が遅くなり、すみません! 確かに、一つひとつ積み重ねる、というイメージですよね😊
@user-ux1ij3on6r
@user-ux1ij3on6r 2 жыл бұрын
はじめまして、作業療法士です。とてもわかりやすい解説でした!ありがとうございます。
@shiensya
@shiensya 2 жыл бұрын
ご参考になって、良かったです!😊
@rieyone1307
@rieyone1307 5 ай бұрын
児童発達支援事業所で勤務しています。 いつも、西村先生の意見を参考にさせて頂いております。 今回 スライドでしたが、ホワイトボードと同様にわかりやすく勉強になりました。ありがとうございました。 職場で共有させて頂き、子供たちをみる視点を養っていけるように頑張ります。
@shiensya
@shiensya 4 ай бұрын
コメントありがとうございます。 ご参考になったようで、嬉しいです!😊 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
@user-jf5rp5ww8b
@user-jf5rp5ww8b 3 жыл бұрын
感覚統合についてとても興味があるので、話を聞けるのがとてもありがたく支援の向上に役立てたいと思います。 これからもたくさんお話し聞かせて下さい。次回もとても楽しみにしています。
@shiensya
@shiensya 3 жыл бұрын
ご参考になってよかったです! これからも日々の療育にお役立ていただけるような動画をUPしていきたいと思います😊
@user-dn1eq9xz9x
@user-dn1eq9xz9x Жыл бұрын
学習塾で働いていました。 凄く、そうそうと思って見入っていました。 放デイ→感覚統合特化、感覚統合器具ありに、指先の不器用さについて、質問して4ヶ月しても返答がないのですが、自分で納得しました!ボディイメージ、目のコントロールが不足!それ待ってたんだなあって! 解決しました❤︎私にとっては、第二の放課後デイサービスがゆずさんです。 いつも、ありがとうございます。
@shiensya
@shiensya Жыл бұрын
感覚統合と謳っていても、単にブランコとか揺れ遊具を揃えているだけの場合もありますので、見極めが必要かなと思います😅 納得いただけて良かったです!
@yamyam9205
@yamyam9205 3 жыл бұрын
特別支援学校で働いています。下に下にと、考えてみます。いずれ学校現場離れて、もっと療育で子どもの支援がしたいものです。
@shiensya
@shiensya 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 学校でのご経験のある方が療育現場に入られると、現場の方や利用者さんは心強いと思います😊
@yamyam9205
@yamyam9205 3 жыл бұрын
@@shiensya ありがとうございます。まだまだ知識もアウトプットも不足です。学校は構造的に子ども達を育てていますが、特別支援の専門家というわけではないのが、現時点での結論です。学校も福祉施設もどちらとも通うのが、特支の子ども達には必要であると感じます。自分は、自由遊びの中で子どもの支援をしたいと考えております。
@8d8duo
@8d8duo 3 жыл бұрын
ホワイトボードとても見やすかったです☺️ こちらの動画、低学年から勉強がわからなくて何からどうすれば?と悩まれている親子さんにも紹介させていただきます🙏 また、遊びを通しての学びを深めていこうと背中をおしていただける内容に感謝です! うんち君のレザーポインターが開発されてほしいですね😍 いつもありがとうございます!
@shiensya
@shiensya 3 жыл бұрын
見やすかったとのこと、ありがとうございます。 保護者の方にもぜひご覧いただければ嬉しいです。 「遊びを通して学ぶ」は8Dこども教室さんが、得意とされているところですよね。 ウンチくんのレーザーポインター、あったら絶対買います!!😄
@hoyomoon3994
@hoyomoon3994 2 жыл бұрын
すごくわかりやすい図解説明ありがとうございます。色々調べまくっていたので大体のことはわかっていたので、この図解を使って我が子の特性を詳細に導き出したいと思います。
@shiensya
@shiensya 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます! ご参考になったようで、よかったです😊 お子さんの特性を見つけてあげて、具体的な関わり方構築につなげてあげてくださいね。
@yanachinpirugwa
@yanachinpirugwa 3 жыл бұрын
スライド見やすいです!いつも有益な投稿をありがとうございます! 指し棒の影問題は、レーザーポインターで解消できるのではないでしょうか?あと、ホワイトボードにプロジェクター用の布か白い布なんかをかけると、反射せずよりくっきりみえそうな…?
@shiensya
@shiensya 3 жыл бұрын
スライドが見やすいとのこと。ご意見ありがとうございます。 あっ!レーザーポインターっ!確かに!(そう言えばしゃべりながら持っていたのに(笑)) 布も一度試してみますね😊
@user-gs6wf4rx2l
@user-gs6wf4rx2l 3 жыл бұрын
いつも現場で役立つ動画をありがとうございます。 ホワイトボードよりスライドの方が見やすかったです。 もうちょっと文字を大きくしていただけるとうれしいです😃 1階部分の文字の大きさがあればOKな感じです👍
@shiensya
@shiensya 3 жыл бұрын
スライドのほうが見やすいとのこと、文字サイズの件と併せて、ご意見ありがとうございます。 今後の参考にさせていただきます😊
@user-kj9qe7eo1t
@user-kj9qe7eo1t 2 жыл бұрын
いつもチャンネルで勉強させていただいています。今仕事で感覚統合を取り入れているため勉強しているのですが、一方で感覚統合はエビデンス不足が指摘されている点が気になっています。先生はその点についてはどうお考えですか?
@shiensya
@shiensya 2 жыл бұрын
感覚統合療法については、おっしゃるとおりエビデンスが不十分だと言われている部分もありますね。 感覚統合療法ですべて解決するわけでもないですし。 ただ、「感覚統合の考え方」は、保育プログラムを構築する際には、とても使える要素だと思います。 例えば、Aくんの好きな感覚刺激を入れた遊びプログラムを立てる、Bちゃんの苦手な感覚刺激が入った遊びは控える、などです。 また、学習の遅れが出てきた時に、その原因を探った際、感覚統合の基礎のところでの凸凹や躓きが隠れていることもあるので、その場合は「単に学習を繰り返しさせる」よりも感覚統合の凸凹を考慮したプログラムを実践するなどで、学習への取り組み効果を上げていくこともできると思います。 要は、「傾倒するのではなく、いいところ取りをする」ということですね😊 手法に使われるのではなく、上手く使いこなしていく、ということでもあります。 どんな手法でも、万能なものはないですし、手法に傾倒すると支援者としてのスキルは上がらないと思っています。
@mraor4946
@mraor4946 2 жыл бұрын
とても分かりやすかったです。 私は乳児施設で勤務していますが、低緊張(ぼーっとしている事が多い)の2歳児のお子さんがいて、着替えや上履きの脱ぎ履きの時に全く手元・指先を見ていなかったり、食事中も、もう食べて空になった食器を無意識に?スプーンですくっていたり・・・日々の生活の習慣もなかなか付かず悩んでいます。 西村先生が今回の動画でスライドの図を使い「下に下に」と援助の基礎をお話されていましたが、「下」とは具体的にどのような手だてがあるのでしょうか?
@shiensya
@shiensya 2 жыл бұрын
ご参考になったようで、良かったです!😊 下に下に、見ていくのは、問題や課題の「原因を知る」ということにつながります。 例えば、手の不器用さがあると、その原因は(一段下の)「ボディイメージの弱さ」または「運動コントロールの苦手さ」が考えられます。 ボディイメージの弱さがあるとすると、さらに下段に原因を探り、、、、という感じで一番下まで行くと、不器用さの原因が、視覚から来ているのか、触覚から来ているのか、などが見えてきます(複数の理由もあります)。 苦手な感覚刺激であれば、取り去ってあげる。好きな感覚刺激であれば、活動の中にその刺激を取り入れる、といった対応をすることで、不器用さの改善につなげていく、ということになります。
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