核融合は実現しない? エントロピーの法則にどこまであらがえる? 地球の歴史 その69

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サイエンスライター北村雄一の地球放送

サイエンスライター北村雄一の地球放送

2 ай бұрын

いつまでたっても後20年後に出来ることになっている核融合。成功すれば人類の機械文明を飛躍的に伸ばせる夢のエネルギー源ですが、なかなか成功しません。それは高温の水素ガスの挙動に未知の部分があるからです。いずれこの問題は解決され、核融合は実現するでしょう。しかし、核融合はエントロピーの法則にあらがって、黒字になるのでしょうか?

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@user-vu5dp1sl8e
@user-vu5dp1sl8e 2 ай бұрын
奇妙なことに”核融合は燃焼と言わない”というコメントが散見されます。これは誤った知識で、核融合も燃焼と言いますね。英語でもburningです。このことは核融合を扱った本や、ネットにある核融合の広報、pdfファイル、論文などを見ればどなたでも確認できます。 *不思議なのは、”核融合は燃焼とは言わない” という誤った知識を、みなさん一体どこで手にれたか? ですね。本や広報ではない。だとしたら動画かもしれない。しかし、以上のコメントに対してこのことを尋ねても、誰も質問には答えてくれませんでした。 もしかしたら、”水素と酸素の燃焼と核融合は違う”、と言う説明を聞いて、そうか、核融合は燃焼とは言わないんだなと拡大解釈したのかもしれません。とはいえ、勘違いの真の原因は謎のままです。答えてくれないので。 **なお、お一人だけ、ご自分で検索してこのことを理解した人がいました。調べるのは良いことです。検索する、確認する、調べる。この一手があるだけで、あなたは他人と絶対的な差を作れるでしょう。
@user-vu5dp1sl8e
@user-vu5dp1sl8e Ай бұрын
ところがどれも燃焼なんですよ。核分裂である核燃料とその利用。これもまた燃焼と言われ、燃やす、燃えると表現します。これはニュースでみなさん、知っていることではありませんか? そして核融合も燃焼と呼ぶ。これもまた単なる事実であって定義や語彙の問題ではありません。恒星の水素燃焼も、英語ではHydorogen burningです。 言葉の定義や語彙の問題で遊ぶ必要はありません。単に事実を見るだけで十分です。みなさんは事実を見ていますか?
@user-vu5dp1sl8e
@user-vu5dp1sl8e Ай бұрын
そして、どうしても断固として本を読まない、事実を確認しない、検索しない。これは体力の問題ですね。 調べるよりも頭で考えた方が楽。人間はカロリー消費を抑えるように設計されているから、どうしても頭で考えて良しとして、確認を怠ります。 しかしこう言う動作は評価できるものではありません。
@user-vu5dp1sl8e
@user-vu5dp1sl8e Ай бұрын
これだけ言っても事実確認しないで自分の思いつきを書き立てる人が出てくるわけです。 だからこそ、動画でもわざわざ説明している。それにもかかわらず、確認せず、読まず、見ず、語る。これは通常の対応をするわけにはいきません。 今後はその手の書き込みは即座に削除する予定でいます。
@s7w2
@s7w2 Ай бұрын
Copilot(Microsoft版ChatGPT)に「燃焼には核融合は含まれるか」と質問すると「いいえ」と答えるし 同じく「燃焼には核分裂は含まれるか」と質問しても「いいえ」と答える 多分、英語burning=日本語の燃焼ではないのではないか、直訳では少しニュアンスが違う場合って良く有ります また、国語的には違うけど科学の分野では同じ意味として通用しているという事かもしれない
@user-vu5dp1sl8e
@user-vu5dp1sl8e Ай бұрын
人工知能に尋ねる。これは面白い返答です。なぜなら人工知能はネット上にある、しかも人間の意見の平均値を答える機械だからです。 人工知能は鏡で私たちを見せている。人工知能は考えたり、真偽確認するように作られていません。 要するにその人工知能の答えは、本や資料を読まない人間の思考を鏡で見せている、ということですね。 歩かない人間に嘘を教える機械、それが人工知能。これを忘れてはいけません。 そしてこれ、カロリーの問題なんですよね。人間は脳がでかすぎてすぐに探索をやめる。機械は電気で強制的に動くので探索をやめない。しかしそもそもは探索するようにはできていない。だから嘘を教える。 これはとてもそそられる話です。
@coni-i7036
@coni-i7036 2 ай бұрын
天然の核融合炉、太陽がいかにありがたいか…
@gonbenanashino2652
@gonbenanashino2652 2 ай бұрын
自分は単純に核融合が無尽蔵なエネルギーを生み出し、全てを解決すると思っていましたが、こう言う考え方もあるんだなと驚かされました…!
@tse1692
@tse1692 Ай бұрын
少なくとも今やっている研究内容じゃ100年後もペイしないから実用化は無理でしょうなぁ。赤字の核融合炉なら作れるだろうけどそれじゃ意味ないんだよね
@tos5598
@tos5598 2 ай бұрын
結局はお湯を沸かしてタービン回すんだ ここをどうにかできないものかねぇ
@admwtjp
@admwtjp 2 ай бұрын
電磁誘導で電力を取り出す方法もあるで。でもそっちのほうがいいかどうかはまだわからんで。
@user-vu5dp1sl8e
@user-vu5dp1sl8e 2 ай бұрын
動画で紹介のものは出てくるのが中性子なので、熱にするしかありません。 でもヘリウム3+重水素とかだと電気を帯びた粒子が出てくるので、これなら動きから直接、発電できます。 問題はヘリウム3とかが月にあること、そして、反応に10億度が必要だってことですね。今の人間の技術では手が届きません。 ただ最近、ベンチャー企業が新しい核融合をやると言っていました。そしてそれは直接発電するものだった。今後に注目ですね。
@yu-qf8pq
@yu-qf8pq 2 ай бұрын
なんだかんだでメチャクチャ効率良いし熱源を選ばないから作りやすいんですよね蒸気タービンって エネルギー関係の問題は難題ばかりだけど、シンプルな機械でどんなものからでも高効率で発電できるタービンだけは物理法則からの救いの手だと思う 一応核融合では電気を帯びている反応ガスをコイルに吹き込んで誘導電流を起こすって方式もあってかなりの超効率なんだけど これはガスの電気を帯びた部分=原子核のエネルギーしか回収できず、電気を帯びていない中性子線のエネルギーはこれでは取り出せないんです じゃあ電気を帯びず殆ど何とも反応しない中性子線をどう受け止めてそのエネルギーを取り出すかというと 動画に出たように分厚い鉄板にガンガンぶつけて鉄板の温度エネルギーに変換してお湯をタービンへGOしか良い方法がない 一番難易度の低い重水素+三重水素反応は反応エネルギーのほとんどを中性子線のスピードとして放出するので むしろタービンがあって良かったってくらい
@juto710
@juto710 2 ай бұрын
ほんとそれですよね。何十年経っても蒸気でタービン回すってのが変わってない。 まぁそれが一番コスパが良いのかもですが、なんか残念ですよねー。
@user-ei8ck7gz3n
@user-ei8ck7gz3n 2 ай бұрын
同感。主要部分はファラデーの時代なんよね。
@youkan6523
@youkan6523 2 ай бұрын
どんな素晴らしい技術もそれを黒字化出来なければ発展しない 北村さんはただ技術の話だけじゃなく経済の話にもなってるから面白いです
@Piyopiy624
@Piyopiy624 Ай бұрын
黒字とは経済的な話ではなく物理的なエネルギー収支で黒字になるかとの疑問を呈しているのだと思います。重水素を取り出すのにトータルで核融合で発電する以上のエネルギーが必要で有れば発電として成り立たないと言っているのだと思います。ただ結論として現在は不明なのでエネルギー収支が赤字とならない様に期待するとの言い方になっていますね。
@serorikureson
@serorikureson Ай бұрын
経済的に黒字とエネルギー収支が黒字は 結局同じことと考えて良いと思います・・・
@takuhiroida3398
@takuhiroida3398 2 ай бұрын
若いころに読んだ 宇宙移民計画 というブルーバックスの書籍に大変感銘をうけまして、小惑星から鉱物資源を取得し、木星の水素で核融合行う、そんな人類の未来にわくわくしたものでした。 やはりエネルギー問題を語る上で核融合はマストな存在だと思います。動画にあったように黒字化は難しいようですが、まずは実現させてほしいです。遠い未来にはイノベーションを起こす画期的な発見があるかもしれないし、個人的には草文明化する未来より核融合と宇宙規模の開発でエネルギー問題も環境問題も解決できる未来であってほしいと思っています。
@user-ho4cl5hx9f
@user-ho4cl5hx9f 2 ай бұрын
クマムシ「え?今度はどこに行くんすか?」
@user-zh4di3gl2u
@user-zh4di3gl2u 2 ай бұрын
残酷にも太陽に送られた別のクマムシ 「あったかいんだから〜(昇天)」
@user-rl5nl5gd6t
@user-rl5nl5gd6t 2 ай бұрын
生物で太陽系外一番乗りはきっと君だよクマムシくん
@user-mm5cw3wv3q
@user-mm5cw3wv3q 2 ай бұрын
毎回楽しみに待ってます
@MarkLin2011
@MarkLin2011 Ай бұрын
水素は水素でも三重水素で枯渇します。いやもともとない。
@tokumei3879
@tokumei3879 2 ай бұрын
私はごみ分別で食品入ってたプラ容器をある程度洗って出すんですよね、自治体でそう決まってるのもありますけど、生ごみの水切り(焼却炉への負荷対策等)に余計な水気になるかもしれないけど悪臭対策にはなるなって、なんか共感しました。
@jokky-fn4gt
@jokky-fn4gt 2 ай бұрын
これまでの話を回収した凄い回でした。一番面白かった。これまで熱力学やエントロピーを説明してきた意味が分かりました。核融合に対する理想と現実を話しつつ、うまくいかなくても草文明というBプランがある。シリーズ構成とレトリックが素晴らしいです。 次回以降、どういう展開になるか、楽しみで仕方ありません。
@jokky-fn4gt
@jokky-fn4gt 2 ай бұрын
2周してきました。単純に「エントロピーを集める」という方法はうまくいかないかもしれませんが、地球上のエネルギーを使いきるまでの延命にはしれませんね。もしかすると、次回以降、そういう話になったりするのかな?と楽しみにしてます。
@ericbauva4804
@ericbauva4804 2 ай бұрын
ついでで乗せられるクマムシくんほんとすこ
@lizardking3979
@lizardking3979 2 ай бұрын
勉強になりました。ありがとうございます😊
@toshiyam2853
@toshiyam2853 2 ай бұрын
そう、トータルで黒字か赤字か。結局はここに尽きます。核融合よりずっと簡単で、1反応あたりのエネルギー量が大きい核分裂ですら黒字かどうか。燃料、関連機材、輸送手段のそれぞれの原材料採掘、精製、加工、輸送という全てのプロセスで膨大なエネルギーが必要。ウランより燃料が普遍的なので魅力的ではあるのですが
@takeshispa3236
@takeshispa3236 Ай бұрын
核分裂反応自体は明らかに黒字。ただそれを安全に廃炉と廃棄物処理まで入れた収支は分かりませんという話ですね。
@user-gy8fc1ko3h
@user-gy8fc1ko3h 2 ай бұрын
なるほど…エントロピーの視点が必要なのですねー。参考になります!!
@user-uc7sx3qb6i
@user-uc7sx3qb6i 2 ай бұрын
今、ちょうどドラマのfalloutで触れられてましたが、よくわからない感じだったので、この動画をみてとてもスッキリしました!🙇‍♂️
@loverofryona
@loverofryona 2 ай бұрын
「散らばっているものを集める」発電方法で経済性を確立しているものとして、ウラン235を膨大なエネルギーを投じて濃縮させて燃料にしている軽水炉発電という実例があるので、 核融合にも期待したいですね・・・
@nakaiti3780
@nakaiti3780 2 ай бұрын
核分裂は濃縮したら臨界に達するイージー原子力でしたから 一瞬でも気を抜くと拡散する重水素とは違いますので 核融合ははるか昔から裏切り続け、実用性のめどがいまだに立ってないので
@serorikureson
@serorikureson Ай бұрын
海水からウランが採れるそうですが 採算が合わないので使えないそうです 採算が合わないというのは 海水からウラン1gを取り出すのに必要なエネルギーが 1gのウランから得られるエネルギーより大きいからだそうです その点ウラン鉱山とかは 集まってるから採算が取れるんですね 「散らばってる」「集まってる」というのは そういう面の方が大きいのかなと思います
@MarkLin2011
@MarkLin2011 Ай бұрын
重水素は6000分の1 トリチウムが10の18乗分の1しかないので無尽蔵にあると言うのは嘘つきですね。
@kamkam_99
@kamkam_99 9 күн бұрын
自分もエネルギー収支は楽観的に思っております。 重水を冷却材として大量に使う重水炉が成り立ってますし、核融合ではそれよりずっと少ない量で済む。 リチウムはリチウム6が必要ですが、天然のリチウムの同位体比はリチウム6は7.59%ですのでそんなに低いわけではない。 これをアマルガム法で濃縮し、合金に精製してブランケットに置いておけば中性子が当たってトリチウムは自己増殖できます。 ブランケットから取り出してまた単離精製する必要がありますが、似たようなことはプルサーマルでもうやってる。 核融合炉起動時には別にトリチウムが必要ですが、リチウム6に中性子を当てればいいので原子炉が使えます。 また、多孔質フィルターでトリチウムを分離する技術を近大がすでに開発してますので、工業的に使えるようになればトリチウムの多い重水炉の排水からポンプを回すだけでかなりの濃縮ができるようになるかもしれない。
@MarkLin2011
@MarkLin2011 9 күн бұрын
@@kamkam_99 核融合で出る中性子がすべてリチウムが吸収して初めて成り立ちます。しかし、大部分は容器に当たったりするので使ったトリチウムから出てくる中性子の一部しかトリチウムはブランケット中でできないのは誰が考えてもわかりそうなものですけど。トリチウムは増殖するわけでなく、縮小してしまいます。そこの議論がないのでは?原子炉をなくするための核融合なのに原子炉を使わないとトリチウムはできないことはあまり知られてないですよね。
@jmy6767
@jmy6767 2 ай бұрын
北村さんは核融合には懐疑的ですが、私はいけると考えています。 例えば重水素の回収効率ですが、核融合で発生したエネルギーの10%を発電できたとして1kgの重水素から2500万KWhのエネルギーが得られます。一方で1kgの重水素を得るために現在必要な電気は10万Kwhなので250倍の差があります。 もちろん、技術的な困難さやリチウムの価格、磁場を発生させるための電力なども必要なのでもっとコストは上がりますが、エントロピーには抗えるのでは無いでしょうか。
@user-gm5tv8bk4s
@user-gm5tv8bk4s 2 ай бұрын
これについて北村さんの意見をもっと聞いてみたい もちろん具体的な試算はその道の人しか難しいだろうし技術の発展で誤差も生まれるから正確な予想は難しいと思うけど
@d-g-j
@d-g-j 2 ай бұрын
空間的なエントロピーの増大に抗えないのは、あくまで空間に関しての話で、 気体を集めるのに必要なエネルギーは、集まった気体の持つ内部エネルギーを超えないって話と混同してるようですね。 138億年前に宇宙が生まれた時のエネルギーにより水素ができた。その水素の質量の一部をエネルギーに戻すのが核融合。 核融合でビッグバンのエネルギーを超えることが出来ないと言いたいのであれば北村さんの話はあってると思いますが、そういうことではないですね。
@pushipoo
@pushipoo 2 ай бұрын
動画では重水素では10億度が必要なので実現が難しい トリチウム(三重水素)を使うと1億度で済むが、その代わり 電気の取り出し方が中性子のエネルギー利用(直接熱エネルギー)一択となる また、トリチウムは自然界にほとんど存在しないので 鉄に中性子を当てて熱を発生させ リチウムに中性子を当ててトリチウムを作る仕掛けとなる しかし、発生するトリチウムは極微量なので回収(濃縮)するには膨大なエネルギーを必要とする 果たしてそれに見合うだけのエネルギーが取り出せるのか? リチウムの価格なんて些細なこと 将来、果たしてトリチウム濃縮が発電量に見合うコストで実現できるようになるか? 動画で、はなはだ疑問との説明と受け取りました
@user-dv6gg4sk2e
@user-dv6gg4sk2e 2 ай бұрын
核融合は実現可能と言うか短時間では既に出来てるけど、それをマネーコストどころかエネルギー回収率すらプラスにするには少なくともあと数百年、自分的には数千年数万年はかかると思ってる 燃料精製や継続供給と排出、複雑を極める装置の製造維持など、どうしても収支がとれるイメージが沸かない 更にそれまでに何十兆何百兆円のコストがかかるか 国産太陽光パネルでも作ってバラ撒いて原油輸入を減らす方がコスト的にも余程現実的だと思うんだが
@jmy6767
@jmy6767 2 ай бұрын
@@pushipoo 確かにトリチウムは現在僅かしか生産できず、核融合で発生した電力を売って得られる金額の300倍以上しますね。ただ、アルミニウムや半導体のように、数十年で劇的に値段が下がった例も多数あります。これらの共通点は金や宝石と違い、原材料自体はありふれていて製造コストが原因で高価だったものが、技術開発で価格が下がったものです。リチウムもありふれた物質ですから、新たな技術革新によって数十年の間に製造コストが下がる可能性が高いのではと私は考えます。高温のプラズマ状態の維持ができる時間が長くなったり、取り出せるエネルギーが大きくなって技術的に核融合の目処がついてくれば、トリチウム製造のスタートアップも現れお金も流れていくはずです。少なくとも数万年かかるは大袈裟だと思います。ご参考までですが、Claude Opusにフェルミ推定してもらったら、トリチウム1gの値段は12万円にまで下がるという結果になりました。 あなたが仰ったことではありませんが、エントロピー則と、核融合の実用性は別に考えなければいけないのではと考えます。
@user-ch3yy6zv6g
@user-ch3yy6zv6g 2 ай бұрын
「石油換算で本当に黒字になるか」これ、私が学生時代バイオマス研究に絶望した理由。 カーボンニュートラルだの、廃棄物だったバイオマスの再利用だの、火力発電にはない利点が多々あるはずなのに、毎回決まって「石油と比較したコスパは?」でおしまい。 小規模分散型発電所で運送費を下げる案やエネルギーとして使った後の残渣の付加価値化とかいろいろ考えてトータルリターンで対応しようとしたけど、どう頑張ってもコスパでは石油に勝てない。 というかそもそも地球温暖化対策のためが理由で、CO2排出が多い石油火力発電に変わる発電方式を考えていたはず。CO2を減らすという目的が達成できるなら黒字になる必要なんて無いんですよ。「石油火力発電のデメリットがなく、それよりもコスパがいい」なんて人間だけに都合がいい贅沢はあるはずがない。 差し迫った危機がなく、まだ余裕があるからそういう贅沢が言えるのかもしれません。 核融合もバイオマスも太陽光発電だって、達成の障壁は技術ではなく際限のない人間の欲望ってそれ一番言われてるから。
@dokuo833
@dokuo833 2 ай бұрын
私もバイオマス燃料自体には肯定派ですが、 今回の放送の「黒字/赤字」という語はお金の話ではなくエネルギー収支のことで、これが赤字になりうるので、石油が尽きたら核融合発電やバイオマス発電も続けられなくなりうる(持続可能性がない)という主張と読みました。
@uboabou
@uboabou 2 ай бұрын
主張されていることはおっしゃる通りなんですが、北村先生はそもそも「バイオマスも太陽パネルも別に環境に良くない」って話をされていて、その根拠の一つとしてコストという概念を持ち出されていますから、動画のコンセプトとは論点が異なりますね。 繰り返しますが、主張自体は間違ってないと思います。
@user-ch3yy6zv6g
@user-ch3yy6zv6g 2 ай бұрын
複数の方から反応いただいてありがたい限りです。 私もね現代社会基準ではバイオマスも太陽光発電も問題の解決策にはならないと思ってます。 ただ肯定派も否定派も北村先生にも1つだけ言わせてもらいたい。 実際に研究に携わった経験を持つ身としては、バイオマス発電は『技術的には可能』です、これだけは断言できる。ただしそのエネルギーで石油火力発電を前提とした社会を運営できるかというのは別の話だと思ってます。そもそもCO2を大量に出す火力発電が間違いという話からバイオマス発電が出たのですから、エネルギー支出もバイオマス社会前提の支出に落としてから評価するべきだ。議論では肯定派も否定派もそれに一切言及せずに「バイオマス技術は使えない」と結論付けられるのは研究してきた身としてはちょっと納得できないなーとずっと思ってたんですよね。 「世の中に化石燃料発電が一切なく小エネルギーでしか回すことのできない社会でならバイオマス発電は有効」です。技術に落ち度がないってことは強調したい。 ・・・はたしてその前提条件でしか成り立たない技術に有効性があるかは微妙ですが。
@nakaiti3780
@nakaiti3780 2 ай бұрын
@@user-ch3yy6zv6g効率的に現代文明レベルは維持できず近世レベル文明へ・・・かな?
@user-ko3hq6bl1t
@user-ko3hq6bl1t 2 ай бұрын
@@nakaiti3780 化石燃料枯渇後は草文明とまでは言わずとも明治大正レベルならギリいけそうってイメージでしょうか?
@user-lt5rl3ii9g
@user-lt5rl3ii9g 2 ай бұрын
核融合発電で黒字エネルギを取り出せるか難しいですか...なるほど。勉強になりました。 ただSFだとしても挑戦は必要だとかんがえてます。なにせスペースXのもどって着陸するロケットを見たら痛感せざるを得なかったので。
@anpanmanmiru
@anpanmanmiru 2 ай бұрын
待ってました
@toms3967
@toms3967 2 ай бұрын
単なる核融合は概ね実現できるけど、安定した制御下にて継続的な核融合を実現するのは非常に難しい。
@morinouen4050
@morinouen4050 2 ай бұрын
技術の問題ならば、必ず克服出来る。 採算が取れるかどうかは、技術的な問題ならば時間が解決してくれる。 核融合ありきではなく、様々なエネルギー開発を行い、安全性と環境性に優れ、採算が取れるものが選ばれていく。
@asahiyosida7398
@asahiyosida7398 2 ай бұрын
最初の核融合炉はこの動画で話しているD-T反応を利用した物になると思います。 ただ、エントロピーの法則に逆らうにはそこから進んだD-D反応のさらに先であるppチェインまでもっていく必要があると思います。 核融合炉自体はそれこそ40年もあれば行けると思いますが、ppチェインまでとなると結構時間がかかるかもしれませんね。
@user-hi4fw3of2i
@user-hi4fw3of2i 2 ай бұрын
太陽光発電、風力発電がダメな理由と同じだね。水流、地熱の発電は元が取れるかも。
@mirkorociel7398
@mirkorociel7398 2 ай бұрын
元が取れないのは理解できるが、福島の処理水 海に捨てるの、もったいなく思えてきた
@Gekitakubaibai
@Gekitakubaibai 2 ай бұрын
同じく 保存して揮発するヘリウムを回収すればええのに
@kamkam_99
@kamkam_99 9 күн бұрын
多孔質フィルターでトリチウムを分離する技術を近大がすでに開発してますので、工業的に使えるようになればポンプを回すだけでかなりの濃縮ができるようになるかもしれない。
@sutekiranbai7009
@sutekiranbai7009 2 ай бұрын
昔ブルーバックスで月面にあるヘリウム3を利用することで核融合を実用化できるかも、という話を読んだ気がしますが、そちらはとん挫してしまったのでしょうか。それとも効率ではトリチウムに及ばないのでしょうか。記憶違いでしたらすみません。
@user-vu5dp1sl8e
@user-vu5dp1sl8e 2 ай бұрын
多分、それは重水素とヘリウム3を用いるものですね。中性子がほとんどでないし、電気を持った粒子が出てくる。ですからタービンを介さず、直接発電もできるすぐれものですね。問題は10億度の温度が必要なので、今の人間の技術では実行できないことです。残念。 一応、未来技術の範疇には入るのですが、問題は、化石燃料が尽きる前に人類の機械文明がそこまで到達する時間があるか、ですね。
@user-jd9vz7md4o
@user-jd9vz7md4o 2 ай бұрын
@@chromists (株)サン・ビームによると「圧縮機から空気を取り込み、内部に七千度の竜巻を作って下流のタービンを回して発電」するそうですが、「七千度の竜巻」を発生するエネルギー源は「圧縮空気と大気中空気の温度差」らしいです。 このシステムはガスタービンに似ていますが内部で熱供給を行わないのでエネルギーの出力は無いと思われます。「圧縮空気と大気中空気の温度差」を用いる装置としてヒートポンプがありますが、これは動力で熱を作る装置であり発電装置ではありません。
@chromists
@chromists 2 ай бұрын
@@user-jd9vz7md4o だから面白いのですよ。もっと詳しく見てみて! 重水も出来るんですよ、高額販売できるし。 これはあのテスラの発明らしいですよ。
@uboabou
@uboabou 2 ай бұрын
@@user-jd9vz7md4o 割と大変な目にあっていらっしゃいますね。お疲れ様です。
@serorikureson
@serorikureson Ай бұрын
そういえば最近別のチャンネルの動画で 「核融合発電を実用化する研究のために使うAIを動かすチップを動かす電気が早晩足りなくなるかも」 みたいなことをイーロンマスクが言ってたとか見かけて むむむとなった
@anon-sion
@anon-sion 2 ай бұрын
すごく分かりやすかったです。 改めて石油、石炭の大切さが良く分かりました。
@takagoody410
@takagoody410 2 ай бұрын
月にあるヘリウム3を採取するという方法は、実現性はどうなんでしょうか?
@user-dv4wy1rv6m
@user-dv4wy1rv6m 2 ай бұрын
いい動画でした。 自分は安全性の面から、核融合の実用化には疑問を持っています。 現在、核融合炉で大きな問題になりつつあるのが、プラズマが崩壊して炉壁を叩くディスラプションという現象。これが起きるとどうなるのかは起きてみないと解らないが、まあいい結果にはならないであろうことは想像できる。 さらに、ノーベル賞受賞者の小柴昌俊先生は「そもそも、中性子照射でボロボロになった炉が制御できるのか。これについて核融合関係者に質問したが、はっきりした答えを聞かされたことは無い」と言われていたもの。 大事故にが心配される。杞憂であればよいが。
@serorikureson
@serorikureson Ай бұрын
核融合壁ドン・・・おそろしい・・・
@hide8815
@hide8815 2 ай бұрын
生物の話しよりやっぱりこっち系の話しのが面白い
@yukizokin
@yukizokin 2 ай бұрын
サイエンスの話なのになぜ情感を込める。
@12756E
@12756E 2 ай бұрын
とりあえず、核融合でも収支は合わないのが確定って内容じゃ無かっただけ、多少は救いかもしれませんね。 まぁこういうのは期待しすぎずに待つのがベストなのでしょう。どうせ待つ以外に出来ること無いですし()
@chronomf17
@chronomf17 2 ай бұрын
リクエストに応えていただいてありがとうございます。 基礎研究として核融合は実験すべきことだとは思っていますが、 これが実現するという投資話は詐欺になると思えるほどに、 とてもじゃないが黒字化の道が見えないと思っていたことの、 細部を説明して頂けてありがとうございます。
@user-tu1pg5ly6h
@user-tu1pg5ly6h 2 ай бұрын
次回も面白そう! 太陽の重力圏から如何に脱出できるとエリートは考えてるのか気になるぅ~!
@StoneWCIPA
@StoneWCIPA 2 ай бұрын
え~核融合も結局水蒸気発電なんすか!!
@toshiyam2853
@toshiyam2853 2 ай бұрын
そこが良いのです。あわよくば重水素が作れるかもしれません
@hougen968
@hougen968 2 ай бұрын
タイヤはゴムに空気入れるのと同じでは?明らかなアドバンテージが無きゃ変える理由が無いんだと思います
@qngduojngpho4428
@qngduojngpho4428 2 ай бұрын
木星太陽化といえば「さよならジュピター」… しかしこれもやっぱり「やってみないとわからない」上にもし未知の要因で熱くなりすぎでもしたら地球もオシマイでしょうから誰がそこまでのリスクを引き受けられるのかって話ですねえ
@coldexp7189
@coldexp7189 2 ай бұрын
木星が(重水素による)核融合して褐色矮星化するには、13倍の質量(太陽の1%)が必要らしい。 ……全然足らんすね。
@12756E
@12756E 2 ай бұрын
太陽系内の質量はざっくり言うと、太陽が99.8%、木星が0.1%、その他が0.1%なので、木星を13倍の重さにするには太陽系外から何か持ってくるか太陽を削るかするしか無いですね()
@qqq-te4do
@qqq-te4do 2 ай бұрын
単純に考えても、最初から詰んでる気がします。太陽はなにもしなくても重力という途方もないエネルギーを、自らの水素にかけ続けることができるけど、人間には同じ条件を作り出すことはできません。人間が利用してきた可燃物の燃焼にしても、核分裂にしても、最初に弾みをつければ連鎖反応で勝手にエネルギーに変換し続けてくれます。核融合は水素を反応させるためにいちいちエネルギーをつぎ込まなくちゃいけないし、そうして反応させることができても、安定して低出力で燃え続けてくれる方法がありません。途切れなくエネルギーを入力する必要があり、反応のたびに莫大なエネルギーを発します。大掛かりになると構造物を磁場なりで守るために同等のエネルギーが必要でしょう。
@no-booholiday7244
@no-booholiday7244 2 ай бұрын
またクマムシ先輩が極限極地に送られてしまう。残当。
@gennsuifu9369
@gennsuifu9369 2 ай бұрын
戦時中の昔から砂糖などの植物からガソリンを生成していましたが。こうしたバイオ燃料はどうなんでしょうね。
@user-pt4ub4og4b
@user-pt4ub4og4b 22 күн бұрын
核融合の難しさというか課題の多さは、 エネルギー収支だけの話でなくて、寿命の長い周辺技術や素材の確立がされてないこともあります。 たとえば燃料ペレットを効率よく製造、貯留、補完すること目途がたってないこと。 甘く見ていて開発する人も投資も少なく実質手付かずです。 似たような事例で、携帯用アルコール燃料電池開発がありましたが、同じような課題で頓挫。 一生懸命リアクターは作るが、燃料補給供給系が手付かず。 それはともかく、開発する努力は無意味ではないと思います。 宇宙開発で得られた技術や知識が、世の中でずいぶん役に立ってますからね。静観しましょう。 明日の株価もわからないのに、投資対費用効果なんて馬鹿げたことを言う人が大勢いますが。
@candy-ojisan
@candy-ojisan 2 ай бұрын
こんな壮大なことやって結局水を沸かして発電するって 水すごすぎじゃないか?
@nyoki026
@nyoki026 2 ай бұрын
昔、常温核融合という疑似科学が話題になったよね 疑似科学の歴史を語るのも面白いかも
@nyacronomicon
@nyacronomicon 2 ай бұрын
多分ミノフスキー粒子みたいな都合の良い物が発見されない限り核融合発電で回る文明は難しそう
@dorapura
@dorapura 2 ай бұрын
地球放送という壮大さがすき。
@user-vu5dp1sl8e
@user-vu5dp1sl8e 2 ай бұрын
本当は火星ラジオのはずだったのですが、地球の話なんで地球放送にしました。 しかし、後から気づいたのですが、無駄に壮大で抽象的な名詞なせいか”地球放送”って名詞が別に、すでにあるんですね。 そちらの地球放送は、何やら影の支配者から人類を解き放つ革命の時に行われる地球規模の宣言のことのようです。幸か不幸か、私の地球放送は良くも悪くもそういう夢のあるお話をしませんので、ご安心ください。
@user-zr9ni4te7q
@user-zr9ni4te7q 2 ай бұрын
同位体を集める方法としては原始的な遠心分離が原子力発電でも現役だけど 原子力発電もトータルで黒字かと言われると怪しいし そう考えると、核融合も黒字は無理かなぁ
@user-ud4gg9tl3b
@user-ud4gg9tl3b 2 ай бұрын
核融合発電のコストは当面原発並みと言われていますね。そのコストは主に減価償却のコストで運用コストではありません。「ITER」 というキーワードは一切言っていませんね。計画が遅延しているかどうか知りませんが 2025 年完成予定ですよ。発電はしませんが Q が 5~10 。入力エネルギーの 5~10倍のエネルギーが得られる設計です。そして中国と日本は次の発電実験ができる「原型炉」の設計をスタートしています。実際に発電するには、Q = 20 ぐらい。それ自体は問題ないですが、耐用年数がどれぐらいかで実用性が変わってきます。それを「原型炉」で見極めて商用発電はその次のステップとされています。
@chromists
@chromists 2 ай бұрын
原型炉の次は実証炉な
@poissonblanc3106
@poissonblanc3106 2 ай бұрын
ITERの日本誘致に、殆どの国が反対してたよな 日本がエネルギー的に独立すると困る国が如何に多いか、ほんと良くわかったなぁ 特亜や露は、言うまでもなく、欧州やusもほんとドス黒いよなぁ
@antan4199
@antan4199 2 ай бұрын
観測能力を失うその前に、が、僕にはとても、絶望的に悲しい響きに聞こえる。
@user-pj1cf7jo5j
@user-pj1cf7jo5j 2 ай бұрын
どうやって熱を取り出すのでしょうか?
@Shinzine
@Shinzine 2 ай бұрын
ようやく今まで仄めかし続けてた核融合ですね 正直、ここまで手間がかかるのなら星間文明に上がれた未来でも工学的な核融合技術は廃れて、「星間ガスを集めて人工的に恒星系を創る方が効率的」とすら言われていそうです
@coldexp7189
@coldexp7189 2 ай бұрын
または恒星の近くに基地作って、エネルギーを直接吸収すればいいじゃないって事になってるかも……
@ANONAAAAAAAAA
@ANONAAAAAAAAA 2 ай бұрын
そもそも太陽の中心コアの発熱能力は発酵する肥やしと同じくらい(276.5W/m^3)しかないので(笑) 仮に太陽の中心が再現できても商用運転には全然出力が足りない。
@12756E
@12756E 2 ай бұрын
太陽の強みはエネルギー総量と制御いらずで勝手に稼働してくれることですからね(多分)。 というか太陽のエネルギー密度が高かったらとっくの昔に燃え尽きてるでしょうし。
@Shinzine
@Shinzine 2 ай бұрын
現実的に太陽の出力を上げる(質量増やして圧力を上げる)と活用しにくい紫外線とかX線とかガンマ線が増えるからむしろ今くらいの出力が一番ちょうどいいのよね 赤外線くらいまで許容出来るなら赤色矮星の超低燃費恒星の方が良いまである
@playyosuke1502
@playyosuke1502 2 ай бұрын
いつも丁寧で分かりやすい解説をありがとう
@Kamekubo
@Kamekubo 2 ай бұрын
水中のウランとか、メタンハイドレートを資源化するのも困難そうですね。集める事が難しそうですし。
@user-jt9sm3xc9h
@user-jt9sm3xc9h 2 ай бұрын
おもしろかった
@shirokuma1962
@shirokuma1962 2 ай бұрын
二重水素は、いろいろと少ないエネルギーで集める方法が考案されているようです。ウランの濃縮だって、エネルギーコストがプラスで、できるのですから、きっとできるようになると思っています。
@serorikureson
@serorikureson Ай бұрын
海水からウランが得られるそうですが 海水から1グラムのウランを得るために必要なエネルギーは ウラン1グラムから得られるエネルギーより大きいそうです 濃縮のコストも無関係ではないでしょうが 海からウランを集めるか、それともウラン鉱山やらウラン鉱床やら そういう効率の良いものがあるか、その差による影響が大半なのではないでしょうか 油で言うと 石油精製施設の技術的な性能の話よりは その施設に原油を大量に集めて来るコストの問題、 そのコストが充分にペイする(エネルギー収支的に、そしてそれはすなわち経済収支的に) 場所が、人類の目から見て「油田」と称するに値するものに 見える、分類される、「これは油田だ」と認識される、ということかなあと
@reokuzu
@reokuzu 2 ай бұрын
最後のクマムシでにっこり^^
@user-yz7dk1wb3e
@user-yz7dk1wb3e 2 ай бұрын
化石燃料はすぐにはなくならないにしても採掘コストは上昇を続ける。 個人的にいつかは核融合と釣り合う日が来るのではないかと思う。 今、生きている人間が核融合でハッピーな世界を見られるかは微妙だと思うが。
@chromists
@chromists 2 ай бұрын
違うタイプの核融合がいま産声を上げ一人歩きをしようとしている。
@user-xb6ev9ky7w
@user-xb6ev9ky7w 2 ай бұрын
色々と問題は残っているけど、核融合技術の実用化無しに人類の未来は無いと思う。頑張れ人類!
@pushipoo
@pushipoo 2 ай бұрын
核融合なんて人類の未来に必要はないです エネルギーは最終的に熱になりますから 今以上にエネルギーを大量消費すれば、地球が温暖化します 世界の原発の使う冷却水で海水温度が無視できないほど上昇している筈ですが 全マスコミは一切その影響については報道しません
@KN-qb7wi
@KN-qb7wi 2 ай бұрын
動画で説明されていたトクマク型の核融合炉ではなく、レーザー核融合の実現可能性はどうなんでしょうか。
@KN-qb7wi
@KN-qb7wi 2 ай бұрын
@@yasudan7690 あさっての方向の回答ありがとう。世の中、方法の違いで結果が異なってくるのが普通なんですけど。
@KN-qb7wi
@KN-qb7wi 2 ай бұрын
@@yasudan7690 桁って何の桁?きみの推測の根拠は何?
@KN-qb7wi
@KN-qb7wi 2 ай бұрын
@@yasudan7690 やはり知ったかぶりしてただけ、嗤
@user-hf5dj6wy1n
@user-hf5dj6wy1n 16 күн бұрын
2400億気圧の太陽中心における、体積あたりのエネルギー生産量はコンポスター程度だそうです。人類の核融合炉はもっと圧力が低いだろうから、実用レベルの発電出力が出せるのか疑問です。
@T_fal
@T_fal 2 ай бұрын
つまり熱を使って熱取り出す技術🤔
@youtubeyou9143
@youtubeyou9143 2 ай бұрын
核融合は恒星エネルギー利用出来るカルダシェフ・スケールタイプ2だと思う。
@user-eg1eu1es8v
@user-eg1eu1es8v 2 ай бұрын
はえ〜〜… ここでドン詰まりなんですねえ。悩ましい。
@ch-nh5hz
@ch-nh5hz 2 ай бұрын
石油という化学燃料だけに固執すればそうですけど石油が重要なのはそこからつくりだされる産物であってそれらのほとんどは石油できないとつくれないという類のものではないのではコストはとうぜん石油よりかかるけど帆船レベルにまで文明が退化するっていうのは飛躍しすぎかなと思います
@mograd
@mograd 2 ай бұрын
盛り上がってまいりました~🤩 人類のはかなくも頓珍漢な希望を、ナンキンムシでも潰すように丁寧に丁寧に摘んでいくスタイルが最高ですw
@mochikkochiizu
@mochikkochiizu 2 ай бұрын
まあ、あと残った希望はあれですね 宇宙のハビタブルゾーンらしき惑星にモノリスと生命の種をばらまいて 後進に託すくらいですかね…
@mograd
@mograd 2 ай бұрын
@@mochikkochiizu 侵略的外来種は駆除しましょうという流れの昨今、生命の居そうな所に子種(クマムシ?)を撒きまくろうぜ系のプロジェクトってどうなんでしょうかねえ😇
@ayamasets
@ayamasets 2 ай бұрын
核分裂炉みたいに、メルトダウン(?)しても爆発して核物質をぶちまくなんて事故にはならんので、そこだけは安心です。
@user-cj4tc8kv9t
@user-cj4tc8kv9t 2 ай бұрын
量子コンピューターとAIで実験解析の効率化が進めばこそできる技術なんでしょうねぇ。後は工学的な問題ですかね、まともな炉が作れないんじゃ話にならない(ITER) なんやかんやスペースXのスターシップが完成、運用が進めば月面へ「ヘリウム3」の採掘も安価で行けるようになるだろうし、宇宙ソーラー発電を真面目に考えるのも良いかもしれませんね(送電時高出力のマイクロ波の制御問題なんかがありますが)
@user-sq6sx5no2f
@user-sq6sx5no2f 2 ай бұрын
天然水素についての見解が聞きたいです。
@gunjyouwata4687
@gunjyouwata4687 2 ай бұрын
理解が深まりました。
@SUZUKIGSX1100SR
@SUZUKIGSX1100SR 2 ай бұрын
だからモビルスーツの動力源である熱核反応炉はあんな形してるんだ。
@user-wr2xm4gz4c
@user-wr2xm4gz4c 2 ай бұрын
ガンダムにはレーダーや誘導ミサイルが使えなくなる設定であるミノ粉やなんちゃらフィールドがある。 あの設定は焼け糞的に流用されてビーム砲やら地上での戦艦空中浮遊やらの理屈になりましたが、核融合炉のプラズマ封じ込めにも使われてると聞きましたね。 そう考えたら、1970年代末のアニメなので核融合最初の挫折と被るんですね。 「封じ込めさえ、封じ込めさえ出来れば夢のエネルギーが誕生するのに!」と多くの科学マニアが焦れていた頃だったのでしょう。
@janjapan1689
@janjapan1689 2 ай бұрын
核融合は無暗に巨大なエネルギーを発生させるから、実現さえすれば後はどうにかなると思っていたんですがね。ミューオン触媒核融合と同じように、発生させたエネルギーでは足りない事になってしまうんですかね。
@chenesere
@chenesere Ай бұрын
興味深く拝見。有難うございます。想定外の動きをするということは、未曾有の事故が起きる確率は無視できないのでしょうか。
@user-fs1ix7cw3e
@user-fs1ix7cw3e 12 күн бұрын
電源としては可能性はあまり高くないかもしれませんが、星間航行でなら役に立つかもせれません。五〜六十年代に研究されていたオライオン計画では核爆弾で星間航行しようとしていましたし、核融合で生じたプラズマを電磁誘導で後方に吹き出させて推進するシステムの研究を八十年代にやっていたと言う記憶があります。
@maruru-t
@maruru-t 2 ай бұрын
エントロピーですか。着眼点が凄いです。
@serorikureson
@serorikureson Ай бұрын
いやそもそも「エネルギーどうしようね」の悩みが発生するスタートがエントロピーの話なのでは・・・
@chorosuke1993
@chorosuke1993 2 ай бұрын
大気圏外で太陽光発電して、電力送信が1番効率と安全性でいいと思う😮
@烏龍お茶
@烏龍お茶 Ай бұрын
釣られてきました。全部ちゃんと説明してくれている素晴らしい動画でした。 題名への正しい答えは『重水素による商業的核融合発電は実現しない』でしょうか。
@s009kawa
@s009kawa 2 ай бұрын
話を聞けば聞くほど、自然にエネルギーが集積する水力発電は実はすごい発電方法だったんだなと思いました。 動画で説明された石油や石炭に加えて、太陽が核融合を起こすための重力もある意味で集める作用ですし、エネルギーを考えるに当たって「集める」力の働きの重要性を認識しました。 話は変わりますが、私は、人間がエネルギーを多く消費するのは体が存在するからだと思っています。体のために、機械で温度を調節したり、洗浄したり、舌が良い味と認識するものを調達・加工しなければなりません。遠い未来に、脳機能だけを維持する最低限の仕組みさえ整えば多くのエネルギーを節約できそうです。
@cloudnarusegawa4215
@cloudnarusegawa4215 2 ай бұрын
実際、水力発電が一番安いですからね しかもボイラーじゃない分効率がいい
@chromists
@chromists 2 ай бұрын
サイボーグですね。でも生きている意味が・・・
@user-fz7zm6mv2k
@user-fz7zm6mv2k Ай бұрын
発電機のタービンを回すのに水を利用するとしても、水力発電だけ、水の有する位置エネルギーを利用します。ただ、落差を設ける工夫のみで、後は、水を高いところから自由落下させれば電力に転換できるとは、何と優れた発電方式か、と。
@LOVE-wc1ez
@LOVE-wc1ez 2 ай бұрын
放射化した核融合炉の部材を保管するのにもエネルギーを滅法使うしなぁ
@hironobusahara2349
@hironobusahara2349 12 күн бұрын
中性子の遮蔽や炉体脆化が克服出来るんだろうか?
@user-gp5bp2pn2i
@user-gp5bp2pn2i Ай бұрын
これほど現実的な視点の動画を拝見したのは初めてです。 自然界ではエントロピーは必ず増大しますから人類がエネルギーを取り出すのは人類が既知の理論だと低エントロピー状態のものを利用するしかないんですよね。 そもそもの高エントロピーの物質にエネルギーを加え低エントロピーの状態に変えてからエネルギーを取り出そうとするのは、つまりは永久機関でエネルギーを取り出そうとするのと同義になってしまう。 熱力学第二法則に逆らった事象は宇宙広しといえども今のところ人類は発見していない。未知の物理法則に従った事象の発見が必要になる。
@yamayama0101
@yamayama0101 2 ай бұрын
もしよろしければ、リチウムイオン電池の製造工程で、大量の電気を使う ということをよく耳にしますが、どういう工程にどれくらいのエネルギーが使われるか、を解説いただきたいです。
@user-ku4sy3ku7j
@user-ku4sy3ku7j 2 ай бұрын
小型原発のが安全で実用性があるのでしょうか?
@yamachandesu
@yamachandesu 2 ай бұрын
大学生の頃ある教授に聞いたことがあります。核融合研究に膨大な 研究費を使ってやっているけど、実は実現しないとわかっているのに やっているということでした。  しかし、当時と今とでは高温超電導材料の新発見・核融合させるための 新しい高温化技術。  例えば、レーザーで局所加熱する方法は近年アメリカでわずかな時間では あるものの成功したと聞きます。 エントロピーの話から来る『エネルギー収支』の説明は興味深いです。 結局現在は、この動画の主旨通り『実現しないのではないか』と言う 感想がぴったりです😅
@knjfjsk
@knjfjsk 2 ай бұрын
マジかよスゲーな蛍光灯
@user-zy1fc7we2n
@user-zy1fc7we2n Ай бұрын
結局光エネルギーを別のエネルギーに変換できればいいのかな。効率は悪くとも光合成は偉大だなあ。
@万卜人のオタク夜話
@万卜人のオタク夜話 2 ай бұрын
核融合を低温低圧で実現できるようになる触媒とかないのかな?
@Shinzine
@Shinzine 2 ай бұрын
そんなものが人類の手の届く範囲にあったら、とっくの昔に産業革命以前から人類は使ってたと思う その痕跡がないということはそういうことかと…
@momonuko
@momonuko 2 ай бұрын
用は原子核同士をクーロン力に邪魔されずに近づけられればいいって話だから、電子より重いレプトンのμ粒子やτ粒子が入った原子は軌道が小さくなって 高温プラズマにするよりも原子核同士は極端に近い状態になる。実際この方法で核融合反応は起きてるみたいで寿命が長くて作りやすいμ粒子をつかうのを ミューオン触媒核融合って研究されてる。μ粒子を高効率で発生させる加速器ができればこっちが主流になるかもね
@Gekitakubaibai
@Gekitakubaibai 2 ай бұрын
常温核融合という似非科学はありますよ
@takeshikaneko7972
@takeshikaneko7972 Ай бұрын
トリチウムは、原発の廃液から取れないんでしょうか?
@user-nz5ep3ro6u
@user-nz5ep3ro6u 2 ай бұрын
理屈の上では可能だが実用的ではないという点で、量子コンピュータも同じ気がします
@suoHnokami
@suoHnokami 2 ай бұрын
もう日本はいっその事、関連法規を改正して 地熱発電を思いっきり追及した方が良いのかも知れない。
@prikandsouitirou9897
@prikandsouitirou9897 2 ай бұрын
地熱発電はは温度が低すぎるので非常に効率が悪いんです。 凄く残念ですが、風力太陽光みたいなローカル電源としての役割は果たすと思いますが、どこでも設置とも出来ませんし、限定的になってしまうと思います。
@suoHnokami
@suoHnokami 2 ай бұрын
@@prikandsouitirou9897 残念無念! ・ブレイクスルーに期待!!!・
@uboabou
@uboabou 2 ай бұрын
穴を掘って揮発する液体を流し込んで、蒸気圧でタービンを回すのが主な発電手段になります。 すると、当然高温の地下層は冷えて固まります。凝固した岩石はよほど流れが速くないと流れていかず、それでもかまわず液体を流し込めば、岩石の層はどんどん分厚くなり、どこかの時点で設備にこびりつきます。 安定的にエネルギーを取り出すことが難しいんですよね。とはいえ、日本ほど地熱の活用に向いている土地が他に無いのもまた事実。
@suoHnokami
@suoHnokami 2 ай бұрын
@@uboabou おっしゃる通りだと思います。 ですので穴を掘った後に鉄のパイプを通せば指摘の店は殆んど解決できるのではないでしょうか?
@uboabou
@uboabou 2 ай бұрын
@@suoHnokami パイプを通る途中で、液体が周りの熱を奪い、へばりつかせます。また、高温で粘性が高く、ある程度の流速がある液体の中でパイプの剛性・形状を維持することは困難です。 ただし、断熱性が極めて高く高温でも剛性に優れるパイプがあれば、理論上地熱発電は可能です。地熱発電の可否は温泉利権との交渉と材料開発にかかっていると言っても過言ではないです。
@takeshispa3236
@takeshispa3236 Ай бұрын
トリチウムは今話題の核分裂によってどんどん製造されてますが、それを使うことはできないのでしょうか? 核融合の研究は将来の展望がまだまだ難しそうですが、それより宇宙太陽光発電、スペースコロニー、軌道エレベーターとかの方が簡単そうと思ってしまう。
@ikuohosaka6566
@ikuohosaka6566 Ай бұрын
日本原子力研究開発機構の資料に 燃焼というと化学反応によるエネルギーの発生を連想すると思われるが原子炉物理分野での燃焼についても核分裂反応にによりエネルギーを発生し同時に燃料を消費して行くという意味では化学反応による燃焼と同様の概念と考えてもらえばよい。 とあった。 よくわかりました。 専門家はこう考えるのですね。 納得しました。
@user-xm6og2ry2f
@user-xm6og2ry2f 2 ай бұрын
最近の流行りはホウ素11と水素らしい また、核融合を外から中性子源として使用済み核燃料を燃焼させたり、ウランより豊富でレアアース採掘の副産物のトリウムを燃料にできないかな?と
@user-ix2wr3se2e
@user-ix2wr3se2e 2 ай бұрын
トリチウムは月に沢山あるって話を聞いたことがあるのですが、 そこからトリチウムを取ってくることはできるのでしょうか?
@rumasa3757
@rumasa3757 2 ай бұрын
トリチウム自体は地球にもたくさんあります。ただものすごく低密度で集めるのに膨大なエネルギーが必要です。なのでもしも核融合発電が実現しても得られるエネルギーよりもトリチウムを集めるためのエネルギー(くわえて核融合発電の設備やインフラを維持するためのエネルギー)のほうが多くなる可能性が高い。 月のトリチウムも同様で、月全体に低密度にまばらに存在してて特定のポイントに高密度に存在するわけではないのです。 なので月に行ってもトリチウムを集めるのに膨大なエネルギーが必要なことには変わりないし、そもそも月と地球を行き来するのも膨大なエネルギーが必要なので果たしてそのマイナスをプラスにできるほどの効率があるかは何とも言えないですね。
@user-kj7xo4ei1b
@user-kj7xo4ei1b 2 ай бұрын
リチウムをト書きしてトリチウムにして使うというのは面白いですね。
@user-ix2wr3se2e
@user-ix2wr3se2e 2 ай бұрын
@@rumasa3757 ガビーん、なんだか核融合の実用の可能性がなくなってショックです。 SFとかでは核融合の他に、 物質と反物質を対消滅させてエネルギーを得る方法もよく描写されてますが、 それも反物質を作ったり採取するコストがかかりすぎて実用性はないんですかね?
@pushipoo
@pushipoo 2 ай бұрын
@@user-ix2wr3se2e 理想的に100%の効率で反物質を作っても、対消滅するエネルギーと同等です 現実には精密な巨大装置を莫大な電力でコントロールしてわずかにしか発生しないのが反物質 残念ですがコスト的にはまったく見合いません
@rumasa3757
@rumasa3757 2 ай бұрын
@@user-ix2wr3se2e 反物質を作るには現在の科学では大型の粒子加速器で素粒子を加速してぶつけ合わせないといけないのですがそれ自体に莫大な電力がかかる上に得られるのは何万分の1グラムとかのレベルですからね…… もちろん今後新しい科学理論の発見とか技術の飛躍的な進歩によってトリチウムを効率的に大量に集められるようになったり、 簡単に反物質をいっぱい作れるようになる可能性はゼロとは言えませんが。
@ichigo55
@ichigo55 2 ай бұрын
50過ぎのオッサンですが、子供の頃に核融合は20年後と言われていたのはその通り 一方で、日本の人口は2億人になると心配されていたけど、こっちは逆に減りだした 世界的にも飢餓や戦争などの死亡リスクが低くなると人口は増え止まるみたいなので、エネルギーは無尽蔵でなくてもいいのかもしれん
@takotuboooo
@takotuboooo 2 ай бұрын
重水素と水素は比重が違うので分別する事は現在すでに工業化しててカナダのプラントでは年間800T(核融合炉100機100年分)製造することが可能だし、分離するために必要なエネルギーは核融合発電の1/700とのことです。 詳しくは『核融合のギモンまとめて答えます』という動画で色々述べられてます。
@user-vu5dp1sl8e
@user-vu5dp1sl8e 2 ай бұрын
その通りです。動画でも述べましたが重水素はそんなに高くありません。問題は重水素の抽出は石油、石炭の電力を使っていること、ここですね。 つまり太陽電池が安い(中国の石炭と安い人件費、電気代に依存している)と構図が同じなんですね。 もちろん、重水素だけならどうとでもなりそうです。でも重水素の抽出に使う工場や、機械を生産する工場と、その機械のための鉱山会社の維持費まで計算したら? 同じこととリチウムやモリブデン、超伝導素材にまで拡張したら? ここなんですね問題は。1グラム=8トンの石油換算で本当にもとが取れるのか分からない。 これを計算した人はまだ誰もいません。
@takotuboooo
@takotuboooo 2 ай бұрын
@@user-vu5dp1sl8e 既にカナダに存在するプラントを1年稼働するだけで100機の核融合炉を100年動かすだけの重水素を作れるらしいです。 必要なエネルギーは核融合で生まれるエネルギーの700分の1らしいです。 重水素問題は既に解決してるかと思います。
@seigoajigawa6032
@seigoajigawa6032 Ай бұрын
発電用重水素の製造が十分に安くできることは理解できました。 動画主さんが指摘しているのは核融合発電における全体的な運用コストです。 運用コストの一例としては、核融合炉からも核のゴミは大量に出ます。これの廃棄コストや政治的問題はあまり俎上に挙がっていない。 また、核融合炉の実験にはかなり多額の費用を必要とします。現在、建設中のITERが実験にまで漕ぎ着けたとして、もし実験に失敗してITERが激しく損傷してガラクタとなった場合、人類はそれでも核融合発電に夢を見るでしょうか。
@cyberterro
@cyberterro 2 ай бұрын
核融合は21世紀の永久機関だったのかも
@G13-Empty
@G13-Empty 2 ай бұрын
0:52 宇宙の終わりと言うか、太陽が膨張して地球が太陽に飲み込まれるまでなw
@user-mx5ku5wz5d
@user-mx5ku5wz5d 2 ай бұрын
その頃には太陽の重力自体弱くなるし数十億年後ならそれなりの探査機の様なものを楕円軌道で飛ばしスイングバイの逆の原理で少しずつ軌道を変えらるから大丈夫。 計算では20〜30機で5〜6億年くらいかければok
@MickCorgi
@MickCorgi 2 ай бұрын
エントロピーのお話から私は核融合による熱汚染についての問題をあげるのかと思ってました。地上からニョキニョキ宇宙ラジエーターとか伸ばしても放熱してくれないんですよね?結局大気にチリを撒くとかしなきないけなくなるのかなと思います。
@user-yb9xp1bt9p
@user-yb9xp1bt9p 2 ай бұрын
どんどんと『草文明』に向かって行くねぇ...
@536yzz5
@536yzz5 2 ай бұрын
素晴らしい動画毎週楽しみにしています! 最近のニュースで6本足のラットが作られたというのを見たんですがこれから人類にとって都合の良い動物の開発などもあるんですかね?いつか解説して頂きたいです!
@wadia2000
@wadia2000 2 ай бұрын
「トリチウムは生体濃縮するから危険だ!」とか言ってる学者さん居たけど、 もしそれが可能ならば核融合も可能らしいですね。  つまりノーベル賞級の大発見。
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