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2012年9月に撮影した映像です。BDレコーダー→テレビで再生したところ、比較的スピード感があったので(特に尾張一宮駅及び木曽川駅構内の通過シーン)upしました。ただ客室からの撮影(録音)だったため、エンジン音の迫力はイマイチです。尚、テロップの駅名表示横の数字は名古屋からの通過/到着時間(5秒単位)とその区間の表定(平均)速度です。通過時間と時刻表に記載されている営業キロから算出しましたが、計算間違いがあるかもしれません。
因みにポイント制限のない枇杷島駅→木曽川駅間の表定速度は118,5km/hであり、現行の車両性能
地上設備、規制ではほぼ限界の走りであることがわかります。
なおご存じの方も多いと思いますが、撮影した7号も含め、ワイドビューひだ号の座席の向きは高山本線内にあわせてあり、名古屋~岐阜間では進行方向と逆向きになっています。撮影時には隣席(1A席)は無人だったので、シートを回転させて撮影に臨みました。
撮影日 2012年9月24日
列車名 特急ワイドビューひだ7号 名古屋発富山行き(1027D)
乗車(撮影)席番 1号車(キハ85-9)1B席(普通車指定席)
(注)2016年3月のダイヤ改正に合わせてワイドビューひだ号の編成が一部変更になりました。名古屋発の下り列車の場合、大阪側先頭車が従来の5号(5号車が先頭車)、9号、17号に加えて15号も貫通型(キハ85-200)になったようですので注意してください。また前述の列車を含めて定期列車の自由席は大阪側先頭車(主に1号車)に変更されました。今後この動画と同じ前面展望撮影をする際は座席をリザーブする必要がなくなりました。つまり早いもの勝ちです(笑)。なお富山発着編成の自由席は従来通り9号車(キハ84-300)です。
(注)4分35秒付近ですれ違うのは「大阪しなの」(大阪発長野行特急ワイドビューしなの9号)で2016年3月改正で廃止になりました。
(注)2017年5月よりJR西日本管内の東海道本線(琵琶湖線/京都線)でデジタル無線機が使用開始になりました。これによりキハ85の一部(貫通/非貫通問わず)には運転席後方(1A/B席前)に機器が設置され、この動画と同じ画角での撮影ができなくなりました。機器が必ず設置される車両が組み込まれるのは25/36号(通称大阪ひだ)と、関連する運用で同じ編成を使用する7号/14号の名古屋~高山間併結(増結)編成です。尚ワイドビュー南紀号を含めた他の列車にも機器設置車が充当されることがあります。
※東海道線内を含めたワイドビューひだの走行映像集(2013年撮影)はこちらです。
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