朗読　谷崎潤一郎『小さな王国』

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朗読　谷崎潤一郎『小さな王国』

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シャボン朗読横丁

Күн бұрын

1918年（大正7年）「中外」
1886年（明治19年）7月24日 -
1965年（昭和40年）7月30日

Пікірлер: 15

@user-fz3hv3yn6v Жыл бұрын

国家とは何か？経済とは何か？の大問題を扱う風刺小説のような作品、谷崎潤一郎らしくない世界ですが、近代国家、貨幣経済、それらどん詰まりの状況を呈する現在、読み直してみると谷崎の先見性には驚くべきものがあると思います。　珍品の朗読、ありがとうございました。

@seichan_bungaku Жыл бұрын

お聞きくださりありがとうございます☺️

@user-fn2sh7lc3y 10 ай бұрын

不気味な少年てすね。でも貨幣経済の本質をついていて、すごい洞察力だとおもいました。久々にシャボンさんの声を聴きたくて戻ってきました。一気に聴き終えてしまいました。ありがとうございました。

@seichan_bungaku 10 ай бұрын

ありがとうございます☺️

@kan52362 Жыл бұрын

人を従わせる力のある恐ろしいサイコパスの話でした。昔からそういう人間はいるんですね。

@seichan_bungaku Жыл бұрын

そうですね…。そういう人は天才とも悪魔とも、言われる人なのでしょうね。

@NASDAM100 2 жыл бұрын

朗読が上手で声が可愛いので癒されます🤗ありがとうございます🙇‍♀️谷崎潤一郎の卍や蓼食うも是非お願いします🙇‍♀️

@seichan_bungaku 2 жыл бұрын

お聞きくださりありがとうございます。リクエストもありがとうございます。リストに入れておきますので、気長にお待ち下さいませ。ただ…『卍』は京言葉に自信がなくて無理かもしれません…。

@chocokuroshiba9791 2 жыл бұрын

楽しませていただきました。ありがとうございます。きれいなお声で、とても聞きやすく、うらやましい限りです。

@seichan_bungaku 2 жыл бұрын

ありがとうございます😊

@user-ij5tp6pd8t 2 жыл бұрын

なんとなく岩井俊二の「リリイシュシュのすべて」を思い出しました。小説を読んで、あまりにも胸クソだったので映画は見れませんでした。「小さな王国」の感想になっていませんが、こんな感じ… あ、エンディングの「グライド」は無茶苦茶好きでした。

@seichan_bungaku 2 жыл бұрын

「リリィシュシュ」のことを知らなかったので、調べてきました。（たしかにいろいろと病んだ感じの展開）『小さな王国』を読んでいて私が心に浮かべたのは『おそるべき子どもたち』でしたが。いずれにしても子どもは純真で善良だという妄想は捨てるがよいと教わりました。貝島が壊れていく様は哀れです。小皇帝・沼倉は、谷崎の化身でしょうか。