コメントありがとうございます。 画像診断で所見がでませんので、意外と見逃されている仙腸関節痛による腰痛患者さんは多いと思います。

骨盤ベルトなども試されていますか？痛みは不思議と抑うつ感があると強くなったり、なかなか治りにくくもなります。気分転換なども適宜に行ってみて下さい。 仙腸関節ブロックも全ての痛みがすぐには取れなくても改善の足がかりになることもありますので検討してみてください。

鼠径部、時には膝あたりの痛みとして出る方もいます。

良くなることをお祈りします

お役にたてて光栄です。 椎間板ヘルニアなどでなければ、急に発症したものは基本的には忘れた頃に治る可能性が高いかなと思います。

様々な痛みの原因の一つに筋膜の癒着と考える先生方もいます。筋肉と筋肉の間の筋膜の滑走性が失われて痛みが出ると。 そういった意味では衝撃で癒着していた筋膜が剥がれて滑走性が良くなったとも考えられますが、はっきりはわかりません。

神経ブロックは痛みの悪循環をとる手技です。痛み▶活動低下▶血流障害▶痛みの増悪。 神経ブロックで痛みの強さを下げ、動けるようになったらストレッチや筋トレ、ウォーキングなどの運動習慣をしばらく続けていけば、徐々かもせれませんが、痛みはより下がっていくと思われます。

先生、早速の返信ありがとうございます。 私の場合、元々身体の使い方に癖がある所に、ダイエットの為間違った筋トレと無理なジョギングをしたため腰を庇って仙腸関節に負担が来てしまったようです。 今もリハビリの先生のアドバイスを元にほぼ毎日ウォーキングとストレッチ、筋トレを続けています。 良いと言われることは頑張ってやっているのですが、仙腸関節はなかなか回復するのに時間がかかるのですね。。

​@@KK-sv6mu横から失礼します。多分いろいろ仙腸関節について勉強なさっていると思います。僕が２０年悩んで一発で治った運動を紹介いたします。運動しているうちに自律的に仙腸関節が正しい位置に自律的に整えられていく運動です。 　仙腸関節はいくつもの靭帯で固められていますが、それは仙腸関節の関節面的に破壊される力に対してそうならないように固めています。逆に言えば、仙腸関節の関節面にとっての正しい動きをしている限りは、靭帯への負担は限りなく少ないのです。 　負担がかかる動きとは、仙腸関節を開く動き、捻じる動きです。たとえばラジオ体操の側屈のような動きはわずかですが仙腸関節の片方の上側を広げ下側を縮める動きです、、、あぐらや女の子座りなど仙腸関節を開き閉じの方向で負担をかけます。ほとんどの日常生活の動きに含まれていますので、それをするなと言うわけではありません。むしろ人間の運動にバリエーションを与えているのが仙腸関節の働きでもあります。ただ、加齢によるカラダの硬化や持続的な負担の蓄積とか過度の負担とかそれらの相乗効果により、守っていた靭帯などが悲鳴を上げるとか、関節面のかみ合わせ不整合が許容範囲を超えた場合に痛みとして現れるのです。 　では、仙腸関節にとって正しい動きとは何か？これもいろいろ勉強されているとは思いますが、仙骨のうなずき運動・ニューテーション、カウンターニューテーションと言う運動です。 　つまり正確にカラダの正面に対して前後の方向に仙骨を動かす運動です。この動きをしている限り、仙腸関節は動いたとしても負担はほぼかかりません。なぜなら関節面の形状に完全に沿った動きだからです。ほとんどの整体はこの動きを促進させるものです。だったら、自分で出来るならやってみたら良いではないでしょうか。 　具体的には、セックスにおけるピストン運動のような動きになります。もしくは女性なら騎乗位の際の動きになります。やり方としては、立位で壁に軽く手をつき（運動の素人の方の為）俗に立ちバックと言われるようなピストン運動を繰り返すのです。回転を逆する変えると性交時の騎乗位のような運動になりますがそちらもやりましょう。 ふざけているのではありません、関節面の方向的には正しい運動なのです。グラインドさせるのは関節面には負担がかかる動きです。強さや動きの幅は腰の状態にあわせ調節すればよいですが、小さめから始めると良いでしょう。もしそれが体にとって求められてる動きであれば、５分もしないうちに「快」の反応を感じることでしょう。体が求めるだけその運動をやればよいでしょう。壁に手をつくのは背骨の重みを上手に使う為で、もともと運動の得意な方であればつかなくても出来ます。 　性交時のように出来るだけなめらかに波打たせると効果が高いようです。最初はぎこちなくともだんだんなめらかになるようにしていきましょう。 　この運動を繰り返すことで仙腸関節面は正しく平行にくっついて調律されていきます。そこが斜めに（立体的に）ぶつかっていると関節面のかみ合わせが悪く痛いわけです。 　一度試してください。僕は二十年悩んでいたのがこれで一発で治りました。 　そして、誰も見ていないところでされることをおすすめします

発症からの期間もあるかと思います。慢性化すると痛みは、仙腸関節のみの問題だけでなく末梢・中枢神経が痛み刺激に過敏な状態になります。また、それが可塑性変化と言って元の正常な状態に戻らなかったり、戻りにくくなります。そのため、慢性痛に関しては、関節ブロックのみで完治を目指すというより、関節ブロックをひとつの突破口として、そこにリハビリや認知行動療法などを併用していきます。

右側の臼蓋形成不全の影響で左右バランスが崩れて、右側にも様々な症状が出ているのだと思います。 左右バランスの調整が必要だと思いますので、リハビリ科などで相談でしょうか？

おそらく痛みの原因となっている場所は刺激に過敏になってますので、そこが原因であれば注射自体も本来より痛く感じるかもしれません

仙腸関節痛や仙腸関節ブロックはペインクリニックの領域では良く知られています。 効果のない治療を繰り返し行っても効果はなく、椎間板は感染に弱い組織でもあるため治療方針を再考してもらった方が良いかもしれません。

仙腸関節痛はよほどその場所に炎症がない限りMRIでも明らかな異常がないことが多いです。 腰椎MRIは椎間板ヘルニアなどとの鑑別のためかと思われますが、実際とるかは微妙な所ですが、主治医の先生と相談してみてください。 また、仙腸関節ブロックは整形外科ではあまりやっていないんではないでしょうか。

返信ありがとうございます。 仙腸関節痛に合わせて背部痛があったので、"強直性脊椎炎"を疑われましたが、医大で検査しても可能性はほぼないとのことでした。 医師は画像を基準に診断をするので異常がなければ様子見になる傾向があると思います。 整形外科で仙腸関節痛の治療のしようがなければ、ペインクリニックに頼るのが第一の選択肢でしょうか？

一般的にはあまり多くはありませんが、稀に足首付近まで関連痛が出ることがあります。 もし、太ももから足先まで繋がるような痛みであれば原因は別かも知れません。 多いのが椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症による第5腰椎神経根の痛みで太ももからふくらはぎの外側、足背の親指側に抜けるような痛みです。

仙腸関節ブロックが一時的に効果あるが、難治性の場合に支配神経である仙腸関節枝神経の高周波熱凝固を行うことがあります。

都内で神経ブロックをお受けになるのであればNTT東日本関東病院が良いかと思います

早々のコメントありがとうございます。ペインクリニックでブロック注射を積極的に実施されているようですね。行ってみたいと思います。

すべり症は今後のすべりの進行を止めるためにインナーマッスルのトレーニングが効果的だと思います。現在ある症状には神経ブロックを行いますが、効果が乏しい場合はやはり手術が必要な時もあります。

尾てい骨左側、また座った際の接地面との事で従来言われている仙腸関節痛のone finger testの部位とはやや異なる印象です。座位での痛みが誘発されるようでしたら、仰る通り陰部神経痛や梨状筋症候群なども考えられます。

@@user-mame0301 ありがとうございます。

まずは痛みの原因がなにかによります。主治医の先生に安静を指示されていないようでしたら、リハビリなどで活動性を上げていったほうが結果的には良くなるのではないかと考えます。理学療法士さんも、可能ならば慢性疼痛を得意とした方が良いかもしれません。

潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患に伴い仙腸関節をはじめ関節炎を起こすことはあります。治療は神経ブロックなどではなく、特殊な薬剤での治療が一般的です。 症状があるようでしたら主治医の先生にご相談してみてはいかがでしょうか？

仙腸関節痛は、長時間の座位で誘発されやすいです。そのため、適度な休息を入れることが必要ですが、座面としては背骨と股関節が110度程度になるように前が低く、後ろ側が少し高くなったようなものを使用してみても良いのかもしれません。

@@user-mame0301 ご返答、ありがとうございます。 今度やってみます。

私自身が受けたことがある身ではないため、実体験で申し上げることは出来ないのですが、神経ブロックという名前ではありますが一部の手技を除いては直接神経に針を刺すようなものではないため思っておられるような強い痛みはないと思われます。

３年前の投稿ですがその後改善はされましたか？私も今その状況にいるのですが… よろしければ　どのように改善したのか参考までにご返信頂けましたら幸いです。

大腿骨頭壊死の痛みは神経ブロックでと対応は難しく、薬物療法や手術なのかと思われます。

実際に診てないのですべてが仙腸関節の歪みからかどうかはわかりません。ただ、体の様々な部位はバランスで保たれてますので、どこかに問題が起こると連動して他にも問題が起こってくることはよく経験します。逆に言えば元となる場所の問題が落ち着けば他の問題も連動して良くなる可能性もあるのだと思います。

座位で痛みが出るとの事で、仙腸関節痛や梨状筋症候群などが考えられます。やはり、どこかに痛みがあると防御姿勢から二次的に他の筋骨格への負荷から別の場所の痛みも出ることがあります。お役に立てるかわかりませんが、ご希望がありましたら電話で予約をとってみてください。

@@user-mame0301 早速の返信ありがとうございます お伺いさせて頂きます

@@user-mame0301 ６月頃診ていただき、アドバイスのおかげで車に乗れるようになりました 自分の場合は骨盤を寝かせない姿勢をすることによって臀部痛が出なくなりました 先生の助言で気持ちが前向きになり楽になったこともあるのかもしれません 本当にありがとうございました

@@user-rc7mq1eo7z 以前、県外から起こしになった方でしょうか？ あまり、お役に立てるようなことは出来ていなかったもしれませんが、改善傾向にあるとの事で何よりです。

@@user-mame0301 長野市から行かせてもらいました 篠ノ井の厚生連に新しくできるよ。と教えてもらった者です 運動不足だよって言われてから気楽に考えれるようになりました

骨盤ベルトは既製品もあります。 痛みがない時から着用を続けると体幹筋が弱ってしまう可能性があるため、あまりお勧めは出来ません。

@@user-mame0301 さん：ご説明ありがとうございます。

コメントありがとうございます。 打っていない方が痛むとのことですが、あくまで推測ですが打った方の痛みが軽減されたため、打っていない方の痛みを相対的に強く感じたためなのではと思います。 また、あくまでブロック注射はリハビリを軌道に乗せていくための補助だとお考えください。 ペインクリニック医は日本では、私もそうですが基本的には麻酔科医出身者が多く携わっています。

関節部への過度な負担から来る一時的な炎症であれば、休養後には再開出来ると思います。ハムストリングスのストレッチや腹横筋のトレーニングなども行っておくことが望ましいかと思います

@@user-mame0301 ありがとうございます‼︎ 今日からストレッチ頑張ります‼︎

足底まで続く痛みとのことで、はっきりは言えませんが一般的には坐骨神経領域の痛みだと考えられます。MRIはおそらく腰椎で撮ったと思われますので、腰椎より末梢側の坐骨神経での障害があるのではないのでしょうか？

返信ありがとうございます。前半についてのお応えもお願いします。現在前半の症状に悩まされています。

@@user-bu1cj8um7p 診察してみないことには仙腸関節痛かはわかりませんが、前半に関しては片足を負傷していたことで対軸バランスが崩れたための症状かと思います。私自身には出来ませんが、理学療法などで対軸バランスを整えるような指導が必要なのではないかと思います。仙腸関節ブロックも根治療法とはならないかもしれませんが、過敏になっている痛みのベースを下げることには役立つのではないかと思います。

返信ありがとうございます。主治医に相談してみます。

前かがみか辛い場合は椎間板ヘルニア含めて、椎間板由来の腰痛の可能性もあります。無理せず、まずは安静で患部を休め、2・3日しても改善ない場合は病院の受診をしてはいかがでしょうか？

ブロック注射をして局所麻酔薬が効いている間でも効果があるのであれば、診断は仙腸関節痛で良いかと思います。 ただ、ブロック注射は1回で完全に良くなる方は少なく、何度か繰り返して少しづつ良くするイメージです。長期効果を狙う場合は仙腸関節に関連する神経を高周波熱凝固という方法で熱処理を加えることもあります。 改善のためにはストレッチや運動なども並行して行い、痛みを誘発している体のバランス改善も必要なのかもしれません。

@@user-mame0301 先生 早急のご返信をありがとうございます。主治医の方針として、急性期にはブロック注射は効果はあるけれども、慢性期には効果ぎ乏しいため、内服で調整するとのことでした。他院への相談も検討すべきなのか迷い中です。内服薬で軽度疼痛は軽減はしていますが、このままストレッチやマッサージを取り入れていけば改善見込みはあるのか…。線維筋痛症の疑いも指摘されているのですが、治療方法は同じですよね？

@@sri5200 気になったのが上背部の痛みがあるとの事で、仙腸関節痛ではその高さでの痛みは出ません。 また、純粋な仙腸関節痛では慢性でもある一定程度は痛みの軽減がみられる事を多く経験します。 もし、線維筋痛症や体軸性脊椎関節炎などであれば、治療方針は変わってくるかと思います。

@@user-mame0301 先生 ご返信ありがとうございます。 ３ヶ月前から右上背部と仙骨部の疼痛は持続していますが、程度で考えれば軽減はしています。 ～2月:寝返りが困難 3月:坐位がきつく歩行時にも股関節辺りの疼痛も増強し、杖歩行 4月:坐位が続くとビリビリする仙骨坐骨辺りの疼痛 右上背部は鈍痛です。 ２年前に外傷性頸部症候群になり、頸部周囲の疼痛も軽度持続しています。 オステオパシーの治療を受けると全身楽になります。 股関節や首、大腿部の緊張を指摘されています。 MRIで異常はないのですが、脊椎関節炎の可能性はありますか。 線維筋痛症は内服以外に改善方法はありますか。リリカは内服して効果はありましたが、副作用もあり中止しています。

@@sri5200 症状からは単純な仙腸関節痛ではなさそうと考えます。 体軸性脊椎関節炎では血液検査で炎症反応が上がっていたり、特殊な血液検査でHLA-B27という項目を調べたりします。

当科にいらっしゃる場合は土曜は私は出ていないため、第2.4.5週の金曜の午前にいらして頂ければと思います。可能でしたら一度外来にお電話頂ければ予約をお取り致します。

@@user-mame0301 早速のご回答頂きありがとうございます。実は、現在、母は抗がん剤によるガン治療中で、すぐにでも行きたいのですが、なかなか状態次第で行けず何回も頻繁に通うのが難しい状況です（幸いにも転移はなかったのですが、ガン家系でなく、腰を痛めてから痛みで日々４時間前後しか眠れないのを5年を程繰り返し、免疫力が低下してしまったせいか、今まで病１つなかった母が、ガンを始め他にも様々な病を併発してしまっている状況です。。一刻も早く腰を治したいです）。そこで相談なのですが、初診の際に、同時にブロック注射による治療を実施して頂けることは可能でしょうか？ご無理を承知ですが、何卒よろしくお願い致します。

@@yusukekobayashi9157 初診時での治療も可能です。 ただ、かなりの慢性痛ですので一度でどこまで良くなるか、どの程度の期間良くなるかはやってみないと何とも言えません。

@@user-mame0301 ありがとうございます。初診で治療して頂けたら非常に助かります。ありがとうございます。一度での治療でどこまで良くなるか、やってみないと分からないこと、重々承知しております（今までも様々な治療をしてきて、逆に悪化することもあれば中々良くならないこともあり、その点は過大な期待はしないようにしておりますが、何とか少しでも効果あればとの思いです。。）母の状態を見ながら、タイミングが合いそうな時に予約させて頂ければと考えております。その際は、何卒宜しくお願い致します。お忙しいところ、迅速に回答して頂き、ありがとうございました。

一部の方で、一旦痛みが強くなるという方はいます。 処置自体が刺激になっているのだと思われますが、その後は痛みは元より良くなるのでしょうか？

@@user-mame0301 返信ありがとうございます。 その後は痛みは元に戻る感じです。そうなんですか、いるんですね。ありがとうございます。少し心配していました。 後、もうひとつ気になるのが、私の主治医は打つ場所が骨盤の横の出っ張りよりも少し上らへんの高さ(腰と背中の間辺り)の所に打つのですが、仙腸関節注射でこの高さというのはよくある事なのでしょうか。てっきり仙腸関節付近に打つものだと思っていました。

@@user-mx1fu7cn2v 仙腸関節狙いでは本来もう少ししたかもしれませんが、透視や超音波を使用しない方法では上から足側に針先をむけて打つ方法もあります

@@user-mame0301 下側に向けていたのですね。 お忙しい中、返信ありがとうございました。

あれから中々よくならないです。骨盤ベルトは慢性期に入ってからでは治療的には意味はないでしょうか。 また、仙腸関節の奥の(中の)方の痛みが出る事もありますが、そういうのもあるのでしょうか。

当初の足先まで来る痛みは太もも、膝下の外側に来ていたようであればL4/5の椎間板ヘルニアに伴う第5腰椎神経根症状かと思います。もしかしたら、その際の痛みの際に無意識に痛みを回避する不自然な姿勢を取っていたために二次性に仙腸関節痛が出現したのかも知れません。しかし、文章だけではなんとも判断つがず、仰る梨状筋症候群も座位での痛みが誘発されます。そのため、原因として考えられる部位に神経ブロックをしてみての様子での診断となるかと思います。

ご返信ありがとうございます！ 膝下の痛みは、一瞬だけで、それからの痛みはほぼ腿付け根と、仙骨横の痛みだけなんです。 梨状筋症候群でも、仙骨横が痛くなるものですか？ 座ると、仙骨横あたりがチクチクして、腿の付け根の部分は何か硬いものがあるような感覚になります。 痛みが移動するのも仙腸関節特有の痛みでしょうか？ 日本で言うリリカのようなものを３ヶ月飲んでいますが、改善していません。 仙腸関節の問題であれば、ブロック注射をすれば良いかと思いますが、梨状筋症候群の場合はストレッチをするしかないのでしょうか？

@@Sofiriita 梨状筋症候群でも、梨状筋ブロックや坐骨神経ブロックを我々は行います。あくまで神経ブロックを治療のみでなく、診断のひとつともしています。 また、仙腸関節痛は、意外と広範囲に関連痛を出しますが、私がみている方の中ではおおよそいつも同じような場所に痛みを言う方が多く、日によって痛みがあちこち動くような訴えはないような傾向かと思います。

@@user-mame0301 お忙しい中、本当に丁寧にご返信くださり感謝しております。痛みの移動は腿付け根の内側か外側だけで、日によって今日は外側の方が痛いなとか…その程度です。診断にブロック注射を使うとのことなので、原因が見つかるまで諦めず頑張ります。今はメキシコにいるので先生のところにいけませんが、地元は群馬県なので、日本に帰ったら先生のところに行けるかもしれません。本当にありがとうございました！

コメントありがとうございます。なんとも言えませんが、仙腸関節自体は私が指さした辺りから下方では正中よりにあるため、仙腸関節痛も1つの候補になるかと思います。

根本治療というのはあるのか、私は聞いたことはありません

@@user-mame0301 ありがとうございます。AKA整体見たいのありますがあちらは根本的な治療ではないのでしょうか

AKAも根本治療とは言えないかと思われます

@@user-mame0301 お返事ありがとうございました。なかなか難しいのですね.....やはりブロック注射なのかな

これまでの中で仙腸関節部にも痛みが出た経験があり、他に椎間板ヘルニアなどの他の疾患が除外されているのならば、現在の鼠径部などの痛みが仙腸関節痛の可能性もあると思います。

ありがとうございます。 現在右が痛いのですが、左にも痛みが出ることがあります。 基本多いのは右です。 左右共に痛みが出ることもありますか？

なんとも言えませんが、体は左右バランスを保とうとするため片側に痛みがあると自然と痛みを回避する姿勢をとり、結果として反体側の症状も出ることもあると思います。

こんちにちは、自分も今仙腸関節炎で5年ほど苦しんでいます。 自分の場合だと基本左が痛く、稀に右側が痛くなることがあります。割合で言うと8対2くらいの頻度です。 もう一つ特徴としては症状が出ている反対の方は全然痛くないのも特徴の一つと思います！

@@user-lk4mm5fy8r ありがとうございます

コメントありがとうございます。 その後、高周波熱凝固術はどちらかで受けたのでしょうか？

@@user-mame0301 受けていません。

症例によって経過は様々ですね。やはり慢性化した方の方が改善しにくい事が多い印象があります。

なお、以上の理由により低評価をつけさせて頂きました。