阪大から卒業して関わりがなくなったかと思ったら阪大の講師が来てて断ち切れない関係性が面白すぎる。撮ったのは卒業前かもしれないけど。

1:00 越山さん、キルアになる 身体というハードウェアが物理的に柔らかったり脆弱だからこそ起きる感覚と感情と行動の関係、身体と脳の相互作用… とってもSFチックでありつつ、ものすごく身近な話でおもしろいですね。 身体的な特徴と性格の関係、みたいなところにも敷衍できる話なのかな？いろいろな想像も膨らんで興味深いです。

堀井先生が最終的にロボットになんの感情を持たせたいか？というお話めちゃめちゃ面白い。 感情は目に見えないから、本当に持っているかは結局行動で実証されるしかなくて、二人はすれ違うわけですね…。愛憎入り混じったみたいな複雑な感情は特にわかりづらいし、センサーとかでも拾えないかもしれない。 その上人生を賭けた目標が達成したその瞬間に先生の生命が終わりを告げ、ロボットが残るわけで。 なんでロボット工学ってこんなエモいんだ…。

4/7に歯科医師向けに講義をしましたが、二足歩行を理解するのにロボットならどんなセンサーが必要かみたいな話をしました。 以前のゆる言語学ラジオでありましたが、法則を知るときに対象だけを掘り下げてもダメで、法則にハマらない部分、つまり❌が大事なんですよね。 僕で言えばヒトって動物を知りたいがためにロボットとか他の動物を調べてる。

人生で最初に悲しくて涙が出た体験てなんだったかなぁって記憶を探ってるけど当然思い出せない。

柔らかな皮膚しかない理由は人が人の傷みを聴くためだ

序盤までしか観てないけど、ホムンクルスを作ることで人間をリバースエンジニアリングしようぜ！ってことなんでしょうかねぇ

藤井さんの心拍数が少ないのはいわゆる”スポーツ心臓”というやつでは。 アスリートなど激しい運動を日常的に行う人は心臓が負荷に適応して1回の収縮で送り出す血液量が多くなるんだとか。

ロボットとテクノアニミズムの信仰とは関係していると言われていますよね。 アニマが全ての物に宿っているとする信仰を強化することがロボット研究の発展ですかね！

これは何だ、と最初思って見始めたら機械工学を基にした生命倫理と哲学に関連する問題だった 素人目には刺激が伝達して脳ないし脊髄で感知して動作ないし反射を伴うことから開始は悲しみという刺激を元に涙が出ると思うのですが、工学としての領域ではまた別なのかもしれませんね。そして以前人工知能に人権が付随されてしまう時代が来ないようにさまざまな分野の人達が人工知能の人類である可能性を棄却していく必要性が訴えられそうな予感がしました。

21:17 藤井さんなんかもう悟りを開いてそうなレベルで穏やかに見えるので、なににはらわたが煮えくり返るのか気になる

藤井氏のボケが少な目なのは フラットに感じ入っているから？

一回見終わって後日もう一回見ようと思って検索したらゆる言語学カフェが干渉するんだわあぁ 心臓のポンプ機能の強さが体の大きさを規定するのか、その逆なのか、どちらでもないのか　気になる

積極的に殺されに行くフランケンシュタインみたい

ロボットの赤ちゃん返りを優しくよしよしして欲しい。

AIやロボットにもそのうち意識や感情らしきものが芽生えるだろうけど人間とはかけ離れたものになってるだろうな。 機械同士の相互作用で生まれる生態系みたいなものにも規定されるだろうし。 ジュブナイルSFが期待するようなAIと人間のコミュニケーションなんて無理だろうな。 言語のフォーマットだって根本的に違うし。 結局別の次元の存在だよね。