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今回は、伊達市大滝区にある旧国鉄胆振線跡を探索致します
胆振線は伊達市の伊達紋別駅で室蘭本線から分岐し、倶知安町の倶知安駅で函館本線に接続していた日本国有鉄道の鉄道路線です
1919年、倶知安~京極間に開業した、
国鉄の京極軽便線を始まりとし、
京極より南は、胆振鉄道、胆振縦貫鉄道と言う2つの私鉄だったものが統合され胆振線となりました。
沿線鉱山の貨物輸送、並びに地域住民の交通手段として活躍したものの、
鉱山の衰退と自動車の普及により実績が下降、
1980年の国鉄再建法により、貨物車の全廃や中間駅の無人化などの合理化が為されるも、存続は困難と判定され、1986年に廃止されました
今回は伊達市の大滝区に胆振線の廃線跡を利用した遊歩道があると言うことで、そこを歩いてみたいと思います。
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/ zonuzonuruins
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