（2019年8月31日、9月14日 OA）
今回、三石寛太（髙嶋政宏）が訪れたのは、一流レストランが集う街「銀座」。ここにこの街の移り変わりを半世紀近く見つめてきた日本料理の老舗「銀座ろくさん亭」が存在する。
厨房に立つ道場六三郎は、御歳88歳。月替わりのメニューは、いまも彼が自ら陣頭指揮に立ち創作し続けている。そんな道場は19歳で料理人を志し、上京。
赤坂の料亭「常盤屋」で修行中は、衆議院議員会館や総理官邸への出張料理に駆り出されるなど実力が認められ、29歳の若さで料理長にまで登り詰めた。
40歳で銀座に「銀座ろくさん亭」をオープン後、「和食の鉄人」として一世を風靡した彼が、70年の料理人生を掛けて作る“未来に遺すべき作品”とは？
そして、その作品への想いを聞いて、実際にその味を楽しんだ三石の感想は？
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