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【結論】
・学校や社会を問わず『いじめ』をなくすことは、社会性動物である『ヒト』には無理です。
・ただし、撲滅できない事実を受け入れた上で、『いじめ』を学校だけのものだけでなく社会の問題だと認識し、そのメカニズムや本質を理解すれば、今よりかは『いじめ』は減らすことはできるだろう思います。
⭐️これがこの動画を通して言いたいことです。
今回はいただいた匿名のご意見に対して、あんまり表にしてこなかった自分の考えとか思っていることをメインにお話させていただきました。
かなえ先生としては、いじめも犯罪や逸脱行為の一種として捉えて、どうしてこのようなことが起きるのか、様々な研究や文献を読んだうえで自分なりにどうすれば減らせるのか考えていたのでちょうどよかったです。
動画冒頭、
先生は「いじめを0にすることはできない」とはっきりと言っています。
もしも、いじめを0にするならば、学校という教育(社会化)機関をすぐに廃止して、自宅学習プログラムを普及させるほうがいいでしょう。
つまり、成人もしくは就職するまで家庭が教育機関を兼任するということです。
しかし、それは現実的ではありません。
子どもはいつか社会へ飛び出します。
だから学校は、勉強するだけの場所ではなくて、知らない人とのコミュニケーションの図り方や、本格的に社会へ飛び出したときに直面する問題の解決能力を学校という『疑似社会の中で養う』場所でもあるわけです。
そのためかなえ先生は、『社会で生き抜くための力をつける場所』として学校の存在意義も認めています。また、先生は不登校を経験していますが、先生自身は不登校はあまりお勧めしません。
理由は動画でも触れている通りです。
引用や参考文献等、先生の愛読書シリーズ
『平成 30 年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について』
www.mext.go.jp/content/141039...
『森田洋司、『いじめの国際比較研究―日本・イギリス・オランダ・ノルウェーの調査分析』(金子書房、2001)
『中野信子、ヒトは「いじめ」をやめられない』(小学館、2017)
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イラストありがとうございます!
紀羅わたり様
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