「いつまで続くか分からない」ではなくて「いつまでも永遠に続く事がわかっている」ですね ちなみに昔3年B組金八先生というドラマで数学教師の乾先生も同じ間違いしてましたね

現在のπの計算は間違えてますよ。π = 4/√φ=3.1446...です。正多角形での計算は途中で外接する一辺は円弧と長さが逆転してしまいます。アルキメデスはこのことに気が付きませんでした。【ゆっくり解説】様、この計算ミスについて取り上げてみるつもりはございませんか。資料は提供いたします。Umeniuguisu

円周率が無理数であることは証明されています。 ですから、小数点以下が「いつまで続くかわからない」のではなく、「無限に続く」ことがわかっています。 細かいことを言うと、「円周率の本当の値はいまだに確定していない」という表現は、数学的に正しいかといわれると微妙です。 現代数学の立場では、循環論法を避けるために積分や無限級数の形で円周率を定義するのが自然です。「円周率=円周÷直径」というのはwell-definedではないわけです。 その点でいえば、円周率は無限級数の形で値が定まっています。それを小数で表示することができないだけなのです。

こんな美しくて聡明な女性の数学教諭がいたら最高ですね

どのような円も相似で、円周と直径の割合は一定値。十進数で表すと 3 + 0.1 + 0.04 + 0.001 + 0.0005 + … 有効数字12桁あれば工学でも理学でも十分だそうだ。

11:18 「実際には3.14にならないことが多い」 円周率の値が、時と場合によって変わるような言い方だけど、それは正確ではなく、 例えば「(ピザの周の長さの測定値)/(ピザの直径の長さの測定値)」のような値と、（真の）円周率の値との間に差が出るということであって 円周率が変わるのではないです。 あと、「実際にはあまり円周率の値は意味ない」ととられかねない表現になってるのが気になりますが、 現実の物体の長さを測るときに、測定誤差がいくら以内で、かつ円周率も小数第何位まで見ておいたら、計算結果の含む誤差もいくら以内になる、という計算もできるので 円周率の真の値にも意味はあり、必要に応じて任意の桁数の精度で有限小数の近似値を持ってくることができるということが重要なのですね。 まあ、100桁目以降なんてまず使わないでしょって言われたら、それはそう。

場合によってはπ=3として良い･･･これ理解できない人は理系失格･･･ 銀河系の半径を50000光年とする．外周の長さは？　ここで50000光年には4桁くらいの観測誤差があるんだから（下4桁ゼロなんて有り得ない），円周率を高精度で計算しても意味がない．3で十分である 有効数字とか誤差とか，自分が求めたい精度とか，それらを考えて決めるべき

有効数字の説明が間違えてると思います。 円周率＝3.14とした場合は、最後の４は変化する可能性があるけど、１は確定してるので、3.1までが有効数字とする…という考え方のはずです。 要するに、少数ｘ位まで表示した場合はｘ－１位までが有効数字となるわけです。

円周率は無理数なので無限に続きます (有理数でも1/3等は無限循環小数となって無限に続きます。1/3≓0.333)

3.1や3.142じゃなくて3.14が一般的に使われるのは、3.14の次が1で誤差が少ないから。たぶんそれだけの理由です。 そもそも有効数字はπに乗じる直径がどれだけ正確に測定された値か、もしくはどれだけ正確な円周長を求める必要があるかで決まります。 ピザの外周に乗せるソーセージの長さを計算したいなら円周率を3としても問題ないかもしれません。 直径31cmのピザが出来てしまっても「30cmのピザ」として売るならソーセージの長さを決めるのに 3.14を使おうとするのが賢い行為でないことは容易に理解できるでしょう。 逆に全く伸縮しない材料で直径23456cmの円筒を作らないといけない場合、円周率に3.14を使うのが愚かしいこともわかると思います。 ちなみに明治生まれの僕の祖母は円周率を「さんてんいちしーいちろく」と覚えていました。3.14で覚えている世代はすでにゆとり世代なのですよ。

「円から円周までの距離」ではなく，「中心から円周の一点までの距離」ではないのかな。

ピザの円周…あっ…😇 毎回楽しく見ています(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”

小学校で円周率を3として計算をすることを教えた背景には、小学校で教える算数の範囲が薄くなってしまったことにあります。 以前は小学校では3桁の数のかけ算やわり算まで教えていましたが、その後2桁までに制限されました。 つまり、円周率の値は、小学校の学習要領に沿ったものに変化をさせているのではないかというのが私の予想です。 だから進んだ小学校や、気の利いた先生は3.14、あるいはその先のことを教えていると思いますよ。 実際、江戸時代の日本では22／7が使われていましたし、その時々のニーズによって円周率は使われ方が変わっていると思います。 それよりも、「円周率の定義：円周の長さが直径の長さの何倍になるかを表す数」という、前提の説明が欲しかったです。なぜなら、「円周率とは何か？」を正確にいえない人が多いからです。

三角関数のラジアンは π＝3.14....として使用されない事を 完璧に説明出来る人は 意外と少ない ! 殆どの人は 公理の感覚で π＝180° と暗記で済ませている。

たまに思うのは「円周率が3になった！ゆとりだ！」と声高に叫んでた人はじゃあ何で取り敢えず3.14とするのか理由を説明出来るんかなってこと。 動画内で出てたけど場面に応じて取り敢えず3で十分な場合も3.1415926くらいまで使わないと困る場合もあると思うんだが、どうせ今まで自分が3.14で習っていたからそのレベルを下げるのは頭悪いと思い込んでのことだろうなとか思ってる。

そういえばゆとり世代だけど3.14でしか習ってないな…

「直径✕円周率＝円周」を“円周率の公式”って言うかな。

小数第２位以降と第２位より下は意味が違います。

ド文系だから解らないと言ってますが、文系・理系と分かれるのは高校からでしょう。 中学までに教わる円周率を知らないのは、中学時代にサボってた人の言い訳ですねｗ

３，１４の使い方は、中心が定まると直径が曖昧になり、円周が定まると中心が曖昧になる。コレを不確定性原理と呼ぶ。 どうよ。 動画主には、コレが数学なのか調べて欲しい。