万博会場も開催後の廃墟化が目に見えるようですが、落札した業者が富裕層向けを目論んでいるということで、ああカジノ客を見込んでのことかと。

海底トンネルもそう遠くない将来海水が染みて出して来そうだしポンプもしばらく使っていなければ使えなくなるしそう遠くない将来水没して魚礁になりそう。

これねぇ、建造物として活かすんやったら、場所的に第2海遊館にするのかと思いきや、それを万博に作ってしもたからね（ニフレル）。それ以外の再利用法が素人の私には思い浮かばん（苦笑）。

僕たちもここに撮影行きました。お！　新しく何かできるんですね＾＾

ニュースにもなりましたが、詳しく市のホームページでも公表されていますが 利活用の実現性を高めるため、もと時空館だけでなく、同施設周辺のコスモスクエア海浜緑地の一部を含めた約59,404平方メートルを利用可能範囲として、新たな建物の建築が可能なエリアを設定。もと時空館の建物は売却、緑地（土地）は貸付することとし、利用可能範囲全域について緑地維持管理協定を締結し、事業者が維持管理すること等を本利活用事業の公募条件として締結しているので、これからは買った会社が管理も行い。緑地も維持管理されますし土地の家賃収入が入ってくるので、やっと負の遺産がなくなりこれからはプラスです。活性化に期待。

時期的にモロバブル時に計画、着工されたみたいですね そりゃ何に使うの？耐久性は？とか考えずに奇抜（で見た目派手）な建物が結構建てられたみたいですね ある意味この時期に国立競技場建て替えていたら最初の案でも余り文句言われずに行けた可能性もあったかも？（と言ってもまだまだ使えるって感じだったんでしょうが） バブルって本当に金が有り余っていた感じで金掛けた方が良いみたいだったのかな？と思いますね 恐らく大阪市も今どれくらい予算があるか知りませんが当時は100億や200億は軽く出せたんだろうなあと でも、維持費掛け続けてきて大阪主導で折角万博をやるってなったのにこのタイミングで売りにだすのかーって思ったりもします（逆説ですが、今じゃないと売れなかったとも？最後のチャンスとも言えそうではあるかも）

知り合いの知り合いが買ったらしく、クラブかなんか作って、遠くからも見えるようなライトアップする予定とかなんとか。

ボトルシップの置物どうやって瓶に詰めたのか子供の頃不思議でした、しかしこの中に菱垣廻船難波丸が展示してるとはビックリしでした、2025年大阪・関西万博の盛り上がりに便乗する動きがありますが、とにかく保存にもお金がかかるから、箱物作る前に考えてもらいたいですね。