#昭和の東京シリーズ

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5 жыл бұрын

東京ニュース
「No.85 小河内ダム」
昭和32年（1957年）
企画：東京都、制作：東京都映画協会
映像提供：公益財団法人東京都歴史文化財団東京都江戸東京博物館
都民の貴重な水源となっている奥多摩湖は、昭和32年に完成した小河内ダムによってできた貯水池です。
ダム完成までに要した年数は約20年。その間、945世帯の移転と工事における87人の尊い犠牲がありました。
建設が進むダム、水位が上がっていく貯水池、新しく造られた橋、移転する集落・・・
高台に移転する小学校の旧校舎で行われた閉校式では、在校生の作文が発表されました。
住み慣れた場所を離れることとなった小学生の想いとはどのようなものだったのでしょうか。
動画をぜひご覧ください。
この映像は、昭和32年（1957年）に制作された「東京ニュース　No.85 小河内ダム」のフィルムをデジタル化したものです。
東京動画に掲載するにあたり、権利関係等に配慮し、編集や加工処理等を行っている部分があります。
音声については、加工処理の影響でノイズが生じている部分があるほか、ＢＧＭについては、オリジナルのものではなく、KZfaq オーディオライブラリの音源に変更しています。
字幕については、オリジナルのナレーション等をもとに作成していますが、異なる部分もあります。なお、ナレーション及び字幕のなかに、現代では不適切と思われる表現が含まれていることがあります。
これらの点について、あらかじめご了承いただきますよう、お願いいたします。
＜ＢＧＭに使用した楽曲等＞　（すべてKZfaq オーディオライブラリからダウンロード）　
　General_Heywood
　Hungarian_Rhapsody_No_2_by_Liszt
　Taps_Bugle_Call
　Auld_Lang_Syne
　Minyo_San_Kyoku
　Confliction_Catharsis
　Salute_To_A_New_Beginning
　Kiss_the_Sky
　Earthy_Crust_Sting
　Darling_Ranch_Sting
#小河内ダム #ダム #ダム工事 #ダム建設 #湖底 #奥多摩 #奥多摩 #工事記録 #記録映像 #昭和の東京

Пікірлер: 28

@nobtgms18 4 жыл бұрын

故郷が水没するって辛いことだろうな。この犠牲の上に都会生活が成り立っていることに感謝いたします。

@user-tm9qp9xh4i 2 жыл бұрын

祖父の代まで先祖代々この小河内で暮らしていました。幼いころの祖父や親戚がどこかに映ってそうですが見つけられなかった。この映像を祖父や祖父の兄弟たちに見せたいです。

@hyatt777 8 ай бұрын

全く一緒ですな。

@drfg-ub3no 2 жыл бұрын

ナレーションの集落の所が不自然に聞こえるのは、おそらくオリジナルでは部落と言っていたんでしょうね。本来部落という言葉は（特に東日本においては）集落や村落と同じ意味で使われていて、差別的な要素はなかったはずなんですけどね。東京の人間には理解不能な言葉狩りって感じです・・・

@user-hp4gq6wz7i 4 жыл бұрын

普段から、何気なく当たり前のように使っている水道水。日常生活では、飲用や料理、風呂、トイレ等々、人々のあらゆる場面で水は、人間にとって必要不可欠です。今、カルキ臭を嫌いコンビニ等で天然水を買い求め飲用にしている現代人も多い。浄水器の普及、汚染水でも浄化して再利用される事が日常茶飯事となりました。『水』の大切さを、改めて知って欲しいですね。

@homarejumo2134 2 жыл бұрын

小河内ダムも、昭和39年（東京オリンピックの年）には大渇水に襲われ湖底に沈んだ村も現れたとか

@zero-55 2 жыл бұрын

奥多摩のみんなありがとう

@user-wb9lo1bk5p 3 жыл бұрын

以前訪問した地元の方に、「しょうがないダム」と言われてました。理由を問うと、屋形船やカヌー及びキャンプ場等レジャーに利用されている津久井湖の城山ダムと違い、小河内ダムは地元に何の恩恵ももたらさないとの事。その方の親戚はダム完成時に水没してしまうため、皆転居してしまったそうです。

@GINZASAKUSA 4 жыл бұрын

ダムカード貰いにダムに行った後に図書館で偶然そのダムに水没する前の村の写真集を見て、この村の人達の犠牲の上に便利な生活が成り立っているんだなぁと、感謝の念を持ちました。だけど今はそのダムは、テレビで霊能者？が来て以来心霊スポットにされて、夏ともなればバイクの音や花火の音で大迷惑｡水没した村の事は、ダムのホームページやパンフレットを作って、もっと世間に知らせるべき。