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東海北陸自動車道建設状況2023年8月のパート3となる今回は、大野神戸ICから山県ICまでの建設状況をお伝えします。他の未開通区間の建設状況については、前回までの動画をご覧ください。概要欄にリンクがあります。
パート1大安IC〜北勢IC • 【中京圏の圏央道】東海環状自動車道 建設状況...
パート2北勢IC〜養老IC • 【東海環状道最後の区間】2026年度全線開通...
大野神戸ICから山県ICまでの建設中区間は延長18kmで、途中に本巣PA、糸貫IC、岐阜ICが設置されます。
越美山地の南東端に位置する、山がちな地域を通過するため、長短合わせて3本のトンネルが掘削されます。
なかでも岐阜山県第一トンネルは、延長4931mで、東海環状道で最長の長さを誇ります。
2024年度開通予定で、開通すれば渋滞が多発する一宮JCTを迂回して、東海北陸道と名神を結ぶ高速道路ネットワークが確立されます。
これにより、大垣市から関市までの所要時間は、現況の70分から45分と、25分の大幅な時間短縮が実現されます。
0:00概要
1:31大野神戸IC
3:30本巣PA
4:10糸貫IC
5:59岐阜IC
7:18岐阜山県第一トンネル
8:47山県IC