私も、そう感じました 瞑想の感覚がずっとつかめないままだったのですが自分軸はとても心地良く体感することが出来たとき 感覚的にこれってもしかして瞑想の感覚かな？ って思いました😊 フェリファブさん最高👍

@@user-lq9hi8tk1p ご感想ありがとうございます。 個人的には、本来人間は元々、みかんさんの仰る【心地良い体感】の中にしかいないんじゃないかと思います。 【現実とそれに自動反応する自分】が、心地良い体感を変に上書きしてる（風な）のではないか…と。 眼の前にリアルに迫る現実ですが、それは実は全くの別世界で、自分は生まれてから一瞬もそこに居たことがないですし、ただただ自分が生み出した現実と自動反応の連続を見ている。【ただ見ている心地よい自分】が、【世界を生み出す本当の自分】…という。 （このことを、現実は幻想、とかスクリーン、とか呼ぶ方もいらっしゃるのかな、と） 自分に出来るのは、数多く生まれる反応の中から選ぶことだけなんじゃないか、とか… でも、それもただの反応で、自由意志は無いのかもしれませんけどね（笑） ですから、【心地よい体感にいなければならない】と思う必要も無い…といいましょうか。 生まれてからずっとそこに居ますし、出られないし出たこともない事を知っている訳ですから。

凄い、境地ですね 私も、出たり入ったりして楽しみたいなぁと思います ありがとうございます🙏

@@user-lq9hi8tk1p またまたお返事ありがとうございます。 境地、というようなものではないのです…お恥ずかしい。 実は【自分】は２つの世界にまたがって存在しています。 これは科学的にわかることです。 科学の面から申し上げますと、人間は、現実世界（3次元）を見たときに、 脳内で【右目と左目の映像を合わせ、２次元映像を作成】＋【聴覚情報を音として作成】＋【触覚情報を作成】→【全ての情報を合成】 という動作を行っている、というのはご理解頂けますでしょうか。 これにかかる時間は、最近の脳科学で分かっていて、なんと０．５秒程度だそう。 触覚ラビット錯覚、という実験から導き出されているとか。 （www.ntv.co.jp/kazu/articles/3115kvjm9fu4xrhnv5o1.html） こちらのテレビ番組で見ました。 つまり、全ての人間は0.5秒前の映像と反応を【今】認識しています。 みかんさんも、人類全てが、0.5秒未来から現実と反応を見ているだけなのです。 人間の脳には、自動反応したものを【自分で選んで行動している】と誤解させる機能もついています。 （選択盲の実験）これが、誤解の原因です。 ということで、上記の科学的な事実から 【現実に自動反応する過去の自分】と、【ただ映像も自動反応も見つめるだけの未来の自分】が同時に存在している事がわかります。 過去に没入していると、終わりかけの過去に翻弄されて、翻弄された未来を確定させてしまうのでは…と。 スピ系で【今】を重視するのは、【現実と自動反応した自分（過去）】と【今】が違う世界だということを、体感的に分かってる からじゃないかと。 【今の自分】は本当は何も無い虚無の未来にたった1人で居ますので、未来なんだからなんでも選べるんじゃないかなあ… と私は考えたりしています。（正解はわかりませんが）