【ゆっくり解説】寄生虫の進化~体内で生きるという選択～

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こはやし【古生物ちゃんねる】

Күн бұрын

ツイッター→ / ceuxxixdr4rq48b
00:00 オープニング
00:38 寄生虫とは
02:04 寄生性の獲得
04:44 体内への適応
06:31 寄生性のステップアップ
09:15 寄生虫は無害化していく？

Пікірлер: 222

@kohayashi_koseibutsu 2 жыл бұрын

寄生虫進化生態学 www.kyoritsu-pub.co.jp/bookdetail/9784320058330 もっと寄生虫の進化と戦略を知りたい方にお勧めの本です。

@user-yj9iv1jx3p 2 жыл бұрын

県庁所在地や政令指定都市レベルの図書館で、窓口業務の方々に希望すれば資料室の中から貸出してもらえる図書でしょうか？医学薬学関連の従事者や研究者、その世界を目指す学生でもない一般人なので、ただ興味があるから読みたいという理由でも貸出してもらえるのか。少々不安です。

@user-lg1nr2qz9w 2 жыл бұрын

目黒寄生虫館に行きたくなる定期

@bluestreak5470 2 жыл бұрын

いらすとやにはロイコクロリディウムに寄生されたカタツムリの絵まであるんかいw

@Müller_DQ 2 жыл бұрын

少し前に「なんでウィルスって致死性の高い方向に進化することがあるんだろう？大腸菌とか無毒性の高い方のが安定できるのに…」って思って調べた話が寄生虫でも出てきて興味深かったです。

@sadakichi1000 Жыл бұрын

素人考えですが、ウィルスの場合、人間に感染して自らの子孫？を増やすために人間を利用していたとしても、無害のもの（病気を引き起こさないもの）はわざわざそのウィルスを探す必要が人間の側にないので発見されずスルーされているものがまだまだたくさんいるような気がします。

@user-ns2ng8vm6q 2 жыл бұрын

中間宿主の体調を悪くするのは弱らせて最終宿主にいきやすいようにするためでもあるんだろうな

@coldexp7189 2 жыл бұрын

ロイコクロリディウムみたいに、わざと宿主を天敵に食わせる奴もいるしね。

@俺はお前が俺を見たのを見たぞ 2 жыл бұрын

なるほど

@user-zu8jn1fj4w 2 жыл бұрын

確か中間宿主間違えると成虫？になれないから子孫の拡散もできないくせにエラー起こして体内で増殖しまくって宿主を死なせるって超迷惑な奴がいた気がする。まぁエラー起こすのは人間に寄生した場合なんですけど。あと姿が変わりすぎて前後の宿主がさっぱりわからないとか

@MaronBard2 2 жыл бұрын

@@user-zu8jn1fj4w 沢山いるよ

@yamasouP Ай бұрын

@@user-zu8jn1fj4w 宿主間違えたらその理由で大体の寄生虫が暴れるね力技で脱出しようとするアニサキスとかわかりやすい

@rena4067 2 жыл бұрын

テーマも内容も毎回面白いし、無駄な茶番もなく、参考画像も多く、、ほんとに分かりやすくてずっと推してるチャンネル。いつもありがとうございます。「こんにちは〜」「こんにちは、魔理沙」この始まり方も個人的に大好きです。

@kohayashi_koseibutsu 2 жыл бұрын

ありがとうございます！

@_knsm_ Жыл бұрын

挨拶好きわかる、なんか安心します

@user-jd8fl1ur6o 2 жыл бұрын

昔は寄生虫に悩まされていた。検便とかで寄生虫(回虫とか蟯虫)が発見されたら、即、駆虫剤を飲まされました。後は雷魚を生で食べると顎口虫が寄生するとか、沢蟹を生で食べるとジストマが寄生するから、生で食べるなと教えられた。日本住血吸虫が風土病の原因になるとも教えられた。個人的にお金持ちに寄生したい。

@user-xk8wf5od7g Жыл бұрын

パラサイト

@h1a2r1r6y 2 жыл бұрын

実際に計算式にぶち込めばわかり易いけど、1世代の生存率を僅かに上げるよりも1世代のスパンを僅かに短くした場合の方が同時的な繁殖率ははるかに高くなりやすいから、宿主を絶滅させるようなとんでもない害でない限り基本は有害化に寄っていくんですよね。(次世代数がほとんど1に近い場合はこの限りではないが)

@BC-vl4rn 6 ай бұрын

分かりづらいね。

@user-yj9iv1jx3p 2 жыл бұрын

動物が危険や緊張を感じると分泌されるアドレナリンを感知し、宿主を守るために無敵の肉体へと変身させる「寄生虫バオー」というのもありまして。

@zeki_stealth2773 2 жыл бұрын

寄生生物ってどうやってその生態に落ち着くのか気になってたので解説助かる

@user-ly5xw1gl3y 2 жыл бұрын

詳しく教えて頂けてありがとうございます。こういう動画で学ぶと、とてもわかりやすくて面白いですね。

@lakky9761 2 жыл бұрын

いつもマニアックなテーマを取り上げてくれるので毎回楽しく視聴しています。

@kras2525 2 жыл бұрын

昆虫の世界見るだけでも多重寄生やその他多くの寄生戦略あってどこから学んだのか気が遠くなりました特に寄生蜂やハエがおもしろい

@moewofull5279 2 жыл бұрын

この動画すごく面白かった寄生にも色々グループがあるんだねそして種だけでなく寄生の仕方でも分類できるのは面白いなあ

@takaohirai1393 2 жыл бұрын

寄生生物と宿主の体格差が大きくなってくると、寄生生物にとって外部環境なのか宿主の体なのか区別が難しいだろうし、よくわからないまま寄生性に移行してたケースもありそうですね。二次宿主の中で婚活パーティーをする寄生生物たち。効率化を考えると一次宿主を二次宿主である特定の種に狙って食わせるように進化する寄生生物も出てきそうですね。

@user-tenkei10k 2 жыл бұрын

ロイコクロリディウムかな？

@user-wz1hx8gn8u 2 жыл бұрын

＞効率化を考えると一次宿主を二次宿主である特定の種に狙って食わせるように進化する寄生生物すでに多数存在しますよ。天啓さんが書いてるロイコクロリディウムなんかその典型ですし、宿主を操って目立つところに歩かせてから食わせるってのはちょくちょくいますね。他にも宿主の体を破裂させて周囲に飛び散らせて感染を増やすなんていう病原微生物もいたり。

@user-gh7bu3fo2e 2 жыл бұрын

アリに寄生して草に噛み付かせて、牛に食べてもらう寄生虫もいる。

@user-xv9bi3so1p 2 жыл бұрын

新たなる知識を得ました、有り難う御座いました次の動画を楽しみお待ちして居ます。

@don_erumar 2 жыл бұрын

寄生虫と言われて真っ先に頭に浮かぶのは、地方病で有名な日本住血吸虫だなぁ…；たまにwikiのページを読み直したりするけど、長年にわたる人類VS寄生虫の攻防は凄まじいとしか言いようが無い。終結宣言が出されて本当に良かったよ…。

@bigmarch8686 2 жыл бұрын

そうですね。自分も真っ先に頭に浮かびました。いったいどういう進化を辿ったら幾つもの形態を世代を経て辿るようになるのだろうか。

@user-ym9uc9lv3l 2 жыл бұрын

「都合の良い足だったのに飯まで奢らせるようになったのね」がなんかじわる

@kamui7741 2 жыл бұрын

アッシー君からメッシー君へ昇格したんですね😁

@gorimutyuu 2 жыл бұрын

身近に沢山いても余り深く知ろうとしなかったのでこれからもっと知りたいです。

@skyouya.8998 2 жыл бұрын

動画面白かったです

@user-gv1yu8nq3h 2 жыл бұрын

寄生虫沼広くて深くて面白いから是非ともシリーズ化して欲しいです。

@flowrancer 2 жыл бұрын

そんな沼が、、、、

@or-se5ei-118 2 жыл бұрын

芽殖孤虫…いいよね…

@user-zt3tp1is7b 2 жыл бұрын

『便乗性⇒アッシーくん・寄生性⇒メッシーくん』は３０年前の若い日本人女性が良く使ってた言葉だ。

@user-sn3nq1hk5v 2 жыл бұрын

8:55「あと、よく人間にも寄生する」のあとの間の取り方うめえｗ

@user-mg7cy6jc4p 2 жыл бұрын

社会の寄生虫である我々も複雑な進化を遂げた人類の究極完全体と呼べる

@uz1877 2 жыл бұрын

昔昆虫を飼育することが好きだった頃、聞いた話を試してカマキリを水につけたらハリガネムシが出てきて気持ち悪かったことを思い出した。あいつらの進化の系譜とかが知れて面白かった

@user-zz7ff2cw8q 2 жыл бұрын

有害化のメリットとか、次の宿主の獲得の進化の原理など、勉強になりました。今後も、事実や知識だけでなく原理の紹介をしていただけると高評価です。

@user-kk6qi2ov2v 2 жыл бұрын

サムネはどうしても避けられないから、引っかかってもうわってならない程度の虫載せてることに感謝。

@俺はお前が俺を見たのを見たぞ 2 жыл бұрын

名前同感です

@Chopping-RAKKYO 2 жыл бұрын

寄生虫の基礎的なこと知れて面白かった

@113g8 2 жыл бұрын

身体を乗っ取る寄生虫なんてバイオ4のプラーガ宜しく二次元だけの話にしてほしかったが、リアルでも結構いるってところがおぞましい

@user-wz1hx8gn8u 2 жыл бұрын

ウイルスも寄生生物の一種という説もありますね。実際、細菌の中にはウイルスと細菌の中間のような性質や構造を持つ寄生性の細菌がいて、そういう寄生性細菌が進化の過程で極限まで自分の体を単純化したものがウイルス（の一部の種類）になったと考えられてます。ただしウイルスには膨大な種類がいるので全てが寄生細菌由来とは限りませんが。

@user-xk8wf5od7g Жыл бұрын

細胞の構成員の1つとして数えられているミトコンドリアや葉緑体も寄生性が由来なんじゃないかとか言われてたような気がした

@user-gp1jg2ic2s 2 жыл бұрын

無害化と有害化の話が、投資と長期運用の話に聞こえてきた……😭

@A.IUEO. 2 жыл бұрын

寄生虫だけど繁殖の一瞬だけ羽をつけるお陰で、宿主が絶滅しても羽の期間をむしろメインに進化させた蜂とかもいるし、寄生→自由生活性→寄生とかの進化を続けている生き物もいるのかな？

@coldexp7189 2 жыл бұрын

そういえば、ハチって寄生バチの幼虫の餌をためる為の巣をつくる方法が進化して、ミツバチみたいな社会性の巣を作るようになったっぽい感じがするな。

@俺はお前が俺を見たのを見たぞ 2 жыл бұрын

いる

@fomalhautrick 2 жыл бұрын

うぽつです！

@KAI50111 2 жыл бұрын

猛暑の日に目黒の寄生虫博物館に行ったら近隣の女子高生が涼みに来てましたね無料だし涼めるけどよりにもよってここかよ、と感じました

@GO-ts1nu 2 жыл бұрын

ゾワッとして涼しくなるかも

@user-yj9iv1jx3p 2 жыл бұрын

あそこはデートスポットとしても利用されてるらしい…（笑）。

@113g8 2 жыл бұрын

@@user-yj9iv1jx3p 怖いもの見たさならぬ気持ち悪いもの見たさってやつでね

@user-ou9qg8ik6v 2 жыл бұрын

なぜ無害化しないのかと思っていたんですが、しっかりデメリットがあるんですね

@user-nx4di3ef5y 2 жыл бұрын

寄生虫の有害化・無害化には宿主の元々の寿命も関係しそう。寿命の短い宿主に寄生したら、どうせなら有害化してでもできるだけ早く卵をばらまくように進化しそう。

@user-mr8zq4oc7t 2 жыл бұрын

親のスネをかじりながら生活してる僕も寄生虫…

@BC-vl4rn 6 ай бұрын

後数十年で頭がサナダになりそう

@user-ot3rz7hs9f 2 жыл бұрын

2:38 そうだよ(便乗性)

@rrr-zc4js 2 жыл бұрын

よくこはやしさんの動画見ながら夕飯食べるんだけど、今日なんか食欲ないなぁと思ったら内容が寄生虫だった事に動画見終わって気づいた

@yuri-ei2wf 2 жыл бұрын

広い意味で考えると地球上の全生物は地球に寄生しているとも考えることができますね。寄生と考えるか、共生と考えるかによって全く印象が全く違いますね

@173n7 Жыл бұрын

8:56ゆっくり解説で初めて爆笑したw

@user-ei8ck7gz3n 2 жыл бұрын

私は芋虫（完全変態類の幼虫）がもっとも身近な寄生虫だと考えていますもともとは植物への寄生だったのでしょうが、ハエやハチの幼虫は動物寄生に適応したのであろう結果、もう脚までなくしてしまってますよね。このような寄生に伴う極端な形態の変化は寄生性の甲殻類にはよく見られます普通の寄生性甲殻類なら一生あのままの姿の筈ですが、完全変態類はそこから元の自由生活の体を完全に復元するんですねこれを可能ならしめている蛹化というシステムは本当に驚異です。

@user-sn3nq1hk5v 2 жыл бұрын

5:38「免疫からの攻撃を回避」←移植手術で拒絶反応が出ないように応用できそう。ていうかもうされてるのかな？

@yykwtnn 2 жыл бұрын

全生物の半分が寄生～というのには植物に対する寄生は入っているのですかね。アゲハチョウは柑橘系の木への、カミキリムシは多分そこら辺の木への明らかな寄生虫ですよね。

@user-zu8jn1fj4w 2 жыл бұрын

植物の葉っぱや幹を食べるのが寄生なら植物の葉っぱを食べる俺らも寄生虫なんだろうな。中にいるか、死なせるかは寄生生物の条件じゃないし

@shimoda_m 2 жыл бұрын

寄生虫ってけっこう大きくなるのに卵は目に見えないのが凄いよなぁ。

@user-mm3op2dj8x 2 жыл бұрын

俺らも受精卵は目に見えないよ？

@shimoda_m 2 жыл бұрын

@@user-mm3op2dj8x 俺らも寄生生物になれるってことか

@TM-yu7yp 2 жыл бұрын

@@shimoda_m むしろ胎生の動物は受精卵からしばらくの間母体に寄生して成長する生き物。寄生バチと同じタイプ

@user-zu8jn1fj4w 2 жыл бұрын

ニワトリの卵サイズが腕に産みつけられたら絶対取るもんな

@riderbreak1976 2 жыл бұрын

カクレウオ「コノワタうめぇ」

@skdjrufhxjid 2 жыл бұрын

目黒寄生虫館オススメ😳

@user-mh6xg2jy2t 2 жыл бұрын

つまりアニサキスもいつか人間を宿主にしてしまうこともできるんですね。でも、魚は加熱して食べる人が多いから、確率的には低そうですけど

@BC-vl4rn 6 ай бұрын

アニサキスのせいでニートになったかも

@user-or3hz8wn3i 2 жыл бұрын

ずっと疑問に思っているのですが、寄生虫に寄生する寄生虫って存在するのでしょうか？

@俺はお前が俺を見たのを見たぞ 2 жыл бұрын

いる

@user-or3hz8wn3i 2 жыл бұрын

@@俺はお前が俺を見たのを見たぞマジすか？なんてやつですか？是非教えて頂きたい！

@user-fh4wh7gx7s 2 жыл бұрын

鶏盲腸虫はミミズに入り込んだ後ニワトリに食われて体内に入るニワトリの寄生虫なんだけど、鶏ヒストモナスはその鶏盲腸虫の卵に入り込んで、最終的にニワトリに寄生する寄生虫である鶏盲腸虫が鶏ヒストモナスの中間宿主になってるわけだな

@user-xg4ei5zm8j Жыл бұрын

@@user-or3hz8wn3i 超寄生でググると色々出てくる。

@okim8807 2 жыл бұрын

夕食前に不穏な動画を見つけてしまった。なぜこのタイミングに。

@user-tw7zz8br6q 2 жыл бұрын

腸内細菌とかミトコンドリアとかもそうじゃなかったっけ？

@user-xw7du7ii9v 2 жыл бұрын

とても面白かったですひとつ気になるのは、8:26 の「サイズが大きいと繁殖力もあがる」という所どういうメカニズムなのだろう

@俺はお前が俺を見たのを見たぞ 2 жыл бұрын

同種で考えた時に個体としての規模が大きい方が、余剰のエネルギーが多い。例えば、ある種の生物は身体の大きさに際して一定［例えば得るエネルギーの5%］のエネルギーが余るとする。すると、大きい個体の方が生存に必要なエネルギー量が多くなるため、それを補うだけのエネルギーを多めに摂取する［通常個体より10%大きいなら10%多くエネルギーが必要］。普通の個体が100のエネルギーを摂取し、余った5のエネルギーを生殖に使えるとすると、大きい個体は110のエネルギーを摂取して余った5.5のエネルギーを生殖に使える。つまり、大きい個体の方が0.5の分の(生殖に使える)余剰エネルギーが増える。

@俺はお前が俺を見たのを見たぞ 2 жыл бұрын

身体を大きくなるっていうのは、「巨大化に応じて生命活動に必要なエネルギーの増加量(デメリット)+etc≦巨大化することで多めに得られるエネルギー(メリット)+etc」でなくてはならない。つまり、巨大化し結果それが繁栄している時点で上記の条件は満たされているから110%巨大化(必要エネルギーの増加)すれば得られるエネルギーが110%以上にはなる

@user-xw7du7ii9v 2 жыл бұрын

@@俺はお前が俺を見たのを見たぞ身体が大きい事はつまり扱えるエネルギーが多いということであり、その使用可能エネルギーには余剰分が含まれているのですね…それに子＝卵を1つ作るために使うエネルギーは母体の大きさに関わらず不変、あるいは変化が微量ということでもありますよね勉強になりました。とてもありがたいまりもっこりのアレは実質エネルギータンクなのか

@user-wz1hx8gn8u 2 жыл бұрын

@@user-xw7du7ii9v 卵のサイズには鳥類とか節足動物とか爬虫類とかの種類によってこれ以上小さくできないという限界があってそれがその種類の生き物の最小の大きさを決定しているという説もありますね。実際、微小な昆虫は自分の体に対する卵の相対的な大きさがどんどん大きくなっていって、母親の胴体の半分以上の大きさの卵を一度に一個ずつしか産めないなんて種類もいるとか。そういう昆虫は一つの卵を作るのにとても時間がかかるそうです。

@user-zu8jn1fj4w 2 жыл бұрын

@@user-wz1hx8gn8u ツェツェバエがそうですね。一度に1匹しか産まないようです

@Shinichiro_Higuchi 2 жыл бұрын

ヤドリギみたいな寄生植物もよろしくお願いします。

@NightOvl 2 жыл бұрын

世界の半分が寄生性ってすごいな

@user-jb5hz9dz6k 2 жыл бұрын

人間にも親の脛に寄生する人もいるし、多様性ってすごい

@俺はお前が俺を見たのを見たぞ 2 жыл бұрын

@@user-jb5hz9dz6k ニートやんけ

@user-zv5kw9ko5b 2 жыл бұрын

寄生虫はある程度免疫を抑えて花粉症を予防したりするし、下痢をさせて卵を増やすのもダイエット目的の人にはメリットみたいだし、有害とか無害とかは複雑ですね・・・ただ、有害にしろ無害にしろ寄生虫は宿主をコントロールしている感じがちょっと怖いです… カタツムリから鳥に乗り換えれば劇的に繫殖範囲が拡大するのは分かるけど、ロイコクロリディウムがカタツムリを鳥に食わせるように動かすのは本当に怖いです…

@user-wz1hx8gn8u 2 жыл бұрын

ロイコクロリディウムは積極的にカタツムリを操作しているのではなく、カタツムリの目の中で増えることでカタツムリの視力を低下させてカタツムリに明るい場所（鳥に食べられやすい場所）に動かしてるだけですけどね。でも冬虫夏草の一種の虫に寄生するキノコなんかはなんと直接神経をハッキングして体を操るとか……

@user-zv5kw9ko5b 2 жыл бұрын

なるほど。エメラルドゴキブリバチは獲物のゴキブリを毒で支配して自分の巣穴までゴキブリ自身で歩かせますが、こういう操作系能力はエグイですね・・・

@1360Z 2 жыл бұрын

RNAの寄生体がLUCAに関係してるかもしれないし、生物は何かと寄生に関係が深いね

@user-sn4gm9up7s 2 жыл бұрын

目黒寄生虫館日本寄生虫学会が宮崎市にあるらしいのでどうしても必要な物でも無いけど寄付が集まらないと維持出来ないらしい

@BC-vl4rn 6 ай бұрын

私の親は必死に潰しそう。私は大丈夫

@maryuFalco 2 жыл бұрын

いちばん賢い生き方よなある意味で

@BC-vl4rn 6 ай бұрын

ニートですか？

@user-im8bd9gt5h 2 жыл бұрын

無酸素代謝にシフトする仕組みとか代謝自体がどんなものなのか知りたい所。

@user-lb3ud3jm2f 2 жыл бұрын

ミギーの祖先www

@ytanaka257 Жыл бұрын

全生物の半数が寄生生物というなら、特別な生き方というわけではないということか。

@Unityan 2 жыл бұрын

カマキリの寄生虫のハリガネムシをたくさん集めてるチャンネルの動画を見たことがある

@俺はお前が俺を見たのを見たぞ 2 жыл бұрын

ハリガネムシソーメン… ｳｯ頭が…

@user-zu8jn1fj4w 2 жыл бұрын

そもそも生物って土や海水(はなんでもいいけど)から微小な栄養を集めてたけど、「あれ、他人が集めた資源食った方が楽じゃない？」って気付いた奴がいて、それが食糧庫を奪うか、肉体って資源を食う捕食or寄生って手段がどのステージや時代でも発生するんだよな。人間同士だって子孫を産ませるだけして逃げたり、資産を奪ったり乗っ取ったり、法律を駆使して寄生したり、形が違うだけで同じようなことはゴリゴリにやってるしね。社会生活するから悪ってなってるだけで自然界には悪もクソもなく太古の時代から普通に存在する。全然違う生き物なのに広い視野で見たらみんな同じことやってるんだなぁ

@user-bz9gu5tn6u 2 жыл бұрын

自己防衛の為に天敵ぶち殺すの草w

@user-ul8wx2dd5l 2 жыл бұрын

バーバ〇パの新作がロイコクロディウムモチーフで、そんなときに寄生虫についての動画がおすすめに来たので!(^^)!

@naughtnaught 2 жыл бұрын

カクレウオ、共生じゃなかったんだ...... あれ？クマノミは大丈夫？

@user-yt1xi8fd2c 2 жыл бұрын

漫画家さんに『寄生虫』というペンネームを使っておられる方がいる。表のペンネームは増田晴彦さん、って言うんだけどね、ちょっとセンシティブな内容の作品では寄生虫って方を使っています。ちなみにこのペンネーム、寄生虫と書いて『よりゅうむし』と読みます。知ってる人、いるかなー

@俺はお前が俺を見たのを見たぞ 2 жыл бұрын

針金虫がカマキリを水辺を誘導するメカニズムについても解説して☆ー

@TairaMasakado 2 жыл бұрын

昔、、、目黒に「寄生虫館」というのがあったんだけど...キモイけど楽しかったなぁ

@gibbspan7381 2 жыл бұрын

ニートは進化した人間と!?

@Ch-es2gt 2 жыл бұрын

寄生獣が見たくやってきました

@BC-vl4rn 6 ай бұрын

淫夢版寄生獣性の確率良いですよね

@BC-vl4rn 6 ай бұрын

親に寄生している引きこもりも将来は蟲に進化するのかな？

@user-ji9oi6dr1q 2 жыл бұрын

今回の寄生虫の話を見ていてふと・・・地球の寄生虫って人ｇ（ｒｙ・・・

@user-zk2hn4jk8g 2 жыл бұрын

アッシーメッシーミツグ君やな

@user-wr5et2lv1w 2 жыл бұрын

人間にも寄生性の種ってあるよね。アイゴー

@belsyan 2 жыл бұрын

人間も地球の寄生虫みたいなもんだし、寄生虫自身も宿主の体内が世界だと思っているのは多そう

@BC-vl4rn 6 ай бұрын

私の親が私の世界

@user-pf5xs1hd9h Жыл бұрын

行ったこと無いけど、目黒にぎょう虫会館ってあるよね?!?。

@BC-vl4rn 6 ай бұрын

私の家も似たようなものです

@dokonidemoiruotaku 2 жыл бұрын

なるほどニートも同じ進化を一代でやってのけるわけですね

@BC-vl4rn 6 ай бұрын

ニートの私には辛すぎる

@SiOnigiri 2 жыл бұрын

結局生き物は何かに依存してるものなのかもね肉食動物は草食動物に草食動物は草にその草も土に根をはやし水と太陽がなければ枯れてしまう完全に独立して他者に非依存な生物なんていない様におもえる

@113g8 2 жыл бұрын

この世に生きてる命なんてない、全ての命はすべからく何かに生かされてるのかもな

@user-wz1hx8gn8u 2 жыл бұрын

それは当然です。熱力学的に永久機関が存在しない以上は生き物だろうと機械だろうと活動して増殖し続けるにはそのためのエネルギーや物質は絶対に外部に依存する必要があります。

@user-bq9wl6iw4b 2 жыл бұрын

生命のしぶとさというか、何であっても利用して生きてやるという凄味を感じますね

@user-wh2vi4cy7t 2 жыл бұрын

？？？「寄生虫めが！！」って言ってた人は撃たれて死んだんだよね…

@user-wh2vi4cy7t 2 жыл бұрын

それはそうと、個人的に好きな寄生虫はクモバエとカイジュウジラミですね。

@user-vw1kb4ce3n 2 жыл бұрын

宿主は「やどぬし」と読まないですなあ

@Hiudonnn 2 жыл бұрын

サナダムシダイエットというものがあってだな…(遠い目)

@user-yz7ju6go2m 2 жыл бұрын

小室のKも完全寄生になりつつあるww

@user-ju3cp6ok9r 2 жыл бұрын

やっぱ寄生虫滅ぼさなきゃ（確固たる意志）

@BC-vl4rn 6 ай бұрын

ニートに優しくね

@user-fh4wh7gx7s 2 жыл бұрын

寄生虫に含まれることはあまりないけど、特殊化しすぎて生物の定義すらぶち抜いた最強の寄生虫がウイルスだな

@deal553 Жыл бұрын

寄生虫が免疫反応を欺けるなら、それを研究して臓器移植とかに活かしたり出来ないのかな？

@user-sh8ii4zr7x 2 жыл бұрын

これが更に進化した形態がヒモ男子ってことですね

@user-li2qj4cj6f 2 жыл бұрын

1日百万個。餃子の王将かいな。

@user-zu8jn1fj4w 2 жыл бұрын

自分をここまで育ててくれた宿主へ祈る時間が増えたから感謝の産卵一日100万個ですね

@user-le7nk9tk4g 2 жыл бұрын

ヘンな生き物チャンネルさんで紹介された、鯛の口の中に寄生する寄生虫で、タイノエと云う寄生虫がいるんですよね。昔の人は、そのタイノエが鯛の口の中にいると、めでたいと喜んで、焼いて食べたらしいですね。

@user-wz1hx8gn8u 2 жыл бұрын

美味しいですからね、タイノエ。種類的にはエビやカニの仲間ですし味も似たような感じです。

@user-eg7fc9mk9s 2 жыл бұрын

第二宿主への免疫を獲得するには、まずその環境を経験しないといけないはず。でないと、予想で進化してる事になる。どうゆう事だ...

@user-wz1hx8gn8u 2 жыл бұрын

寄生虫って卵をいっぱい産むので変異によるバリエーションも多い訳です。その中でたまたま第二宿主の体内で辛うじて生存できる個体が生まれ、それが第二宿主の体内で少しずつ増えていき、その中の変異した個体の中で第二宿主の体内に比較的適応度の高い個体が増えていき、と繰り返すことで適応していくわけです。もちろんその確率は何億何兆分の1かそれより遥かに低い確率でしょうけど、寄生虫の個体数や卵の数、ライフサイクルからすればほんの数十年数百年でも天文学的な数の試行が発生することでしょうから何万年というレベルの時間の中では偶発的な突然変異と淘汰によってそれが発生することは十分考えられると思います。

@coldexp7189 2 жыл бұрын

共生性を持つ生き物の中には、無害化した寄生生物が更に宿主の生存確率をあげる為に有益性を持ったものもいるんだろうな。

@user-wz1hx8gn8u 2 жыл бұрын

ただし有益な共生生物も自分の意志で「宿主の役に立とう」って考えてやってるわけじゃなくてたまたま生活の仕方が宿主に利益を与えているだけなので、ちょっと条件が変わると有害な寄生生物に変貌してしまうこともあるんですよね。人間の腸内細菌の日和見細菌と言われてる種類は普段は有害な病原菌を排除して人間を助けてくれるけど人間の体調が悪くなるとそのバランスが崩れて腸内の細胞を食害して腸の病気を引き起こしたりサンゴに共生している褐虫藻は海水温が過剰に上昇すると活動が活発化しすぎて栄養を過剰に作ってしまってサンゴの細胞を壊死させてしまったり。共生生物ってお互いに攻撃方法と防御方法を進化させていったらある時にたまたまお互いに有益なバランスになったというだけで本質的には奪い合い殺し合いの仲なんですよね。

@coldexp7189 2 жыл бұрын

まあ、花粉症の原因となるアレルギー反応も元は寄生虫対応の免疫反応らしいから、当の寄生虫のサナダムシが護身の為に宿主のアレルギー反応を鈍らせる事もさもありなんって感じ。